JP6208501B2 - ブレーカの製造方法とこの方法で製造されるブレーカ - Google Patents
ブレーカの製造方法とこの方法で製造されるブレーカ Download PDFInfo
- Publication number
- JP6208501B2 JP6208501B2 JP2013185786A JP2013185786A JP6208501B2 JP 6208501 B2 JP6208501 B2 JP 6208501B2 JP 2013185786 A JP2013185786 A JP 2013185786A JP 2013185786 A JP2013185786 A JP 2013185786A JP 6208501 B2 JP6208501 B2 JP 6208501B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- movable contact
- metal plate
- fixed
- elastic arm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 28
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 18
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 186
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 186
- BQCADISMDOOEFD-UHFFFAOYSA-N Silver Chemical compound [Ag] BQCADISMDOOEFD-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 42
- 229910052709 silver Inorganic materials 0.000 claims description 42
- 239000004332 silver Substances 0.000 claims description 42
- 238000007747 plating Methods 0.000 claims description 37
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 8
- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims description 8
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 6
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 31
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 25
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 7
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 5
- 229910000906 Bronze Inorganic materials 0.000 description 4
- OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N Phosphorus Chemical compound [P] OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 239000010974 bronze Substances 0.000 description 4
- KUNSUQLRTQLHQQ-UHFFFAOYSA-N copper tin Chemical compound [Cu].[Sn] KUNSUQLRTQLHQQ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 4
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 3
- 229910017727 AgNi Inorganic materials 0.000 description 2
- PXHVJJICTQNCMI-UHFFFAOYSA-N Nickel Chemical compound [Ni] PXHVJJICTQNCMI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 2
- 238000010030 laminating Methods 0.000 description 2
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 2
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 2
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 2
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 2
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910000881 Cu alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910000570 Cupronickel Inorganic materials 0.000 description 1
- HBBGRARXTFLTSG-UHFFFAOYSA-N Lithium ion Chemical compound [Li+] HBBGRARXTFLTSG-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910000990 Ni alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010949 copper Substances 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000001627 detrimental effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 229910001416 lithium ion Inorganic materials 0.000 description 1
- 150000002739 metals Chemical class 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
- 230000008719 thickening Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Manufacture Of Switches (AREA)
- Thermally Actuated Switches (AREA)
Description
この方法は、接点に通電する状態で超音波振動させることで、すなわち、可動接点を超音波振動させることで、可動接点と固定接点とをミクロに衝突させて、接点の接触部分を活性化して接触抵抗を小さい状態に安定化できる。通電状態で超音波振動される可動接点は、固定接点に叩きつけられて接触する状態と、わずかに離れる状態とを瞬間的に繰り返しながら活性化される。固定接点に叩きつけられ、また、離される可動接点は、固定接点から離れる瞬間に、接点間に流れていた電流のエネルギーを消費するために接点間にスパークを発生させる。接点間のスパークは対向する接触面の酸化被膜を除去して活性化し、さらに対向面である接触面を加熱する。その後、可動接点が固定接点に叩きつけられてさらに酸化被膜が除去された状態に活性化される。
なお、本明細書において、「離反方向」とは、可動接点と固定接点とが互いに接近し、また離れる方向を意味するものとする。
以上の方法で製造されるブレーカは、オフ状態においてPTCヒーターに通電して、オフ状態に自己保持できるので、パック電池に内蔵されてより安全性を向上できる。パック電池が異常な状態で使用されてブレーカがオフに切り換えられた後には、電池を放電できるからである。
可動接点金属板6に、厚さを100μmとするリン青銅を使用し、弾性アーム6Aの長さを5mm、横幅を1.5mm、弾性アーム6Aの先端部を長さ0.6mmで折り返して突出させて、突出部6D表面の銀メッキ層37の膜厚を5μm、固定接点を、厚さを30μmとするインレイ材(AgNi)とし、外装ケース1の外形を縦5.8mm×横3.7mm×高さ1.05mmとするブレーカを試作し、このブレーカを接点電流を20A、超音波振動の周波数を100KHz、振動の振幅を5μm、超音波振動させる時間を10msecとして、100個のブレーカを試作すると、このブレーカの接点の接触抵抗は、平均値で6.1mΩとなる。ちなみに、超音波振動させる以前の接点の接触抵抗は、平均値で13.9mΩとなる。さらに、超音波振動で接点を活性化したブレーカは、抵抗負荷で15Aの接点電流を通電する状態で12000回オンオフしても、接点の接触抵抗の増加は0.5mΩよりも小さく、極めて優れた特性を示す。
可動接点金属板6に、厚さを100μmとするリン青銅を使用し、弾性アーム6Aの長さを5mm、横幅を1.5mm、弾性アーム6Aの先端をプレス加工して突出させる突出高さを0.07mm、突出部6D表面の銀メッキ層37の膜厚を5μm、固定接点5を、厚さを30μmとするインレイ材(AgNi)とし、外装ケース1の外形を縦5.8mm×横3.7mm×高さ1.05mmとするブレーカを試作し、このブレーカを接点電流を20A、超音波振動の周波数を100KHz、振動の振幅を5μm、超音波振動させる時間を10msecとして、100個のブレーカを試作すると、このブレーカの接点の接触抵抗は、平均値で5.6mΩとなる。ちなみに、超音波振動させる以前の接点の接触抵抗は、平均値で13.7mΩとなる。さらに、超音波振動で接点を活性化したブレーカは、抵抗負荷で15Aの接点電流を通電する状態で12000回オンオフしても、接点の接触抵抗の増加はわずかに0.5mΩよりも小さく、極めて優れた特性を示す。
2…本体ケース
3…蓋ケース
4…固定接点金属板 4A…先端部
4B…中間部
4D…段差部
4X…突出片
5…固定接点
6…可動接点金属板 6A…弾性アーム
6B…固定部
6C…凸部
6D…突出部
6E…折返片
6F…貫通孔
6G…位置決凹部
6X…突出片
7…可動接点
8…バイメタル
9…PTCヒーター
10…外周壁
11…外壁 11A…第1の外壁
11B…第2の外壁
12…対向壁
13…底部
14…凸部
15…連結凸部
16…連結凹部
17…連結凸部
18…連結凹部
19…溶融凸条
20…収納スペース
21…段差凹部
22…位置決リブ
25…積層金属板 25A…押圧凸部
26…連結プラスチック
27…外周壁
28…バイメタル収納部
29…ヒーター収納部
30…ブレーカ
35…インレイ材
36…銀メッキ層
37…銀メッキ層
41…可動側の接続端子
42…固定側の接続端子
104…固定接点金属板
105…固定接点
106…可動接点金属板
106A…弾性アーム
107…可動接点
108…バイメタル
109…PTCヒーター
m…中心線
Claims (10)
- 外装ケース(1)と、この外装ケース(1)に固定してなる固定接点(5)を有する固定接点金属板(4)と、前記固定接点金属板(4)の固定接点(5)と対向する位置に可動接点(7)を配置する弾性アーム(6A)を有し、かつ前記弾性アーム(6A)を可動できるように前記弾性アーム(6A)の一端の固定部(6B)を前記外装ケース(1)に固定してなる可動接点金属板(6)と、前記可動接点金属板(6)の弾性アーム(6A)を押して前記可動接点(7)を前記固定接点(5)から離すバイメタル(8)とを備え、
前記可動接点金属板(6)の弾性アーム(6A)は、前記バイメタル(8)に押されない状態で、それ自体の弾性で前記可動接点(7)を前記固定接点(5)に接触させる弾性を有し、
前記バイメタル(8)は、前記弾性アーム(6A)と外装ケース底部(1T)との間に配設され、
前記バイメタル(8)が熱変形しない非変形状態においては、前記弾性アーム(6A)の弾性で前記可動接点(7)が前記固定接点(5)に接触されてオン状態となり、
前記バイメタル(8)が熱変形する反転湾曲状態においては、前記バイメタル(8)が前記弾性アーム(6A)を押圧して前記可動接点(7)を前記固定接点(5)から離してオフ状態に切り換えるようにしてなるブレーカの製造方法であって、
前記可動接点金属板(6)に、厚さを200μm以下とする導電性のある弾性金属板を使用し、この弾性金属板からなる弾性アーム(6A)の先端部をプレス加工して、固定接点(5)側に突出する突出部(6D)を設けてこの突出部(6D)の表面を銀メッキして可動接点(7)とし、あるいは弾性アーム(6A)の先端部を銀メッキした後、プレス加工して表面に銀メッキ層(37)のある突出部(6D)を設けて可動接点(7)とし、表面を銀メッキとする突出部(6D)の可動接点(7)を備える可動接点金属板(6)を前記外装ケース(1)に固定し、
さらに、外装ケース(1)全体を、前記可動接点(7)を前記固定接点(5)に接触させると共に、可動接点(7)と固定接点(5)とに通電する状態で、前記可動接点(7)と前記固定接点(5)とを互いに衝突させ離反方向に超音波振動することを特徴とするブレーカの製造方法。 - 外装ケース(1)と、この外装ケース(1)に固定してなる固定接点(5)を有する固定接点金属板(4)と、前記固定接点金属板(4)の固定接点(5)と対向する位置に可動接点(7)を配置する弾性アーム(6A)を有し、かつ前記弾性アーム(6A)を可動できるように前記弾性アーム(6A)の一端の固定部(6B)を前記外装ケース(1)に固定してなる可動接点金属板(6)と、前記可動接点金属板(6)の弾性アーム(6A)を押して前記可動接点(7)を前記固定接点(5)から離すバイメタル(8)とを備え、
前記可動接点金属板(6)の弾性アーム(6A)は、前記バイメタル(8)に押されない状態で、それ自体の弾性で前記可動接点(7)を前記固定接点(5)に接触させる弾性を有し、
前記バイメタル(8)は、前記弾性アーム(6A)と外装ケース底部(1T)との間に配設され、
前記バイメタル(8)が熱変形しない非変形状態においては、前記弾性アーム(6A)の弾性で前記可動接点(7)が前記固定接点(5)に接触されてオン状態となり、
前記バイメタル(8)が熱変形する反転湾曲状態においては、前記バイメタル(8)が前記弾性アーム(6A)を押圧して前記可動接点(7)を前記固定接点(5)から離してオフ状態に切り換えるようにしてなるブレーカの製造方法であって、
前記可動接点金属板(6)に、厚さを200μm以下とする導電性のある弾性金属板を使用し、この弾性金属板からなる前記弾性アーム(6A)の先端部を折曲加工して折り返し、折返片(6E)を固定接点(5)側に積層して、固定接点(5)側に突出する突出部(6D)を設けると共に、この突出部(6D)の表面を銀メッキして可動接点(7)とし、あるいは弾性アーム(6A)の先端部を銀メッキした後、折曲加工して表面に銀メッキ層(37)のある突出部(6D)を設けて可動接点(7)とし、表面を銀メッキとする突出部(6D)の可動接点(7)を備える可動接点金属板(6)を前記外装ケース(1)に固定し、
さらに、外装ケース(1)全体を、前記可動接点(7)を前記固定接点(5)に接触させると共に、可動接点(7)と固定接点(5)とに通電する状態で、前記可動接点(7)と前記固定接点(5)とを互いに衝突させ離反方向に超音波振動することを特徴とするブレーカの製造方法。 - 前記銀メッキ層(37)の膜厚が2μm以上であって100μm以下である請求項1又は2に記載されるブレーカの製造方法。
- 前記固定接点(5)が銀のインレイ材(35)である請求項1ないし3のいずれかに記載されるブレーカの製造方法。
- 前記固定接点(5)の表面に、前記可動接点(7)の銀メッキ層(37)よりも厚い銀メッキ層(36)を設けてなる請求項1ないし3のいずれかに記載されるブレーカの製造方法。
- 前記ブレーカが、パック電池に内蔵されるブレーカである請求項1ないし5のいずれかに記載されるブレーカの製造方法。
- 前記固定接点金属板(4)と前記バイメタル(8)との間にPTCヒーター(9)を配置しており、
前記PTCヒーター(9)は、バイメタル(8)と固定接点金属板(4)の間にあって固定接点金属板(4)に接続され、かつ、接点のオフ状態において、前記バイメタル(8)を介して可動接点金属板(6)を前記可動接点金属板に接続するようにしてなる請求項1ないし6のいずれかに記載されるブレーカの製造方法。 - 外装ケース(1)と、この外装ケース(1)に固定してなる固定接点(5)を有する固定接点金属板(4)と、前記固定接点金属板(4)の固定接点(5)と対向する位置に可動接点(7)を配置する弾性アーム(6A)を有し、かつ前記弾性アーム(6A)を可動できるように前記弾性アーム(6A)の一端の固定部(6B)を前記外装ケース(1)に固定してなる可動接点金属板(6)と、前記可動接点金属板(6)の弾性アーム(6A)を押して前記可動接点(7)を前記固定接点(5)から離すバイメタル(8)とを備え、
前記可動接点金属板(6)の弾性アーム(6A)は、前記バイメタル(8)に押されない状態で、それ自体の弾性で前記可動接点(7)を前記固定接点(5)に接触させる弾性を有し、
前記バイメタル(8)は、前記弾性アーム(6A)と外装ケース底部(1T)との間に配設され、
前記バイメタル(8)が熱変形しない非変形状態においては、前記弾性アーム(6A)の弾性で前記可動接点(7)が前記固定接点(5)に接触されてオン状態となり、
前記バイメタル(8)が熱変形する反転湾曲状態においては、前記バイメタル(8)が前記弾性アーム(6A)を押圧して前記可動接点(7)を前記固定接点(5)から離してオフ状態に切り換えるようにしてなり、
組み立てられた状態で、前記外装ケース全体が超音波振動されて、前記可動接点(7)と前記固定接点(5)が、前記可動接点(7)を前記固定接点(5)に接触させる通電状態における超音波振動で活性化されてなるブレーカであって、
前記可動接点金属板(6)が、厚さを200μm以下とする導電性のある弾性金属板であって、この弾性金属板からなる弾性アーム(6A)の先端部には、固定接点側に突出する可動接点(7)を設けており、この可動接点(7)は弾性金属板のプレス加工又は折曲加工で設けてなる突出部(6D)の表面に銀メッキ層(37)を設けてなる接点としてなることを特徴とするブレーカ。 - 前記弾性アーム(6A)の先端に設けてなる可動接点(7)の突出部(6D)の平面形状が楕円形である請求項8に記載されるブレーカ。
- 前記弾性アーム(6A)の先端に設けてなる可動接点(7)の突出部(6D)の平面形状が、弾性アーム(6A)の長手方向を短径として短手方向を長径とする楕円形である請求項9に記載されるブレーカ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013185786A JP6208501B2 (ja) | 2013-09-07 | 2013-09-07 | ブレーカの製造方法とこの方法で製造されるブレーカ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013185786A JP6208501B2 (ja) | 2013-09-07 | 2013-09-07 | ブレーカの製造方法とこの方法で製造されるブレーカ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015053192A JP2015053192A (ja) | 2015-03-19 |
JP6208501B2 true JP6208501B2 (ja) | 2017-10-04 |
Family
ID=52702076
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013185786A Active JP6208501B2 (ja) | 2013-09-07 | 2013-09-07 | ブレーカの製造方法とこの方法で製造されるブレーカ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6208501B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6455464B2 (ja) * | 2016-02-29 | 2019-01-23 | オムロン株式会社 | スイッチ |
WO2017217003A1 (ja) * | 2016-06-14 | 2017-12-21 | 大塚テクノ株式会社 | 携帯機器用のマイクロブレーカ及び携帯機器用のマイクロブレーカの製造方法 |
JP2018190514A (ja) * | 2017-04-28 | 2018-11-29 | ボーンズ株式会社 | 熱応動スイッチ素子及びそれを備えた電気回路。 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4570410B2 (ja) * | 2003-09-16 | 2010-10-27 | 古河電気工業株式会社 | サーマルプロテクタとサーマルプロテクタの高周波振動を用いた活性化処理方法及びその接触抵抗低減方法 |
JP2006331693A (ja) * | 2005-05-23 | 2006-12-07 | Furukawa Electric Co Ltd:The | サーマルプロテクタ |
JP2012160317A (ja) * | 2011-01-31 | 2012-08-23 | Komatsulite Mfg Co Ltd | ブレーカー |
JP5148023B2 (ja) * | 2011-04-15 | 2013-02-20 | 株式会社小松ライト製作所 | サーマルプロテクタ及びこれを用いたバッテリー |
-
2013
- 2013-09-07 JP JP2013185786A patent/JP6208501B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2015053192A (ja) | 2015-03-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6208501B2 (ja) | ブレーカの製造方法とこの方法で製造されるブレーカ | |
JP5852859B2 (ja) | ブレーカー | |
JP6111172B2 (ja) | 直流用のブレーカ | |
JP5941301B2 (ja) | ブレーカー及びそれを備えた安全回路並びに2次電池 | |
JP6111063B2 (ja) | ブレーカ | |
JP5804515B2 (ja) | ブレーカ | |
JP6393119B2 (ja) | ブレーカー及びそれを備えた安全回路並びに2次電池回路。 | |
WO2017154891A1 (ja) | Usbプラグ | |
JP5850562B2 (ja) | 無通電タイプのブレーカを備えるパック電池 | |
JP6918298B2 (ja) | 携帯機器用のマイクロブレーカ及び携帯機器用のマイクロブレーカの製造方法 | |
JP5904659B2 (ja) | パック電池 | |
JP4128250B2 (ja) | 電源用サーマルプロテクタ | |
JP7558596B2 (ja) | ブレーカ | |
JP2018129201A (ja) | 瞬断防止用のマイクロブレーカ及び瞬断防止マイクロブレーカの製造方法 | |
JP6916498B1 (ja) | 無通電タイプのブレーカ | |
JP5901055B2 (ja) | ブレーカ | |
JP6401550B2 (ja) | ブレーカー及びそれを備えた安全回路並びに2次電池回路。 | |
WO2022091434A1 (ja) | 無通電タイプのブレーカ | |
JP5881054B2 (ja) | 電気器機内蔵用の無通電タイプのブレーカの製造方法 | |
JP6111062B2 (ja) | ブレーカ | |
JP2023054993A (ja) | ブレーカ | |
JP2023094085A (ja) | ブレーカ | |
JP2022048749A (ja) | ブレーカ | |
JP6061221B2 (ja) | ブレーカ | |
JP6038680B2 (ja) | ブレーカ装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20160502 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20170228 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170307 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170415 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170822 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170907 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6208501 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |