JP6208022B2 - ポジショナ及びバックラッシ確認方法 - Google Patents
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Description
また、かかる構成によれば、ポジショナは、第1ブレーキ機構側減速機に外部からトルクを付与し、さらに付与されたトルクを増幅することができる。したがって、本発明に係るポジショナによれば、増幅したトルクを用いて、第1回転駆動歯車を回転することができる。その為、第1回転駆動歯車を直接動作させるよりも小さい負荷でバックラッシを確認することができる。
以下、本発明の実施するための形態を、適宜図面を参照しながら詳細に説明する。
各図は、本発明を十分に理解できる程度に、概略的に示してあるに過ぎない。よって、本発明は、図示例のみに限定されるものではない。また、参照する図面において、本発明を構成する部材の寸法は、説明を明確にするために誇張して表現されている場合がある。なお、各図において、共通する構成要素や同様な構成要素については、同一の符号を付し、それらの重複する説明を省略する。
ポジショナは、溶接の対象物となるワークの位置決めを行うものである。本実施形態では、ポジショナが垂直軸回り及び水平軸回りの双方にワークを回転させる「2軸ポジショナ」である場合を例に挙げて説明を行う。最初に、図1を参照して、本実施形態に係るポジショナ1の概要を説明し、その後に、他の図面を参照してポジショナ1の詳細な構成を説明する(適宜図1も参照)。
図2A,図2Bなどに示すステージ2は、図示しない治具を用いてワークWを上部に固定するものである。ステージ2は、回転軸旋回ベアリング10の上に設置されている。
図2A,図2B,図3Aなどに示す傾斜フレーム3は、ステージ2を水平面内での回転(垂直軸Y回りの回転α)可能に支持するものである。傾斜フレーム3は、矩形状の台枠3aの長手方向の両端部に、一対の略L字形状の側枠3bが固定されている。
水平回転駆動機構20は、図4に示すように、回転駆動力を発生するモータ21と、モータ21の出力側に取り付けられた減速機22と、減速機22の出力側に取り付けられるピニオンギヤ23と、水平回転駆動機構20を傾斜フレーム3に固定するためのベースプレート24と、を備えている。水平回転駆動機構20の仕様は、ワークWやステージ2による最大偏荷重等を考慮して決定するのがよい。以下では、その一例を示す。
水平ブレーキ機構30は、図5に示すように、保持力を発生するブレーキ31と、ブレーキ31の出力側に取り付けられた減速機32と、減速機32の出力側に取り付けられるピニオンギヤ33と、水平ブレーキ機構30を傾斜フレーム3に固定するためのベースプレート34と、を備えている。水平ブレーキ機構30の仕様は、ワークWやステージ2による最大偏荷重等を考慮して決定するのがよい。以下では、その一例を示す。
図2A,図2C,図3Bなどに示す一対の昇降部4A,4Bは、傾斜フレーム3(ステージ2を含む)を鉛直面内での回転傾斜可能に両端面から支持するものである。
各昇降部4A,4Bには、傾斜フレーム3の垂直面内での回転(傾斜)に用いられる各々の傾斜軸旋回ベアリング40A,40B(第2回転駆動歯車)が設置されている。この傾斜軸旋回ベアリング40A,40Bは、同様の構成である。その為、図3Bを参照して傾斜軸旋回ベアリング40Aについて説明する。
傾斜軸旋回ベアリング40Aは、外輪41Aがボルト41Aaを用いて昇降部4Aに固定され、内輪42Aがボルト42Aaを用いて傾斜フレーム3に固定されている。傾斜軸旋回ベアリング40Aの内輪42Aには内歯が形成されている。
鉛直回転駆動機構50の構成は、水平回転駆動機構20と同様であってよい。つまり、鉛直回転駆動機構50は、図6に示すように、回転駆動力を発生するモータ51と、モータ51の出力側に取り付けられた減速機52と、減速機52の出力側に取り付けられると共に傾斜軸旋回ベアリング40Aの内輪42Aに噛合するピニオンギヤ53と、鉛直回転駆動機構50を昇降部4Aに固定するためのベースプレート54と、を備えて構成されている。鉛直回転駆動機構50の仕様は、ワークW、ステージ2及び傾斜フレーム3の最大偏荷重等を考慮して決定するのがよい。以下では、その一例を示す。
減速機52は、遊星減速機である。減速機52の入力側には、モータ51が取り付けられている。また、減速機52の出力側には、ピニオンギヤ53が取り付けられている。減速機52は、例えば、減速比が「1323/625600」であるものを用いる。
鉛直ブレーキ機構60の構成は、水平ブレーキ機構30と同様であってよい。つまり、鉛直ブレーキ機構60は、図7に示すように、保持力を発生するブレーキ61と、ブレーキ61の出力側に取り付けられた減速機62と、傾斜軸旋回ベアリング40Aの内輪42Aに噛合すると共に減速機62の出力側に取り付けられるピニオンギヤ63と、鉛直ブレーキ機構60を昇降部4Aに固定するためのベースプレート54と、を備えて構成されている。鉛直ブレーキ機構60の仕様は、ワークW、ステージ2及び傾斜フレーム3による最大偏荷重等を考慮して決定するのがよい。以下では、その一例を示す。
以上で、実施形態に係るポジショナ1の構成についての説明を終了する。
また、ポジショナ1は、水平回転駆動機構20(第1回転駆動機構)が発生する回転駆動力を回転軸旋回ベアリング10(第1回転駆動歯車)に伝達することにより、ステージ2が回転軸旋回ベアリング10の内輪12と一体になって垂直軸回りに回転する。
また、ポジショナ1は、昇降駆動機構80A,80Bが発生する回転駆動力をボールネジ70A,70Bに伝達することにより、昇降部4A,4Bが昇降する。
続いて、図8,図9を参照して、ポジショナ1のバックラッシ確認方法について説明する。ここでは、回転軸旋回ベアリング10(第1回転駆動歯車)、水平回転駆動機構20(第1回転駆動機構)、及び水平ブレーキ機構30(第1ブレーキ機構)を例に挙げて説明を行う。傾斜軸旋回ベアリング40A(第2回転駆動歯車)、鉛直回転駆動機構50、及び鉛直ブレーキ機構60(第2ブレーキ機構)についても同様である。
最初に、ポジショナ1のバックラッシを調整する者(以下では、「調整者」とよぶ)は、モータ21を停止させ、モータ21内部の図示しないブレーキを作動させる。これにより、ピニオンギヤ23が固定される。そして、調整者は、回転軸旋回ベアリング10の内歯上のいずれかにダイヤルゲージを当てると共に、ブレーキ31を解放する。
次に、調整者は、モータ21内部の図示しないブレーキを作動させると共に、ブレーキ31を解放した状態のまま、ピニオンギヤ33の歯上のいずれかにダイヤルゲージを当てる。そして、調整者は、ブレーキ31の六角穴31b(図5参照)に六角レンチTを挿入し(図9(a)参照)、六角レンチTを回転させ、減速機32の入力軸に回転駆動力を付与する(図9(b)参照)。ピニオンギヤ33は、減速機32で増幅した回転駆動力により回転する。調整者は、ピニオンギヤ33の歯が回転軸旋回ベアリング10に当接するまでの隙間をダイヤルゲージで測定し、法線方向のバックラッシを測定する。
また、このバックラッシ確認方法であれば、モータ21,51内部のブレーキが常に作動している。その為、バックラッシの確認を行う場合に、ステージ2や傾斜フレーム3が回転することがない。特に、傾斜軸側(傾斜軸旋回ベアリング40A、鉛直回転駆動機構50、及び鉛直ブレーキ機構60)のバックラッシの確認を行う場合に、傾斜フレーム3が重力方向に回転することがないので、調整者は安全に作業をすることができる。
以上で、実施形態に係るポジショナ1のバックラッシ確認方法についての説明を終了する。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、特許請求の範囲の趣旨を変えない範囲で実施することができる。実施形態の変形例を以下に示す。
実施形態に係るポジショナ1は、図1に示すように、垂直軸回り及び水平軸回りの双方にワークWを回転させる「2軸ポジショナ」であった。しかしながら、本発明に係るポジショナは、2軸ポジショナに限定されるものではなく、垂直軸回り及び水平軸回りの何れか一方にワークWを回転させる「1軸ポジショナ」であってもよい。
実施形態に係るポジショナ1は、減速機32の入力軸となるブレーキ31のシャフト(出力軸31a)に、六角レンチを取り付ける六角穴31b(第1被駆動部)が形成されていた。しかしながら、減速機32の入力軸に回転駆動力を付与できるものであれば、六角レンチを取り付ける六角穴31bに限定されるものではない。例えば、六角レンチ以外の形状の他のレンチやスパナと取り付ける凹部や凸部が形成されてもよい。なお、六角レンチを取り付ける六角穴61b(第2被駆動部)についても同様である。
実施形態に係るポジショナ1は、水平回転駆動機構20と水平ブレーキ機構30との位置が、図3Aに示すように対向していた。しかしながら、図10(a)に示すように、水平回転駆動機構20と水平ブレーキ機構30との位置は、隣り合っていてもよい。なお、鉛直回転駆動機構50と鉛直ブレーキ機構60との位置関係についても同様である。
また、実施形態に係るポジショナ1は、回転軸旋回ベアリング10に対して各一つずつの水平回転駆動機構20及び水平ブレーキ機構30を有していた。しかしながら、水平回転駆動機構20及び水平ブレーキ機構30の数は特に限定されるものではない。例えば、図10(b)に示すように、回転軸旋回ベアリング10に対して水平回転駆動機構20及び水平ブレーキ機構30を二つずつ有していてもよい。なお、鉛直回転駆動機構50及び鉛直ブレーキ機構60との数についても同様である。
また、実施形態に係るポジショナ1は、回転軸旋回ベアリング10の内輪12に内歯が形成されていた。言い換えると、内輪12が内歯車(内歯歯車)であった。しかしながら、内輪12に内歯が形成される代わりに、回転軸旋回ベアリング10の外輪11に外歯が形成されていてもよい。その場合、図10(c)に示すように、回転軸旋回ベアリング10の外輪11側に水平回転駆動機構20及び水平ブレーキ機構30を配置する。なお、傾斜軸旋回ベアリング40A,40Bの構成についても同様である。
また、実施形態に係るポジショナ1は、水平回転駆動機構20と水平ブレーキ機構30とを別々の構成要素としていた。しかしながら、図11に示すように、ブレーキ31の入力側にモータ21を備える構成にしてもよい。この場合、減速機32の入力軸に回転駆動力を付与する手段は、限定されるものではない。
2 ステージ(ワーク固定部)
3 傾斜フレーム
4A,4B 昇降部
5A,5B 支持フレーム
10 回転軸旋回ベアリング(第1回転駆動歯車)
20 水平回転駆動機構(第1回転駆動機構)
21 モータ(第1回転駆動源)
22 減速機(第1回転駆動機構側減速機)
23 ピニオンギヤ(第1回転駆動機構側歯車)
30 水平ブレーキ機構(第1ブレーキ機構)
31 ブレーキ(第1ブレーキ)
31b 六角穴(第1被駆動部)
32 減速機(第1ブレーキ機構側減速機)
33 ピニオンギヤ(第1ブレーキ機構側歯車)
40A,40B 傾斜軸旋回ベアリング(第2回転駆動歯車)
50 鉛直回転駆動機構(第2回転駆動機構)
51 モータ(第2回転駆動源)
52 減速機(第2回転駆動機構側減速機)
53 ピニオンギヤ(第2回転駆動機構側歯車)
60 鉛直ブレーキ機構(第2ブレーキ機構)
61 ブレーキ(第2ブレーキ)
61b 六角穴(第2被駆動部)
62 減速機(第2ブレーキ機構側減速機)
63 ピニオンギヤ(第2ブレーキ機構側歯車)
70A,70B ボールネジ
80A,80B 昇降駆動機構
W ワーク
T 六角レンチ
Claims (4)
- ワークを着脱自在に固定するワーク固定部と、直交するXY方向のいずれか一方を回転軸とする回転方向に前記ワーク固定部を第1回転駆動歯車により回転駆動させる第1回転駆動機構と、前記第1回転駆動歯車の回転を抑制する第1ブレーキ機構とを備えるポジショナであって、
前記第1回転駆動機構は、
前記ワーク固定部に回転力を付与する第1回転駆動源と、前記第1回転駆動源の出力軸に取り付けられた第1回転駆動機構側減速機と、前記第1回転駆動機構側減速機の出力軸に取り付けられ、前記第1回転駆動歯車と噛合する第1回転駆動機構側歯車とを有し、
前記第1ブレーキ機構は、
前記第1回転駆動歯車に噛合された第1ブレーキ機構側歯車と、前記第1ブレーキ機構側歯車が出力軸に取り付けられた第1ブレーキ機構側減速機と、前記第1ブレーキ機構側減速機の入力軸に取り付けられた第1ブレーキとを有し、
前記第1回転駆動機構には、バックラッシの調整可能な長穴が形成され、
前記第1ブレーキ機構側減速機の入力軸には、外部から回転駆動力が付与される第1被駆動部が形成されている、
ことを特徴とするポジショナ。 - 前記直交するXY方向の他方を回転軸とする回転方向に、前記ワーク固定部と共に前記第1回転駆動機構及び前記第1ブレーキ機構を第2回転駆動歯車により回転駆動させる第2回転駆動機構と、前記第2回転駆動歯車の回転を抑制する第2ブレーキ機構とをさらに備え、
前記第2回転駆動機構は、
前記第1回転駆動機構及び前記第1ブレーキ機構に回転力を付与する第2回転駆動源と、前記第2回転駆動源の出力軸に取り付けられた第2回転駆動機構側減速機と、前記第2回転駆動機構側減速機の出力軸に取り付けられ、前記第2回転駆動歯車と噛合する第2回転駆動機構側歯車とを有し、
前記第2ブレーキ機構は、
前記第2回転駆動歯車に噛合された第2ブレーキ機構側歯車と、前記第2ブレーキ機構側歯車が出力軸に取り付けられた第2ブレーキ機構側減速機と、前記第2ブレーキ機構側減速機の入力軸に取り付けられた第2ブレーキとを有する、
ことを特徴とする請求項1に記載のポジショナ。 - 前記第2回転駆動機構には、バックラッシの調整可能な長穴が形成され、
前記第2ブレーキ機構側減速機の入力軸には、外部から回転駆動力が付与される第2被駆動部が形成されている、
ことを特徴とする請求項2に記載のポジショナ。 - 請求項1に記載のポジショナのバックラッシ確認方法であって、
前記第1被駆動部に回転駆動力を付与し、前記第1ブレーキ機構側減速機で増幅した前記回転駆動力を用いて前記第1回転駆動歯車を回転させる工程を有する、
ことを特徴とするポジショナのバックラッシ確認方法。
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