JP6207191B2 - レンズ鏡筒および光学装置 - Google Patents

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本発明は、レンズ鏡筒および光学装置に関し、特に、レンズ鏡筒が備える回転部材の位置検出技術に関する。
撮像装置が備えるレンズ鏡筒を構成する回転操作部材(回転操作環)の回転量検出方法として、リニアポジションセンサの摺動子を回転操作部材のカム溝と係合させ、回転操作部材の回転を摺動子の光軸方向での移動に変換することにより、回転操作部材の回転位置を検出する方法が提案されている(特許文献1参照)。
特開2010−92031号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載された技術では、回転操作部材をモールド成形で作成する際に、カム溝を内径又は外径スライド構造で形成すると、アンダーカット部対策のために、カム溝面を摺動子に対して平行に形成することができない。そのため、カム溝面がテーパーになり、カム溝のエッジ部と摺動子とが点接触する構造となるため、摺動を繰り返すことで摺動部が摩耗してしまい、カム溝と摺動子との間にがたつきが生じることで回転操作部材の正確な回転位置を検出できなくなるという問題が生じる。
本発明は、レンズ鏡筒を構成する回転部材と、回転部材の回転位置を検出する検出部材との摺動部の摩耗を抑制し、回転位置の検出精度の低下を抑制することができるレンズ鏡筒を提供することを目的とする。
本発明に係るレンズ鏡筒は、固定筒と、光軸と直交する面を有するカム溝が形成されたカム筒と、前記カム筒の外径側に配置された直進筒と、を備えるレンズ鏡筒であって、前記カム溝の前記直交する面と線接触して前記カム溝と係合し、光軸方向に移動可能な係合部を有する回転位置検出部材を有し、前記回転位置検出部材は、前記係合部が前記固定筒の内側を向くように前記固定筒の内径側に固定されており、前記カム筒の回転に応じて前記係合部が前記カム溝内を移動しながら前記光軸方向で移動するときの前記光軸方向の移動量に基づいて前記カム筒の回転位置を検出し、前記直進筒は前記レンズ鏡筒がカメラ本体に取り付けられたときの撮像面側に切り欠き形状部を有し、前記直進筒が前記撮像面側に寄ったときに前記切り欠き形状部に前記回転位置検出部材が入り込むことを特徴とする。
本発明によれば、カム筒の回転位置を検出する回転位置検出部材の係合部がカム筒に設けられたカム溝に係合するように、回転位置検出部材は固定筒の内径側に配置され、カム溝と係合部とが線接触する構成となっている。これにより、カム溝と係合部の摺動による摩耗が抑制されるため、経年使用によるカム溝と係合部との間にがたつきが発生することを抑制して、回転位置の検出精度の低下を抑制することができる。
本発明の実施形態に係る撮像装置の概略構成を示す断面図である。 図1のレンズ鏡筒の要部を示す分解斜視図である。 図1のレンズ鏡筒における本発明の特徴部を拡大して示す斜視図である。 図1のレンズ鏡筒が備えるリニアポジションセンサ及びその近傍の構造を示す拡大断面図である。 従来技術に係るリニアポジションセンサの配置構造を示す断面図である。
以下、本発明の実施の形態について添付図面を参照して詳細に説明する。図1は、本発明の実施形態に係る撮像装置(デジタルカメラ)の概略構成を示す断面図である。図2は、図1のレンズ鏡筒の要部を示す分解斜視図である。
撮像装置は、カメラ本体1と、カメラ本体1に対して着脱自在に構成された交換レンズであるレンズ鏡筒2とによって構成されており、図1では、レンズ鏡筒2は、WIDE状態で示されている。
カメラ本体1の内部には、撮像素子1aが設けられている。レンズ鏡筒2は、被写体側から順に配置された第1レンズ群L101、第2レンズ群L201、第3レンズ群L301、第4レンズ群L401、第5レンズ群L501及び第6レンズ群L601からなる6群構成レンズを有する。第1レンズ群L101〜第6レンズ群L601は、ズーム動作に際し、光軸方向に移動する変倍レンズ群である。なお、第5レンズ群L501は、フォーカス動作に際し、光軸方向に移動して被写体に対して焦点を合わせる合焦レンズ群でもある。
レンズ鏡筒2は、マウント11、固定筒12、案内筒13、カム筒14、直進筒15、手振れ補正機構ユニット16、3群保持枠17、4群保持枠18、6群保持枠19、5群保持枠20、マニュアルリング21及びフロントリング22を備える。また、レンズ鏡筒2は、ズームリング23、位置規制コロ24、ズームコロ25、ズームキー26、ズームゴム27、メイン基板28及びリニアポジションセンサ29及びフレキシブル基板31を備える。
マウント11は、レンズ鏡筒2をカメラ本体1に取り付けるためのバヨネット部を有する。固定筒12は、マウント11のフランジ部と当接し、不図示のビスによりマウント11と固定されている。固定筒12の一部は外観に露出する(図3に示す外観部12c)。案内筒13は、固定筒12にビスによって固定されている。カム筒14は、案内筒13の外周に形成されたバヨネット部によって、光軸中心に回転可能に案内筒13に保持されている。カム筒14には、直進筒15と係合する直進筒用カム溝14a、3群保持枠17と係合する3群用カム溝14b、6群保持枠19と係合する6群用カム溝14cが設けられている。また、カム筒14には、リニアポジションセンサ29の係合部29aが係合する位置検出用カム溝14dが設けられている。
直進筒15は第1レンズ群L101を保持し、直進筒15には、直進筒用カム溝14aと係合する不図示の直進筒移動コロがビスにより固定されている。手振れ補正機構ユニット16は、第2レンズ群L201を保持する不図示の2群保持枠を有し、偏心動作により手振れを抑制する。3群保持枠17は第3レンズ群L301を保持し、3群保持枠17には、3群用カム溝14bと係合する不図示の3群レンズ枠移動コロがビスにより固定されている。4群保持枠18は、第4レンズ群L401を保持する。
6群保持枠19は、第6レンズ群L601を保持する。4群保持枠18は、6群保持枠19に不図示のビスにより固定されている。6群保持枠19には、6群用カム溝14cと係合する不図示の6群レンズ枠移動コロがビスにより固定されている。5群保持枠20は、第5レンズ群L501を保持する。5群保持枠20は、4群保持枠18と6群保持枠19に保持された不図示のガイドバーと係合しており、光軸方向において直進移動可能となっている。マニュアルリング21は、固定筒12に保持されている。フロントリング22は、固定筒12に固定されることにより、マニュアルリング21の光軸方向での抜け止めの役割を担い、固定筒12と共にマニュアルリング21を定位置で回転可能に保持する。
ズームリング23は、ズーム操作時に使用者が回転操作する回転操作部材である。ズームリング23は位置規制コロ24を保持する穴部23aを有し、穴部23aには外径側から位置規制コロ24が挿入され、組み込まれる。位置規制コロ24は、固定筒12に形成された係合溝12aに係合することにより、固定筒12に対しズームリング23を定位置で回転可能に保持する。また、ズームリング23は、連結部材であるズームコロ25と係合する連結溝23bを有する。ズームコロ25は、カム筒14に固定されたズームキー26とビスにより連結されている。そのため、ズームリング23を回転させると、その回転力によってズームコロ25からズームキー26を介してカム筒14を一体的に回転させることができる。したがって、ズームリング23の回転位置を検出するためには、カム筒14の回転位置を検出すればよい。ズームリング23の外周には、使用者がズームリング23を操作する際の滑りを抑制するためのズームゴム27が巻き付けられている。
メイン基板28は、フレキシブル基板31を介して又は直接に、リニアポジションセンサ29、不図示のフォーカスユニット、電磁絞りユニット、マニュアルリング21の回転検出センサ及びジャイロセンサと電気的に接続され、各種制御を行う。なお、ジャイロセンサは、撮像装置の姿勢等を検出する。
リニアポジションセンサ29は、カム筒14の回転位置を検出する回転位置検出部材であり、カム筒14に形成された位置検出用カム溝14dと係合する係合部29aを有する。リニアポジションセンサ29は、係合部29aが固定筒12の内側を向くように、固定筒12の内径側に固定され、ビス取り付け用工具穴12bを介してビス30にて固定されている。また、リニアポジションセンサ29には、フレキシブル基板31が半田付けされている。
レンズ鏡筒2は、不図示の接点ブロックを備える。この接点ブロックは、マウント11にビス止めされ、メイン基板28とフレキシブル基板31を介してカメラ本体1と接続され、カメラ本体1との通信や電源供給を行う。
上述の構造を有するレンズ鏡筒2では、ズームリング23を回転させると、カム筒14がズームリング23と一体的に回転する。カム筒14が回転すると、光軸方向へ延伸するように案内筒13に設けられた直進溝と、カム筒14に設けられた直進筒用カム溝14a、3群用カム溝14b、6群用カム溝14cの交点が移動する。この交点の移動に従って、直進筒15、3群保持枠17及び6群保持枠19はそれぞれの移動コロを介して光軸方向に直進移動する。なお、4群保持枠18は、6群保持枠19にビスにて固定されているため、6群保持枠19と一体的に移動する。また、手振れ補正機構ユニット16は、案内筒13に固定されており、そのため、第2レンズ群L201を保持する不図示の2群保持枠はズーミングによって移動しない。
次に、フォーカスレンズ群である第5レンズ群L501を保持する5群保持枠20の動作について説明する。5群保持枠20は、前述の通り、4群保持枠18と6群保持枠19に保持された不図示のガイドバーによって保持されている。5群保持枠20は、6群保持枠19に固定される不図示のフォーカスモータのリードスクリュ部に係合する周知のラック機構を保持する。カム筒14が回転すると、カム筒14に形成された位置検出用カム溝14dのカムリフトに応じて、固定筒12の内径側に固定されたリニアポジションセンサ29の係合部29aが光軸方向に移動する。この移動量に応じてカム筒14の回転位置を検出することで、予め用意された既知のトラッキングテーブルに基づき、5群保持枠20を規定の光軸方向位置へ移動するようにフォーカスモータを制御する。
続いて、本発明の特徴部であるリニアポジションセンサ29の固定筒12への固定方法について図2及び図3を参照して更に詳細に説明する。図3は、図1のレンズ鏡筒における本発明の特徴部を拡大して示す斜視図であり、固定筒12にリニアポジションセンサ29がビス30にて固定されている状態を示している。また、図3には、直進筒15とリニアポジションセンサ29の位置関係を示すため、WIDE状態における直進筒15を表示している。
リニアポジションセンサ29は、前述の通り、固定筒12の内径部にビス30にて固定されている。ビス30は、固定筒12のビス取り付け用工具穴12bを介して固定される。フレキシブル基板31は、リニアポジションセンサ29に対して半田付けにより固定されており、メイン基板28と接続されている。
図4は、リニアポジションセンサ29及びその近傍の構造を示す拡大断面図である。リニアポジションセンサ29は、固定筒12の内径側に配置されている。リニアポジションセンサ29の係合部29aが係合するカム筒14の位置検出用カム溝14dは、機械加工によって形成されている。そのため、位置検出用カム溝14dを光軸と直交する面を有する形状とすることができる。これにより、リニアポジションセンサ29の係合部29aは、位置検出用カム溝14dに対して線接触する構造となる。よって、位置検出用カム溝14dのエッジ部と係合部29aとが摺動によって摩耗することが抑制されるため、回転位置検出精度の低下を抑制することができる。
ここで、本実施形態に係る図4の構造を従来構造と比較する。図5は、従来技術に係るリニアポジションセンサの配置構造を示す断面図である。図5では、図1乃至図4に示す構成部品及び部位と同等の構成部品及び部位であって、構造及び機能に差異がないものについては、同じ符号を付すものとする。
図5に示すリニアポジションセンサ29の係合部29a(摺動子)と係合するカム溝91dは、回転操作部材91をモールド成形により製造する際に、カム溝91dを内径又は外径スライド構造で形成すると、アンダーカット部対策のために、カム溝面(カム溝91dの側面)を係合部29aに対して平行に形成することができない。ここで、カム溝91d自体はズームラバー92で覆われて外観面にはならないが、内部ではカム溝91dのエッジ部と係合部29aとが点接触する構造となる。そのため、カム溝91dのエッジ部と係合部29aとの摺動部は、摺動を繰り返すことで摩耗し、がたつきが生じてしまい、回転位置の検出精度が低下してしまう。これに対して、本実施形態では、上述の説明の通り、このような問題は生じない。
なお、本実施形態では、図4に示したように、リニアポジションセンサ29を固定筒12の内径側に配置するため、固定筒12にリニアポジションセンサ29を配置するための切り欠きが不要となる。これにより、固定筒12の部品強度の劣化を防ぐことができる。また、固定筒12の外径部に開口する形状がなくなるため、固定筒12の外観部12cとズームリング23、マニュアルリング21の保持部を一体化することができる。これにより、部品点数を削減して、コストダウンを実現することも可能になる。
更に、図3に示す状態では、直進筒15が最も撮像面側に位置している。このとき、直進筒15に設けた切り欠き形状部15内にリニアポジションセンサ29が入り込む位置関係とすると、直進筒移動コロ32を保持する保持部15をより撮像面側に配置することが可能になる。これにより、直進筒15のストロークを確保することができる。
以上、本発明をその好適な実施形態に基づいて詳述してきたが、本発明はこれら特定の実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の様々な形態も本発明に含まれる。上記実施形態では、本発明に係るレンズ鏡筒を撮像装置(デジタルカメラ)に着脱可能な交換レンズに適用したが、これに限定されず、例えば、変倍操作が可能なデジタルビデオカメラや望遠鏡等の他の光学装置に適用することができる。
1 カメラ本体
2 レンズ鏡筒
12 固定筒
14 カム筒
14d 位置検出用カム溝
15 直進筒
15c 切り欠き形状部
23 ズームリング(回転操作部材)
29 リニアポジションセンサ(回転位置検出部材)
29a 係合部

Claims (5)

  1. 固定筒と、
    光軸と直交する面を有するカム溝が形成されたカム筒と、
    前記カム筒の外径側に配置された直進筒と、を備えるレンズ鏡筒であって、
    前記カム溝の前記直交する面と線接触して前記カム溝と係合し、光軸方向に移動可能な係合部を有する回転位置検出部材を有し
    前記回転位置検出部材は、前記係合部が前記固定筒の内側を向くように前記固定筒の内径側に固定されており、前記カム筒の回転に応じて前記係合部が前記カム溝内を移動しながら前記光軸方向で移動するときの前記光軸方向の移動量に基づいて前記カム筒の回転位置を検出し、
    前記直進筒は前記レンズ鏡筒がカメラ本体に取り付けられたときの撮像面側に切り欠き形状部を有し、前記直進筒が前記撮像面側に寄ったときに前記切り欠き形状部に前記回転位置検出部材が入り込むことを特徴とするレンズ鏡筒。
  2. 回転操作される回転操作部材を備え、
    前記カム筒は前記回転操作部材と一体に回転することを特徴とする請求項1に記載のレンズ鏡筒。
  3. 前記カム筒は、前記直進筒と係合する直進筒用カム溝を有し、
    前記直進筒は、前記直進筒用カム溝と係合する直進筒移動コロを有し、
    前記直進筒において前記直進筒移動コロは、前記レンズ鏡筒がカメラ本体に取り付けられたときの撮像面側に配置されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のレンズ鏡筒。
  4. 前記固定筒は、外観に露出する外観部を有することを特徴とする請求項1乃至のいずれか1項に記載のレンズ鏡筒。
  5. 請求項1乃至のいずれか1項に記載のレンズ鏡筒を有することを特徴とする光学装置。
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