JP6204776B2 - 射出成形品の製造方法 - Google Patents

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本発明は、射出成形品の製造方法に関する。
成形品から突出しているピンゲート跡を仕上げ処理する手段としては、突出しているピンゲート跡をニッパーなどの工具を用いて切取り除去する手段が採られることが多い。
しかしながら、人手による切取り除去は能率が低い作業にならざるを得ず、また、切取り除去したピンゲートや切断時に発生した微細な切断片が成形品に付着したり、工具によって成形品を誤って損傷してしまうおそれもあった。
そこで、能率的にピンゲート跡を仕上げ処理するために、例えば、特許文献1に示されているように、ピンゲート跡に押圧具を押し付けて、機械的な圧力によってピンゲート跡を押し潰す手段が提案されている。
特開2002−103377号公報
特許文献1の手段によると、自動化によって多量の成形品を能率よく処理することができるものであるが、改良の余地を残すものであった。すなわち、突出しているピンゲート跡に機械的な圧力を加えた際に、ピンゲート跡が破砕されて微細な破砕片が発生することがあり、この破砕片が周辺に飛散したり成形品の表面に付着して、以降の処理に悪影響を及ぼすおそれがあった。
本発明は、このような実情に着目してなされたものであって、破砕片を発生させることなくピンゲート跡を処理できるようにすることを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明では次のように構成している。
本発明に係る射出成形品の製造方法は、
射出成形された成形品から突出するピンゲート跡を囲んで、前記成形品表面に窪みを形成する工程と、
加熱された仕上げ治具で前記ピンゲート跡を押圧して、前記窪みの内部に押し潰し変形する工程と、
を含み、
前記窪みを形成する工程では、前記窪みの容積を、前記ピンゲート跡の突出体積と同等に設定する、
ことを特徴とする。
この発明によると、ピンゲート跡に加熱した仕上げ治具を押圧し、ピンゲート跡を軟化あるいは溶融して押し潰すので、ピンゲート跡が破砕することはなく、当然、破砕に伴う微細な破砕片が飛び散ることがなく、ピンゲート跡の突出を無くした良好な仕上がりを得ることができる。
またこの発明によると、押し潰されたピンゲート跡が窪みの内部に納まることになり、成形品の表面からピンゲート跡が突出しない仕上がりを確保できる。
このように、本発明によれば、破砕片を発生させることなく、ピンゲート跡を能率よく、良好な仕上がりで処理することができる。
ゲート仕上げ装置の平面図である。 ゲート仕上げ装置の正面図である。 ゲート仕上げ装置の側面図である。 ワークの流れを示す概略平面図である。 ワークの流れを示す概略平面図ある。 ワークの流れを示す概略平面図ある。 ワークの流れを示す概略平面図ある。 ワークの流れを示す概略平面図ある。 ワークの流れを示す概略平面図ある。 仕上げ加工機構の要部とワークの一部を示す正面図である。 仕上げ処理後のワークを示す断面図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
図1に、本発明に係るゲート仕上げ装置の全体構成を示す平面図が、また、図2に、その正面図が、図3に、その側面図がそれぞれ示されている。このゲート仕上げ装置は、PE(ポリエチレン)、PP(ポリプロピレン)、PS(ポリスチレン)等の樹脂材を射出成形加工した成形品w(以下、ワークと呼称する)の表面に残存するピンゲート跡を仕上げ処理するものであって、基本的には、制御装置を収納した基台1の上に、ワーク供給機構2、ワーク搬送機構3、ワーク装填機構4、及び、仕上げ加工機構5を搭載配備して構成されている。
ワーク供給機構2は、基台1の上に設置された駆動部6と、その上に縦向きの支点xを中心にして回動可能に軸支したターンテーブル7とで構成されており、ターンテーブル7の上には、ワークwを四周から係止して一定姿勢に位置決め保持する一対のワーク保持部8が支点xに対して対称となるように装備されている。なお、ワーク保持部8は、各種仕様のワークwに対応して、四周のワーク係止部材を位置調節できるよう構成されている。
ターンテーブル7は同一方向、あるいは、正逆に180度づつ回動制御されるようになっており、180度回動するたびに、両ワーク保持部8が、外側のワーク受入れ位置aと、内側のワーク供給位置bとに交互に入れ替わるようになっている。そして、図示されていないロボットハンドなどによって搬送されてきたワークwが、ワーク受入れ位置aに在るワーク保持部8に搬入セットされるようになっている。
ワーク搬送機構3は、基台1の奥側に立設した支柱9に横架支持されたロッドレスシリンダ10と、これによって一定ストロークLで左右水平に往復移動される可動台11と、可動台11にシリンダ12を介して昇降可能に支持された横長の昇降枠13と、この昇降枠13の下面左右箇所に4本1組で装着された2組の吸着パッド14a,14bとで構成されている。なお、以下の説明においては、便宜上、ワーク供給機構2側(図1において左方側)を上手側、ワーク供給機構2から離れる側(図1において右方側)を下手側と呼称する。
そして、可動台11が上手側のストロークエンドに在る時、上手側に位置する一方の吸着パッド14aがワーク供給機構2におけるワーク供給位置bの直上方に位置するとともに、下手側に位置する他方の吸着パッド14bがワーク中継位置cの上方に位置し、かつ、可動台11が下手側のストロークエンドに在る時、上手側の吸着パッド14aがワーク中継位置cの上方に位置するとともに、下手側の吸着パッド14bが、別途配備された搬出コンベア15の始端部上方に位置するように、ワーク供給機構2におけるワーク供給位置bとワーク中継位置cとの距離L1と、両吸着パッド14a,14bの中心間距離L2とが同一(L1=L2)に設定されている。
ワーク装填機構4は、基台1上に固定配備された案内レール16と、案内レール16に沿って前後水平に往復移動する可動台17とで構成されており、可動台17は、図示されていない回動チェーンを用いた牽引移動式、あるいは、ネジ軸を用いたネジ送り式の駆動手段によって一定のストロークで往復移動されるようになっている。可動台17の上には、ワークwを一定姿勢に位置決め保持するワーク保持部18が備えられており、可動台17が奥側のストロークエンドに在る時、ワーク保持部18がワーク搬送機構3におけるワーク中継位置cに位置し、可動台17が手前側のストロークエンドに在る時、ワーク保持部18が仕上げ加工機構5の直下方となる処理位置dに位置するようになっている。
仕上げ加工機構5は、基台1の手前に立設した支柱19に連結支持された支持台20と、支持台20にシリンダ21を介して昇降可能に支持された昇降枠22と、昇降枠22に装備されたピン状の仕上げ治具23とで構成されている。
昇降枠22には、ヒータを内蔵したホットプレート24と保持プレート25とが積層して連結されるとともに、この保持プレート25の下面に、成形品表面から突出してワーク表面に残存するピンゲート跡g(図10参照)の数と同本数の仕上げ治具23が下向き突出姿勢にねじ込み連結されている。
本発明に係るゲート仕上げ装置は以上のように構成されており、以下に、このゲート仕上げ装置を用いた射出成形品の製造方法(仕上げ処理方法)を、図4〜図9を参照しながら説明する。なお、ワークwには、その供給順に補助符号(1),(2)・・を付すことにする。
予め、射出成形時において、成形品(ワークw)には、図10に示すように、成形品表面から突出するピンゲート跡gを囲んで、成形品表面に窪み26を形成しておく。ここで、窪み26は、例えば、成形用金型の形状を窪み26に対応したものとすることで形成するができるが、窪み26はどのような方法で形成してもよいのはいうまでもない。また、窪み26の容積は、ピンゲート跡gの突出体積と同等設定しておく。
図4に示すように、以上の加工処理を施した金型を用いて成形した射出成形品(ワークw(1))は、ワーク供給機構2のワーク受入れ位置aに搬入されて一方のワーク保持部8に装填される。すると、ターンテーブルが180度回動して、ワークw(1)がワーク供給位置bに移動される。これに伴って他方のワーク保持部8がワーク受入れ位置aに移動して、次のワークw(2)の搬入に備えられる。この時、ワーク搬送機構3の可動台11は下手側のストロークエンドで待機しており、上手側の吸着パッド14aが中継位置cの上方にある。
ワークw(1)がワーク供給位置bに移動されたことが適宜検知手段(図示省略)で確認されると、図5に示すように、ワーク搬送機構3の可動台11が上手側のストロークエンドに移動した後、昇降枠13が下降作動し、ワーク供給位置bのワークw(1)が吸着パッド14aによって吸着保持される。
吸着パッド14aによってワークw(1)を吸着保持したことが確認されると、昇降枠13が上昇作動して、ワークw(1)が持上げられるとともに、可動台11が下手側に移動する。
図6に示すように、可動台11が下手側のストロークエンドに到達すると、昇降枠13が下降作動して、吸着保持したワークw(1)が、ワーク中継位置cに待機しているワーク装填機構4における可動台17に供給されるとともに、吸着の解除によってワークw(1)がワーク受け部18に移載保持される。
ワークw(1)の移載が完了すると、昇降枠13が上昇して吸着パッド14aがワークw(1)から上方へ離れるとともに、図7に示すように、ワーク装填機構4の可動台17が手前側に移動し、ワークw(1)がワーク中継位置cからワーク処理位置dに送り込まれる。
ワーク保持部18に保持されたワークw(1)がワーク処理位置dに位置決め装填されると、上方の待機位置にあった昇降枠22が下降され、仕上げ治具23がワークwの表面に押し付けられる。
この際、図10に示すように、各仕上げ治具23は、ワークwの表面に残存突出するピンゲート跡gに対応して配備されるとともに、ピンゲート跡gを軟化、あるいは、溶融するに足る温度(例えば、160〜220℃程度)にホットプレート24によって加熱されており、この加熱された仕上げ治具23が押し付けられることで、ピンゲート跡gは軟化あるいは溶融して押し潰される。
ここで、ピンゲート跡gは、ワークwの表面に形成された窪み26の底面から突出しており、かつ、窪み26の容積が、ピンゲート跡gの突出体積と同等設定されている。従って、図11に示すように、窪み26の中で押し潰し変形されたピンゲート跡gはワーク表面より突出することがない。
ゲート仕上げ処理が完了すると、昇降枠22が上昇されて、仕上げ治具23が元の上方待機位置に復帰するとともに、図8に示すように、可動台17がワーク処理位置dからワーク中継位置cに移動する。
可動台17がワーク中継位置cに到達した時点において、ワーク搬送機構3の可動台11は上手側のストロークエンドに在り、上手側の吸着パッド14aがワーク供給位置bに在るとともに、下手側の吸着パッド14bがワーク中継位置cに在る。
また、ワーク供給機構2においては、ターンテーブル7の180度回動によって次のワークw(2)がワーク供給位置bで待機している。
可動台17がワーク中継位置cに到達したことが確認されると、ワーク搬送機構3の昇降枠13が下降され、上手側の吸着パッド14aによって次のワークw(2)が吸着保持されるとともに、ワーク中継位置cにある処理済みのワークw(1)が下手側の吸着パッド14bによって吸着保持される。
次いで、昇降枠13が上昇されて、次のワークw(2)と処理済みのワークw(1)が持上げられるとともに、ワーク搬送機構3の可動台11が下手側に移動される。
図9に示すように、可動台11が下手側のストロークエンドに到達すると昇降枠13が下降されるとともに両吸着パッド14a,14bの吸着が解除され、処理済みのワークw(1)が搬出コンベア15に移載されて搬出されるとともに、ワーク中継位置cに到達した次のワークw(2)が、ワーク装填機構4における可動台17のワーク保持部18に供給される。
以下、上記手順でワークw(2)に仕上げ処理が施されるとともに、ワーク搬送機構3の往復作動の都度、後続のワークwの供給と先行ワークwの搬出が順次行われる。
(他の実施例)
本発明は、以下のような形態で実施することもできる。
(1)仕上げ加工機構5における保持プレート25の下面に、各種仕様のワークwのピンゲート跡gに対応した多数のネジ孔を予め形成しておき、処理対象となるワークwに合わせて必要個数の仕上げ治具23をネジ込み装着するように構成しておくと、ワークwの種類変更に伴う仕上げ治具23の付け替えを速やかに行うことができ、段取り替えのための作業休止時間を短縮するのに有効となる。
(2)ワーク供給機構2は、ターンテーブル型に限られるものではなく、ワーク受入れ位置位置aで搬入されたワークwを、下手側に向けて定ピッチで間欠回動するベルトコンベアやチェーンコンベアに位置決め載置してワーク供給位置bに直線的に搬送するように構成して実施することもできる。
(3)ワークwが重かったり、吸着保持が困難な形状のものである場合には、ワーク搬送機構における2組の吸着パッド14a,14bに代えて、ワークwを係止保持、あるいは、把持するチャック機構を用いるとよい。
23 仕上げ治具
24 ホットプレート
25 保持プレート
26 窪み
g ゲートピン跡
w 成形品(ワーク)

Claims (1)

  1. 射出成形された成形品から突出するピンゲート跡を囲んで、前記成形品表面に窪みを形成する工程と、
    加熱された仕上げ治具で前記ピンゲート跡を押圧して、前記窪みの内部に押し潰し変形する工程と、
    を含み、
    前記窪みを形成する工程では、前記窪みの容積を、前記ピンゲート跡の突出体積と同等に設定する、
    ことを特徴とする射出成形品の製造方法。
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