JP6202156B1 - シーラントフィルム、それを用いた積層フィルムおよび包装袋 - Google Patents
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Description
ポリオレフィンを主成分として含むポリオレフィン層と、
最外層としてポリシクロオレフィンを主成分として含むポリシクロオレフィン層とを備える、シーラントフィルムであって、
前記ポリシクロオレフィンは、ジシクロペンタジエン系化合物由来の構造単位(A)、テトラシクロドデセン系化合物由来の構造単位(B)、および、ノルボルネン系化合物由来の構造単位(C)から選択される2種以上の構造単位を含み、
前記ポリシクロオレフィンのガラス転移温度が80℃以下である、シーラントフィルム。
前記ポリシクロオレフィンは、ジシクロペンタジエン系化合物由来の構造単位(A)、テトラシクロドデセン系化合物由来の構造単位(B)、および、ノルボルネン系化合物由来の構造単位(C)を含む、[1]に記載のシーラントフィルム。
前記ポリシクロオレフィンのガラス転移温度が40℃以上である、[1]または[2]に記載のシーラントフィルム。
前記ジシクロペンタジエン系化合物はトリシクロ[5.2.1.02,6]デカ−3,8−ジエン(ジシクロペンタジエンと同義)もしくはその誘導体であり、前記テトラシクロドデセン系化合物はテトラシクロ[4.4.0.12,5.17,10]−3−ドデセンもしくはその誘導体であり、前記ノルボルネン系化合物はビシクロ[2.2.1]ヘプタ−2−エンもしくはその誘導体である、[1]〜[3]のいずれかに記載のシーラントフィルム。
前記ポリシクロオレフィンは、前記ジシクロペンタジエン系化合物、前記テトラシクロドデセン系化合物および前記ノルボルネン系化合物から選択される2種以上の化合物の開環メタセシス重合体であり、炭素−炭素二重結合が水素化されている、[1]〜[4]のいずれかに記載のシーラントフィルム。
基材フィルムと、
[1]〜[5]のいずれかに記載のシーラントフィルムと、を積層してなる積層フィルム。
さらに、ガスバリアフィルムを前記基材フィルムと前記シーラントフィルムとの間に積層してなる、[6]に記載の積層フィルム。
厚みが100μm以下である、[6]または[7]に記載の積層フィルム。
[6]〜[8]のいずれかに記載の積層フィルムを、前記シーラントフィルム同士が融着されるようにシールされてなる、包装袋。
[実施形態1]
図1を参照して、本実施形態のシーラントフィルム1は、ポリオレフィン層11(基材シート側)とポリシクロオレフィン層12(シール側)との2層からなるシーラントフィルムである。
ポリオレフィン層11は、ポリオレフィンを主成分として含む。なお、「主成分として含む」とは、例えば、ポリオレフィン層11の全量に対してポリオレフィンの含有量が50質量%より多いことであり、ポリオレフィンの含有量は、好ましくは80質量%以上、より好ましくは90質量%以上である(以下、同様)。
(ポリシクロオレフィン層:シール側)
ポリシクロオレフィン層12は、ポリシクロオレフィンを主成分として含む。なお、特許文献2に開示されるような他の高分子材料、各種添加剤などを配合してもよい。
図2を参照して、本実施形態のシーラントフィルムは、ポリオレフィンとポリシクロオレフィンとのブレンド樹脂からなるブレンド層13を、ポリオレフィン層11とポリシクロオレフィン層12との間に備える点以外は、実施形態1と同様である。
[実施形態3]
図3を参照して、本実施形態の積層フィルム2(包装材料)は、実施形態1のシーラントフィルム1と、接着層41と、基材シート31と、がこの順に積層されてなる積層フィルムである。
図4を参照して、本実施形態の積層フィルム2は、実施形態1のシーラントフィルム1と、押出しPE層51と、アンカーコート層43と、基材シート31(PETフィルム)と、がこの順に積層されてなる積層フィルムである。
図5を参照して、本実施形態の積層フィルムは、内容物の酸素ガスによる劣化、内容物の外部放散による減少などを抑制するために、ガスバリアフィルム6が中間に積層されている点以外は、実施形態3と同様である。ただし、アルミニウム箔などのガスバリアフィルム6をシーラントフィルム1に接着するための接着層42を有している。
図6を参照して、本実施形態の積層フィルムは、接着層42に代えて、押出しPE層51およびアンカーコート層43が積層される点以外は、実施形態5と同様の積層フィルムである。
図7を参照して、本実施形態の積層フィルムは、接着層41に代えて、押出しPE層51が積層される点以外は、実施形態5と同様の積層フィルムである。
図8を参照して、本実施形態の積層フィルムは、接着層41に代えて、押出しPE層51が積層され、また、接着層42に代えて、押出しPE層52およびアンカーコート層43が積層される点以外は、実施形態5と同様の積層フィルムである。
図9を参照して、本実施形態の積層フィルムは、基材シート33がガスバリア性を有する点以外は、実施形態3と同様の積層フィルムである。なお、本実施形態において、基材シート33は、ガスバリア性を有するPE系樹脂フィルムである。
図10を参照して、本実施形態の積層フィルムは、接着層41に代えて、押出しPE層51およびアンカーコート層43が積層される点以外は、実施形態9と同様の積層フィルムである。
上記のようにして形成された積層フィルムを用い、所望の形状に製袋し包装袋を形成する。例えば、ピロータイプの包装袋、カゼットタイプの包装袋、自立タイプの包装袋など(特許文献1参照)を、目的(包装袋のデザイン、内容量や使い易さなど)に応じて作製すればよい。
実施形態3と同様に、基材シートと実施形態1のシーラントフィルムとを2液硬化型ポリエステル、ポリウレタン接着剤を介して積層し、積層フィルムを作製した。
トリシクロ[5.2.1.02,6]デカ−3,8−ジエン、
テトラシクロ[4.4.0.12,5.17,10]−3−ドデセン、および、
ビシクロ[2.2.1]ヘプタ−2−エン
からなる3種のシクロオレフィンモノマーの3元共重合体。
シーラントフィルムにおいて、ポリオレフィン層の厚みを15μmとし、ポリシクロオレフィン層の厚みを15μmとした以外は、実施例1と同様にして、積層フィルムを作成した。
シーラントフィルムにおいて、ポリオレフィン層の厚みを20μmとし、ポリシクロオレフィン層の厚みを10μmとした以外は、実施例1と同様にして、積層フィルムを作成した。
シーラントフィルムを構成するポリオレフィン層と、ブレンド層(ポリオレフィンとポリシクロオレフィンとのブレンド樹脂を主成分として含む層)と、ポリシクロオレフィン層とを順に積層してなる3層構造のフィルムである点以外は、実施例1と同様にして、積層フィルムを作製した。なお、ポリオレフィン層の厚み、ブレンド層の厚み、ポリシクロオレフィン層の厚みは、全て10μmである。
シーラントフィルムのポリシクロオレフィン層を構成するポリシクロオレフィンとして、下記のポリシクロオレフィンBを用いた点以外は、実施例1と同様にして、積層フィルムを作製した。
2−メチルジシクロペンタジエン、
8−メチルテトラシクロ[4.4.0.12,5.17,10]−3−ドデセン、および、
5−メチル−ビシクロ[2.2.1]ヘプタ−2−エン
からなる3種のシクロオレフィンモノマーの3元共重合体。
シーラントフィルムのポリシクロオレフィン層を構成するポリシクロオレフィンとして、下記のポリシクロオレフィンCを用いた点以外は、実施例1と同様にして、積層フィルムを作製した。
2,3−ジメチルジシクロペンタジエン、
8−エチルテトラシクロ[4.4.0.12,5.17,10]−3−ドデセン、および、
5,5−ジメチル−ビシクロ[2.2.1]ヘプタ−2−エン
からなる3種のシクロオレフィンモノマーの3元共重合体。
シーラントフィルムのポリシクロオレフィン層を構成するポリシクロオレフィンとして、下記のポリシクロオレフィンDを用いた点以外は、実施例1と同様にして、積層フィルムを作製した。
2,3−ジヒドロキシジシクロペンタジエン、
8−エチリデンテトラシクロ[4.4.0.12,5.17,10]−3−ドデセン、および、
5−エチル−ビシクロ[2.2.1]ヘプタ−2−エン
からなる3種のシクロオレフィンモノマーの3元共重合体。
シーラントフィルムのポリシクロオレフィン層を構成するポリシクロオレフィンとして、下記のポリシクロオレフィンEを用いた点以外は、実施例1と同様にして、積層フィルムを作製した。
ジシクロペンタジエン、および、
テトラシクロドデセン(テトラシクロ[6.2.1.13,6.02,7]ドデカ‐4‐エン)
からなる2種のシクロオレフィンモノマーの2元共重合体。
シーラントフィルムのポリシクロオレフィン層を構成するポリシクロオレフィンとして、下記のポリシクロオレフィンFを用いた点以外は、実施例1と同様にして、積層フィルムを作製した。
2−メチルジシクロペンタジエン、および、
8−メチルテトラシクロ[4.4.0.12,5.17,10]−3−ドデセン
からなる2種のシクロオレフィンモノマーの2元共重合体。
シーラントフィルムがPET系化合物(PET1:PET−G:タマポリ株式会社製)からなる単層フィルムである点以外は、実施例1と同様にして、積層フィルムを作製した。
シーラントフィルムがPET系化合物(PET2:帝人株式会社製)からなる単層フィルムである点以外は、実施例1と同様にして、積層フィルムを作製した。
シーラントフィルムがPET系化合物(PET3:東洋紡株式会社製)からなる単層フィルムである点以外は、実施例1と同様にして、積層フィルムを作製した。
シーラントフィルムがEVOH(エチレンの構造単位の比率:47モル%)からなる単層フィルムである点以外は、実施例1と同様にして、積層フィルムを作製した。
シーラントフィルムがPAN(タマポリ株式会社製)からなる単層フィルムである点以外は、実施例1と同様にして、積層フィルムを作製した。
評価試験1として、非吸着性の評価を行った。
評価試験2として、シール強度の評価を行った。
評価試験3として、低温シール性の評価を行った。
評価試験4として、防湿性の評価を行った。
Claims (8)
- ポリオレフィンを主成分として含むポリオレフィン層と、
最外層としてポリシクロオレフィンを90質量%以上含むポリシクロオレフィン層とを備える、シーラントフィルムであって、
前記ポリシクロオレフィンは、ジシクロペンタジエン系化合物由来の構造単位(A)、テトラシクロドデセン系化合物由来の構造単位(B)、および、ノルボルネン系化合物由来の構造単位(C)を含み、
前記ポリシクロオレフィンのガラス転移温度が80℃以下である、シーラントフィルム。 - 前記ポリシクロオレフィンのガラス転移温度が40℃以上である、請求項1に記載のシーラントフィルム。
- 前記ジシクロペンタジエン系化合物はトリシクロ[5.2.1.02,6]デカ−3,8−ジエンもしくはその誘導体であり、前記テトラシクロドデセン系化合物はテトラシクロ[4.4.0.12,5.17,10]−3−ドデセンもしくはその誘導体であり、前記ノルボルネン系化合物はビシクロ[2.2.1]ヘプタ−2−エンもしくはその誘導体である、請求項1または2に記載のシーラントフィルム。
- 前記ポリシクロオレフィンは、前記ジシクロペンタジエン系化合物、前記テトラシクロドデセン系化合物および前記ノルボルネン系化合物から選択される2種以上の化合物の開環メタセシス重合体であり、炭素−炭素二重結合が水素化されている、請求項1〜3のいずれか1項に記載のシーラントフィルム。
- 基材フィルムと、
請求項1〜4のいずれか1項に記載のシーラントフィルムと、を積層してなる積層フィルム。 - さらに、ガスバリアフィルムを前記基材フィルムと前記シーラントフィルムとの間に積層してなる、請求項5に記載の積層フィルム。
- 厚みが100μm以下である、請求項5または6に記載の積層フィルム。
- 請求項5〜7のいずれか1項に記載の積層フィルムを、前記シーラントフィルム同士が融着されるようにシールされてなる、包装袋。
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