JP6201189B2 - 鞍乗り型車両のフロント懸架構造 - Google Patents
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Description
請求項2に記載した発明は、前記上アーム部(17)の前記後端部(17b)及び前記下アーム部(18)の前記後端部(18b)のそれぞれは、前記車体フレーム(1)を貫通して車幅方向に沿って延びる連結部材(35a,37a)を介して揺動可能に支持されることを特徴とする。
請求項3に記載した発明は、前記ステアリング軸線(C3)は、ハンドル(8)の操舵軸線(C2)よりも前方にオフセットすると共に、側面視で上側ほど後方に位置するように傾斜する直線状をなし、前記クッションユニット(20)の前記上端部(20b)は、前記操舵軸線(C2)を形成する軸部(11a)の近傍で、且つ、側面視で前記操舵軸線(C2)よりも後下方に配置されることを特徴とする。
請求項4に記載した発明は、前記クッションユニット(20)の前記上端部(20b)は、側面視で前記第四連結軸線(C12)よりも後方に配置されることを特徴とする。
請求項2に記載した発明によれば、上下アーム部のそれぞれを高い剛性で支持することができる。
請求項3に記載した発明によれば、ヘッドパイプに対して相対的に後方へオフセットした軸部の近傍で操舵軸線の後下方のスペースを、クッションユニットの上端部の配置スペースとして有効に活用することができる。
請求項4に記載した発明によれば、クッションユニットの傾斜を大きくし、クッションストロークを更に確保することができる。
フロントブロック2の前下端部には、エンジン5の左右側部が支持される支持部2dが形成される。
フロントフォーク19は、上下に延びる左右一対のアーム部19aと、左右アーム部19aの上端部間を連結するクロスメンバ19bと、を一体に有する。フロントフォーク19の各要素は、それぞれ例えば一体のアルミ製部品であり、これらが互いに一体に溶接結合される。
左右アーム部19aは、前輪9の左右両側に配置される。クロスメンバ19bは、前輪9の上端位置のトレッド面に沿うように車幅方向内側へ湾曲し、左右アーム部19aの上端部間に配置される。クロスメンバ19bは、その左右端部が左右アーム部19aの上端部に接合される。
尚、図中符号13gは、ヘッドパイプ12の下端部内周に保持されるボールベアリングを示す。
尚、符号21aは、ハブ部9dの左右両端にインナーロータが固定されたブレーキロータを示す。又、図中符号C1は、前輪車軸9aの中心軸線を示す。又、図中符号C1Lは、中心軸線C1から地面Gに降ろした垂線を示す。又、図中符号Tは、トレールを示す。
尚、図中符号C2は、軸部11aの中心軸線を示す。以下、中心軸線C2を操舵軸線ということがある。ハンドルポスト11の軸部11aは、操舵軸線C2を形成する。
尚、軸部13bの中心軸線C3は、ヘッドパイプ12の中心軸線と一致する。以下、中心軸線C3をステアリング軸線(転舵軸線)ということがある。ステアリング軸線C3の鉛直方向に対する角度が「キャスター角」となる。ステアリング軸線C3は操舵軸線C2よりも前方にオフセット(離間)すると共に、側面視で上側ほど後方に位置するように傾斜する直線状をなす。図の前輪懸架装置10に車重分の荷重が加わった1G状態(以下、単に「1G状態」ということがある。)において、ステアリング軸線C3と操舵軸線C2とは、互いに平行である。
尚、図中符号C4は、軸支部13dの中心軸線を示す。以下、中心軸線C4を回動軸線ということがある。
左右第一ボールスタッド41は、それぞれ球状のボール部41aと、ボール部41aの上方に突出するスタッド部41bと、を有する。左右ボール部41aは、左右第一ソケット42の内部で摺動可能に保持される。左右スタッド部41bは、車両上下方向に直線状に延びる。
尚、図中符号C5は、左右スタッド部41bの中心軸線を示す。以下、中心軸線C5を第一軸線ということがある。第一軸線C5は、車両上下方向に延びる直線である。又、図中符号C7は、左右ボール部41aの中心を示す。左右ボール部41aの中心C7は、左右第一ボールジョイント40の回動中心となる。
左右第二ボールスタッド44は、それぞれ球状のボール部44aと、ボール部44aの上方に突出するスタッド部44bと、を有する。左右ボール部44aは、左右第二ソケット45の内部で摺動可能に保持される。左右スタッド部44bは、左右スタット部41bと平行をなし、車両上下方向に直線状に延びる。
尚、図中符号C6は、左右スタッド部44bの中心軸線を示す。以下、中心軸線C6を第二軸線ということがある。第二軸線C6は、第一軸線C5と平行、且つ、車両上下方向に延びる直線である。又、図中符号C8は、左右ボール部44aの中心を示す。左右ボール部44aの中心C8は、左右第二ボールジョイント43の回動中心となる。
クロスメンバ17dは、ヘッドパイプ12の上部の後方で車幅方向に延びる。クロスメンバ17dの両端部は、左右アーム本体17cの後端部17bに接合される。
尚、図中符号C9は、ボルト34aの中心軸線を示す。以下、中心軸線C9を第一連結軸線ということがある。
尚、図中符号C10は、ボルト35aの中心軸線を示す。以下、中心軸線C10を第二連結軸線ということがある。
クロスメンバ18dは、クッションユニット20の下部の後方で車幅方向に延びる。クロスメンバ18dの両端部は、左右アーム本体18cの後端部18bに接合される。
尚、図中符号C11は、ボルト36aの中心軸線を示す。以下、中心軸線C11を第三連結軸線ということがある。
尚、図中符号C12は、ボルト37aの中心軸線を示す。以下、中心軸線C12を第四連結軸線ということがある。
図の1G状態において、上アーム部17の第一直線AX1と下アーム部18の第二直線AX2とは、互いに平行である。
ダンパー20eは、側面視で上側ほど後側に位置するように傾斜するロッド式のダンパーである。
スプリング20fは、ダンパー20eの周囲を巻回するコイルスプリングである。
クッションユニット20は、その中心軸線C15に沿ってストロークして伸縮し、所定の緩衝作用を得る。以下、中心軸線C15をストローク軸線ということがある。
クッションユニット20の前下端部20aは、下アーム部18の前後中間位置よりも前方に位置する。クッションユニット20の前下端部20aは、側面視で第三連結軸線C11と第四連結軸線C12とを結ぶ線分の中点Pmよりも前方に位置し、且つ、前記線分よりも下方に位置する。
尚、図中符号C13は、ボルト39aの中心軸線を示す。
尚、図中符号C14は、ボルト38aの中心軸線を示す。
この状態から、前輪制動等により前輪9が相対的に上方へ変位すると、揺動アーム16が上方へ揺動して、フロントフォーク19及びヘッドパイプ12が上方へ変位する。このとき、第四連結軸線C12を中心に下アーム部18が右回り(時計回り)に後転する。すると、下アーム部18が、クッションユニット20の前下端部20aを上方へ変位させてクッションユニット20を圧縮させる。
この構成によれば、クッションユニット20の下端部20aが下アーム部18の前側で支持されると共に、クッションユニット20の上端部20bが上アーム部17の後方で支持されることで、クッションユニット20が側面視で上側ほど後方に位置するように傾斜するので、クッションストロークを確保することができる。又、クッションユニット20の上端部20bが上アーム部17の前後支持部の後方(外側)なので、クッションユニット20を通すスペースを作るために上アーム部17を長く延ばす必要もない。よって、アーム部17,18の前後長さを短くすることができる。
例えば、上アーム部17の第一直線AX1と下アーム部18の第二直線AX2とが、1G状態で前側ほど大きく離間するように、後方への延長部分で互いに交差していてもよい。このような交差配置にするには、例えば、側面視で、第二連結軸線C10の上下位置を下方にずらしたり、第四連結軸線C12の上下位置を上方にずらしたりするとよい。
又、水平対向のエンジン以外の縦置きエンジンを搭載した車両や、クランク軸を車幅方向に沿わせた横置きエンジンを搭載した車両に適用してもよい。クッションユニットやクッションアームが車体としてエンジンに支持された構成でもよい。
そして、上記実施形態における構成は本発明の一例であり、実施形態の構成要素を周知の構成要素に置き換える等、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
8 バーハンドル(ハンドル)
11a ハンドルポストの軸部
12 ヘッドパイプ
17 上アーム部
17a 上アーム部の前端部
17b 上アーム部の後端部
18 下アーム部
18a 下アーム部の前端部
18b 下アーム部の後端部
20 クッションユニット
20a クッションユニットの下端部
20b クッションユニットの上端部
35a ボルト(連結部材)
37a ボルト(連結部材)
C2 操舵軸線
C3 ステアリング軸線
C9 第一連結軸線
C10 第二連結軸線
C11 第三連結軸線
C12 第四連結軸線
Pm 第三連結軸線と第四連結軸線とを結ぶ線分の中点
Claims (4)
- ステアリング軸線(C3)を形成するヘッドパイプ(12)と、前記ヘッドパイプ(12)に前端部(17a)を車幅方向に沿う第一連結軸線(C9)の回りに揺動可能に接続されると共に、車体フレーム(1)に後端部(17b)を車幅方向に沿う第二連結軸線(C10)の回りに揺動可能に接続される上アーム部(17)と、前記上アーム部(17)の下方に配置され、且つ、前記ヘッドパイプ(12)に前端部(18a)を車幅方向に沿う第三連結軸線(C11)の回りに揺動可能に接続されると共に、車体フレーム(1)に後端部(18b)を車幅方向に沿う第四連結軸線(C12)の回りに揺動可能に接続される下アーム部(18)と、前記下アーム部(18)の揺動に伴い下端部(20a)をストロークさせて緩衝作用を生じるクッションユニット(20)と、を備える鞍乗り型車両のフロント懸架構造であって、
前記クッションユニット(20)は、前記下端部(20a)が側面視で前記第三連結軸線(C11)と前記第四連結軸線(C12)とを結ぶ線分の中点(Pm)よりも前方で支持されると共に、上端部(20b)が側面視で前記第二連結軸線(C10)よりも後方で支持されることを特徴とする鞍乗り型車両のフロント懸架構造。 - 前記上アーム部(17)の前記後端部(17b)及び前記下アーム部(18)の前記後端部(18b)のそれぞれは、前記車体フレーム(1)を貫通して車幅方向に沿って延びる連結部材(35a,37a)を介して揺動可能に支持されることを特徴とする請求項1に記載の鞍乗り型車両のフロント懸架構造。
- 前記ステアリング軸線(C3)は、ハンドル(8)の操舵軸線(C2)よりも前方にオフセットすると共に、側面視で上側ほど後方に位置するように傾斜する直線状をなし、
前記クッションユニット(20)の前記上端部(20b)は、前記操舵軸線(C2)を形成する軸部(11a)の近傍で、且つ、側面視で前記操舵軸線(C2)よりも後下方に配置されることを特徴とする請求項1又は2に記載の鞍乗り型車両のフロント懸架構造。 - 前記クッションユニット(20)の前記上端部(20b)は、側面視で前記第四連結軸線(C12)よりも後方に配置されることを特徴とする請求項1から3までの何れか一項に記載の鞍乗り型車両のフロント懸架構造。
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