JP6198333B2 - 燃料タンク用逆止め弁 - Google Patents

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本発明は、車両用の燃料タンクと、この燃料タンクに燃料を供給するフィラーパイプとを接続する燃料タンク用逆止め弁に関する。
車両用の燃料タンクには、フィラーパイプを介して燃料が供給される。供給された燃料がフィラーパイプ内に流れ込むことを防ぐために、燃料タンクを密閉する技術が求められている。このような燃料タンクを密閉する技術として、例えば、特許文献1が知られている。
この特許文献1に示される技術は、燃料タンクとフィラーパイプとを接続する燃料タンク用逆止め弁である。この燃料タンク用逆止め弁は、燃料タンクを内外貫通して設けられた管状の本体部と、この本体部のなかの燃料タンク内側の開口を開閉する円盤状の弁体とを含む。弁体は、開口の縁にヒンジを介してスイング可能に設けられるとともに、ヒンジ近傍のねじりばねによって閉状態に付勢されている。
給油時、燃料は、フィラーパイプから管状の本体部へ導かれる。給油圧によって弁体が開き、燃料が燃料タンク内に供給される。給油後、ねじりばねの付勢力によって弁体は閉じられる。
このような一般的なスイング式逆止め弁の使用状態について、概念図に基づいて説明する。図6(a)に示されるように、給油時、供給された燃料101によって燃料タンク102内の気体103が昇圧され、燃料101は矢印(1)のように押し戻される方向に力を受ける。燃料101は矢印(2)のようにフィラーパイプ104に流れ込もうとするが、燃料タンク用逆止め弁105の弁体106が閉じているため、逆流が防止される。
図6(b)に示されるように、使用状態によっては、燃料タンク102内が負圧になる場合がある。燃料タンク102内が負圧になると、燃料101は矢印(3)のように力を受ける。しかし、この負圧による力が、ねじりばねの付勢力よりも大きくなると、弁体106が矢印(4)のように開いて、フィラーパイプ104から燃料タンク102内に空気が流れ込むおそれがある。燃料タンク102内に空気が流れ込むと、燃料101の液密状態が保ち難くなる。
特許第4103049号公報
本発明は、車両用の燃料タンク内に空気の侵入を防止して液密状態を保つことができる燃料タンク用逆止め弁を提供することを課題とする。
請求項1に係る発明によれば、車両用の燃料タンクとこの燃料タンクに燃料を供給するフィラーパイプとを接続する燃料タンク用逆止め弁であって、前記燃料タンクを内外貫通して設けられた管状の本体部と、この本体部のなかの前記燃料タンク内側の一端部を閉塞する閉塞部と、前記燃料タンクの中で、前記本体部の壁に内外貫通するように設けられた孔部と、この孔部を開閉可能に、前記本体部の内周面に嵌め込まれた弁体とを含み、前記本体部のなかの前記燃料タンク外側の他端部には、前記フィラーパイプが接続され、前記弁体は、前記閉塞部側のみに開口を有した、可撓性の有底筒状の部材であり、前記弁体によって前記孔部を閉じる方向に、前記開口を通して前記弁体を押し付ける押し手段が、前記本体部の中に設けられ、給油時の給油圧により、前記弁体が、前記孔部から前記閉塞部側へ移動することにより、前記燃料を前記燃料タンクに供給可能であることを特徴とする。
請求項2に記載のごとく、好ましくは、押し手段は、閉塞部に設けられた付勢部材と、この付勢部材によってフィラーパイプ側に付勢されるボールとからなり、弁体は、ボールによってフィラーパイプ側に押されることで、孔部を塞いでいることを特徴とする。
請求項3に記載のごとく、好ましくは、本体部には、孔部と他端部との間に、他端部に向かって縮径する傾斜部が形成され、この傾斜部は、付勢部材によって付勢されたボールの位置を規制していることを特徴とする。
請求項1に係る発明では、燃料タンク用逆止め弁は、管状の本体部と、この本体部のなかの燃料タンク内側の一端部を閉塞する閉塞部と、燃料タンクの中で、本体部の壁に内外貫通するように設けられた孔部と、この孔部を開閉可能に、本体部の内周面に嵌め込まれた弁体とを含む。弁体は、閉塞部側のみに開口を有した、可撓性の有底筒状の部材であり、弁体によって孔部を閉じる方向に、開口を通して弁体を押し付ける押し手段が設けられているので、燃料タンク内が負圧になると、可撓性の弁体が孔部に引き込まれて、本体部の内周面に張り付く。このため、弁体によって孔部が閉じ、フィラーパイプから燃料タンク内への空気の侵入を防止することができ、燃料タンク内を液密状態に保つことができる。
請求項2に係る発明では、押し手段は、閉塞部に設けられた付勢部材と、この付勢部材によってフィラーパイプ側に付勢されるボールとからなる。ボールによって、有底筒状の弁体を内側から押し、容易に可撓性の弁体を移動させることができる。加えて、簡単な構成とすることができ、部品コストの低減を図ることができる。
請求項3に係る発明では、本体部には、孔部と他端部との間に、他端部に向かって縮径する傾斜部が形成される。傾斜部は、付勢部材によって付勢されたボールの位置を規制しているので、玉形弁の形態を成し、ボールによって弁体を傾斜部に押し付け、フィラーパイプ側からの空気の侵入を防止することができる。
本発明の燃料タンク用逆止め弁を取り付けた燃料タンクの断面図である。 図1に示された燃料タンク用逆止め弁の要部拡大図である。 図2に示された燃料タンク用逆止め弁の分解斜視図である。 図2に示された燃料タンクの給油時における燃料タンク用逆止め弁の作用図である。 図1に示された燃料タンクの負圧時における燃料タンク用逆止め弁の作用図である。 従来技術の作用図である。
本発明を実施するための形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、「前」、「後」、「左」、「右」、「上」、「下」は運転者から見た方向に従い、Frは前側、Rrは後側、Lは左側、Rは右側、Upは上側、Dwは下側を示す。
実施例の燃料タンク逆止め弁を取り付けた燃料タンクについて説明する。図1に示されるように、車両10は、フロアパネル11の下方に燃料を貯留する車両用の燃料タンク20が配置されている。燃料タンク20は、内側に配置されている燃料ポンプモジュール30と、上部21に設けられているベントバルブ40と、底部22に一体的に設けられているリザーバ41と、燃料タンク20とフィラーパイプ42とを接続する燃料タンク用逆止め弁50とを有する。
燃料ポンプモジュール30は、燃料タンク20内の燃料を外部に送り出すためのものである。ベントバルブ40は、燃料タンク内の気化燃料をキャニスタ等に流出させるとともに、燃料が所定液面位置になったときに燃料の流出を規制する燃料遮断弁である。リザーバ41は、燃料タンク20の底部22に燃料を溜めるためのものである。燃料タンク用逆止め弁50は、フィラーパイプ42から供給された燃料を燃料タンク20に導くとともに、燃料タンク20の燃料がフィラーパイプ42に逆流することを防止するものである。
フロアパネル11は、車体フレーム12,12に支持されている。燃料タンク20は、フロアパネル11又は車体フレーム12にタンクバンド13,13によって支持されている。
燃料タンク20は、樹脂製であり、ブロー成形によって成形されている。また、リザーバ41は、予めリザーバ41を入れてブロー成形する技術によって、燃料タンク20のブロー成形時に燃料タンク20内に固定する。なお、リザーバ41は、燃料タンク20の成形時に、燃料タンク20と一体でリザーバ41の形状を成形しても差し支えない。なお、実施例では、燃料タンク20を樹脂製としたが、これに限定されず、金属製とし、上部半体と下部半体とを溶接したものであっても差し支えない。
燃料ポンプモジュール30は、取付部としてのポンプフランジ31と、このポンプフランジ31から燃料タンク20に延びているブラケット32と、このブラケット32の先端部に支持され燃料を送り出す燃料ポンプ33と、この燃料ポンプ33に設けられリザーバ41に溜められた燃料を吸い込むストレーナ34と、燃料ポンプ33に接続され燃料を外部に導く燃料配管35とからなる。
燃料タンク20は、底部22の周縁から立ち上がる側面部23を含む。燃料ポンプモジュール30は、側面部23に形成された第1の挿入口24に挿入され、ポンプフランジ31が第1の挿入口24の縁に設けられた爪部25に係止されている。第1の挿入口24から燃料タンク20内に延びるブラケット32に支持されることによって、燃料ポンプ33は、リザーバ41内に斜め上から挿入されている。なお、実施例では、ポンプフランジ31を爪部25に係止したが、これに限定されず、ポンプフランジ31をボルトによって側面部23に係止しても差し支えない。
燃料タンク用逆止め弁50は、側面部23に形成された第2の挿入口26に挿入され、燃料タンク20に内外貫通して設けられている。
図2及び図3に示されるように、燃料タンク用逆止め弁50は、燃料タンク20の第2の挿入口26に挿入されている管状の本体部51と、この本体部51に溶接されているフランジ部52と、本体部51のなかの燃料タンク20内側の一端部53の開口を閉塞する閉塞部54とを含む。
本体部51は、燃料タンク20内側に配置される大径の大径管状部51aと、この大径管状部51aに連続し、フィラーパイプ42の接続側に向かって縮径する傾斜部51bと、この傾斜部51bに連続し、フランジ部52が溶接される小径管状部51cとから構成される。
フランジ部52は、第2の挿入口26に嵌められる嵌合部52aと、この嵌合部52aから延びる取付部52bと、取付部52bのなかの燃料タンク20側に環状に形成された凹部52cとから構成される。取付部52bはボルト71によって燃料タンク20に締結され、凹部52cに設けられたOリング72によってフランジ部52と燃料タンク20との間がシールされている。なお、フランジ部52は、上述した構成に限定されず、燃料タンク20に取り付けられ且つシールできれば、溶接等によって取り付けられる構成であっても差し支えない。
閉塞部54は、円盤状に形成され本体部51の一端部53の開口を塞ぐ円盤部54aと、この円盤部54aの外周に形成された段部54bと、この円盤部54aに形成された凸部54cとから構成されている。段部54bは本体部51の一端部53の開口に圧入されている。なお、閉塞部54は、上述した構成に限定されず、本体部51の一端部53の開口を塞ぎ本体部51と閉塞部54との間をシールできれば、溶接等によって取り付けられる構成であっても差し支えない。
さらに燃料タンク逆止め弁50は、燃料タンク20の中で、大径管状部51aの壁に内外貫通するように孔部56,56が形成され、この孔部56,56を開閉可能に、本体部51の内周面57に弁体61が嵌め込まれている。本体部51のなかの燃料タンク20外側の他端部62には、フィラーパイプ42が接続されている。
孔部56は、大径管状部51aの壁に放射状に複数形成されている。弁体61は、筒部61aと、この筒部61aの一端を塞ぐ半球状の底部61bと、閉塞部54側のみに開口する開口61cとを有した、可撓性の有底筒状の部材である。弁体61のなかの開口61c側の端部外周は、全周にわたって本体部51の内周面57に接着されている。筒部61aの外径は、大径管状部51aの内径と略同等に又は若干小さく設定されている。このため、可撓性を有する弁体61は、本体部51の内側を変形しつつ移動することができる。
本体部51の中には、弁体61によって孔部56,56を閉じる方向に、開口61cを通して弁体61を押し付ける押し手段65が設けられている。押し手段65は、閉塞部54の凸部54cに設けられた付勢部材66と、この付勢部材66によってフィラーパイプ42側に付勢されるボール67とからなる。ボール67の径は、大径管状部51aの内径よりも小さく、小径管状部51cの内径よりも大きく設定されるとともに、弁体61の半球状の底部61bの径と同等に又は若干小さく設定されている。
以上の述べた燃料タンク逆止め弁50の給油時の作用を次に説明する。
図4(a)に示されるように、弁体61は、弾性部材66に付勢されたボール67によってフィラーパイプ42側に押され、孔部56,56を塞いでいる。傾斜部51bは、孔部56,56と本体部51の他端部62との間に、他端部62に向かって縮径するように形成されており、ボール67は傾斜部51bに弁体61を介して当接することで、位置が規制されている。
給油時、フィラーパイプ42から燃料が矢印(5)のように流れる。給油圧による力が付勢部材66の付勢力よりも大きくなると、ボール67と共に弁体61が矢印(6)のように移動する。
図4(b)に示されるように、ボール67及び弁体61は、孔部56,56が開く位置まで後退する。さらに、矢印(7)のように流れてきた燃料は、孔部56,56から矢印(8)のように燃料タンク20内に供給される。燃料の供給を停止することで、付勢部材66の付勢力によってボール67及び弁体61は、傾斜部51bに当接する位置に戻り、孔部56,56が閉じられる。このため、給油によって、燃料タンク20内が昇圧されても、燃料タンク20の燃料がフィラーパイプ42に逆流することを防止できる。
次に燃料タンク20内が負圧になった場合の燃料タンク逆止め弁50の作用を述べる。
図5(a)に示されるように、燃料タンク20の内部が負圧になると、孔部56,56から矢印(9)のように、フィラーパイプ42を介して空気を取り込もうとする力が作用する。
図5(b)に示されるように、孔部56,56に位置する弁体61は、矢印(10)のように、孔部56,56に引き込まれる。弁体61は、矢印(11)のように本体部51の内周面57に張り付き、孔部56,56は閉じられた状態を維持する。このため、燃料タンク20内への空気の侵入が防止され、燃料タンク20内は液密状態に維持される。
以上に述べた燃料タンク逆止め弁50の作用効果をまとめて次に説明する。
図2に示されるように、弁体61は、閉塞部54側のみに開口61cを有した、可撓性の有底筒状の部材であり、弁体61によって孔部56を閉じる方向に、開口61cを通して弁体61を押し付ける押し手段65が設けられているので、燃料タンク20内が負圧になると、可撓性の弁体61が孔部56に引き込まれて、本体部51の内周面57に張り付く。このため、弁体61によって孔部56が閉じ、フィラーパイプ42から燃料タンク20内への空気の侵入を防止することができ、燃料タンク20内を液密状態に保つことができる。
図2に示されるように、ボール67によって、有底筒状の弁体61を内側から押し、容易に可撓性の弁体61を移動させることができる。加えて、簡単な構成とすることができ、部品コストの低減を図ることができる。
傾斜部51bは、付勢部材66によって付勢されたボール67の位置を規制しているので、玉形弁の形態を成し、ボール67によって弁体61を傾斜部51bに押し付け、フィラーパイプ42側からの空気の侵入を防止することができる。
尚、本発明の燃料タンク逆止め弁50を取り付けた燃料タンク20は、実施例の形状に限定されず、フロアパネル11の形状や配置する位置に応じて変更しても差し支えない。燃料タンク20に設けた燃料ポンプモジュール30は、実施例の構成に限定されず、燃料を汲み出すことができれば、一般的な燃料ポンプであっても差し支えない。
本発明の車両用燃料タンク用逆止め弁は、自動車等の車両の燃料タンクに好適である。
10…車両、20…燃料タンク、42…フィラーパイプ、50…燃料タンク逆止め弁、51…本体部、51b…傾斜部、53…本体部の一端部、54…閉塞部、56…孔部、57…本体部の内周面、61…弁体、61c…弁体の開口、62…本体部の他端部、65…押し手段、66…付勢部材、67…ボール。

Claims (3)

  1. 車両用の燃料タンクとこの燃料タンクに燃料を供給するフィラーパイプとを接続する燃料タンク用逆止め弁であって、
    前記燃料タンクを内外貫通して設けられた管状の本体部と、
    この本体部のなかの前記燃料タンク内側の一端部を閉塞する閉塞部と、
    前記燃料タンクの中で、前記本体部の壁に内外貫通するように設けられた孔部と、
    この孔部を開閉可能に、前記本体部の内周面に嵌め込まれた弁体とを含み、
    前記本体部のなかの前記燃料タンク外側の他端部には、前記フィラーパイプが接続され、
    前記弁体は、前記閉塞部側のみに開口を有した、可撓性の有底筒状の部材であり、
    前記弁体によって前記孔部を閉じる方向に、前記開口を通して前記弁体を押し付ける押し手段が、前記本体部の中に設けられ、
    給油時の給油圧により、前記弁体が、前記孔部から前記閉塞部側へ移動することにより、前記燃料を前記燃料タンクに供給可能であることを特徴とする燃料タンク用逆止め弁。
  2. 前記押し手段は、前記閉塞部に設けられた付勢部材と、この付勢部材によってフィラーパイプ側に付勢されるボールとからなり、
    前記弁体は、前記ボールによって前記フィラーパイプ側に押されることで、前記孔部を塞いでいることを特徴とする1記載の燃料タンク用逆止め弁。
  3. 前記本体部には、前記孔部と前記他端部との間に、前記他端部に向かって縮径する傾斜部が形成され、
    この傾斜部は、前記付勢部材によって付勢された前記ボールの位置を規制していることを特徴とする請求項2記載の燃料タンク用逆止め弁。
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