JP6195641B1 - 自動車運搬船の通風ダクト構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】自動車運搬船の下層に位置する消火区画に接続される通風ダクトのうちRoRo区画同士が直接隣接するひな壇形状の階段部通風ダクト内に空所(VOIDスペース)を設け、RoRo区画同士の直接の隣接を避け、かつ、当該通風ダクト内への防熱施工を回避することができるダクト構造を提供する。【解決手段】自動車運搬船の船首下層デッキ消火区画及び中腹下層デッキ消火区画の換気用通風ダクトb3であって、当該通風ダクト上面が車両積載甲板(車両デッキ)2c、2d、2eに兼用される当該通風ダクトb3内の前記車両積載甲板2c、2d、2eの隣接域に空所を設けてなる。【選択図】図1

Description

本発明は、自動車運搬船の通風ダクト構造、特に、自動車運搬船(ROLL ON ROLL OFF船)における通風ダクト上面が車両甲板と兼用される階段部通風ダクト構造に関する。
自動車運搬船等のRoRo船(ROLL ON ROLL OFF船:自走で積載貨物が積み込み・積み降ろしされる船)は、数十層に渡る車両積載甲板(以下、「車両デッキ」ともいい、「甲板」については,単に「デッキ」ともいう。)を有し、積載車両の積み込みや積み降ろしは、積載する車両が自走して行われる。このため、各積載車両甲板には、自走車両の積載の際の排気ガス等の換気や航行中に乗組員の見回り等のため各車両積載甲板に通じる複数の通風ダクトが適宜の位置に設けられる。
図2、自動車運搬船の各車両甲板への通風ダクトの配置概略を示す左側断面概略図、図3は、同右側断面概略図である。
図2、図3において、符号1は、自動車運搬船、2a〜2l(エル)は、各車両積載甲板(車両デッキ)であり、3は、上甲板、4は、機関室、A−ZONEは、船首下層デッキ消火区画、B−ZONEは、中腹下層デッキ消火区画、C−ZONEは、上層デッキ消火区画、a1〜a4は、前記船首下層デッキ消火区画A−ZONE通風ダクト、b1〜b13は、前記中腹下層デッキ消火区画B−ZONE通風ダクトである。
図2、図3に示すように、この種の外航自動車運搬船(PCC)にあっては、乗り込み甲板である前記No.5車両甲板2eを基準に上層を前記上層デッキ消火区画C−ZONE、下層を前記船首下層デッキ消火区画A−ZONE及び前記中腹下層デッキ消火区画B−ZONEとして上下に消火区画が分離されることが多く、このため、下層の前記船首下層デッキ消火区画A−ZONE及び前記中腹下層デッキ消火区画B−ZONEに配置される車両デッキ2a〜2dには前記上甲板3まで開口される前記通風ダクトa1〜a4及び通風ダクトb1〜b13が配置される。
これらの下層の前記船首下層デッキ消火区画A−ZONE及び前記中腹下層デッキ消火区画B−ZONEに接続される前記通風ダクトa1〜a4及び通風ダクトb1〜b13においては、工事性の都合や所定の通風量を確保した上で、車輌積載エリアを確保するために上下にひな壇状に形成される階段部通風ダクト配置となる箇所がある。例えば、図2、図3に示される船体外板が痩せてくる前記通風ダクトb3又は前記通風ダクトb7のダクト開口部付近には、前記通風ダクト開口部に近接して泡消火ダンパーが配置されるため、前記通風ダンパb3、b7を延設しなければならず、このとき、泡消火装置が設置される前記通風ダクトb3、b7の上面が前記No.5車両積載デッキ2eの一部として兼用されて、ひな壇状に階段部通風ダクトとなることがある。
図4(a)(b)(c)は、このようなひな壇状に階段部通風ダクト配置がされる箇所の例を示す概略図であり、図4(a)は、通風ダクトb3のの開口側から見た概略図であり、図4(b)は、同”A”概略断面図、図4(c)は、船尾方向から、当該泡消火装置設置部分を見た概略断面図である。図4(a)(b)(c)に示すように、自動車運搬船においては、前記通風ダクトb3又は前記通風ダクトb7近辺から船体外板が痩せてくる傾向があり、この区画に配置される通風ダクトは、上述するように泡消火ダンパー等を配置する場合などには、前記通風ダクトb3、b7上面と前記No.5車両甲板面を兼用せざるを得ない箇所が出てくるため、当該兼用部分がひな壇形状に形成されることがある(本明細書においては、それを便宜的に「ひな壇形状の階段部」と称する。)。
図4(a)(b)(c)において、b3は、前記船首下層デッキ消火区画A−ZONE通風ダクト、2eは、No.5 CAR DECK(乗り込み甲板)車両デッキ、2dは、一階下のNo.4車両デッキ、5は、ダクト開口、6は、泡消火ダンパー、7は、内部に前記泡消火ダンパー6を含む泡消火装置、8は、前記ひな壇形状階段部である。
このような自動車運搬船1において、前記通風ダクトb3の延長部上面と前記No.5車両甲板2eが兼用される前記ひな壇形状の階段部通風ダクトについては、近年のRoRo船「UND ADRIYATIK」の船舶火災事故(2008年)を契機に自動車運搬船等のロールオン・ロールオフ区域及び車両積載区域について、「Freeboard Deck(乗り込み甲板:No.5デッキ)」以下の車両デッキにおいても、消火区域の境界面となる甲板には防熱施工が義務づけられ、2014年7月1日以降に起工される自動車運船のRoRo区域間を隔離する隔壁・甲板上のドア・ハッチ・通風筒・可動式ランプ・通風ダクト等について保全防熱が義務づけられるに至った(SOLAS条約II・2章第9規則の改正)。
このような規則が適用される鋼船規則からすれば、通風ダクト配置であってもRoRo区画として扱われ、上述するようなひな壇形状の階段部8の通風ダクトb3の上面と前記No.5車両甲板2eと兼用される場合には、RoRo区画同士が隣接することとなるため、前記通風ダクトb3や前記通風ダクトb7内への防熱施工が要求されることとなる。しかしながら、前記通風ダクトb3、b7内への防熱施工は、防熱材等防熱そのものが車両甲板(カーゴホールド)内へ飛散し、積載する車両を毀損する(カーゴダメージ)等の可能性がある等の問題があったし、この種の狭い箇所への防熱施工の作業性は非効率的であった。
実用新案登録第3138160号公報
そこで、自動車運搬船の下層に位置する消火区画に接続される通風ダクトのうちRoRo区画同士が直接隣接するひな壇形状の階段部の通風ダクト内に空所(VOIDスペース)を設け、RoRo区画同士の直接の隣接を避け、かつ、当該通風ダクト内への防熱施工を回避することができるダクト構造を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本願請求項1に係る自動車運搬船の通風ダクト構造の発明は、RoRo消火区域に通風する自動車運搬船のの換気用通風ダクト上面が車両積載甲板(車両デッキ)に兼用され、かつ、消火区画の境界面となり、前記上面の直下の当該通風ダクト内に当該ダクト及び前記兼用甲板上の各消火区画間が直接隣接しない空所を設けてなることを特徴とする
また、本願請求項2に係る発明は、前記請求項1に記載の自動車運搬船の通風ダクト構造において、当該通風ダクト上面が車両積載甲板(車両デッキ)に兼用される当該通風ダクトが、船体外板が狭まって痩せてくる区画に配置されたものであることを特徴とする。
されに、本願請求項3に係る発明は、前記請求項1に記載の自動車運搬船の通風ダクト構造において、前記通風ダクト上面が車両積載甲板(車両デッキ)に兼用される隣接域形状が、ひな壇形状の階段部通風ダクトであることを特徴とする。
上記の構成としたので、本願発明は,次の効果を有する。
(1)上述するダクト内防熱施工による防熱材等の剥離飛散によるカーゴダメージに対するリスクが低減されると共に、船舶火災時の安全性向上に寄与することとなる。
(2)また、一般的狭隘箇所となる乗り込み甲板と通風ダクトの隣接区域への難易度の高い防熱施工を回避することができ、施工においても時間を要する箇所となっていた防熱施工が不要となり工期短縮に繋がる等の効果を有する。
図1(a)(b)(c)は、本発明に係る自動車運搬船の通風ダクト構造を実施するための一実施例である自動車運搬船の通風ダクト構造の実施例1を示す概略図であり、図4(a)(b)に対応する。 図2、自動車運搬船の各車両甲板への通風ダクトの配置概略を示す左側断面概略図である。 図3は、同右側断面概略図である。 図4(a)(b)(c)は、ひな壇状に階段部通風ダクト配置がされる箇所の例を示す概略図である。
本発明に係る自動車運搬船の通風ダクト構造を実施する一実施例を図面に基づき詳細に説明する。
図1(a)(b)(c)は、本発明に係る自動車運搬船の通風ダクト構造を実施するための一実施例である自動車運搬船の通風ダクト構造の実施例1を示す概略図であり、前述してきた図4(a)(b)(c)に対応する。すなわち、本実施例1に係る自動車運搬船の下層の前記中腹下層デッキ消火区画B−ZONEに接続される前記通風ダクトb1〜b10のうち、前記乗り込み甲板2eと通風ダクトb3の上面が兼用される前記ひな壇形状の階段部8を形成する箇所の階段部通風ダクト構造の概略を示す概略図であり、図1(a)は、通風ダクトb3のの開口側から見た概略図であり、図1(b)は、同”A”概略断面図、図1(c)は、船尾方向から、当該泡消火装置設置部分を見た概略断面図である。
図1(a)(b)(c)において、符号V1は、自動車運搬船の乗り込み甲板下でひな壇形状の階段部を形成する箇所の階段部通風ダクト構造における前記乗り込み甲板(No.5 CAR DECK)2eと直接隣接する通風ダクトb3内部に設ける空所(VOID)であり、前記通風ダクトb3内のNo.5車両甲板である乗り込み車両デッキ2eに隣接する空所(VOID)である。その余の符号は、図4(a)(b)(c)に示した同じ部材は同じ符号で示す。
図1(a)に示すように、本実施例1に係る自動車運搬船の通風ダクト構造においては、前記上甲板3から前記C−ZONEを通り、前記B−ZONE内に開口する前記通風ダクトb3の前記ダクト開口部5付近は、上述するように、船体外板が痩せてくるため、この箇所に配置される前記通風ダクトb3又は前記通風ダクトb7のダクト開口部5に近接して前記泡消火ダンパー6を配置するために前記通風ダンパb3を延設しなければならず、このとき、前記泡消火装置7が設置される前記通風ダクトb3の上面が前記No.5車両積載デッキ2eの一部として兼用されて、前記ひな壇状階段部8を形成する。
このひな壇状階段部8は、前記乗り込み甲板2e下で船体横方向に内側に屈曲し、前記乗り込み甲板2eとの間で区域的に直接に隣接する。かかる直接隣接箇所は、上述するように、鋼船規則によれば、RoRo区画として扱われ、当該ひな壇形状階段部8のダクト隣接箇所には、当該通風ダクトb3の内部への防熱施工が要求される。そこで、本実施例1に係る自動車運搬船の通風ダクト構造においては、当該通風ダクトb3内の前記乗り込み甲板2eと隣接する領域に前記空所(VOIDスペース)V1を設け、当該通風ダクトb3内への防熱施工を回避するための構造としたものである。
図1(a)(b)(c)に示す本実施例1に係る自動車運搬船の通風ダクト構造においては、前記上甲板3から前記C−ZONEを通り、前記B−ZONE内に開口する前記通風ダクトb3であって、船体外板が痩せてくる部分に前記泡消火ダンパー6を設けなければならない場合の通風ダクトb3を例として説明するが、これは、この通風ダクトb3に限るものではなく、他の船体が痩せてくる箇所における、例えば、前記通風ダクトb7が前記乗り込み甲板2eの下側に延設され、当該ダクトb7の上面が前記乗り込み甲板2eと兼用される前記ひな壇状階段部8となる箇所においても、当該通風ダクトb7内に空所(VOID)を設けるようにしても良いものである。
また、このような船体が痩せてくる部分に限らず、例えば、前記通風ダクトa1〜a4又は同通風ダクトb1〜b10がの開口部5付近に他の設置物を配置しなければならないために、これらのダクトa1〜a4、b1、b2、b4〜b6又はb8〜b10が前記No.5車両甲板2e下に延設され、これらの通風ダクトa1〜a4、b1、b2、b4〜b6又はb8〜b10の上面が前記No.5車両積載デッキ2eの一部として兼用されて、前記ひな壇状階段部8を形成する場合においても、同様に、当該ひな壇状階段部8下のダクト内に前記空所(VIODスペース)V1を設け、当該通風ダクトa1内への防熱施工を回避する構造としたものである。
このような空所V1を設けることで、自動車運搬船のRoRo区画同士の直接の隣接を避け、通風ダクトa1〜a4又は同通風ダクトb1〜b10内への防熱施工を回避することができるダクト構造とすることができ、その結果、ダクト内防熱施工による防熱材等の剥離飛散によるカーゴダメージに対するリスクが低減されると共に、船舶火災時の安全性向上に寄与することとなると共に、一般的狭隘箇所となる乗り込み甲板と通風ダクトの隣接区域への難易度の高い防熱施工を回避することができ、施工においても特に時間を要する箇所となっていた防熱施工が不要となり工期短縮に繋がることとなる。
本発明は、自動車運搬船(ROLL ON ROLL OFF船)の階段部通風ダクト構造に利用される。
1 自動車運搬船
2a〜2l 積載車両甲板(車両デッキ)
2e 乗り込み甲板(No.5 CAR DECK)
3 上甲板
4 機関室
5 ダクト開口部
6 泡消火ダンパー
7 泡消火装置
8 ひな壇状階段部
A−ZONE 船首下層デッキ消火区画
B−ZONE 中腹下層デッキ消火区画
C−ZONE 上層デッキ消火区画
a1〜a4 A−ZONE通風ダクト
b1〜b13 B−ZONE通風ダクト
V1 空所

Claims (3)

  1. RoRo消火区域に通風する自動車運搬船のの換気用通風ダクト上面が車両積載甲板(車両デッキ)に兼用され、かつ、消火区画の境界面となり、前記上面の直下の当該通風ダクト内に当該ダクト及び前記兼用甲板上の各消火区画間が直接隣接しない空所を設けてなることを特徴とする自動車運搬船の通風ダクト構造。
  2. 当該通風ダクト上面が車両積載甲板(車両デッキ)に兼用される当該通風ダクトが、船体外板が狭まって痩せてくる区画に配置されたものであることを特徴とする請求項1に記載の自動車運搬船の通風ダクト構造。
  3. 前記通風ダクト上面が車両積載甲板(車両デッキ)に兼用される隣接域形状が、ひな壇形状の階段部通風ダクトであることを特徴とする請求項1に記載の自動車運搬船の通風ダクト構造。
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