JP4969267B2 - カーフェリーの乗用車積付配置及びカーフェリー - Google Patents
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Description
この場合、一般的に、乗用車及びトラック等の大型車両は、複数層の車両搭載区画に混在して搭載されるか、或いは、トラック等の大型車両は車両搬出入甲板近傍に搭載されると共に乗用車は車両搬出入甲板から離れた区画に纏めて搭載される。
この理由は、トラック等の大型車両は操向性が良くないため、トラック等の大型車両を船内のランプを通り車両搬出入甲板から離れた車両搭載区画甲板に収納するのは、搬出入効率が悪くなるからである。
この場合、特に下船時において旅客が居住区から最下層の乗用車専用の車両搭載区画へ移動する際、大型車両及び乗用車の双方の多数の旅客が、同時にエレベータや車両搭載区画の階段に押し寄せ集中するため混雑し、円滑に下船することが困難となるという問題がある。
この場合、乾舷甲板下の車両スペースに乗用車を纏めて搭載することが考えられるが、上述のものと同様に、特に下船時において乗用車の旅客が、大型車両の旅客と一緒に居住区から乾舷甲板下の車両スペースへ移動するため、エレベータや車両搭載区画の階段に多人数の旅客が集中し、円滑に下船することが更に困難となるという問題がある。
なお、特許文献3には、乗用車或いはトラック等の大型車両をどのように搭載するかについて、或いは、居住区の配置については何等開示されていない。
最上段の大型車両搭載区画の上部に形成された居住区画と、
最上段の前記大型車両搭載区画の上部に前記居住区画に水平方向に隣接して形成された乗用車搭載専用区画と、
を備え、
前記居住区画の船尾側に前記乗用車搭載専用区画が設けられており、
前記乗用車搭載専用区画と最上段の前記大型車両搭載区画との間に、船首側に向けて下がり方向に傾斜している乗用車専用船内ランプが設けられ、
前記乗用車専用船内ランプは、車両搬出入甲板の船尾舷側側に設けられた船尾舷側ランプと同じ舷側側に設けられていることを特徴とする。
複数段の大型車両搭載区画と、
最上段の前記大型車両搭載区画の上部に形成された複数段の居住区画と、
最上段の前記大型車両搭載区画の上部に前記居住区画に水平方向に隣接して形成された乗用車搭載専用区画と、
を備え、
前記居住区画の船尾側に前記乗用車搭載専用区画が設けられており、
前記乗用車搭載専用区画と最上段の前記大型車両搭載区画との間に、船首側に向けて下がり方向に傾斜している乗用車専用船内ランプが設けられ、
前記乗用車専用船内ランプは、車両搬出入甲板の船尾舷側側に設けられた船尾舷側ランプと同じ舷側側に設けられていることを特徴とする。
前記乗用車搭載専用区画と隣接する前記居住区画との間に船体の水平方向を仕切り、防火扉を有する防火壁を備えたことを特徴とする。
前記乗用車搭載専用区画は、前記カーフェリーの主船体内の推進用エンジンの垂直方向上方に位置していることを特徴とする。
乾舷甲板上に5〜6m間隔で上下方向に設けられた複数段の車両甲板と、
最上段の前記車両甲板上に2.5〜3m間隔で上下方向に設けられた複数段の居住区甲板と、
最上段の前記車両甲板と最下段の前記居住区甲板との間に船体の水平方向を仕切るように左右舷方向に設けられた防火壁と、
前記防火壁に設けられた防火扉と、
前記乾舷甲板又は前記複数段の車両甲板間に形成された複数段の大型車両搭載区画と、
最上段の前記車両甲板又は前記複数段の居住区甲板間に形成された複数段の居住区画と、
最上段の前記車両甲板と最下段の前記居住区甲板との間の前記防火壁より船尾側に形成された乗用車搭載専用区画とを備え、
前記乗用車搭載専用区画は、前記カーフェリーの主船体内の推進用エンジンの垂直方向上方に位置し、
前記乗用車搭載専用区画と最上段の前記大型車両搭載区画との間に、船首側に向けて下がり方向に傾斜している乗用車専用船内ランプが設けられていることを特徴とする。
従って、エレベータ等を使用する旅客の人数が少なくなるため、多数の旅客が同時にエレベータや車両搭載区画の階段に押し寄せ集中することが緩和され、円滑に下船することが可能となる。
また、乗用車搭載専用区画は、カーフェリーの上下船口から一番遠いところに位置しているが、乗用車は大型車両に比べて寸法が小さく操向性が良いため、これによる不具合は殆どない。
図1は、本発明の第1の実施形態に係るカーフェリーの乗用車積付配置及びカーフェリーの側面図、図2は、同第5甲板の平面図である。
図3は、本発明の第2の実施形態に係るカーフェリーの乗用車積付配置及びカーフェリーの側面図である。
図1に図示のように、本発明の第1の実施の形態に係るカーフェリーの乗用車積付配置及びカーフェリーにおいて、主船体の乾舷甲板である第3甲板3下には、機関室1及び第2甲板2(車両甲板)が設けられている。
なお、機関室1内の船尾側には、推進用エンジン8が配置されている。
なお、第2甲板2と第3甲板3、第3甲板3と第4甲板4、及び第4甲板4と第5甲板5との高さ方向距離(デッキ高さ)は、通常5〜6mに設定されている。
従って、大型車両搭載区画10〜12は、乗用車のみならず、車高の高いトラック、バス等の大型車両を搭載できるようになっている。
また、第3甲板3と第4甲板4との間には、大型車両が通行可能な少なくとも2本の船内ランプ18が設けられている。
また、第3甲板3の船首側右舷には、車両がロールオン・ロールオフするための起倒式の船首舷側ランプ26が設けられ、船尾側右舷には、起倒式の船尾舷側ランプ27が設けられている。
この場合、第3甲板3を、車両搬出入甲板とも称する。
そして、第5甲板5上、第6甲板6上、第7甲板7上に、複数段の居住区画13〜15が形成されている。
なお、第5甲板5と第6甲板6、第6甲板6と第7甲板7、及び第7甲板7と最上段甲板との高さ方向距離(デッキ高さ)は、通常2.5〜3mに設定されている。
この場合、居住区画13〜15は、推進用エンジン8からの騒音を避けるために、推進用エンジン8の設置位置の直上より船首側に形成されている。
そして、従来のものでは、居住区画13(第5甲板上)の船尾側は、遊歩スペースとして利用されており、居住区画は形成されていなかった。
したがって、第5甲板5と延在した第6甲板6との高さ方向距離も、2.5〜3mに設定されている。
また、第4甲板4と第5甲板5との間には、1本の乗用車専用船内ランプ19が設けられている。
この乗用車専用船内ランプ19の幅及び強度は、軽量で車幅の狭い乗用車30専用であるため、船内ランプ17、18よりも幅が狭く構造を簡素化したものにして良い。
図2に図示のように、第5甲板5の船首尾方向央部には、左右舷方向に配設された防火壁25が設けられている。
なお、船首尾方向央部とは、船尾端部及び船首端部以外ということを意味しており、図1に図示の例では、防火壁25は、船尾から船長の約1/3程船首側に位置している。
また、防火壁25の船尾側(乗用車搭載専用区画16側)の面及び補強骨材の両面等には、防火性断熱材が施工されている。
また、防火壁25の形状は、左右舷方向に直線状に延在したものに限定されるものではなく、図2に図示のように折れ曲がった形状のものでも良い。
この防火壁25の位置は、乗客の定員、搭載可能乗用車の台数に応じて適宜決定される、
この防火壁25の適宜箇所、例えば右舷側と左舷側には、防火扉24、24が設けられている。
図2に図示の例では、この乗用車搭載専用区画16には、61台の乗用車30が搭載可能となっている。
この居住区画13には、縦横に延びる居住区通路22、多数の旅客用の客室20(或いは船員室)、居住区扉21、及び居住区画内階段23が設けられている。
一方、トラック等の大型車両の運転者は、従来通り、図示略のエレベータ(或いは、大型車両搭載区画10〜12に設けられた図示略の階段)等を利用して、各トラック等の大型車両に乗り込む。
このとき、エレベータを使用する旅客の人数は、乗用車搭載専用区画16に搭載された乗用車30に乗り込む旅客の人数分少なくなるので、エレベータや階段への旅客の集中が緩和され、円滑に下船することができる。
図1、2に図示の本発明の第1の実施形態のものと異なる点は、第4甲板4も車両搬出入甲板としたことにある。
なお、第4甲板4も車両搬出入甲板としたことにより、第3甲板3と第4甲板4との間の船内ランプ18(図1に図示)は省略されている。
その代わりに、第4甲板4にも、車両がロールオン・ロールオフするための車両搬出口29が設けられている。
なお、船首側には、図1に図示の船首舷側ランプ26に代えて、バウバイザ28(船首中央ランプ)が設けられている。
更に、第4甲板4の船尾からも、車両がロールオン・ロールオフできるようになっている。
その他の構成は、図1、2に図示の本発明の第1の実施形態のものと同じである。
従って、エレベータ等を使用する旅客の人数が少なくなるため、多数の旅客が、同時にエレベータや大型車両搭載区画10〜12の階段に押し寄せ集中することが緩和され、円滑に下船することが可能となる。
また、推進用エンジン8からの騒音、振動が発生する可能性の高い区画を乗用車搭載専用区画16とし、それより船首側に居住区画13等を形成したので、旅客への不快感を少なくすることができる。
例えば、防火壁25の船首側に乗用車搭載専用区画16を形成(配置)し、防火壁25の船尾側に、乗用車搭載専用区画16に隣接して居住区画13を形成(配置)するようにしても良い。
要は、第5甲板5(最上段の車両甲板)上の防火壁25の一方側を乗用車搭載専用区画16、他方側を居住区画13とすることができる。
2 第2甲板(車両甲板)
3 第3甲板(乾舷甲板、車両搬出入甲板)
4 第4甲板(車両甲板)
5 第5甲板(車両甲板)
6 第6甲板(居住区甲板)
7 第7甲板(居住区甲板)
8 推進用エンジン
10〜12 大型車両搭載区画
13〜15 居住区画
16 乗用車搭載専用区画
17、18 船内ランプ
19 乗用車専用船内ランプ
20 客室
21 居住区扉
22 居住区通路
23 居住区画内階段
24 防火扉
25 防火壁
26 船首舷側ランプ
27 船尾舷側ランプ
28 バウバイザ
29 車両搬出口
30 乗用車
Claims (5)
- カーフェリーにおいて、
最上段の大型車両搭載区画の上部に形成された居住区画と、
最上段の前記大型車両搭載区画の上部に前記居住区画に水平方向に隣接して形成された乗用車搭載専用区画と、
を備え、
前記居住区画の船尾側に前記乗用車搭載専用区画が設けられており、
前記乗用車搭載専用区画と最上段の前記大型車両搭載区画との間に、船首側に向けて下がり方向に傾斜している乗用車専用船内ランプが設けられ、
前記乗用車専用船内ランプは、車両搬出入甲板の船尾舷側側に設けられた船尾舷側ランプと同じ舷側側に設けられていることを特徴とするカーフェリーの乗用車積付配置。 - カーフェリーにおいて、
複数段の大型車両搭載区画と、
最上段の前記大型車両搭載区画の上部に形成された複数段の居住区画と、
最上段の前記大型車両搭載区画の上部に前記居住区画に水平方向に隣接して形成された乗用車搭載専用区画と、
を備え、
前記居住区画の船尾側に前記乗用車搭載専用区画が設けられており、
前記乗用車搭載専用区画と最上段の前記大型車両搭載区画との間に、船首側に向けて下がり方向に傾斜している乗用車専用船内ランプが設けられ、
前記乗用車専用船内ランプは、車両搬出入甲板の船尾舷側側に設けられた船尾舷側ランプと同じ舷側側に設けられていることを特徴とするカーフェリーの乗用車積付配置。 - 前記乗用車搭載専用区画と隣接する前記居住区画との間に船体の水平方向を仕切り、防火扉を有する防火壁を備えたことを特徴とする請求項1又は2のいずれかに記載のカーフェリーの乗用車積付配置。
- 前記乗用車搭載専用区画は、前記カーフェリーの主船体内の推進用エンジンの垂直方向上方に位置していることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のカーフェリー。
- カーフェリーにおいて、
乾舷甲板上に5〜6m間隔で上下方向に設けられた複数段の車両甲板と、
最上段の前記車両甲板上に2.5〜3m間隔で上下方向に設けられた複数段の居住区甲板と、
最上段の前記車両甲板と最下段の前記居住区甲板との間に船体の水平方向を仕切るように左右舷方向に設けられた防火壁と、
前記防火壁に設けられた防火扉と、
前記乾舷甲板又は前記複数段の車両甲板間に形成された複数段の大型車両搭載区画と、
最上段の前記車両甲板又は前記複数段の居住区甲板間に形成された複数段の居住区画と、
最上段の前記車両甲板と最下段の前記居住区甲板との間の前記防火壁より船尾側に形成された乗用車搭載専用区画とを備え、
前記乗用車搭載専用区画は、前記カーフェリーの主船体内の推進用エンジンの垂直方向上方に位置し、
前記乗用車搭載専用区画と最上段の前記大型車両搭載区画との間に、船首側に向けて下がり方向に傾斜している乗用車専用船内ランプが設けられ、
前記乗用車専用船内ランプは、車両搬出入甲板の船尾舷側側に設けられた船尾舷側ランプと同じ舷側側に設けられていることを特徴とするカーフェリー。
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