JP6194184B2 - 浴用剤組成物 - Google Patents
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(A)有機酸、
(B)炭酸塩、
(C)成分全体としてのHLBが11以上であるノニオン界面活性剤、及び
(D)セルロース誘導体である増粘剤
を含有し、成分(C)と成分(D)の質量比((C)/(D))が、200以下である浴用剤組成物に関する。
なお、本明細書において「泡」とは、浴水中において成分(A)有機酸及び成分(B)炭酸塩により発生し、成分(C)のノニオン界面活性剤及び成分(D)の増粘剤により浴水面にもたらされる「泡」を意味し、単に成分(C)により浴水面で泡立てた際に生ずる泡を意味しない。
エーテル化度=(162×Y)/(10,000−80×Y)
トリ(カプリル酸・カプリン酸)グリセリン、トリカプリル酸グリセリル等の脂肪酸トリグリセライド;
大豆油、ヌカ油、ホホバ油、アボガド油、アーモンド油、オリーブ油、カカオ脂、ゴマ油、パーシック油、ヒマシ油、ヤシ油、ミンク油、牛脂、豚脂等の天然油脂、これらの天然油脂を水素添加して得られる硬化油及びミリスチン酸グリセリド、2−エチルヘキサン酸グリセリド等のグリセリド;
流動パラフィン、ワセリン、パラフィン、マイクロクリスタリンワックス、セレシン、スクワラン、スクアレン、ジオクチルシクロヘキサン、ブリスタン等の炭化水素油;
ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、ベヘニン酸、オレイン酸、リノール酸、リノレン酸、ラノリン酸、イソステアリン酸等の高級脂肪酸;
ラウリルアルコール、セチルアルコール、ステアリルアルコール、オレイルアルコール、コレステロール、2−ヘキシルデカノール等の高級アルコール;
ハッカ油、ジャスミン油、ショウ脳油、ヒノキ油、トウヒ油、リュウ油、テレピン油、ケイ皮油、ベルガモット油、ミカン油、ショウブ油、パイン油、ラベンダー油、ベイ油、クローブ油、ヒバ油、バラ油、ユーカリ油、レモン油、タイム油、ペパーミント油、ローズ油、セージ油、メントール、シネオール、オイゲノール、シトラール、シトロネラール、ボルネオール、リナロール、ゲラーオール、カンファー、チモール、スピラントール、ピネン、リモネン、テルペン系化合物等の精油;
シリコーン油等から選ばれる1種又は2種以上が挙げられる。
[1]次の成分(A)、(B)、(C)及び(D):
(A)有機酸、
(B)炭酸塩、
(C)成分全体としてのHLBが11以上であるノニオン界面活性剤、及び
(D)セルロース誘導体である増粘剤
を含有し、成分(C)と成分(D)の質量比((C)/(D))が、200以下である浴用剤組成物。
[2]成分(C)は、好ましくはポリエチレングリコール脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンソルビトール脂肪酸エステル、ポリオキシエチレングリセリン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、グリセリン脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステル、ポリグリセリン脂肪酸エステル、及びショ糖脂肪酸エステルから選ばれる1種又は2種以上のノニオン界面活性剤であり、より好ましくはポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンソルビトール脂肪酸エステル、ポリオキシエチレン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、及びポリオキシエチレン硬化ヒマシ油から選ばれる1種又は2種以上のノニオン界面活性剤である上記[1]の浴用剤組成物。
[3]成分(C)としてEO鎖を持つノニオン界面活性剤を用いる場合、エチレンオキサイド付加モル数は、好ましくは4〜250であり、より好ましくは20〜160であり、さらに好ましくは20〜80であり、ノニオン界面活性剤の脂肪酸部分及びアルキル部分の炭素数は、好ましくは8〜24であり、より好ましくは12〜22である上記[1]又は[2]の浴用剤組成物。
[4]成分(C)の、成分全体としてのHLBは、好ましくは12以上であり、より好ましくは13以上であり、好ましくは20以下であり、より好ましくは19.5以下であり、さらに好ましくは18以下であり、さらに好ましくは16以下である上記[1]〜[3]いずれか1の浴用剤組成物。
[5]成分(C)の含有量は、好ましくは1質量%以上であり、より好ましくは1.5質量%以上であり、さらに好ましくは2質量%以上であり、好ましくは10質量%以下であり、より好ましくは8質量%以下であり、さらに好ましくは6質量%以下である上記[1]〜[4]いずれか1の浴用剤組成物。
[6]アニオン界面活性剤及び両性界面活性剤から選択される1種又は2種以上を、好ましくは5質量%以下、より好ましくは1質量%以下含有する上記[1]〜[5]いずれか1の浴用剤組成物。
[8]セルロースエーテルのエーテル化度(グルコース単位あたりの置換度)は、好ましくは0.1〜2.8であり、より好ましくは0.6〜1.6である上記[7]の浴用剤組成物。
[9]成分(D)の数平均分子量は、ポリエチレンオキシドを標準としたGPC法で、好ましくは5千〜500万であり、より好ましくは10万〜200万である上記[1]〜[8]いずれか1の浴用剤組成物。
[10]成分(D)の含有量は、好ましくは0.05質量%以上であり、より好ましくは0.25質量%以上であり、さらに好ましくは0.5質量%以上であり、好ましくは20質量%以下であり、より好ましくは5質量%以下であり、さらに好ましくは3質量%以下である上記[1]〜[9]いずれか1の浴用剤組成物。
[11]成分(C)と成分(D)の質量比((C)/(D))は、好ましくは40以下であり、より好ましくは10以下であり、好ましくは0.3以上であり、より好ましくは1以上であり、さらに好ましくは2以上である上記[1]〜[10]いずれか1の浴用剤組成物。
[13]成分(E)は、好ましくはミリスチン酸イソプロピル、ミリスチン酸ミリスチル、ミリスチン酸イソセチル、ミリスチン酸オクチルドデシル、パルミチン酸イソプロピル及びパルミチン酸イソステアリルから選ばれる1種又は2種以上である上記[12]の浴用剤組成物。
[15]成分(C)と成分(E)の質量比((C)/(E))は、好ましくは1以上であり、より好ましくは2以上であり、さらに好ましくは4以上であり、好ましくは40以下であり、より好ましくは20以下であり、さらに好ましくは15以下である上記[12]〜[14]いずれか1の浴用剤組成物。
[17]成分(A)の含有量は、好ましくは10質量%以上であり、より好ましくは20質量%以上であり、さらに好ましくは30質量%以上であり、好ましくは80質量%以下であり、より好ましくは70質量%以下であり、さらに好ましくは60質量%以下である上記[1]〜[16]いずれか1の浴用剤組成物。
[18]成分(B)は、好ましくは炭酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウム、炭酸マグネシウム、炭酸カルシウム及び炭酸カリウムから選ばれる1種又は2種以上であり、より好ましくは炭酸ナトリウム及び炭酸水素ナトリウムを併用するものである上記[1]〜[17]いずれか1の浴用剤組成物。
[19]成分(B)の含有量は、好ましくは10質量%以上であり、より好ましくは15質量%以上であり、さらに好ましくは20質量%以上であり、好ましくは70質量%以下であり、より好ましくは60質量%以下であり、さらに好ましくは50質量%以下である上記[1]〜[18]いずれか1の浴用剤組成物。
[20]成分(A)と成分(B)の質量比((A)/(B))は、好ましくは0.3以上であり、より好ましくは0.5以上であり、さらに好ましくは0.8以上であり、また、好ましくは8以下であり、より好ましくは4以下であり、さらに好ましくは3以下である上記[1]〜[19]いずれか1の浴用剤組成物。
表1〜2に示す処方にしたがって、各浴用剤を得た。
なお、形態が粉末のものについては、まず成分(A)、成分(D)及びぶどう糖を混合し、45℃まで昇温させた。これに、あらかじめ調製した成分(C)、成分(E)、POE(3)トリデシルエーテル酢酸Na及びPEG6000の混合物を65℃で添加し、混合した。次いで、ドームグラン(ダルトン製、φ0.8mmスクリーン、回転数40rpm)を用いて押出造粒を行い、冷却した後、カッターミル(φ3.0mm)で整粒して造粒物を得た。得られた造粒物、成分(B)、及びその他の成分を混合して粉末入浴剤を得た。
形態が錠剤のものについては、上記粉末入浴剤を打錠セルに入れ、成形圧を10MPaに設定して30秒間圧縮した。
小型錠剤については、1個あたりの重量を1gとした以外、上記錠剤と同様の方法により製造した。
得られた浴用剤を用い、以下に示す方法にしたがって各評価を行った。結果を表1〜2に示す。
200mLビーカーに100mLの浴水(40℃)を入れ、各浴用剤0.5gを投入した。次いで、厚さ1mmのスライドガラスの一方の端に、10×10mmのカバーガラスをスライドガラスの端から5mmはみ出すようにスライドガラスの両面に貼り付け、2枚のカバーガラスの間の空間に泡が発生した浴水を保持させた。浴水を保持させた部分を光学顕微鏡で観察し、ランダムに20個の泡を選択し、泡径を測定してそれらの平均値を算出し、泡の平均粒径とした。得られた値を指標とし、下記基準にしたがって浴水面における泡の微細さを評価した。
A:平均粒径が100μm未満であった。
B:平均粒径が100μm以上500μm未満であった。
C:平均粒径が500μm以上1000μm未満であった。
D:平均粒径が1000μm以上であった。
150Lの浴水(40℃)に各浴用剤50gを投入し、完全に溶解した後の浴水面の様子を目視により観察し、下記基準にしたがって泡立ちを評価した。
A:泡が浴水面全体を覆っている。
B:泡が浴水面の80%以上を覆っている。
C:泡が浴水面の60%以上80%未満覆っている。
D:泡が浴水面の60%未満覆っている。
5Lビーカーに5Lの浴水(40℃)を入れ、各浴用剤1.7gを投入した。次いで、専門パネラー5名により、発泡している最中に被験浴水に一方の腕を浸漬し、浸漬していない方の手のひらで浸漬している腕の部分の肌に触れたときの感触を、下記基準にしたがって評価した。
A:泡が滑らかにまとわりつき、肌がスベスベするように感じた。
B:泡がやや滑らかにまとわりつき、肌がややスベスベするように感じた。
C:何も感じなかった。
D:泡が滑らかにまとわりつく感じはなく、肌にきしみ感があるように感じた。
5Lビーカーに5Lの浴水(40℃)を入れ、各浴用剤1.7gを投入した。次いで、被験者の前腕内側を被験部位とし、浴水に10分間浸漬した。水分計コルネオメーターで入浴前、及び入浴後(肌表面の水滴を除去後)の角層水分量を測定し、下記の式を用いてかさつき度を求め、これを指標に下記基準にしたがって、入浴後の肌のかさつきを評価した。
かさつき度(%)=(入浴後30分経過後の角層水分量)÷(入浴前の角層水分量)×100
A:かさつき度が100%以上
B:かさつき度が90%以上100%未満
C:かさつき度が80%以上90%未満
D:かさつき度が80%未満
※2:レオドールTW-S120V(花王(株)、20E.O./HLB;14.9)
※3:レオドール460V(花王(株)、60E.O./HLB;13.8)
※4:エマノーンCH-80(花王(株)、80E.O./HLB;15.0)
※5:エマルゲン2025G(花王(株)、HLB;15.7)
※6:エマルゲン123P(花王(株)、HLB;16.9)
※7:レオドールSP-S10V(花王(株)、HLB;4.7)
※8:HECダイセルSE850(ダイセル化学工業(株) 、エーテル化度1.0〜1.3、数平均分子量148万)
※9:HECダイセルSE400(ダイセル化学工業(株) 、エーテル化度1.0〜1.3、数平均分子量25万)
※10:サンローズF35SH(日本製紙ケミカル(株) 、エーテル化度1.0〜1.15、数平均分子量15万)
※11:ソアギーナVX23(MRCポリサッカライド(株))
※12:アルコックスE100(明成化学工業(株))
※13:エキセパールIPP(花王(株))
※14:エキセパールOD-M(花王(株))
※15:K-PEG 6000LA(花王(株))
※16:ニッコールECTD-3NEX(日光ケミカルズ(株))
実施例1及び比較例4で得られた浴用剤を用い、150Lの浴水(40℃)に各浴用剤50gを投入し、完全に溶解した後の浴水面の様子を目視により観察し、泡が浴水面の50%以上の面積を覆っている時間を測定した。
その結果、実施例1では40分、比較例4では20分であり、実施例の浴用剤は、成分(A)及び成分(B)により発生した泡を良好に一定時間保持することが確認された。
Claims (3)
- 次の成分(A)、(B)、(C)及び(D):
(A)有機酸、
(B)炭酸塩、
(C)成分全体としてのHLBが11以上であるノニオン界面活性剤、及び
(D)セルロースエーテル、セルロースエステル、及びこれらのアルカリ金属塩又はアンモニウム塩から選ばれる1種又は2種以上の増粘剤
を含有し、成分(C)の含有量が1質量%以上10質量%以下であり、成分(C)と成分(D)の質量比((C)/(D))が200以下である浴用剤組成物。 - 成分(D)の含有量が、0.05質量%以上20質量%以下である請求項1に記載の浴用剤組成物。
- 成分(C)が、ポリエチレングリコール脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンソルビトール脂肪酸エステル、ポリオキシエチレングリセリン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、グリセリン脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステル、ポリグリセリン脂肪酸エステル、及びショ糖脂肪酸エステルから選ばれる1種又は2種以上のノニオン界面活性剤を含む請求項1又は2に記載の浴用剤組成物。
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