JP6193838B2 - 閉断面部材 - Google Patents
閉断面部材 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6193838B2 JP6193838B2 JP2014232822A JP2014232822A JP6193838B2 JP 6193838 B2 JP6193838 B2 JP 6193838B2 JP 2014232822 A JP2014232822 A JP 2014232822A JP 2014232822 A JP2014232822 A JP 2014232822A JP 6193838 B2 JP6193838 B2 JP 6193838B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- section member
- cross
- resin
- section
- open
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Seats For Vehicles (AREA)
- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
この閉断面部材において、前記第1の係止部は、前記継ぎ目部を覆うように形成することができる。
また、本発明の閉断面部材は、長手方向の一部又は全部において、内面及び外面の少なくとも一方が全周に亘って前記樹脂で被覆されていてもよい。
一方、前記開断面部材に1又は複数の貫通孔を形成し、前記貫通孔から前記樹脂が内面側又は外面側に押し出されて、第2の係止部を形成することもできる。
その場合、前記第2の係止部は、前記貫通孔を覆うように形成することができる。
更に、前記一の開断面部材と前記他の開断面部材は、相互に異なる金属材料により形成されていてもよい。
又は、前記他の開断面部材が繊維強化プラスチックにより形成されていてもよい。
本発明の閉断面部材は、長手方向の一部又は全部において、外面が全周に亘って前記樹脂で被覆されており、前記樹脂で被覆されている部分にブラケットがかしめ締結されていてもよい。
その場合、前記ブラケットは、筒状部と、前記筒状部の外周面又は端面に設けられたリブ部と、を有する構成とすることができる。
また、前記樹脂の表面には、少なくとも前記ブラケットと接する領域に突起又は凹凸が形成されていてもよい。
先ず、本発明の第1の実施形態に係る閉断面部材について説明する。図1は本実施形態の閉断面部材に用いる開断面部材の構成例を模式的に示す斜視図であり、図2A,Bは図1に示す開断面部材を用いた閉断面部材の構成例を示す図であり、図1に示すA−A線による断面図に相当する。また、図3は図2Bに示す閉断面部材の接合部の拡大断面図である。
開断面部材1,2の少なくとも一方は金属材料からなり、プレス成形などの成形方法により、所定の形状に成形されている。開断面部材1,2の両方が金属材料により形成されている場合、開断面部材1,2は同種の金属により形成されていてもよいが、相互に異なる種類の金属材料で形成されていてもよい。
図3に示すように、係止部3は、開断面部材1と開断面部材2との継ぎ目部に内面側から充填された樹脂4の一部が外面側に押し出されることにより形成されている。ここで、係止部3を形成する樹脂4は、熱可塑性樹脂、熱硬化性樹脂、光硬化性樹脂及び繊維強化樹脂などの各種樹脂材料を使用することができる。これらの樹脂材料の中でも特に、製造工程の簡素化の観点から、ポリプロピレン樹脂、ナイロンなどのポリアミド系樹脂、アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン共重合体(ABS)及びアクリル系樹脂などの熱可塑性樹脂が好ましい。また、樹脂4には、タルクなどの充填材や各種添加材が配合されていてもよい。
次に、本実施形態の閉断面部材の製造方法について説明する。図5A〜Dは図2Bに示す閉断面部11の製造方法をその工程順に示す断面模式図である。本実施形態の閉断面部材11を製造する際は、先ず、図5Aに示すように、金属材料からなり、必要に応じて所定形状に成形された2以上の開断面部材1,2を、例えば重ね合わせるなどの方法で組み合わせる。その際、開断面部材1と開断面部材2との継ぎ目部に隙間を設ける。また、開断面部材1,2がいずれも金属材料で形成されている場合は、これらの継ぎ目部を部分的に溶接することもできる。
次に、本発明の第2の実施形態に係る閉断面部材について説明する。図6A及び図6Bは本実施形態の閉断面部材を模式的に示す斜視図であり、図7A及び図7Bはその孔部を示す拡大断面図である。なお、図6,7においては、前述した第1の実施形態の閉断面部材の構成要素と同じものには同じ符号を付し、その詳細な説明は省略する。
図6及び図7に示すように、本実施形態の閉断面部材20a,20bは、開断面部材21,22に、1又は複数の貫通孔21a,22aが形成されており、各貫通孔21a,22aから樹脂4が外面側に押し出されて、係止部23が形成されている。また、図6Bに示す閉断面部材20bでは、複数の貫通孔21aから外面側に押し出された樹脂4が連続した係止部23が形成されている。
このように、開断面部材21,22の継ぎ目部の係止部3に加えて、継ぎ目部以外の部分にも係止部23を設けることにより、開断面部材21,22と樹脂4との剥離を防止すると共に、樹脂4が閉断面部材20の長手方向にずれることを防止できる。その結果、本実施形態の閉断面部材20は、前述した閉断面部材10,11に比べて、閉断面部材の剛性を更に高めることができる。
なお、図6及び図7では、貫通孔22aが示されていないが、開断面部材22にも開断面部材21の貫通孔21aと同様に、貫通孔22aが設けられており(後述する図8参照)、この貫通孔22aにも係止部23が形成されている。
次に、本実施形態の閉断面部材20の製造方法について説明する。図8A〜Dは図6Aに示す閉断面部材20aの製造方法をその工程順に示す断面模式図である。閉断面部材20aを製造する際は、先ず、図8Aに示すように、金属材料からなる2以上の開断面部材21,22を、継ぎ目部に隙間を設けて組み合わせる。その際、前述した第1の実施形態と同様に、開断面部材21,22がいずれも金属材料で形成されている場合は、これらの継ぎ目部を、ブレージング溶接法などの方法で部分的に溶接してもよい。
次に、本発明の第3の実施形態に係る閉断面部材について説明する。前述した第1,2の実施形態の閉断面部材10,11,20a,20bでは、樹脂4が、開断面部材1,21と開断面部材2,22との継ぎ目部に内面側から充填されているが、本発明はこれに限定されるものではなく、樹脂を継ぎ目部の外面側から充填することもできる。図9A,Bは本実施形態の閉断面部材の構成例を示す断面図である。なお、図9A,Bにおいては、前述した第1の実施形態の閉断面部材の構成要素と同じものには同じ符号を付し、その詳細な説明は省略する。
図9A,Bに示すように、本実施形態の閉断面部材30,31は、2以上の開断面部材1,2を組み合わせて構成されており、開断面部材1と開断面部材2との継ぎ目部には、樹脂4によって係止部33が形成されている。
係止部33は、開断面部材1と開断面部材2との継ぎ目部に外面側から充填された樹脂4の一部が内面側に押し出されることにより形成されている。なお、開断面部材1,2のいずれも金属材料で形成されている場合は、これらの継ぎ目部が部分的に溶接されていてもよい。その場合、継ぎ目部の溶接されていない箇所に形成された隙間から樹脂4が内面側に押し出されて、係止部33が形成される。ここで、係止部33を形成する樹脂4は、前述した第1の実施形態の閉断面部材と同様のものを使用することができる。
次に、本実施形態の閉断面部材30,31の製造方法について説明する。図10A〜Dは図9Bに示す閉断面部材31の製造方法をその工程順に示す断面模式図である。本実施形態の閉断面部材30,31を製造する際は、先ず、図10Aに示すように、金属材料からなり、必要に応じて所定形状に成形された2以上の開断面部材1,2を、例えば重ね合わせるなどの方法で組み合わせる。その際、開断面部材1と開断面部材2との継ぎ目部に隙間を設ける。また、開断面部材1,2がいずれも金属材料で形成されている場合は、これらの継ぎ目部をブレージング溶接法などの方法で部分的に溶接することもできる。
次に、本発明の第4の実施形態に係る閉断面部材について説明する。図11は本実施形態の閉断面部材の構成例を示す断面図である。なお、図11においては、前述した第1〜3の実施形態の閉断面部材の構成要素と同じものには同じ符号を付し、その詳細な説明は省略する。
図11に示すように、本実施形態の閉断面部材40は、2以上の開断面部材1,2を組み合わせて構成されており、開断面部材1と開断面部材2との継ぎ目部には、樹脂によって係止部43が形成されている。この係止部43は、開断面部材1と開断面部材2との継ぎ目部を覆うように、樹脂4により形成されている。なお、係止部43を形成する樹脂4は、前述した第1の実施形態の閉断面部材と同様のものを使用することができる。
次に、本実施形態の閉断面部材40の製造方法について説明する。図12A〜Dは図11に示す閉断面部材40の製造方法をその工程順に示す断面模式図である。
開断面部材1,2の外面側からそれらの継ぎ目部に樹脂4を充填する場合は、図12A、図12B、図12Dの工程順に、また、開断面部材1,2の内面側からそれらの継ぎ目部に樹脂4を充填する場合は、図12A、図12C、図12Dの工程順に、閉断面部材40が製造される。
次に、本発明の第5の実施形態に係る閉断面部材について説明する。図13は本実施形態の閉断面部材を模式的に示す斜視図である。なお、図13においては、前述した第1〜4の実施形態の閉断面部材の構成要素と同じものには同じ符号を付し、その詳細な説明は省略する。
図13に示すように、本実施形態の閉断面部材50は、前述した第4の実施形態の閉断面部材に、更に、ブラケット6を取り付けたものである。このブラケット6は、外面が全周に亘って樹脂4で被覆されている部分にかしめ締結されている。なお、図13には、内面及び外面の両方が全周に亘って樹脂4で被覆されている閉断面部材にブラケット6を取り付けた構成を示しているが、本発明はこれに限定されるものではなく、ブラケット6は、図9Bに示すような外面のみが全周に亘って樹脂4で被覆された閉断面部材に取り付けることもできる。
図14A,Bはブラケット6の構成例を示す斜視図である。本実施形態の閉断面部材50に取り付けられるブラケット6の構成は、特に限定されるものではないが、図14Aに示す筒状部6aの外周面に1又は2以上のリブ部6bが設けられた構成や、図14Bに示す筒状部6aの端面に1又は2以上のリブ部6bが設けられた構成のものを使用することができる。また、ブラケット6は、樹脂に熱影響を与えないように、かしめ成形により取り付けられ、より好適には電磁成形によりかしめ締結される。なお、閉断面部材50の外面の樹脂4で被覆されている部分及びブラケット6のうちのいずれか一方又は両方におけるかしめ締結される部分には、接着剤のプライマー層を有していてもよい。
本実施形態の閉断面部材50は、樹脂4の表面の少なくともブラケット6と接する領域に、突起又は凹凸が形成されていることが好ましい。また、本実施形態の閉断面部材50は、少なくともブラケット6と接する領域において、閉断面部材50の軸直角方向における被覆した樹脂4の断面形状が矩形状又は多角形状であることも好ましい。
これにより、ブラケット6と接する領域において、樹脂4の表面の突起や凹凸、並びに閉断面部材50の軸直角方向における断面形状が矩形状又は多角形状である樹脂4が、ブラケット6に対する回り止めとして作用し、ブラケット6が周方向にずれることを防止することができる。
本実施形態の閉断面部材50を製造する際は、まず、ブラケット6を取り付ける前までは、前述した製造方法と同様の手法にて、少なくともブラケット6が取り付けられる部分の閉断面部材の外面を樹脂で被覆する。即ち、まず、組み合わされた開断面部材21,22の一方の端部側から樹脂を射出して、組み合わされた開断面部材21,22の長手方向における一部又は全部について、外面の全周に亘って樹脂4を被覆する。そして、外面における樹脂で被覆されている部分にブラケット6をかしめ締結することで、閉断面部材50を製造することができる。
組み合わされた開断面部材21,22の外面の全周に亘って樹脂を被覆する際には、少なくともブラケット6と接する領域における樹脂4の表面に、突起若しくは凹凸を形成すること、又は閉断面部材50の軸直角方向における被覆した樹脂4の断面形状を矩形状若しくは多角形状とすることが好ましい。また、ブラケット6の取り付け方法は樹脂に熱影響を与えないかしめ成形が採用され、特に電磁成形によるかしめ締結が好適に採用できる。なお、閉断面部材50の外面の樹脂4で被覆されている部分及びブラケット6のうちのいずれか一方又は両方におけるかしめ締結される部分に、接着剤のプライマー層を設けてもよい。
3、23、33、43 係止部
4 樹脂
5 溶接金属部
6 ブラケット
6a 筒状部
6b リブ部
10、11、20a、20b、30、31、40、50 閉断面部材
21a、22a 貫通孔
Claims (16)
- 2以上の開断面部材を組み合わせて形成された閉断面部材であって、
少なくとも一の開断面部材は金属材料からなり、
前記一の開断面部材と他の開断面部材との継ぎ目部には樹脂が充填されており、前記継ぎ目部に充填された樹脂の一部が内面側又は外面側に押し出されて第1の係止部を形成し、
前記他の開断面部材も金属材料からなり、
前記一の開断面部材との継ぎ目部は部分的に溶接されており、前記継ぎ目部の溶接されていない箇所には隙間が形成され、少なくとも前記隙間には樹脂が充填されている閉断面部材。 - 前記第1の係止部は、前記継ぎ目部を覆うように形成されている請求項1に記載の閉断面部材。
- 長手方向の一部又は全部において、内面及び外面の少なくとも一方が全周に亘って前記樹脂で被覆されている請求項1又は2に記載の閉断面部材。
- 前記開断面部材には、1又は複数の貫通孔が形成されており、
前記貫通孔から前記樹脂が内面側又は外面側に押し出されて、第2の係止部を形成している請求項3に記載の閉断面部材。 - 前記第2の係止部は、前記貫通孔を覆うように形成されている請求項4に記載の閉断面部材。
- 前記一の開断面部材と前記他の開断面部材は、相互に異なる金属材料により形成されている請求項1〜5のいずれか1項に記載の閉断面部材。
- 長手方向の一部又は全部において、外面が全周に亘って前記樹脂で被覆されており、前記樹脂で被覆されている部分にブラケットがかしめ締結されている請求項1〜6のいずれか1項に記載の閉断面部材。
- 前記ブラケットは、筒状部と、前記筒状部の外周面又は端面に設けられたリブ部と、を有する請求項7に記載の閉断面部材。
- 前記樹脂の表面は、少なくとも前記ブラケットと接する領域に突起又は凹凸が形成されている請求項7又は8に記載の閉断面部材。
- 2以上の開断面部材を組み合わせて形成された閉断面部材であって、
少なくとも一の開断面部材は金属材料からなり、
前記一の開断面部材と他の開断面部材との継ぎ目部には樹脂が充填されており、前記継ぎ目部に充填された樹脂の一部が内面側又は外面側に押し出されて第1の係止部が形成され、
前記他の開断面部材は、繊維強化プラスチックにより形成され、
長手方向の一部又は全部において、外面が全周に亘って前記樹脂で被覆されており、前記樹脂で被覆されている部分にブラケットがかしめ締結されている閉断面部材。 - 前記第1の係止部は、前記継ぎ目部を覆うように形成されている請求項10に記載の閉断面部材。
- 長手方向の一部又は全部において、内面及び外面の少なくとも一方が全周に亘って前記樹脂で被覆されている請求項10又は11に記載の閉断面部材。
- 前記開断面部材には、1又は複数の貫通孔が形成されており、
前記貫通孔から前記樹脂が内面側又は外面側に押し出されて、第2の係止部を形成している請求項12に記載の閉断面部材。 - 前記第2の係止部は、前記貫通孔を覆うように形成されている請求項13に記載の閉断面部材。
- 前記ブラケットは、筒状部と、前記筒状部の外周面又は端面に設けられたリブ部と、を有する請求項10〜14のいずれか1項に記載の閉断面部材。
- 前記樹脂の表面は、少なくとも前記ブラケットと接する領域に突起又は凹凸が形成されている請求項10〜15のいずれか1項に記載の閉断面部材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014232822A JP6193838B2 (ja) | 2014-07-04 | 2014-11-17 | 閉断面部材 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014138724 | 2014-07-04 | ||
JP2014138724 | 2014-07-04 | ||
JP2014232822A JP6193838B2 (ja) | 2014-07-04 | 2014-11-17 | 閉断面部材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016027271A JP2016027271A (ja) | 2016-02-18 |
JP6193838B2 true JP6193838B2 (ja) | 2017-09-06 |
Family
ID=55352728
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014232822A Active JP6193838B2 (ja) | 2014-07-04 | 2014-11-17 | 閉断面部材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6193838B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2020153545A1 (ko) * | 2019-01-25 | 2020-07-30 | 이상선 | 뒤틀림을 방지할 수 있는 피팅 |
CN111727336A (zh) * | 2019-01-25 | 2020-09-29 | 李相璇 | 能够防止扭曲的管件 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6432820B2 (ja) * | 2014-06-23 | 2018-12-05 | 株式会社リコー | 駆動装置および画像形成装置 |
KR102334609B1 (ko) * | 2019-01-25 | 2021-12-06 | 이상선 | 뒤틀림을 방지할 수 있는 케이싱 및 이를 포함하는 펌프 |
US11592135B2 (en) | 2019-01-25 | 2023-02-28 | Sang Seon Lee | Fitting for preventing distortion |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61249877A (ja) * | 1985-04-26 | 1986-11-07 | Toyota Motor Corp | 合成樹脂製エンジンフ−ド |
JP3263167B2 (ja) * | 1993-02-26 | 2002-03-04 | 株式会社日本製鋼所 | 中空体製品の成形方法およびその成形装置 |
CN1671576A (zh) * | 2002-07-25 | 2005-09-21 | 通用电气公司 | 将塑料附接到金属部分上的方法以及由此制备的零件 |
JP2009298144A (ja) * | 2008-05-14 | 2009-12-24 | Taisei Plas Co Ltd | 複数金属形状物の接合複合体とその製造方法 |
JP5973366B2 (ja) * | 2013-03-04 | 2016-08-23 | 本田技研工業株式会社 | 閉断面フレーム構造体 |
-
2014
- 2014-11-17 JP JP2014232822A patent/JP6193838B2/ja active Active
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2020153545A1 (ko) * | 2019-01-25 | 2020-07-30 | 이상선 | 뒤틀림을 방지할 수 있는 피팅 |
CN111727336A (zh) * | 2019-01-25 | 2020-09-29 | 李相璇 | 能够防止扭曲的管件 |
EP3705767A4 (en) * | 2019-01-25 | 2021-04-07 | Sang Seon Lee | FITTING TO PREVENT DISTORTION |
JP2021515876A (ja) * | 2019-01-25 | 2021-06-24 | ソン リ,サン | ねじれを防止することができる継手およびその製造方法 |
CN111727336B (zh) * | 2019-01-25 | 2022-02-18 | 李相璇 | 能够防止扭曲的管件 |
JP7160896B2 (ja) | 2019-01-25 | 2022-10-25 | ソン リ,サン | ねじれを防止することができる継手 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2016027271A (ja) | 2016-02-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6193838B2 (ja) | 閉断面部材 | |
US10583629B2 (en) | Joining structure | |
US7399942B2 (en) | Method for projection bonding of telescoped tubes | |
US6503585B1 (en) | Hollow-chamber lightweight component | |
CN108223531B (zh) | 用于连接不同材料的摩擦铆钉 | |
JP2005061474A (ja) | 圧力容器用ライナおよびその製造方法 | |
JP7015998B2 (ja) | レーザ溶接方法 | |
WO2014098022A1 (ja) | マリンホースおよびその製造方法 | |
KR20060025199A (ko) | 플라스틱/금속 복합체 부품의 제조 방법 | |
JP6280834B2 (ja) | 異種材接合体及びその製造方法 | |
FR3041303A1 (fr) | Element structurel et/ou d'absorption d'energie pour un vehicule automobile et son procede de fabrication | |
CA1295957C (fr) | Capacites composites metalloplastiques assemblees par soudure et leur procede de fabrication | |
US20160207282A1 (en) | Composite Panel for Joining with a Clinch Joint and Method of Forming a Clinch Joint | |
US9868476B1 (en) | Vehicle body-in-white structure | |
KR20190014832A (ko) | 융합 플랜지 | |
JP2006281956A (ja) | 車体の板金接合構造 | |
WO2016125552A1 (ja) | 接合構造体 | |
JP2011098619A (ja) | 車体接合構造及び車体接合構造の組立方法 | |
JP2010048329A (ja) | 合成樹脂パイプ及びその製造方法並びに接続方法 | |
JP2017198332A (ja) | 接合用スチールがインサート成形された複合素材 | |
JP6648069B2 (ja) | 接着構造 | |
WO2015046448A1 (ja) | 撹拌係止接合方法及び接合体 | |
JP6879027B2 (ja) | 熱可塑性樹脂の溶着方法 | |
CA2462755A1 (en) | Tubular assembly | |
TW201640045A (zh) | 相異材質金屬管件接合方法及其結構 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20151210 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20160209 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20160901 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20170519 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170606 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170721 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170808 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170810 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6193838 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |