JP7160896B2 - ねじれを防止することができる継手 - Google Patents
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Description
また、本発明の継手は、プラスチックからなる継手より強度の面ではるかに優れていることができる。
本発明は、継手に関するものであって、高分子樹脂からなるボディの内部に金属部材が含まれるようにし、前記継手と、パイプ又は他の継手と、の結合時にねじれを防止することができる。
また、ボディが高分子樹脂だけで構成されると、加工が容易で製造コストを低く抑えることができるが、前記継手と、パイプ又は他の継手と、の結合時にねじれが発生することがあるため、前記継手が破損する恐れがある。
從って、本発明は、加工が容易で製造コストが低いながらも、ねじれを防止することができる継手を提示する。
ボディ100は、ボディ本体部100a、第1のボディフランジ部100b及び第2のボディフランジ部100cを含むことができ、一体型に構成されることができる。
一実施形態によると、ボディ100は、全体がスーパーエンジニアリング樹脂又はエンジニアリング樹脂からなることができる。例えば、ボディ100は、ポリフェニレンエーテル系樹脂とポリスチレン系樹脂とを成分としたポリフェニレンエーテル系樹脂組成物からなることができる。
第1のボディフランジ部100bは、ボディ本体部100aの一方の末端に形成されて、パイプ又は他の継手と結合される部分である。
ライナー102は、ボディ100の内側に形成され、ボディ100の曲線に沿って流線型の形状を有して形成されることができる。
第1のライナーフランジ部102bは、ライナーボディ部102aよりも広い幅を有し、第1のボディフランジ部100bの内側に配列され、その一側面が外部に露出されることができる。
第1のサブボディ部400aは、ライナーボディ部102aの半分を囲み、曲線形状を有することができる。
前記第2のサブボディ部は、ライナーボディ部102aの他の半分を囲み、曲線形状を有することができる。
また、更に強固に結合させようとする場合には、前記金属部材に少なくとも一つの突出部を形成することもできる。
一方、ライナー102が前記金属部材の内側に配列された状態で高分子樹脂であるボディ100の内部に前記金属部材が含まれると、締結手段を介して継手のフランジとパイプのフランジとが結合されても、前記フランジの強度が強化されるため、前記継手にねじれが 発生しなくなるか発生しても最小限に抑えることができる。
但し、工程の容易さを考慮すると、前記金属部材は、2つのサブ金属部材400及び402からなることが効率的である。
他の実施形態によると、継手は、ライナーを含まないこともできる。即ち、前記継手は、ライナーなしにボディ及び第1のサブ金属部材と第2のサブ金属部材を有する金属部材で構成することができる。
図7~図11に示すように、本実施形態の継手は、ボディ700、ライナー702及び第1のサブ金属部材1000と第2のサブ金属部材1002とを有する金属部材を含むことができる。
ボディ700は、前記金属部材を覆い、スーパーエンジニアリング高分子樹脂などで構成することができる。即ち、前記金属部材がボディ700内に含まれるように形成される。
第1のボディフランジ部700bは、ボディ本体部700aの一方の末端に形成され、パイプ又は他の継手と結合される部分である。もちろん、第1のボディフランジ部700bは、フランジを有するすべての装置と結合させることができる。
ライナー702は、ボディ700の内側に配列され、第2のライナーフランジ部702cから第1のライナーフランジ部702bの方向に狭くなる構造を有することができ、フッ素樹脂からなることができる。
ライナーボディ部702aは、ボディ本体部700aの内部に形成され、第2のライナーフランジ部702cから第1のライナーフランジ部702bの方向に狭くなる構造を有することができる。
第2のライナーフランジ部702cは、第2のボディフランジ部700cの内側に配列され、ライナーボディ部702aよりも広い幅を有し、一側面が外部に露出されることができる。また、第2のライナーフランジ部702cの幅が、第1のライナーフランジ部702bの幅よりも広いことができる。
第1のサブボディ部1000aは、ライナーボディ部702aの半分を囲み、曲線形状を有することができる。
第2のサブ金属部材1002は、一体に構成することができ、ライナー702の他の半分を囲むことができ、第2のサブボディ部、第2-1のサブフランジ部及び第2-2のサブフランジ部を含むことができる。
前記第2-1のサブフランジ部は、前記第2のサブボディ部の末端に連結され、第1のライナーフランジ部702bの直下に配列されることができる。具体的には、前記第2-1のサブフランジ部の中央に形成された凹部の曲線ラインが、第1のライナーフランジ部702bの直下でライナーボディ部702aの他の半分を囲み、前記凹部の曲線ラインの曲率は、ライナーボディ部702aの曲率と同じか又は同等であることができる。
また、もっと強固に結合させたい場合には、前記金属部材に少なくとも一つの突出部を形成することもできる。
ボディ1200は、一体型で構成されることができ、スーパーエンジニアリング樹脂などの高分子樹脂からなり、本体部1200a、第1のボディフランジ部1200b、第2のボディフランジ部1200c、及び第3のボディフランジ部1200dを含むことができる。
第1のボディフランジ部1200bは、本体部1200aの一方の末端に形成され、一部分に締結手段を介したパイプ又は他の継手との結合のための少なくとも一つのホール1210が形成されることができる。
第3のボディフランジ部1200dは、本体部1200aの異なる他方の末端に形成され、第1のボディフランジ部1200bに垂直であって、第2のボディフランジ部1200cに対向して配列されることができる。
ライナー1202は、ボディ1200の形状に応じてT型の形状を有し、即ち、T型の構造のライナーボディ部及び前記ライナーボディ部の末端に形成されたライナーフランジ部を含み、これによって、流体移送孔1212及び1214もまた、T型の構造を有するようになる。從って、例えば、流体移送孔1212に流入された流体を、流体移送孔1214を介して両側に流出させることができる。
第2のサブ金属部材1404は、一体型で構成されることができ、第1のサブ金属部材1402と同じ構造を有しながら対称的に配列され、第2のサブボディ部1404a、第2-1のサブフランジ部1404b、第2-2のサブフランジ部1404c及び第2-3のサブフランジ部1404dを含むことができる。
サブフランジ部1402b、1402c、1402d、1404b、1404c及び1404dは、それぞれ前記ライナーフランジ部の直下でライナーボディ部を囲み、前記ライナーフランジ部の幅よりも広い幅を有することができる。
整理すると、2つのサブ金属部材1402及び1404からなる金属部材の内側にライナー1202が配列され、ボディ1200がサブ金属部材1402及び1404を囲む。
上述した内容においては、2つのサブ金属部材のみ説明したが、3つ以上の金属部材がライナー1202を囲むこともできる。
以下では、ボディ100、700又は1200の材質について考察する。ただし、説明の便宜上、ボディの図面符号は省略する。
一実施形態によると、ボディは、ポリプロピレン(Polypropylene、PP)とガラス繊維の混合物質からなることができる。好ましくは、ガラス繊維は、全体比で0%を超え40%以下で含有されることができ、ポリプロピレン(Polypropylene、PP)は、全体比で60%より大きい含有量比を有する。混合物質の実験結果は、下記表1の通りである。
他の実施形態によると、ボディは、ポリフェニレンサルファイド(Polyphenylene sulfide、PPS)とガラス繊維との混合物質からなることができる。好ましくは、ガラス繊維は、全体比で0%を超え40%以下で含有されることができ、ポリフェニレンサルファイド(Polyphenylene sulfide、PPS)は、全体比で60%より大きい含有量比を有する。混合物質の実験結果は、下記表2の通りである。
更に他の実施形態によると、ボディは、ポリアミド(Polyamide、PA66)とガラス繊維との混合物質からなることができる。好ましくは、ガラス繊維は、全体比で0%を超え50%以下で含有されることができ、ポリアミド(Polyamide、PA66)は、全体比で50%より大きい含有量比を有する。混合物質の実験結果は、下記表5のとおりである。
図16に示すように、ライナー1600、樹脂層1602、少なくとも2つのサブ金属部材を有する金属部材1604、及びボディ1606が順次形成されることができる。
本実施形態によると、樹脂層1602は、ボディ1606と同じ物質からなることができる。ボディ1606の物質としては、前記の実施形態でのボディの物質を使用することができる。
ライナーと金属部材との間に樹脂層が追加で形成される構造は、前記他の実施形態にも適用することができる。
100a ボディ本体部
100b 第1のボディフランジ部
100c 第2のボディフランジ部
102 ライナー
400 第1のサブ金属部材
402 第2のサブ金属部材
Claims (6)
- 少なくとも2つのサブ金属部材を有する金属部材と、ボディ本体部及び前記ボディ本体部の末端に形成されたボディフランジ部を有するボディと、ライナーと、を含み、
前記サブ金属部材は、前記ボディ内に含まれ、前記ボディは、高分子樹脂で形成され、前記サブ金属部材のうち前記ボディ本体部に含まれる部分の全体が前記ボディ本体部により囲まれて外部に露出せず、前記サブ金属部材のうち前記ボディフランジ部に含まれる部分は前記ボディフランジ部により囲まれて前記ボディフランジ部の末端面の外部に露出せず、
前記サブ金属部材が前記ライナーを囲み、前記ライナーの内側の空間に流体が移動する流体移送孔が形成され、前記ライナーは、フッ素樹脂で構成され、ライナーボディ部及び前記ライナーボディ部の末端に形成されたライナーフランジ部を含み、前記サブ金属部材は、サブボディ部及び前記サブボディ部の末端に形成されたサブフランジ部を含み、
前記ライナーフランジ部の一側面が外部に露出し、
前記サブフランジ部の幅は、前記ライナーフランジ部の幅よりも大きく、前記サブフランジ部は、前記ライナーフランジ部の直下で前記ライナーボディ部を囲むことを特徴とするねじれを防止することができる継手。 - 前記ライナーフランジ部、前記サブフランジ部、及び前記ボディフランジ部が一つのフランジを形成し、前記フランジは、パイプのフランジ又は他の継手のフランジと結合されることを特徴とする請求項1に記載のねじれを防止することができる継手。
- 前記サブフランジ部には、前記継手及びパイプの結合のために締結手段が挿入される少なくとも一つの第1のホールと、インサート射出時に溶融された高分子樹脂が満たされる少なくとも一つの第2のホールと、が形成されることを特徴とする請求項1に記載のねじれを防止することができる継手。
- 前記ライナー、前記サブ金属部材及び前記ボディは、それぞれが一体に構成され、前記サブ金属部材は、前記ライナーボディ部全体を囲み、前記サブフランジ部は、半分に切断されたドーナツ形状を有し、前記サブフランジ部の凹部の曲線ラインは、前記ライナーボディ部の半分を囲むことを特徴とする請求項1に記載のねじれを防止することができる継手。
- 前記ライナーと前記金属部材との間に樹脂層が追加的に形成され、
前記樹脂層の物質は、前記ボディの物質と同一であることを特徴とする請求項1に記載のねじれを防止することができる継手。 - 前記継手は、エルボ継手、reducer継手(レデューサー継手)、又はTEE継手(ティー継手)であることを特徴とする請求項1に記載のねじれを防止することができる継手。
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