JP6191431B2 - 画像形成装置 - Google Patents

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本発明は画像形成装置に関し、特にカートリッジを収容するカートリッジ収容部を備える画像形成装置に関する。
プリンタ、ファクシミリ、複写装置、プロッタ、これらの複合機等の画像形成装置として、例えばインク液滴を吐出する液体吐出ヘッド(液滴吐出ヘッド)からなる記録ヘッドを用いた液体吐出記録方式の画像形成装置としてインクジェット記録装置などが知られている。
このような画像形成装置において、液体カートリッジをカートリッジ収容部に装着したときに液体カートリッジをロックするロック機構を備ええるものがある。
例えば、ロック機構としては、液体カートリッジにハート形状のカム溝を形成し、カートリッジ収容部側にカム溝に倣って移動する凸部を有するロック部材と、ロック部材を回転方向に加圧するばね部材とを備えるものが知られている(特許文献1、2)。
特開2010−012802号公報 特開2010−037904号公報
しかしながら、上述した特許文献1のロック機構にあっては、ばね部材によってロック部材の回転軸と直交する方向にロック部材を加圧しているため、ロック部材の凸部が液体カートリッジのカム溝から離れる方向に移動し、カートリッジを正しくロックできないという課題がある。
そこで、特許文献2のように、ロック部材を回転軸の軸心方向から押し付けるばね部材を別途設ける構成が採用されるが、部品点数が多くなるという課題を生じる。
本発明は上記の課題に鑑みてなされたものであり、カートリッジを確実にロックできるようにすることを目的とする。
上記の課題を解決するため、本発明に係る画像形成装置は、
交換可能なカートリッジと、
前記カートリッジを着脱可能に収容するカートリッジ収容部と、を備え、
前記カートリッジには、ほぼハート形状のカム溝が形成され、
前記カートリッジ収容部には、前記カートリッジを装着するときに前記カム溝に倣って移動する凸部が設けられた回転可能なロック部材と、前記ロック部材を回転方向に加圧する加圧手段と、を有し、
前記ロック部材の前記加圧手段の加圧力を受ける第1面は、回転軸心から離れた位置に設けられ、回転軸心に沿う方向に対して傾斜する傾斜面であり、
前記加圧手段による加圧力は、前記ロック部材を回転させる方向と、前記ロック部材の凸部側を前記カートリッジのカム溝に押し付ける方向とに分力して前記ロック部材に作用する
構成とした。
本発明によれば、カートリッジを確実にロックすることができる。
本発明の実施形態に係る画像形成装置の一例を示す外観斜視説明図である。 同装置の機構部を示す斜視説明図である。 同機構部の要部平面説明図である。 同じくキャリッジ部分の側面説明図である。 カートリッジホルダにインクカートリッジを装着した状態の斜視説明図である。 同じく要部概略断面説明図である。 カートリッジホルダの平面説明図である。 本発明の第1実施形態におけるインクカートリッジとカートリッジホルダとのロック機構の説明に供するインクカートリッジの要部斜視説明図である。 同じくカートリッジホルダ側のロック部材の斜視説明図である。 同じくロック部材の側面説明図である。 同じくロック部材の平面説明図である、 通常セット動作のときの同ロック機構の作用説明に供する斜視説明図である。 異常セット動作のときの作用説明に供する斜視説明図である。 ロック機構の回転規制部の作用説明に供するカートリッジホルダの要部斜視説明図である。 同じく異なる方向から見た要部斜視説明図である。 本発明の第2実施形態におけるロック機構の説明に供するカートリッジホルダの要部斜視説明図である。 同じく断面説明図である。
以下、本発明の実施の形態について添付図面を参照して説明する。本発明に係る画像形成装置の一例について図1ないし図4を参照して説明する。なお、図1は同画像形成装置の外観斜視説明図、図2は同装置の機構部の斜視説明図、図3は同機構部の要部平面説明図、図4は同装置のキャリッジ部分の側面説明図である。
この画像形成装置は、シリアル型画像形成装置であり、装置本体100の上面側に開閉可能にカバー101が設けられ、このカバー101を開くことで内部の機構部にアクセスすることができる。また、装置本体100の前面側には給紙トレイ102と排紙トレイ103を備えている。
また、装置本体100の右側前面には開閉可能なカバー104が設けられている。このカバー104を開くことで、装置本体100のカートリッジ収容部であるカートリッジホルダ61に対して液体カートリッジであるインクカートリッジ62の着脱を行うことができる。
機構部は、図2及び図3に示すように、左右の側板1A、1Bに架け渡した案内部材である板状部材からなるガイド部材3にてキャリッジ4を主走査方向に移動可能に支持している。そして、主走査モータ5によって駆動プーリ6と従動プーリ7との間に張った状態で掛け回されたタイミングベルト8を介してキャリッジ4を主走査方向に移動走査する。
ここで、図4に示すように、キャリッジ4の移動を案内するガイド部材3は、板状部材からなり、キャリッジ4を移動自在に案内するための支持面となるガイド面3aとガイド面3b、3cとを有している。
そして、キャリッジ4には、ガイド部材3のガイド面3aに移動自在に支持される高さ調整部4aと、ガイド面3bに移動自在に接触する接触部4bと、ガイド面3cに移動自在に接触する接触部4cとを有する所謂ロッドレスタイプの案内機構としている。
また、キャリッジ4には、液体吐出ヘッドからなる記録ヘッド11a、11b(区別しないときは、「記録ヘッド11」という。以下、同様)を搭載している。記録ヘッド11a、11bは、それぞれ2列のノズル列を有し、イエロー(Y)、シアン(C)、マゼンタ(M)、ブラック(K)の各色の液滴を吐出するように割り当てている。
記録ヘッド11a、11bにはこの記録ヘッド11にインクを供給するヘッドタンク12a、12bが一体的に設けられている。
一方、装置本体側には、カートリッジホルダ61にカートリッジとしての液体カートリッジ(メインタンク、以下「インクカートリッジ」という。)62が交換可能(着脱可能に)に装着される。インクカートリッジ62から送液ポンプユニット63によって供給チューブ64を介してヘッドタンク12にインク(液体)を供給する。
また、キャリッジ4の主走査方向に沿ってエンコーダスケール15を配置し、キャリッジ4側にはエンコーダスケール15の目盛りを読み取る透過型フォトセンサからなるエンコーダセンサ16を取り付けている。これらのエンコーダスケール15とエンコーダセンサ16とで位置検出装置としてのリニアエンコーダを構成している。
一方、キャリッジ4の下方側には、用紙10を副走査方向に搬送する搬送手段としての搬送ベルト21を配置している。この搬送ベルト21は、無端状ベルトであり、搬送ローラ22とテンションローラ23との間に掛け回されている。そして、副走査モータ31によってタイミングベルト32及びタイミングプーリ33を介して搬送ローラ22が回転駆動されることによって副走査方向に周回移動される。
搬送ベルト21の入口部分及び出口部分には、図4に示すように、それぞれ用紙ガイド部材51、52が配置されている。
さらに、キャリッジ4の主走査方向の一方側には、搬送ベルト21の側方に、記録ヘッド11の維持回復を行う維持回復機構(メンテナンスユニット)41が配置されている。維持回復機構41は、例えば記録ヘッド11のノズル面(ノズルが形成された面)をキャッピングする吸引キャップ42a及び保湿キャップ42bと、ノズル面を払拭するワイパ部材43と、画像形成に寄与しない液滴を吐出する空吐出受け44などで構成されている。吸引キャップ42aには吸引手段としての吸引ポンプが接続されている。
このように構成したこの画像形成装置においては、給紙された用紙を搬送ベルト21で間歇的に搬送し、キャリッジ4を主走査方向に移動させながら画像信号に応じて記録ヘッド11を駆動する。これにより、停止している用紙に液滴を吐出して1行分を記録し、用紙を所定量搬送後、次の行の記録を行なう動作を繰り返して用紙上に画像を形成し、画像形成後用紙を排紙する。
また、記録ヘッド11のノズルの状態の維持回復を行うときには、キャリッジ4をホーム位置である維持回復機構41に対向する位置に移動する。そして、維持回復機構41によって回復動作を行うことにより、安定した液滴吐出による画像形成を行うことができる。
次に、インクカートリッジ及びカートリッジホルダについて図5ないし図7を参照して説明する。図5はカートリッジホルダにインクカートリッジを装着した状態の斜視説明図、図6は同じく要部概略断面説明図、図7はカートリッジホルダの平面説明図である。
インクカートリッジ62は、記録ヘッド11のヘッドタンク12に供給する液体であるインクを収容する液体収容部材であるインク袋201と、インク袋201を内部に収納したケース部材であるカートリッジケース202とを有している。
インク袋201にはインクを外部に供給する供給口部203が溶着されて取付けられている。また、カートリッジケース202にはIDチップ(情報記憶媒体)204が取付けられている。
一方、カートリッジホルダ61には、インクカートリッジ62の供給口部203に刺し通されて流路を接続する供給針301が設けられている。供給針301は送液ポンプユニット63側に接続されている。
また、カートリッジホルダ61には、IDチップ204と電気的に接触するためのIDチップコネクタ302と、インクカートリッジ62に対して外方に向けて勢いを付けるバネ303などが設けられている。
さらに、インクカートカートリッジ62のカム溝211とカートリッジホルダ61のロック部材311などで構成されるロック機構400を備えている。
次に、本発明の第1実施形態におけるインクカートリッジとカートリッジホルダとのロック機構について図8ないし図11も参照して説明する。図8はインクカートリッジの要部斜視説明図である。図9はカートリッジホルダ側のロック部材の斜視説明図、図10は同じくロック部材の側面説明図、図11は同じくロック部材の平面説明図である、
インクカートリッジ62のカートリッジケース202の上面部の挿入方向(装着方向)奥側には、平面視で、ほぼハート形状のカム溝211が形成されている。このカム溝211は、入口側と出口側との間に段差212を有している。段差212があることで、、通常は、後述するロック部材311の凸部312の移動方向が一方向に規制される。
一方、カートリッジホルダ61には、インクカートリッジ62を装着するときにカム溝211に倣って移動する凸部312が設けられた回転可能なロック部材311を有している。ロック部材311は軸部313に回転可能に取付けられている。
そして、このロック部材311を回転方向に加圧する(勢いを付ける)加圧手段(加圧部材)としてのバネ314が、ロック部材311のバネ受け部315とカートリッジホルダ61のリブで構成されるバネ受け部321との間に設けられている。なお、バネ受け部315及びバネ受け部321にはバネ314の端部を嵌め込むはめこみ部317、318がそれぞれ設けられている。
ロック部材311のバネ受け部315は、バネ314からの加圧力を受ける受け面(これを、「第1面」とする。)315aを有している。この第1面315aは、ロック部材311の回転中心から離れた位置に設けられ、図10に示すように、ロック部材311の回転軸心(回転中心)O1に沿う方向に対して角度θだけ傾斜する傾斜面である。
この傾斜面である第1面315aの傾斜方向は、バネ314による加圧力が作用したときに、ロック部材311を回転させる方向と、ロック部材311の凸部312側をインクカートリッジ62のカム溝211に押し付ける方向とに分力する方向である。
また、カートリッジホルダ61にはロック部材311の回転範囲を規制するリブなどの回転規制部316が設けられている。ロック部材311がインクカートリッジ62によって強制的に回転させられても、バネ314に加圧力によって回転規制部316に突き当たる位置まで戻る構成としている。
次に、このように構成したロック機構の作用について図12及び図13も参照して説明する。図12は通常セット動作のときの作用説明に供する斜視説明図、図13は異常セット動作のときの作用説明に供する斜視説明図である。
通常セット動作のときには、図12に示すように、インクカートリッジ62を矢印A方向に挿入するとき、ロック部材311の凸部312はカム溝211に倣って実線矢印501で示すように移動する。これにより、カム溝211のロック位置211aに嵌まり、インクカートリッジ62がロックされ、取り外しできなくなる。
また、インクカートリッジ62を矢印A方向と反対方向に抜くとき、ロック部材311の凸部312はカム溝211に倣って破線矢印502で示すように移動する。これにより、カム溝211のロック位置211aから外れ、インクカートリッジ62に対するロックが解除され、取り外し可能となる。
これに対し、異常セット動作では、図13に示すように、インクカートリッジ62を矢印A方向に挿入するとき、ロック部材311の凸部312がインクカートリッジ62から浮き上がっていると、実線矢印501で示すように段差212を乗り越えて移動する。そのため、ロック部材311の凸部312がカム溝211のロック位置211aに嵌まらず、インクカートリッジ62をカートリッジホルダ61にロックできなくなる。
そこで、本実施形態では、ロック部材311に、バネ314からの加圧力を受ける第1面315aを、回転中心から離れた位置で、傾斜させて設けている。
これにより、図10及び図11に示すように、バネ314による加圧力Pは、ロック部材311に対して、ロック部材311を矢印B方向に回転させる分力P1と、ロック部材311の凸部312側をインクカートリッジ62のカム溝211に押し付ける方向の分力P2に分かれて作用する。
したがって、ロック部材311の凸部312がカム溝211の段差212を乗り越えることがなくなり、インクカートリッジ62のロック不良を防止でき、インクカートリッジ62をカートリッジホルダ61に確実にロックできる。
次に、ロック機構の回転規制部の作用について図14及び図15も参照して説明する。図14はカートリッジホルダの要部斜視説明図、図15は同じく異なる方向から見た要部斜視説明図である。
ロック部材311の回転を規制する回転規制部316を設けることで、ロック部材311はインクカートリッジ62と接触するまでは、加圧手段であるバネ314の加圧力を受けて回転規制部316と接触している。
これにより、インクカートリッジ62をセットしていない状態では、ロック部材311に対する加圧力は回転規制部316で受けられるので、ユニット輸送などで高温状態が長期間続いたとしても、ロック部材311のクリープ変形を抑制することができる。
次に、本発明の第2実施形態におけるロック機構ついて図16及び図17を参照して説明する。図16はカートリッジホルダの要部斜視説明図、図17は同じく断面説明図である。
前述したように、加圧手段であるバネ314の他端部側は、カートリッジホルダ61のリブで構成されるバネ受け部321で受けている。ここで、バネ受け部321のバネ314を受ける受け面(これを「第2面」とする。)321aは、ロック部材311の回転軸心O1に沿う方向と同じ方向とし、第1面315aと第2面321aとは平行でない構成としている。つまり、図17において、第1面315aに沿う線Q1と第2面321aに沿う線Q2とは平行ではない。
すなわち、第2面321aを第1面315aと平行にすると、第1面315aに垂直な線O2上に第2面321aを配置することになるので、装置サイズを大きくする必要がある。
これに対し、第2面321aをロック部材311の回転軸O1に対して平行に配置することによって装置サイズを大きくすることなく、確実にロックできるようになる。
なお、本願において、「用紙」とは材質を紙に限定するものではなく、OHP、布、ガラス、基板などを含み、インク滴、その他の液体などが付着可能なものの意味であり、被記録媒体、記録媒体、記録紙、記録用紙などと称されるものを含む。また、画像形成、記録、印字、印写、印刷はいずれも同義語とする。
また、「画像形成装置」は、紙、糸、繊維、布帛、皮革、金属、プラスチック、ガラス、木材、セラミックス等の媒体に液体を吐出して画像形成を行う装置を意味する。また、「画像形成」とは、文字や図形等の意味を持つ画像を媒体に対して付与することだけでなく、パターン等の意味を持たない画像を媒体に付与すること(単に液滴を媒体に着弾させること)をも意味する。
また、「インク」とは、特に限定しない限り、インクと称されるものに限らず、記録液、定着処理液、液体などと称されるものなど、画像形成を行うことができるすべての液体の総称として用い、例えば、DNA試料、レジスト、パターン材料、樹脂なども含まれる。
また、「画像」とは平面的なものに限らず、立体的に形成されたものに付与された画像、また立体自体を三次元的に造形して形成された像も含まれる。
4 キャリッジ
11 記録ヘッド
61 カートリッジホルダ(カートリッジ収容部)
62 インクカートリッジ
201 インク袋(液体収容袋)
202 カートリッジケース(ケース部材)
211 カム溝
311 ロック部材
312 凸部
314 バネ(加圧手段)
315 バネ受け部
315a バネ受け面(第1面)
316 回転規制部
321 バネ受け部
321a バネ受け面(第1面)

Claims (3)

  1. 交換可能なカートリッジと、
    前記カートリッジを着脱可能に収容するカートリッジ収容部と、を備え、
    前記カートリッジには、ほぼハート形状のカム溝が形成され、
    前記カートリッジ収容部には、前記カートリッジを装着するときに前記カム溝に倣って移動する凸部が設けられた回転可能なロック部材と、前記ロック部材を回転方向に加圧する加圧手段と、を有し、
    前記ロック部材の前記加圧手段の加圧力を受ける第1面は、回転軸心から離れた位置に設けられ、回転軸心に沿う方向に対して傾斜する傾斜面であり、
    前記加圧手段による加圧力は、前記ロック部材を回転させる方向と、前記ロック部材の凸部側を前記カートリッジのカム溝に押し付ける方向とに分力して前記ロック部材に作用する
    ことを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記第1面と、前記加圧手段と前記カートリッジ収容部が接触する第2面とは平行でない
    ことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記カートリッジ収容部は、前記ロック部材の回転を規制する規制部を有し、
    前記カートリッジが装着されていない状態では、前記ロック部材と前記規制部とが接触している
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の画像形成装置。
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