JP6190910B1 - 回転電機 - Google Patents

回転電機 Download PDF

Info

Publication number
JP6190910B1
JP6190910B1 JP2016065015A JP2016065015A JP6190910B1 JP 6190910 B1 JP6190910 B1 JP 6190910B1 JP 2016065015 A JP2016065015 A JP 2016065015A JP 2016065015 A JP2016065015 A JP 2016065015A JP 6190910 B1 JP6190910 B1 JP 6190910B1
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
boss
shaft
oil passage
space
rotor core
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2016065015A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2017184351A (ja
Inventor
幸孝 坂田
幸孝 坂田
宏一 尾島
宏一 尾島
井上 正哉
正哉 井上
勝成 高木
勝成 高木
直司 村上
直司 村上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2016065015A priority Critical patent/JP6190910B1/ja
Priority to CN201611115203.0A priority patent/CN107240985B/zh
Application granted granted Critical
Publication of JP6190910B1 publication Critical patent/JP6190910B1/ja
Publication of JP2017184351A publication Critical patent/JP2017184351A/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K9/00Arrangements for cooling or ventilating
    • H02K9/19Arrangements for cooling or ventilating for machines with closed casing and closed-circuit cooling using a liquid cooling medium, e.g. oil
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K1/00Details of the magnetic circuit
    • H02K1/06Details of the magnetic circuit characterised by the shape, form or construction
    • H02K1/22Rotating parts of the magnetic circuit
    • H02K1/27Rotor cores with permanent magnets

Abstract

【課題】コアに冷却液を流して永久磁石を冷却する回転電機において、簡便な方法で効率的な冷却を可能とした構造を提供する。【解決手段】ハウジングと、ハウジングに回転可能に支持されたシャフトと、シャフトに固定されたボスと、ボスの外周面に取付けられたロータコアおよび永久磁石と、前記ロータコアの両端面に取付けられたエンドプレートと、前記ボスの円筒部端面に配置され、前記シャフトの外周部と前記ボスの円筒部内周面とともに空間を形成するガイドプレートとを備え、前記シャフトに軸端から上記空間と連通する貫通油路穴を設けるとともに、前記エンドプレートの内周面に前記ロータコアと前記永久磁石との間隙に連通する油路溝を設け、かつ、前記ボスに前記空間と前記油路溝とを連通する貫通油路穴を設けるようにした。【選択図】図1

Description

この発明は、回転電機におけるロータの冷却構造に関するものである。
従来の回転電機における冷却装置として、例えば、特許文献1に示されるように、シャフトとこのシャフトを補強するボスなどの複数の部品を組み合わせてロータ軸を構成したものにおいて、シャフトの軸芯部とシャフトおよびボスの締結部とにそれぞれ冷却油路を設け、この冷却油路を通して冷却油を供給し、ロータおよびステータなどを冷却するものが知られている。
特許第5448559号公報
しかしながら、上述の特許文献1に示された冷却装置では、シャフト軸芯部の穴からシャフトとボスの締結部を連通し、ボス外周面まで到達させる貫通穴を設けてロータの油路を形成しているため、ボスのような円筒部品において径方向に長い穴を加工することが難しく、生産コストが高くなるという問題があった。
また、シャフトとボスの締結部に連通する油路を設けているため、各部品の寸法精度・組付け精度によって締結部での油路径にばらつきを生じる恐れがあり、製品間で油量が一定とならずロータの冷却性にばらつきが発生するという問題があった。
さらに、ロータを効率よく冷却するためには、ロータの熱源である永久磁石を冷却することが好ましいが、油路が長いため、永久磁石に供給される冷却液は、ボスやロータコアと熱交換してしまった後の高温化したものとなり、冷却が不十分となる問題があった。
また、油路の長さは圧損の増大を招くため、冷却に必要な油量を確保するためには油路径の大径化が必要であり、各部品の大型化によるコスト増および重量増となる問題があった。
さらに、上述の特許文献1に示された冷却装置では、ロータコアの間にスペーサを設け、ロータの回転による遠心力を利用して冷却液を広げ、ステータコアにも油を飛ばしてステータも冷却するように構成しているが、スペーサの厚みだけ出力が下がることになるため、必要な出力を得るにはモータを大型化しなければいけない問題があった。加えて、ロータから飛ばされた冷却液は、ロータとステータの空隙に入り込み、ロータ回転時にせん断されることによって発熱してしまうため、冷却液が熱源となる問題もある。
また、ハイブリッド自動車や電気自動車などにおける回転電機では、エンジンの燃費効率が悪い低回転域での高トルクが望まれるが、ロータの回転による遠心力を利用する場合、ロータの冷却性は、回転数に依存することになるため、低回転域では冷却液の供給が不十分となり出力不足になる問題がある。
この発明は、上記のような問題点を解決するためになされたもので、ロータで発生した熱を簡素な構成で効率的に冷却させることを目的としている。
この発明に係る回転電機は、ハウジングと、このハウジングに軸受を介して回転可能に支持されたシャフトと、このシャフトに固定されたボスと、このボスの円筒部外周面に取付けられたロータコアと、このロータコアの外周に間隙を有して取付けられた永久磁石と、前記ロータコアの両端面に取付けられた一対のエンドプレートと、前記ボスの円筒部端面に配置され、前記シャフトの外周部と前記ボスの円筒部内周面とともに空間を形成するガイドプレートとを備え、前記シャフトに軸端から記空間と連通する貫通油路穴を設けるとともに、前記エンドプレートの内周面に前記ロータコアと前記永久磁石との間隙に連通する油路溝を設け、かつ、前記ボスに前記空間と前記油路溝とを連通する貫通油路穴を設けたことを特徴とするものである。
この発明による回転電機によれば、シャフトとボスとからなるロータ軸の油路長さを短くすることが可能となるため、ロータ軸の加工を容易にすることができる。
また、シャフトの貫通油路穴とボスの貫通油路穴とを対向位置に設ける必要がなく、さらに、エンドプレートの内周端面に溝加工を施して油路溝を形成するため、溝形状の自由度が高く、ボスの貫通油路穴に対し、寸法精度・組付け精度を考慮した開口部を容易に備えることができ、この結果、油路径のバラツキが小さく、簡便な方法で安定した冷却性を得ることができる。
この発明の実施の形態1に係る回転電機の概略構成を示す断面図である。 図1におけるロータ内の冷却液の流れを説明するための断面図である。 図2におけるB−B線に沿ったボスとエンドプレートを示す要部断面図である。 この発明の実施の形態1に係る回転電機における冷却液の他の流れを説明するための断面図である。 この発明の実施の形態2に係る回転電機における概略構成を示す断面図である。 図5におけるガイドプレートの概略構成を示す斜視図である。 この発明の実施の形態2に係る回転電機における冷却液の流れを説明するための断面図である。
実施の形態1
以下、この発明を実施の形態1である図1〜図3を参照して説明する。
なお、各図中、同一符号は、同一あるいは相当部分を示すものとする。
図1は、この発明の実施の形態1に係る回転電機の概略構成を示す断面図である。
このような回転電機は、電動機または発電機としての機能を有しており、例えば、ハイブリッド自動車や電気自動車などに搭載されている。
図1において、回転電機1は、一対の椀状の部材2a、2bを突き合わせて形成されたハウジング2と、このハウジング2内に円周状に配置されたステータ20と、ステータ20との間に一定の空隙を介して、ハウジング2に回転可能に配置されたロータ10とを備えて構成されている。
ここで、ステータ20は、円環状のステータコア21と、ステータコア21の両端面に組み付けられたインシュレータ22と、インシュレータ22を介してステータコア21に巻回されたステータコイル23と、ステータコア21の両端面にステータコイル23のコイルエンド23aを覆うよう配置されたコイルエンドカバー24とを備えている。
一方、ロータ10は、ハウジング2内に取付けられた軸受3を介して回転可能に支持されたシャフト11と、このシャフト11を補強するためシャフト11に固定された支持部および円筒部を有するボス12と、このボス12の外周に取付けられたロータコア13と、このロータコア13の外周に配置された磁極を構成する永久磁石14と、ボス12の外周部に嵌合され、ロータコア13および永久磁石14を固定するための一対のエンドプレート15、16及び挟持部材17とを備えている。
また、ボス12の内周側側端部に当接して配置されたガイドプレート18を備え、このガイドプレート1、シャフト11の外周部とボス12の内周部、シャフト11とボス12の締結部によってロータ10内に空間Aを形成している。さらに、シャフト11には、一端から軸方向に設けられた軸方向穴と、この軸方向穴から径方向に延長され、空間Aに連通する径方向穴とからなる貫通油路穴11aが形成されている。また、ボス12には、空間Aに連通する複数の貫通油路穴12aが設けられており、さらに、一方のエンドプレート15には、ロータコア13とロータコア13の外周部に配置された永久磁石1との間隙に連通可能な複数の油路溝15aが形成されている。
また、ハウジング2には、外部ポンプから圧送された冷却液を導入、排出するための注入口および排出口(いずれも図示せず)と、注入口から注入された冷却液をステータ20の両端まで送るための油路7と、油路7から送られてきた冷却液5をコイルエンド23aもしくはコイルエンドカバー24の内壁に向けて噴射するための複数の噴射孔7aと、軸受3に向けて冷却液5を噴射させる複数の噴射孔7bと、シャフト11に設けた貫通油路穴11aに冷却液を供給するための油路7c(油路7との連結部分は図示せず)とが形成されている。
次に、上述のように構成された回転電機1の冷却作用について説明する。
まず、自動車などのエンジンが起動されると、外部ポンプおよび回転電機1が動作し、外部ポンプにより油路7、噴射孔7a,7b,7cを通して回転電機1内部に冷却液が圧送される。この油路7、噴射孔7a,7b,7cを通して供給された冷却液は、シャフト11の貫通油路穴11aから空間Aに放出され、ロータ10が回転している場合、ロータ10の遠心力により、また、ロータ10が極低回転もしくは回転していない場合、自重によってボス12内周面に集められる。この際、図2に示すように、ボス12端面に設けたガイドプレート18が堰の役割を果たし、ボス12の内周面に形成された空間Aに冷却液(図中点線で示す)を溜めておき、軸方向への流出を抑制することができる。
また、空間Aに溜められた冷却液は、ボス12の貫通油路穴12aと、この貫通油路穴12aと連通するエンドプレート15に設けられた油路溝15aを介して図2における矢印で示すように、ロータコア13と永久磁石14との間隙に供給されることになる。これにより、熱交換を最小限に抑えた冷却液を永久磁石14に供給することができ、より効率的なロータ10の冷却を実現することができる。
なお、図3は、図2におけるB−B線に沿ったボスとエンドプレートの要部断面を示している。
ここで、シャフト11とボス12とからなるロータ軸に形成された油路は、空間Aに連通するシャフト11の貫通油路穴11aと、空間Aから永久磁石14側に連通するボス12の貫通油路穴12aのみとすることができる。この結果、シャフト11とボス12の油路長さを短くすることが可能となるため、ロータ軸の加工を容易にすることができる。
また、シャフト11の貫通油路穴11aとボス12の貫通油路穴12aとを相対向した位置に設ける必要がなく、さらに、エンドプレート15の内周端面に溝加工を施して油路溝15aを形成するため、溝形状の自由度が高く、ボス12の貫通油路穴12aに対し、寸法精度・組付け精度を考慮した開口部を容易に設けることができる。したがって、油路径のバラツキが小さく、簡便な方法で安定した冷却性を得ることが可能となる。
また、ボス12の内周面から永久磁石1までの油路を短くすることができるため、冷却液の圧力損失が小さくなり、ガイドプレート18で冷却液を溜めて置くことによって、ロータ軸の極低回転における僅かな遠心力でも十分に冷却液を永久磁石14にまで供給することができ、かつ、ロータ軸が回転していない場合でも、冷却液の自重によって供給が行われ、ロータ10の冷却を加速させることができる。
加えて、ガイドプレート18が放熱ファンの役割を果たし、ロータ10が回転することによってガイドプレート18が空冷され、ガイドプレート18と接する冷却液も間接的に冷却されることになり、より温度の低い冷却液を永久磁石14に供給することができ、より効率的なロータ10の冷却が実現できる。
次に、このような実施の形態1における他の冷却作用について図4に基づいて説明する。
実施の形態1においては、図4に示すように、軸受3を支持するハウジング2の軸受部2cにおける軸方向端面をハウジング部材2aの内壁部に対し、突出するように構成している。
このように軸受部2cを突出させることにより、ハウジング部材2aに構成された噴射孔7bから噴出した冷却液がハウジング部材2aの内周壁を伝わった後、軸受部2c近傍で軸受部2cの突出方向に流れを変えることができ、その後、軸受部2cの軸方向端面における冷却液の表面張力により、軸受部2cの端面に沿って軸受3に流れる流れXと、軸受部2cの軸方向端面、ガイドプレート18の端面およびシャフト11によって形成される空間C内に流れる流れYと、冷却液の自重により軸受部2cから落下する流れZの3つの流れを形成することができる。
これにより、流れXにより軸受3を潤滑させることができるとともに、流路Y、Zにより空間C内に飛散した冷却液をガイドプレート18に当接させることができるため、空冷により冷却されたガイドプレート18を油冷でさらに冷却させることができる。したがって、ガイドプレート18とボス12内周部間に溜めた冷却液を冷却することができ、より効率的な冷却を行わせることが可能となる。
実施の形態2.
図5は、この発明の実施の形態2における回転電機の概略構造を示す断面図である。
上述の実施の形態1においては、ガイドプレート18を略円盤状とし、軸受部2cの軸方向端面をボス12から軸方向に離間した位置に配置しているが、実施の形態2では、図5、図6に示すように、ガイドプレート18を略カップ状の形状とするとともに軸受3を支持するハウジング部材2aの軸受部2cを突出させ、ガイドプレート18の軸方向の面18aをボス12の内周面および軸受部2cの外周面と間隙を持って対向するように構成している。
このように構成することによって、シャフト11の貫通油路穴11aから放出された冷却液は、ボス12の内周面と略カップ状のガイドプレート18の軸方向面18aとの間の空間に溜まらせることができ、ガイドプレート18と接する冷却液の表面積を大きくすることができる。したがって、ロータ10が回転することによってガイドプレート18を空冷させることが可能となり、これに伴って空間Aに滞留した冷却液を冷却することができ、より効果的な冷却を行わせることができる。
また、図7に示すように、ガイドプレート18の軸方向面18aを軸方向に突出した軸受部2cの外周面にオーバーラップさせることによって、流れYによる冷却液だけでなく、軸受部2cより落下する流れZの冷却液もガイドプレート18に当接させることができるため、より多くの冷却液をガイドプレート18の広い面と接触させることができ、冷却効果をさらに高めることが可能となる。
なお、この発明は、上述の実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で適宜、変形、省略することが可能である。
1:回転電機、 2:ハウジング、 2a,2b:ハウジング部材、
3:軸受、 7:油路、 7a,7b:噴射孔、 7c:油路、
10:ロータ、 11:シャフト、 11a:貫通油路穴
12:ボス、 12a:貫通油路穴、 13:ロータコア、
14:永久磁石、 15,16エンドプレート、 15a:油路溝、
17:挟持部材、 18:ガイドプレート、 18a:軸方向面、
20:ステータ、 21:ステータコア、 22:インシュレータ、
23:ステータコイル、 23a:コイルエンド、 24:コイルエンドカバー

Claims (3)

  1. ハウジングと、このハウジングに軸受を介して回転可能に支持されたシャフトと、このシャフトに固定されたボスと、このボスの円筒部外周面に取付けられたロータコアと、このロータコアの外周に間隙を有して取付けられた永久磁石と、前記ロータコアの両端面に取付けられた一対のエンドプレートと、前記ボスの円筒部端面に配置され、前記シャフトの外周部と前記ボスの円筒部内周面とともに空間を形成するガイドプレートとを備え、
    前記シャフトに軸端から記空間と連通する貫通油路穴を設けるとともに、前記エンドプレートの内周面に前記ロータコアと前記永久磁石との間隙に連通する油路溝を設け、かつ、前記ボスに前記空間と前記油路溝とを連通する貫通油路穴を設けたことを特徴とする回転電機。
  2. 前記ガイドプレートは略カップ状に形成したことを特徴とする請求項1に記載の回転電機。
  3. 前記ハウジングにおける前記軸受を支持する軸受部を軸方向に突出させ、前記ガイドプレートの軸方向の面を前記ボスの内周面および前記軸受部の外周面と空間を持って対向するように構成したことを特徴とする請求項2に記載の回転電機。
JP2016065015A 2016-03-29 2016-03-29 回転電機 Active JP6190910B1 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016065015A JP6190910B1 (ja) 2016-03-29 2016-03-29 回転電機
CN201611115203.0A CN107240985B (zh) 2016-03-29 2016-12-07 旋转电机

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016065015A JP6190910B1 (ja) 2016-03-29 2016-03-29 回転電機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP6190910B1 true JP6190910B1 (ja) 2017-08-30
JP2017184351A JP2017184351A (ja) 2017-10-05

Family

ID=59720391

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016065015A Active JP6190910B1 (ja) 2016-03-29 2016-03-29 回転電機

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP6190910B1 (ja)
CN (1) CN107240985B (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110165833A (zh) * 2019-06-18 2019-08-23 徐州亚泰电机有限公司 一种隔爆型三相异步电动机

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7108529B2 (ja) * 2018-12-26 2022-07-28 本田技研工業株式会社 回転電機
JP2020114108A (ja) * 2019-01-11 2020-07-27 本田技研工業株式会社 回転電機
JP6934977B1 (ja) * 2020-04-16 2021-09-15 三菱電機株式会社 回転電機

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4825044Y1 (ja) * 1968-01-11 1973-07-21
JP4136736B2 (ja) * 2003-03-14 2008-08-20 トヨタ自動車株式会社 回転電機およびその製造方法
JP5728892B2 (ja) * 2010-11-04 2015-06-03 日産自動車株式会社 モータ
JP5469719B1 (ja) * 2012-09-25 2014-04-16 株式会社小松製作所 電動機
JP5442143B2 (ja) * 2013-01-31 2014-03-12 本田技研工業株式会社 モータ
JP2014183602A (ja) * 2013-03-18 2014-09-29 Nissan Motor Co Ltd 回転電機
JP5583254B2 (ja) * 2013-09-10 2014-09-03 本田技研工業株式会社 電動機の潤滑冷却構造
WO2015087445A1 (ja) * 2013-12-13 2015-06-18 三菱電機株式会社 永久磁石埋込型回転電機

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110165833A (zh) * 2019-06-18 2019-08-23 徐州亚泰电机有限公司 一种隔爆型三相异步电动机
CN110165833B (zh) * 2019-06-18 2020-10-27 徐州亚泰电机有限公司 一种隔爆型三相异步电动机

Also Published As

Publication number Publication date
CN107240985A (zh) 2017-10-10
CN107240985B (zh) 2019-03-22
JP2017184351A (ja) 2017-10-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10707726B2 (en) Cooling structure for dynamo-electric machine
JP6190910B1 (ja) 回転電機
JP6609704B2 (ja) 冷却媒体分配要素を有する組み立てられた中空ロータシャフト
US9729027B2 (en) Cooling structure of rotary electric machine
JP4904894B2 (ja) 軸流ファン
US20180062463A1 (en) Rotor structure of rotary electric machine
JP2012105487A (ja) 電動モータの冷却装置
CN110601446B (zh) 转子的制造方法
JP2015116113A (ja) ターボブロア駆動用電動機
JP5765149B2 (ja) 回転電機
JP5955437B1 (ja) 回転電機
WO2019049397A1 (ja) 回転電機のロータ冷却構造
US9866082B2 (en) Rotor and a motor and compressor comprising the rotor
US20200177035A1 (en) Motor and fan motor
JP2012095381A (ja) 車両用回転電機の冷却装置
JP5652638B2 (ja) 回転電機用ロータ
JP2017131078A (ja) モータの冷却構造
JP2013258889A (ja) 誘導電動機
JP2013051805A (ja) 回転電機の冷却構造
JP7233966B2 (ja) 回転電機
JP2013005531A (ja) アウターロータ型回転電機
KR20220126890A (ko) 구동모터의 회전자 냉각 구조
JP6624025B2 (ja) 回転電機
JP2013183508A (ja) モータ
JP2019161832A (ja) モータおよびファンモータ

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20170711

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20170807

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 6190910

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250