JP6176662B2 - 溶接電源装置 - Google Patents
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Description
この抵抗溶接に用いられる溶接電源装置として図11〜14に示すものが公知である(特許文献1)。図15はこれら公知の各方式による溶接電流の波形を比較して示す図、図16はこれら公知の各方式による溶接電源装置の性能、特徴を比較して示す図である。
この時にトランス26の二次側に発生する低電圧により電極28間に挟んだ2枚の金属板を溶接するものである。
示されている。なお、図15では電源の半サイクルだけ一方のスイッチング素子10をオンした時の特性を示している。
直流方式、交流方式、トランジスタ方式、インバータ方式を含む複数の異なる公知の方式の溶接波形を選択可能にした、抵抗溶接に用いる溶接電源装置であって、
(a)商用交流電源の電圧を所定の電圧まで降圧し、整流平滑化して直流電源に変換する直流電源部と、
(b)前記直流電源部からの出力を後記増幅制御部の制御に従って増幅する増幅部と、
(c)前記増幅部からの出力の極性を後記スイッチング極性制御部の制御に従って決定するスイッチング部と、
(d)前記スイッチング部からの出力によりワークを溶接する溶接電極と、
(e)前記溶接電極で検出される電流、電圧、電力のフィードバック部と、
(f)定電流、定電圧、定電力を含む制御モードの設定と、溶接電流・電圧・電力の設定と、溶接終了条件とを含む溶接条件の設定とその状態を表示する入力、表示部と、
(g)前記入力、表示部で設定された溶接条件により、前記公知の方式のいずれかを設定した場合は、この公知の方式に対応する既知の溶接波形の輪郭形状と設定された溶接条件とを基にプロファイルを算出し、前記公知の方式以外の新規に設定される方式の場合は、この新規に設定された溶接波形の輪郭形状を算出し、この算出された輪郭形状と設定された溶接条件とを基にプロファイルを算出し、記憶する設定プロファイル算出記憶部と、
(h)前記設定プロファイル算出記憶部から読み出された1つのプロファイルデータと前記フィードバック部からのフィードバックデータとを比較し、一致するように前記増幅部の増幅度を決定する増幅制御部と、
(i)前記読み出された1つのプロファイルデータから前記スイッチング部のオン、オフを決定するスイッチング極性制御部と、を備え、
前記入力・表示部で設定された溶接条件に従って前記設定プロファイル算出記憶部で算出し記憶したプロファイルデータを用いて、前記増幅制御部で決定した増幅度と前記スイッチング極性制御部により決定した極性によって前記スイッチング部をオン、オフ制御する、ことを特徴とする溶接電源装置、により達成される。
したがって、運用コストを低減できると共に使い勝手がよい溶接電源装置を提供することができる。
図1は本発明の一実施形態を示す溶接電源装置の回路構成図、図2は溶接波形を設定するとき等に使用する操作・表示部の概要を示す図、図3〜図10は溶接波形を設定する様子を示す図である。
[溶接波形の方式と溶接制御モードの選択]
「INST」キーを押し、溶接波形の方式および溶接制御モードの選択を行うようにする(図3参照)。
次に「MODE」キーを押して溶接制御モードの選択箇所にカーソルを表示させ、「▽」、「△」キーを使って所望の溶接波形の方式の選択を行う。確定した時点で「SET」キーを押し、溶接制御モードを決定する。
まず、従来の溶接電源装置の溶接波形として出力可能な直流方式、交流方式、トランジスタ方式(直流)、トランジスタ方式(交流)、インバータ方式(直流)、インバータ方式(交流)の6種のものである。
また、従来の溶接電源装置の溶接波形としては出力できなかったが、出荷時から設定されている溶接波形として出力可能な2種のもの、さらにユーザが任意に設定できる溶接波形として出力可能なもの1種である。
前述のようなキー操作を行って直流方式を選択する。直流方式では溶接電流のみを制御パラメータとすることから、直流方式が選択されたときには溶接制御モードは自動的に定電流モードに設定される。
直流方式が選択されると、表示部122Dに図4に示すような表示が現れる。
ここで、前記数値キー(必要に応じて「△」、「▽」キー)を使用して溶接電流(最大値)とベースタイムとを設定し、所望の値になったところで「SET」キーを押し、決定する。この時、必要に応じてサンプルとして表示されている数値を参考にする。なお、このサンプルは直流方式の溶接波形の1例でコンデンサに蓄積されるエネルギが40WSのときのものである。
前述のようなキー操作を行って交流方式を選択する。交流方式では溶接電流のみを制御パラメータとすることから、交流方式が選択されたときには溶接制御モードは自動的に定電流モードに設定される。
交流方式が選択されると、表示部122Dに図5に示すような表示が現れる。
ここで、「Heat Controlと位相角との関係」を見ながら、前記数値キー(必要に応じて「△」、「▽」キー)を使用して位相角を設定し、所望の値になったところで「SET」キーを押し、決定する。
前述のようなキー操作を行ってトランジスタ方式(直流)を選択し、溶接制御モードとして所望のものを選択する。
トランジスタ方式(直流)が選択されると、表示部122Dに図6に示すような表示が現れる。ここでは、溶接電流が表示されているが実際に表示されるのは設定された溶接制御モードにしたがったものとなる。
ここで、前記数値キー(必要に応じて「△」、「▽」キー)を使用して溶接電流(最大値)、アップ時間、ウェルド時間、ダウン時間を設定し、所望の値になったところで「SET」キーを押し、決定する。
トランジスタ方式(交流)の溶接波形は、直流の場合と比較すると正負に同じ溶接波形が繰り返されるだけであることから、負側の溶接波形のプロファイルも算出することができる(図示せず。)。このようにして、算出された正負からなるプロファイルがトランジスタ方式(交流)のプロファイルとして設定プロファイル算出記憶部124に記憶される。
前述のようなキー操作を行ってインバータ方式(直流)を選択し、溶接制御モードとして所望のものを選択する。
インバータ方式(直流)が選択されると、表示部122Dに図7に示すような表示が現れる。ここでは、溶接電流が表示されているが実際に表示されるのは設定された溶接制御モードにしたがったものとなる。
ここで、前記数値キー(必要に応じて「△」、「▽」キー)を使用して溶接電流(最大値)、アップ時間、ウェルド時間、ダウン時間を設定し、所望の値になったところで「SET」キーを押し、決定する。なお、インバータ周波数による溶接波形の変動は溶接波形として既知であることから、予め設定されているものを使用する。もちろん、設定することもできる。
インバータ方式(交流)の溶接波形は、直流の場合と比較すると正負に同じ溶接波形が繰り返されるだけであることから、負側の溶接波形のプロファイルも算出することができる(図示せず。)。このようにして、算出された正負からなるプロファイルがインバータ方式(交流)のプロファイルとして設定プロファイル算出記憶部124に記憶される。
前述のようなキー操作を行ってユーザ任意設定方式(既設定方式1)を選択し、溶接制御モードとして所望のものを選択する。
ユーザ任意設定方式(既設定方式1)が選択されると、表示部122Dに図8に示すような表示が現れる。ここでは、溶接電流が表示されているが実際に表示されるのは設定された溶接制御モードにしたがったものとなる。
ここで、前記数値キー(必要に応じて「△」、「▽」キー)を使用して溶接電流(最大値)として(a)と(b)の2つの値、アップ時間、ウェルド時間、ダウン時間に相当するものとして(1)、(2)、(3)、(5)、(6)、(7)の6つの値、間隔に相当するものとして(4)の値を設定し、所望の値になったところで「SET」キーを押し、決定する。
既設定方式は変形も考えられるので、変形例として正負同じ溶接波形のものが複数繰り返されるものが考えられる。
前述のようなキー操作を行ってユーザ任意設定方式(既設定方式2)を選択し、溶接制御モードとして所望のものを選択する。
ユーザ任意設定方式(既設定方式2)が選択されると、表示部122Dに図9に示すような表示が現れる。ここでは、溶接電流が表示されているが実際に表示されるのは設定された溶接制御モードにしたがったものとなる。
ここで、前記数値キー(必要に応じて「△」、「▽」キー)を使用して溶接電流(最大値)として1つの値、アップ時間、ウェルド時間、ダウン時間に相当するものとして(1)、(2)、(3)の3つの値、間隔に相当するものとして(4)の値、溶接パルスの数nの値を設定し、所望の値になったところで「SET」キーを押し、決定する。
前述のようなキー操作を行ってユーザ任意設定方式(新規設定方式)を選択し、溶接制御モードとして所望のものを選択する。
ユーザ任意設定方式(新規設定方式)が選択されると、ユーザは任意の溶接波形を設定することができる。この場合は、表示部122Dに付設されているタッチパネルまたはペン入力対応パネルを利用して、直接溶接波形を書き込み、この書き込みに応じた表示部122Dに図10に示すような溶接波形が得られる。なお、このとき表示部122Dの表示を見ながら、適宜修正することができる。
ここで、前記数値キー(必要に応じて「△」、「▽」キー)を使用して溶接電流として(a)〜(g)の7つの値、時間として(1)〜(7)の7つの値を設定し、所望の値になったところで「SET」キーを押し、決定する。なお、予め時間毎の溶接電流を定めた表を用意し、この表に基づいて時間毎に溶接電流を設定していくようにしてもよい。
このようにして、1つの溶接電源装置から設定したプロファイルに応じて複数の溶接波形を出力することができる。
例えば、コンピュータなどにより、予めシミュレーション等を行ってプロファイルデータが定まっているような場合にはこのコンピュータと通信を可能とする通信制御部を新たに設けて、ここを介して制御部120と通信することでこのプロファイルデータを設定プロファイル算出記憶部124に記憶させることもできる。
106a、106b 増幅部、108a、108b スイッチング部、
110a、110b 溶接電極、112 電流検出器、120 制御部、
122 入力、表示部、124 設定プロファイル記憶部、126 偏差算出部、
128 PID制御部、130 D/A部、132 スイッチング極性制御部、
134 切替部、136、138 A/D部、140 乗算部、
142 電流検出部、144 電圧検出部、146 電力検出部
Claims (2)
- 直流方式、交流方式、トランジスタ方式、インバータ方式を含む複数の異なる公知の方式の溶接波形を選択可能にした、抵抗溶接に用いる溶接電源装置であって、
(a)商用交流電源の電圧を所定の電圧まで降圧し、整流平滑化して直流電源に変換する直流電源部と、
(b)前記直流電源部からの出力を後記増幅制御部の制御に従って増幅する増幅部と、
(c)前記増幅部からの出力の極性を後記スイッチング極性制御部の制御に従って決定するスイッチング部と、
(d)前記スイッチング部からの出力によりワークを溶接する溶接電極と、
(e)前記溶接電極で検出される電流、電圧、電力のフィードバック部と、
(f)定電流、定電圧、定電力を含む制御モードの設定と、溶接電流・電圧・電力の設定と、溶接終了条件とを含む溶接条件の設定とその状態を表示する入力、表示部と、
(g)前記入力、表示部で設定された溶接条件により、前記公知の方式のいずれかを設定した場合は、この公知の方式に対応する既知の溶接波形の輪郭形状と設定された溶接条件とを基にプロファイルを算出し、前記公知の方式以外の新規に設定される方式の場合は、この新規に設定された溶接波形の輪郭形状を算出し、この算出された輪郭形状と設定された溶接条件とを基にプロファイルを算出し、記憶する設定プロファイル算出記憶部と、
(h)前記設定プロファイル算出記憶部から読み出された1つのプロファイルデータと前記フィードバック部からのフィードバックデータとを比較し、一致するように前記増幅部の増幅度を決定する増幅制御部と、
(i)前記読み出された1つのプロファイルデータから前記スイッチング部のオン、オフを決定するスイッチング極性制御部と、を備え、
前記入力、表示部で設定された溶接条件に従って前記設定プロファイル算出記憶部で算出し記憶したプロファイルデータを用いて、前記増幅制御部で決定した増幅度と前記スイッチング極性制御部により決定した極性によって前記スイッチング部をオン、オフ制御する、ことを特徴とする溶接電源装置。 - 前記溶接条件には、プロファイルを決定する溶接波形の方式、溶接制御モード、溶接電流、溶接電圧、溶接電力、前記溶接終了条件、各種時間が含まれ、前記各種時間は通電時間、休止時間、アップ時間、ウェルド時間、ダウン時間からなるものであることを特徴とする請求項1に記載の溶接電源装置。
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JP2013199319A Active JP6176662B2 (ja) | 2013-09-26 | 2013-09-26 | 溶接電源装置 |
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