JP6175760B2 - 電子デバイス用パッケージの製造方法、電子デバイスの製造方法、電子機器の製造方法、および移動体の製造方法 - Google Patents
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Description
本発明のある形態に係る電子デバイス用パッケージの製造方法は、ベースと蓋体との間に電子部品が収納される内部空間を形成しつつ、前記ベースと前記蓋体とを接合した電子デバイス用パッケージの製造方法であって、前記ベースと接合される面に前記内部空間と外部とを連通する溝を備えた前記蓋体、および前記ベースを用意する工程と、前記内部空間と前記外部とが前記溝を介して連通した状態を維持しつつ、前記ベースと前記蓋体とをシーム溶接により接合する第1の接合工程と、前記溝を介して前記内部空間の排気を行う工程と、前記溝の前記外部側の端部を含む部分にエネルギー線を照射して前記ベースに溶接し、前記溝を塞ぐ第2の接合工程と、を行うことを特徴とする。
本発明のある別の形態に係る電子デバイス用パッケージの製造方法は、上記形態において、前記第2の接合工程は、減圧下または不活性ガス雰囲気下で行うことを特徴とする。
本発明のある別の形態に係る電子デバイス用パッケージの製造方法は、上記形態において、前記ベースと前記蓋体との接合部には、前記シーム溶接により溶融し得る金属層が配置されており、前記溝の深さは、前記金属層の厚さよりも大きいことを特徴とする。
本発明のある別の形態に係る電子デバイス用パッケージの製造方法は、上記形態において、前記溝の幅をL1とし、前記溝の深さをL2としたときに、L1>L2なる関係を満たすことを特徴とする。
本発明のある別の形態に係る電子デバイス用パッケージの製造方法は、上記形態において、前記蓋体の平面視での輪郭は、矩形状をなし、前記第1の接合工程では、前記蓋体の前記矩形状の辺部に沿って前記シーム溶接を行うことを特徴とする。
本発明のある別の形態に係る電子デバイス用パッケージの製造方法は、上記形態において、前記溝は、前記蓋体の前記矩形状の前記辺部に設けられていることを特徴とする。
本発明のある形態に係る電子デバイスの製造方法は、上記形態に係る電子デバイス用パッケージの製造方法において、前記第1の接合工程の前に、前記電子部品を用意する工程と、前記内部空間に前記電子部品を収納する工程とを行うことを特徴とする。
本発明のある形態に係る電子機器の製造方法は、上記形態に係る電子デバイスの製造方法によって製造された電子デバイスを電子機器本体部に取り付ける工程を行うことを特徴とする。
本発明のある形態に係る移動体の製造方法は、上記形態に係る電子デバイスの製造方法によって製造された電子デバイスをユニットに取り付ける工程と、前記ユニットを移動体本体に取り付ける工程とを行うことを特徴とする。
先ず、本発明に係る電子デバイス用パッケージの製造方法を適用して製造される電子デバイスの第1実施形態として、振動子の実施形態について説明する。
図3は、上側(後述するリッド92側であり図2のz軸方向)から見た振動片としてのジャイロ素子の平面図である。なお、ジャイロ素子には、検出信号電極、検出信号配線、検出信号端子、検出接地電極、検出接地配線、検出接地端子、駆動信号電極、駆動信号配線、駆動信号端子、駆動接地電極、駆動接地配線および駆動接地端子などが設けられているが、同図においては省略している。
パッケージ9は、ジャイロ素子2を収納するものである。なお、パッケージ9には、後述する電子デバイスのように、ジャイロ素子2の他に、ジャイロ素子2の駆動等を行うICチップ等が収納されていてもよい。このようなパッケージ9は、その平面視(xy平面視)にて、略矩形状をなしている。
ここで、図4を用いて蓋体としてのリッド92について説明する。図4は、本発明に係る蓋体としてのリッドの一例を示し、(a)は平面図、(b)は正断面図である。
次に、本発明に係る電子デバイスとしての振動子の製造方法について図5、図6、および図7を参照しながら説明する。図5(a)〜(d)は、上述した図1および図2に示す電子デバイスとしての振動子の製造工程の概略を示す正断面図である。図6は、第2の接合工程としての封止工程を示す図であり、(a)は溝とエネルギー線(レーザー光)との相関を示す平面図、(b)は(a)の正断面図、(c)は封止部の平面図、(d)は、(c)の正断面図である。図7は、封止工程の比較例を示す図であり、(a)は溝とエネルギー線(レーザー光)との相関を示す平面図、(b)は(a)の正断面図、(c)は封止部の平面図、(d)は、(c)のP−P断面図である。
次に、電子デバイスの第2実施形態として、ジャイロセンサーの実施形態について、図8を用いて説明する。図8はジャイロセンサーの概略を示す正断面図である。なお、本実施形態では、上述の第1実施形態と同様な構成については、同じ符号を付けて説明を省略することもある。
次に、ジャイロセンサー200の製造方法について説明するが、上述の振動子1の製造方法で説明した工程と同様な工程の説明は省略する。省略する工程は、ジャイロ素子2をベースとしてのパッケージ111の内部空間としての収納部に収納する工程、収納部にリッド92を載置する工程、リッド92をパッケージ111に接合する第1の接合工程、および排気が終了した収納部を気密に封止する第2の接合工程である。
次いで、本発明の一実施形態に係る電子デバイスとしての振動子1、あるいは電子デバイスとしてのジャイロセンサー200を適用した電子機器について、図9〜図11に基づき、詳細に説明する。なお、説明では、ジャイロ素子2を用いた振動子1を適用した例を示している。
図12は移動体の一例としての自動車を概略的に示す斜視図である。自動車106には本発明に係る電子デバイスとしての振動子1が搭載されている。例えば、同図に示すように、移動体としての自動車106には、ジャイロ素子2を用いた振動子1を内蔵してタイヤ109などを制御する電子制御ユニット108が車体107に搭載されている。また、振動子1は、他にもキーレスエントリー、イモビライザー、カーナビゲーションシステム、カーエアコン、アンチロックブレーキシステム(ABS)、エアバック、タイヤ・プレッシャー・モニタリング・システム(TPMS:Tire Pressure Monitoring System)、エンジンコントロール、ハイブリッド自動車や電気自動車の電池モニター、車体姿勢制御システム、等の電子制御ユニット(ECU:electronic control unit)に広く適用できる。
Claims (9)
- ベースと蓋体との間に電子部品が収納される内部空間を形成しつつ、前記ベースと前記蓋体とを接合した電子デバイス用パッケージの製造方法であって、
前記ベースと接合される面に前記内部空間と外部とを連通する溝を備えた前記蓋体、および前記ベースを用意する工程と、
前記内部空間と前記外部とが前記溝を介して連通した状態を維持しつつ、平面視で前記蓋体の前記溝が形成された部分を含む外周に電流を流し、前記ベースと前記蓋体とをシーム溶接する第1の接合工程と、
前記溝を介して前記内部空間の排気を行う工程と、
前記溝の前記外部側の端部を含む部分にエネルギー線を照射して、前記溝の前記外部側の前記蓋体の一部を溶融して流動させ、前記溝を塞ぐ第2の接合工程と、
を順に行うことを特徴とする電子デバイス用パッケージの製造方法。 - 前記第2の接合工程は、減圧下または不活性ガス雰囲気下で行うことを特徴とする請求項1に記載の電子デバイス用パッケージの製造方法。
- 前記ベースと前記蓋体との接合部には、前記シーム溶接により溶融し得る金属層が配置されており、
前記溝の深さは、前記金属層の厚さよりも大きいことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の電子デバイス用パッケージの製造方法。 - 前記溝の幅をL1とし、前記溝の深さをL2としたときに、
L1>L2なる関係を満たすことを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか一項に記載の電子デバイス用パッケージの製造方法。 - 前記蓋体の平面視での輪郭は、矩形状をなし、
前記第1の接合工程では、前記蓋体の前記矩形状の辺部に沿って前記シーム溶接を行うことを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか一項に記載の電子デバイス用パッケージの製造方法。 - 前記溝は、前記蓋体の前記矩形状の前記辺部に設けられていることを特徴とする請求項5に記載の電子デバイス用パッケージの製造方法。
- 請求項1ないし請求項6のいずれか一項に記載の電子デバイス用パッケージの製造方法において、
前記第1の接合工程の前に、前記電子部品を用意する工程と、前記内部空間に前記電子部品を収納する工程とを行うことを特徴とする電子デバイスの製造方法。 - 請求項7に記載の電子デバイスの製造方法によって製造された電子デバイスを電子機器本体部に取り付ける工程を行うことを特徴とする電子機器の製造方法。
- 請求項7に記載の電子デバイスの製造方法によって製造された電子デバイスをユニットに取り付ける工程と、前記ユニットを移動体本体に取り付ける工程とを行うことを特徴とする移動体の製造方法。
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