JP6173755B2 - 遊星歯車減速機付電動機 - Google Patents

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Description

本発明は、太陽歯車と遊星歯車を共用することができる遊星歯車減速機付電動機に関する。
従来、この種の遊星歯車減速機付電動機としては、電動機の回転速度や分解能を変化させる目的として遊星歯車減速機を使う際に、各歯車(太陽歯車・遊星歯車・内歯車)の歯数を変更することで、減速比ラインアップを複数持っていた。
特開2007−64365号公報においては、部品数を減らすため、内歯車とキャリヤを共通にすることが提案されているが、内歯車とキャリヤを共通にしたとしても、太陽歯車、遊星歯車が各減速比により別々のものがそれぞれ必要となり部品種の数が増大となってしまうという問題点が残っている(特許文献1参照)。
また、特開平5−272596号公報には、太陽歯車とキャリヤを一体成形して製造コストを低減することが提案されている(特許文献2参照)。
特開2007−64365号公報 特開平5−272596号公報
しかしながら、太陽歯車とキャリヤを一体成形したとしても、太陽歯車とキャリヤを一体成形した部品と、遊星歯車と、モータの出力軸に圧入する入力ピニオン(太陽歯車)とに、別々のものがそれぞれ必要となり、部品種が増大となってしまうことに変わりはない。
さらに、太陽歯車とキャリヤを一体成形した部品や入力ピニオン(太陽歯車)は、遊星減速機1台あたりの使用量が少なく(太陽歯車とキャリヤを一体成形した部品は遊星減速機構の段数の数の使用、入力ピニオンは1個のみ)、一体成形により製造コストのメリットを出すには、それなりの生産台数が要求されるという課題があった。
遊星歯車減速機の設計理論として、減速比設計を減速比4にすることで太陽歯車と遊星歯車の歯数が同じになる設計ができることが知られている。
内歯車の歯数が36枚、遊星歯車および太陽歯車の歯数は12枚、または、内歯車の歯数が72枚、遊星歯車および太陽歯車の歯数は24枚などの構成とすることで、減速比4の遊星歯車減速機が構成できる。
理論上は、減速比4とすることで遊星歯車と太陽歯車の歯数を同じにすることができるが、遊星歯車はキャリヤの遊星軸と、太陽歯車は電動機の出力軸との嵌め合いとなるので、それぞれの形状に合わせるように遊星歯車、太陽歯車を設計するため、遊星歯車と太陽歯車が全く同じ形状にはできなかった。
特に、遊星歯車減速機メーカーは、それぞれの電動機と組み合わせるような設計となるので、各電動機の出力軸に合わせた設計が必要であった。また、太陽歯車をカップリングなどの締結具の機能を備えた入力軸に締結し、この入力軸とモータ出力軸とを締結していた(特許文献1の図7)。
本発明は、このような従来の問題点に着目してなされたもので、減速比設計を「減速比4」に限定することで太陽歯車と遊星歯車を共用にすることにより、上記の問題点を解決した遊星歯車減速機付電動機を提供することを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するため、電動機の出力軸に装着された太陽歯車と、前記太陽歯車に噛合するとともに、減速機ケース内面に形成された内歯車に噛合した複数の遊星歯車と、前記複数の遊星歯車を遊星軸を介して回転自在に支持するキャリヤとで歯車減速機構ユニットを構成し、前記歯車減速機構の減速比を4に設定することで、前記太陽歯車と遊星歯車を共用可能に設定し、前記遊星歯車を支持する遊星軸の径を、前記電動機の出力軸の径と同一に設定することで、前記太陽歯車と遊星歯車を共用可能に設定したことにある。
また、本発明は、前記歯車減速機構ユニットの数を選択して4のべき乗の減速比を設定したことにある。
更に本発明は、前記キャリヤの出力軸の径と、前記電動機の出力軸の径と、前記遊星歯車を支持するキャリヤの遊星軸の径を同一に設定したことにある。
本発明の遊星歯車減速機付電動機は、遊星歯車減速機のキャリヤの遊星軸の径と電動機の出力軸の径をほぼ同じ径とすることで、同じ内径の歯車を嵌め合いすることができるようにしたので、遊星歯車と太陽歯車を全く同じものを使用することができる。
つまり、本発明は、遊星歯車減速機付電動機として、遊星歯車減速機と電動機との組み合わせに専用の設計が行えるので、減速比設計を「減速比4」に限定することと、遊星歯車減速機のキャリヤの遊星軸と電動機の出力軸の径をほぼ同じ(公差が異なるレベル)にすることができることから、太陽歯車と遊星歯車を共用することが可能となる。
本発明によれば、以下の効果を奏する。
太陽歯車と遊星歯車を共用することが可能となるので、部品種の削減が可能となる。遊星歯車は減速機1台当たりの使用数量が多いため、金型化による一体成形で製造し、コストダウンを図っている。その遊星歯車と太陽歯車を共用できるため、太陽歯車の大幅なコストダウンが可能となる。
さらに、歯車減速機構ユニットを2段、3段・・・の構成とすることにより、減速比4,16,64のように4のべき乗の減速比とすることもできる。
この場合、中間の段のキャリヤの出力軸の径を、電動機の出力軸およびキャリヤの遊星軸の軸径とほぼ同じとすることで、電動機の出力軸に圧入する太陽歯車、キャリヤの遊星軸に嵌め合いする遊星歯車、中間の段のキャリヤの出力軸に圧入する太陽歯車を全て共通の部品とすることができる。
本発明の実施の形態による遊星歯車減速機付電動機を示す部分断面図である。 図1の電動機を示す概念図である。 減速機の内部を示す図1のA−A線断面図である。 図1の遊星歯車装置を示す断面図である。
以下図示の実施の形態を、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1において、遊星歯車減速機付電動機1は、遊星歯車減速機10と電動機30とで構成されている。遊星歯車減速機10は、減速機ケース11と、減速機フランジ12によりケース本体が構成されている。電動機30は、図2に示すように、電動機30の出力軸31に圧入により太陽歯車13が装着されており、この太陽歯車13を前記遊星歯車減速機10の減速機フランジ12に形成された開口孔12aから減速機ケース11内に挿入して組付けている。
減速機ケース11内に挿入された太陽歯車13は、減速機ケース11内に配置された複数、図示例では3個の遊星歯車14に噛合しており、これら3個の遊星歯車14は円板状のキャリヤ15に円周方向に一定間隔でそれぞれ軸方向に設けられた3本の遊星軸16に各別に回転自在に支持されている。
前記3個の遊星歯車14は、図3に示すように減速機ケース11内周面に配設された内歯車17にそれぞれ噛合しており、この内歯車17の歯数は遊星歯車14の3倍の数に設定されている。これら遊星歯車14は、前記太陽歯車13の径と同一で、かつ歯数も前記太陽歯車13と同数に設定されている。この遊星歯車14には、図4に示すように遊星歯車14と逆方向のキャリヤ15の面にキャリヤ出力軸18が中心軸線上に設けられている。このキャリヤ出力軸18には、前記太陽歯車13と同一の第2の太陽歯車23が圧入されて固着されている。
キャリヤ15、およびキャリヤ15に設けられた3本の遊星軸16に軸支された3個の遊星歯車14と、太陽歯車13、および内歯車17とで、歯車減速機構ユニットXが構成され、この歯車減速機構ユニットXを複数重ねることで、4のべき乗の減速比を得ることができる。第2の太陽歯車23には、最終段の歯車減速機構ユニットYが組付けられており、この最終段の歯車減速機構ユニットYには、キャリヤ25に軸支された3個の遊星歯車24と、遊星歯車24と逆方向のキャリヤ25の面に減速機の出力軸19が設けられている。これら3個の遊星歯車24は円板状のキャリヤ25に円周方向に120度ずつの角度で、一定間隔をおいてそれぞれ設けられた3本の遊星軸26に各別に回転自在に支持されている。前記3個の遊星歯車24は、減速機ケース11内周面に配設された内歯車17にそれぞれ噛合しており、この内歯車17の歯数は遊星歯車24の3倍の数に設定されている。これら遊星歯車24は、前記太陽歯車23の径と同一で、かつ歯数も前記太陽歯車23と同数に設定されている。
これら遊星歯車24には、遊星歯車24と逆方向のキャリヤ25の面に減速機の出力軸19が中心軸線上に一体的に設けられている。この出力軸19は、減速機ケース11内に設けられた軸受27を介して回転自在に支持されると共に、減速機ケース11外に導出されている。ここで太陽歯車13を支持する電動機30の出力軸31と、減速機の出力軸19は、同一軸線上に配置されている。
前記遊星歯車減速機付電動機1は、2段の遊星歯車減速機構からなり、その動作は、通常の遊星歯車減速機構の動作と同様に動作する。つまり、前記電動機30の出力軸31から出力される回転出力は、出力軸31に設けられた第1段の太陽歯車13、第1段の遊星歯車14、第1段のキャリヤ15と伝達され、第2段の太陽歯車23、第2段の遊星歯車24、第2段のキャリヤ25、キャリヤ25に設けられた減速機の出力軸19を経て減速された回転出力が出力軸19から出力される。
次に遊星歯車減速機付電動機の作用を説明する。
図3は、1段目の遊星歯車減速機構の太陽歯車13、遊星歯車14、内歯歯車17が噛合する図である。
電動機30の出力軸31に圧入により固着された太陽歯車13と、減速機ケース11内に、嵌合、固着、または減速機ケース11に直接歯切りされた内歯車17との間に、これらの両歯車13,17と噛合する3個の遊星歯車14が120度の等角度ピッチで介在されている。
この場合、太陽歯車13、遊星歯車14ともに、歯数24で、内歯車17を72枚とすることで、減速比4の遊星歯車減速機構が構成される。さらに、太陽歯車13が圧入される電動機30の出力軸31の軸径と、遊星歯車14がすべり又は保持器付きころ等により回動自在に支持するキャリヤ15の遊星軸の16の軸径をほぼ同じ径とすることで、太陽歯車13と遊星歯車14は、同じ歯車を使用できる。
さらに、図1のように、該遊星歯車減速機構を2段にすることにより、減速比16の遊星歯車減速機構が構成できる。この場合、第2段目の太陽歯車23は、第1段目のキャリヤ15のキャリヤ出力軸18に圧入により固着されている。該キャリヤ出力軸18の軸径と、第1段目の太陽歯車13が圧入される電動機30の出力軸31の軸径、および遊星歯車14がすべり又は保持器付きころ等により回動自在に支持するキャリヤ15の遊星軸16の軸径をほぼ同じ径とすることで、該太陽歯車23に、太陽歯車13、および遊星歯車14と同じ歯車を使用できる。
そして、第2段目の遊星歯車減速機構の遊星歯車24は、第1段目の遊星歯車14と同じ歯車を使用できる。
したがって、太陽歯車13,23、遊星歯車14,24に全て同じ歯車を使用することができる。
上記のように、遊星歯車減速機構1段の減速比設計を減速比4または4のべき乗にすることで太陽歯車と遊星歯車を共用にすることができ、部品種の削減が可能となる。
さらに、遊星歯車は遊星歯車減速機構1台当たりの使用数量が多いため、金型化(焼結など)による一体成形で製造し、コストダウンを図っている。その遊星歯車と太陽歯車とを共用できるため、遊星歯車と太陽歯車の大幅なコストダウンが可能となる。
図1では、2段の歯車減速機構ユニットXを用いて減速比16の遊星歯車減速機を示したが、1段で減速比4,3段で減速比64など、減速比が4のべき乗のものが可能である。太陽歯車、遊星歯車を金型化(焼結など)の一体成形により製造することで大幅なコストダウンが可能であることを示したが、金型化しなくても、部品共用による太陽歯車のコストダウン、部品種の削減による管理コストのダウンが見込める。
以上のように、上記実施の形態によれば、遊星歯車と太陽歯車を共用することで、部品種の削減が可能となる(管理コストの削減)。遊星歯車は遊星歯車減速機構1台当たりの使用数量が多いため、焼結などの金型化による一体成形で製造し、コストダウンを図っている。その遊星歯車と太陽歯車とを共用できるため、遊星歯車と太陽歯車の大幅なコストダウンが可能となる。
上記は、遊星歯車3個の遊星歯車減速機構の例で説明したが、遊星歯車が2個、4個等の場合においても適用できることは言うまでもない。
1 遊星歯車減速機付電動機
10 遊星歯車減速機
11 減速機ケース
12 減速機フランジ
13 (初段)太陽歯車
14 (初段)遊星歯車
16、26 遊星軸
17 内歯車
18 キャリヤ出力軸
19 出力軸
23 第2段の太陽歯車
24 第2段の遊星歯車
25 第2段のキャリヤ
30 電動機
31 出力軸
X 歯車減速機構ユニット

Claims (3)

  1. 電動機の出力軸に装着された太陽歯車と、前記太陽歯車に噛合するとともに、減速機ケース内面に形成された内歯車に噛合した複数の遊星歯車と、前記複数の遊星歯車を遊星軸を介して回転自在に支持するキャリヤとで歯車減速機構ユニットを構成し、前記歯車減速機構の減速比を4に設定することで、前記太陽歯車と遊星歯車を共用可能に設定し、前記遊星歯車を支持する遊星軸の径を、前記電動機の出力軸の径と同一に設定したことを特徴とする遊星歯車減速機付電動機。
  2. 前記歯車減速機構ユニットの数を選択して4のべき乗の減速比を設定したことを特徴とする請求項1に記載の遊星歯車減速機付電動機。
  3. 前記キャリヤの出力軸の径と、前記電動機の出力軸の径と、前記遊星歯車を支持するキャリヤの遊星軸の径を同一に設定したことを特徴とする請求項2に記載の遊星歯車減速機付電動機。
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