JP6172016B2 - 電池モジュールおよび電池パック - Google Patents

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Description

本発明は、セルが複数接続される電池モジュール、および電池モジュールが複数接続される電池パックに関する。
セル(単電池)を冷却するために、セルの底面を冷却面とする冷却構造が、特許文献1に開示されている。セルの底面には、先ず、伝熱シートを設け、伝熱シートに冷却プレートを設けている。そして冷却プレートには、伝熱シートへの貼り付けの際に目視で位置を確認するための穴が形成されている。
特開2013−122817号公報
充放電時には、セルは膨張または収縮するので、複数のセルを積層し拘束した電池モジュールでは、各セルの収縮膨張による変形が積算される。これによって最大で変位する部分では、伝熱シートと冷却プレートとが剥離し、冷却性能が低下するおそれがある。
そこで、本発明は前述の問題点を鑑みてなされたものであり、セルの冷却性能に優れる電池モジュールおよび電池パックを提供することを目的とする。
本発明は前述の目的を達成するために以下の技術的手段を採用する。
本発明は、複数の突出部(22)は、熱交換器(30)と接触し、突出方向および積層方向に交差する交差方向に配列されており、交差方向の中央部のほうで密、交差方向の両端部のほうで粗に配置されることで、各突出部と熱交換器との接触面積の合計は、交差方向の中央部のほうが、交差方向の両端部よりも大きいことを特徴とする電池モジュール(10)である。
このような本発明に従えば、突出部を設けることによって単電池の側面を全域で接触させる構成に比べて、単電池と熱交換器との接触面積を小さくすることができる。これによって単電池と熱交換器との摩擦力を増やすことができ、互いに位置がずれることを抑制することができる。
また扁平状の単電池を平面視すると、中央部の方が周辺部よりも熱がこもりやすい。このような単電池を積層方向に密着させて積層するので、中央部の熱がなおさらこもりやすい。そこで本発明では、交差方向における各突出部と熱交換器との接触面積の合計は、交差方向の中央部のほうが、交差方向の両端部よりも大きくしている。これによって熱がこもりやすい中央の方が、熱交換器との接触面積が大きいので、冷却性能を両端部よりもよくすることができる。したがって熱がこもりやすい部分の放熱性が向上しているので、単電池を効率よく冷却することができる。
なお、前述の各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示す一例である。
第1実施形態の電池モジュール10を示す分解斜視図である。 突出部22を拡大して示す側面図である。 突出部22を拡大して示す正面図である。 第2実施形態の電池モジュール10Aを示す分解斜視図である。 突出部22Aを拡大して示す側面図である。 突出部22Aを拡大して示す正面図である。 第3実施形態の電池パック100を示す平面図である。
以下、図面を参照しながら本発明を実施するための形態を、複数の形態について説明する。各実施形態で先行する実施形態で説明している事項に対応している部分には同一の参照符を付すか、または先行の参照符号に一文字追加し、重複する説明を略する場合がある。また各実施形態にて構成の一部を説明している場合、構成の他の部分は、先行して説明している実施形態と同様とする。各実施形態で具体的に説明している部分の組合せばかりではなく、特に組合せに支障が生じなければ、実施形態同士を部分的に組合せることも可能である。
(第1実施形態)
本発明の第1実施形態に関して、図1〜図3を用いて説明する。電池モジュール10は、装置の電力源として用いられ、たとえば内燃機関と電池駆動モータとを組み合わせて走行駆動源とする周知のハイブリッド自動車、および電気自動車に用いられる。電池モジュール10は、車両に搭載される場合には、走行用モータの駆動電源等となる。
電池モジュール10は、複数のセル20および熱交換器30を含んで構成される。扁平状の単電池であるセル20は、互いに密着するように複数積層される。セル20は、たとえばニッケル水素二次電池、リチウムイオン二次電池および有機ラジカル電池である。
各セル20には、冷却部材として機能する熱伝導板21が設けられる。熱伝導板21は、セル20を一方の主面に当接するように設けられる。セル20の主面は、扁平状のセル20を最も面積が大きい面である。したがって図1に示すように、熱伝導板21は、隣接するセル20に挟み込まれるように配置される。熱伝導板21は、熱伝導性を有し、セル20の主面から放熱される熱を外部に伝熱する機能を有する。熱伝導板21は、セル20の表面よりも熱伝導性に優れる材料からなり、たとえばアルミニウムまたはアルミニウム合金からなる。各セル20は、熱伝導板21と交互に積層されて積層方向Xに密着させて拘束されている。
以下、セル20が積層されている方向を積層方向Xと称する。積層方向Xに直交し、長方形状のセル20の長辺に沿った方向を長手方向Yと称する。また積層方向Xに直交し、長方形状のセル20の短辺に沿った方向を上下方向Zと称する。長手方向Yは、交差方向に対応する。
熱交換器30は、断面長方形の筒状であって、内部を外気が通過する。熱交換器30は、表面に接触する部材と、内部を通気する外気とを熱交換し、表面に接触する部材を冷却する。熱交換器30の上方の表面には、熱伝導シート31が設けられる。
熱伝導シート31は、熱交換器30よりも熱伝導性に優れる材料からなる。また熱伝導シート31は、弾力性を有する。熱伝導シート31は、たとえばシリコーンからなる。熱伝導シート31は、長手方向Yに延び、積層方向Xに間隔をあけて、熱交換器30の表面に複数設けられる。熱伝導シート31は、熱伝導板21の底部を支える位置に配置される。
熱伝導板21の下面には、上下方向Zの一方(下方)である突出方向に突出する複数の突出部22を有する。したがって突出方向は、積層方向Xに交差、本実施形態では直交する。各突出部22は、突出方向に凸状に湾曲している。本実施形態では、突出部22は球体状であって、熱伝導板21の下面に長手方向Yに間隔をあけて複数配列されている。セル20と熱交換器30とを装着する場合には、突出部22が熱伝導シート31を押圧するよう接触した状態が維持される。したがって図2に示すように、突出部22が熱伝導シート31にめり込んでおり、熱伝導シート31が弾性変形している。突出部22の形状は、熱伝導シート31を弾性変形した状態で、拘束可能な形状が選択される。したがって突出部22の先端が鋭利であると、熱伝導シート31が損傷するおそれがあるので、本実施形態では突出方向に湾曲する形状のうち、球体状を選択している。
また図3に示すように、長手方向Yにおける各突出部22と熱交換器30に設けられる熱伝導シート31との接触面積の合計は、長手方向Yの中央部のほうが、長手方向Yの両端部よりも大きい。換言すると、突出部22の間隔は均一ではなく、長手方向Yの中央のほうが突出部22が密に配置されており、長手方向Yの両端の方が突出部22が疎に配置されている。
以上説明したように本実施形態の電池モジュール10の熱伝導板21は、突出部22を設けることによって熱伝導板21の下面を全域で接触させる構成に比べて、熱伝導板21と熱伝導シート31との接触面積を小さくすることができる。これによって熱伝導板21と熱伝導シート31との摩擦力を増やすことができ、互いに位置がずれることを抑制することができる。
また扁平状のセル20を平面視すると、中央部の方が周辺部よりも熱がこもりやすい。このようなセル20を積層方向Xに密着させて積層するので、中央部の熱がなおさらこもりやすい。そこで本実施形態では、長手方向Yにおける各突出部22と熱交換器30との接触面積の合計は、長手方向Yの中央部のほうが、長手方向Yの両端部よりも大きくしている。これによって熱がこもりやすい中央の方が、各突出部22と熱交換器30との接触面積が大きいので、冷却性能を両端部よりもよくすることができる。したがって熱がこもりやすい部分の放熱性が向上しているので、セル20を効率よく冷却することができる。
セル20の内部は充放電時に膨張収縮し、さらに劣化に伴い膨張するため、複数のセル20を密着積層し、拘束した電池モジュール10では、膨張収縮の変位が積算される。そして最大変位部では、従来技術では、伝熱シートと冷却面が剥離、ズレを起こし、所定の接触面積が確保できなくなるおそれがあり、冷却性能が低下するおそれがある。そこで本実施形態では、熱伝導板21の下面に設置した突出部22が、弾力性を有する伝熱シートに食い込ませている。これによってグリップ力が向上し、セル20の変位に対しても熱伝導板21と熱伝導シート31との接触を確保することができる。したがってセル20が熱膨張によって変位した場合であっても、冷却性能が低下することを抑制することができる。
さらに本実施形態では、セル20の長手方向Y中央部が、積層方向Xの変位が最も大きいが、中央部に突出部22の分布を増すことでグリップ力を増加させるので、最も大きい変位にも対応できる。また同時に中央部は前述のように熱がこもる部位だが、前述のように中央部の方が接触面積が大きくなるため、冷却能力が増加し、セル20を均一に冷却することができる。したがって突出部22の分布は、変位量、ひずみ量および熱分布を考慮して、グリップ力、冷却性能を発揮できるように適宜設定される。
また本実施形態では、熱交換器30の表面に、熱伝導シート31を設けているので、熱伝導板21からの熱が熱交換器30に伝わりやすい。したがって熱伝導シート31によって、冷却性能を向上することができる。
(第2実施形態)
次に、本発明の第2実施形態に関して、図4〜図6を用いて説明する。本実施形態では、熱伝導板21を用いずに、突出部22Aをセル20の下面に設けた点に特徴を有する。また図4では図示を省略しているが、図5に示すように、隣接するセル20を絶縁するための絶縁板40を隣接するセル20間に設けている。
図4に示すように、セル20の下面には、下方である突出方向に突出する複数の突出部22Aを有する。各突出部22Aは、セル20の下面に長手方向Yに間隔をあけて複数設けられている。各突出部22Aは、半球状に形成されている。セル20と熱交換器30とを装着する場合には、突出部22Aが熱伝導シート31を押圧するよう接触した状態が維持される。したがって図5に示すように、突出部22Aが熱伝導シート31にめり込んでおり、熱伝導シート31が弾性変形している。また図6に示すように、長手方向Yにおける各突出部22Aと熱交換器30に設けられる熱伝導シート31との接触面積の合計は、長手方向Yの中央部のほうが、長手方向Yの両端部よりも大きい。
このように本実施形態では、セル20に直接突出部22Aを設けているが、このような構成であっても、前述の第1実施形態と熱伝導板21による効果以外の効果を奏することができる。したがってセル20と熱伝導シート31との摩擦力を増やして、互いに位置がずれることを抑制することができる。
(第3実施形態)
次に、本発明の第3実施形態に関して、図7を用いて説明する。電池パック100は、図7に示すように、前述の第1実施形態の電池モジュール10を複数に積層するように配置して構成される。そして各電池モジュール10は、電気的に直列に接続される。
図7に示すように、複数の電池モジュール10は、予め定める接続方向として本実施形態では、各モジュールの長手方向Yに配列されている。そして各電池モジュール10における各突出部22Aと熱交換器30との接触面積の合計は、長手方向Yの中央部の電池モジュール10のほうが、長手方向Yの両端部の電池モジュール10よりも大きくしている。
長手方向Yの中央に位置する電池モジュール10のほうが、長手方向Yの両端部に位置する電池モジュール10よりも側面に他の電池モジュール10が配置されているので、熱がこもりやすい。このように熱がこもりやすい電池モジュール10のほうが、熱交換器30との接触面積を大きくすることによって放熱性を向上することができる。
(その他の実施形態)
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明は上述した実施形態に何ら制限されることなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲において種々変形して実施することが可能である。
上記実施形態の構造は、あくまで例示であって、本発明の範囲はこれらの記載の範囲に限定されるものではない。本発明の範囲は、特許請求の範囲の記載によって示され、さらに特許請求の範囲の記載と均等の意味及び範囲内での全ての変更を含むものである。
前述の第1実施形態では、各セル20における突出部22の配置は互いに等しかったが、このような構成に限るものではない。各セル20における各突出部22と熱交換器30との接触面積の合計は、積層方向Xの中央部のセル20のほうが、積層方向Xの両端部のセル20よりも大きくしてもよい。積層方向Xの中央のセル20の方が熱がこもりやすいので、このような熱分布に対応して接触面積を大きくすることによって、放熱性を向上することができる。したがって電池モジュール10を効率よく冷却することができる。
前述の第1実施形態では、複数のセル20は側面を互いに積層させて1列に並べて配置しているが、このような配列に限るものではない。セル20の配列は、複数列であってもよく、セル20の側面の一部分が接触するような配列であってもよい。
前述の第1実施形態では、電池モジュール10は、車両に搭載されるが、車両に限るものではなく、他の移動手段、たとえば航空機および船舶などに搭載してもよい。また移動手段でなく、他の装置に搭載してもよい。
前述の第1実施形態では、突出部22の形状は互いに等しいが、このような構成に限るものではない。たとえば長手方向Yの中央の突出部22は、先端が長手方向Yに延び、長手方向Yの両端の突出部22よりも1つの突出部22における熱伝導シート31との接触面積が大きい構成であってもよい。
X…積層方向 Y…長手方向(交差方向)
Z…上下方向 10…電池モジュール
20…セル(単電池) 21…熱伝導板(冷却部材)
22…突出部 30…熱交換器
31…熱伝導シート 40…絶縁板
100…電池パック

Claims (7)

  1. 積層された複数の扁平状の単電池(20)を積層方向に密着させて拘束している電池モジュール(10)であって、
    外気と熱交換して前記単電池を冷却する熱交換器(30)と、
    熱伝導性を有し、前記単電池から前記積層方向に交差する突出方向に突出する複数の突出部(22)と、を含み、
    前記複数の突出部は、前記熱交換器と接触し、
    前記複数の突出部は、前記突出方向および前記積層方向に交差する交差方向に配列されており、前記交差方向の中央部のほうで密、前記交差方向の両端部のほうで粗に配置されることで、前記各突出部と前記熱交換器との接触面積の合計は、前記交差方向の中央部のほうが、前記交差方向の両端部よりも大きいことを特徴とする電池モジュール。
  2. 前記各単電池は、熱伝導性を有し、隣接する前記単電池との間に密着して設けられる冷却部材(21)をそれぞれ備え、
    前記突出部は、前記冷却部材から突出することによって前記単電池に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の電池モジュール。
  3. 前記突出部の端部は、前記突出方向に凸状に湾曲していることを特徴とする請求項1または2に記載の電池モジュール。
  4. 前記熱交換器は、前記熱交換器よりも熱伝導性に優れる熱伝導シート(31)を表面に備え、
    前記突出部の端部は、前記熱伝導シートに接触することによって、前記熱交換器に接触することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1つに記載の電池モジュール。
  5. 前記熱伝導シートは、弾力性を有し、前記突出部が接触して押圧されて弾性変形することを特徴とする請求項4に記載の電池モジュール。
  6. 前記各単電池における前記各突出部と前記熱交換器との接触面積の合計は、前記積層方向の中央部の前記単電池のほうが、前記積層方向の両端部の前記単電池よりも大きいことを特徴とする請求項1〜5のいずれか1つに記載の電池モジュール。
  7. 請求項1〜6のいずれか1つに記載の電池モジュールを複数、直列に接続されて構成される電池パックであって、
    前記複数の電池モジュールは、予め定める接続方向に配列されており、
    前記各電池モジュールにおける前記各突出部と前記熱交換器との接触面積の合計は、前記接続方向の中央部の前記電池モジュールのほうが、前記接続方向の両端部の前記電池モジュールよりも大きいことを特徴とする電池パック。
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