JP6171794B2 - 内燃機関用のスパークプラグ - Google Patents

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本発明は、自動車、コージェネレーション等の内燃機関に用いられる内燃機関用のスパークプラグに関する。
内燃機関用のスパークプラグにおいては、中心電極と接地電極との間に高電圧を印加することにより、電極間の火花放電ギャップに火花放電を生じさせるよう構成されている。
ところが、火花放電の放電開始時における容量放電の電流に起因して電磁ノイズが発生することがあり、周辺機器への影響が懸念される。容量放電の際には、中心電極とその外周に配されたハウジングとの間の容量に溜まった電荷が、火花放電ギャップの放電開始時に、急激に火花放電ギャップに流れ込み、その際、瞬間的に大電流が流れる。この大電流に起因して電磁ノイズが発生する。そこで、この容量放電の電流を抑制すべく、中心電極を抵抗体によって構成したスパークプラグが提案されている(特許文献1)。
特許第4285366号公報
しかしながら、中心電極が抵抗体によって構成されていると、中心電極の熱引けが悪くなりやすい。その結果、プレイグニッションが生じやすくなったり、中心電極の耐消耗性が低下したりするなどの問題が懸念される。
さらに、抵抗体を中心電極の放電面を含む部分に設けた場合には、要求電圧が上昇すると共に、耐消耗性の低下にもつながる。また、放電火花が火花放電ギャップ以外の部分に飛び火しやすくなるおそれもある。その結果、着火性が低下するおそれがある。
本発明は、かかる背景に鑑みてなされたものであり、中心電極の熱引け性の低下を招くことなく、着火性を確保しつつ、電磁ノイズの低減を図ることができる内燃機関用のスパークプラグを提供しようとするものである。
本発明の一態様は、筒状のハウジングと、
該ハウジングの内側に保持された筒状の絶縁碍子と、
先端部が突出するように上記絶縁碍子の内側に保持された中心電極と、
上記ハウジングの先端部に接続されると共に上記中心電極との間に火花放電ギャップを形成する接地電極と、を有し、
上記中心電極、上記ハウジングよりも先端側であって上記火花放電ギャップに対向する放電面を含まない部分の少なくとも一部に、抵抗部を設けてなり、
該抵抗部の全体が、上記ハウジングの先端部及び上記絶縁碍子の先端部のいずれよりも先端側に配されていることを特徴とする内燃機関用のスパークプラグにある。
上記スパークプラグにおいて、中心電極は、ハウジングよりも先端側に抵抗部を設けてなる。これにより、容量放電の際に流れる電流の大きさを抑制することができる。つまり、容量放電の際に中心電極および接地電極に流れ込む大電流は、中心電極とその周囲のハウジングとの間の容量に溜まっていた電荷が放出されることにより生じる。それゆえ、抵抗部を、ハウジングよりも先端側、すなわち、ハウジングと中心電極との間の容量部分と接地電極の基端部との間の電流経路中に配置することで、確実に、容量放電の電流を抑制することができる。その結果、容量放電に伴う電磁ノイズを低減することができる。
そして、抵抗部の配設位置をハウジングよりも先端側としているため、中心電極が抵抗部を有する場合にも、中心電極の先端部の熱引けを抵抗部が阻害することを抑制することができる。それゆえ、プレイグニッションの発生や耐消耗性の低下を抑制することができる。
また、抵抗部は、火花放電ギャップに対向する放電面を含まない部分に設けてあるため、火花放電ギャップにおける要求電圧が上昇することを防ぐことができる。また、放電面を抵抗部によって構成しないため、放電面の消耗が進みやすくなることもなく、耐消耗性を確保することができるし、火花放電ギャップ以外に放電火花が飛び火することも抑制することができる。それゆえ、スパークプラグの着火性を確保することができる。
以上のごとく、本発明によれば、中心電極の熱引け性の低下を招くことなく、着火性を確保しつつ、電磁ノイズの低減を図ることができる内燃機関用のスパークプラグを提供することができる。
実施例1における、内燃機関用のスパークプラグの一部断面図。 実施例1における、スパークプラグの先端部付近の正面図。 実施例1における、クラッド材の(a)正面図、(b)先端側から見た平面図。 実施例1における、他のクラッド材の断面説明図。 実験例における、抵抗部の抵抗値と容量放電電流比との関係を表す線図。 実験例における、気圧の変化を伴う試験結果を表す線図。 参考例1における、スパークプラグの先端部付近の正面図。 参考例2における、スパークプラグの先端部付近の正面図。 他の実施例における、内燃機関用のスパークプラグの一部断面図。
上記内燃機関用のスパークプラグは、例えば、自動車、コージェネレーション等の内燃機関に用いることができる。
また、本明細書において、スパークプラグの軸方向において、内燃機関の燃焼室に挿入される側を先端側、その反対側を基端側として説明する。
(実施例1)
上記内燃機関用のスパークプラグの実施例につき、図1〜図4を用いて説明する。
本例の内燃機関用のスパークプラグ1は、図1に示すごとく、筒状のハウジング2と、ハウジング2の内側に保持された筒状の絶縁碍子3と、先端部が突出するように絶縁碍子3の内側に保持された中心電極4と、ハウジング2の先端部21に接続されると共に中心電極4との間に火花放電ギャップ11を形成する接地電極5と、を有する。
中心電極4と接地電極5との少なくとも一方は、ハウジング2よりも先端側であって火花放電ギャップ11に対向する放電面41、51を含まない部分の少なくとも一部に、抵抗部6を設けてなる。本例においては、図2に示すごとく、抵抗部6は、中心電極4の一部に設けてある。
中心電極4と接地電極5とは、放電面41、51を形成する貴金属チップ42、52をそれぞれ備えている。抵抗部6は、図2、図3に示すごとく、貴金属チップ42と接合された抵抗体60によって構成されている。貴金属チップ42と抵抗体60とは、拡散接合等によって互いに接合されたクラッド材43を構成している。そして、中心電極4は、絶縁碍子3の内側に保持される中心電極母材40の先端に、上記クラッド材43を接合してある。ここで、クラッド材43は、抵抗体60側が中心電極母材40側となり、貴金属チップ42側が火花放電ギャップ11側となるように、中心電極母材40の先端に接合されている。中心電極母材40とクラッド材43との接合は、溶接によって行うことができる。
また、本例において、クラッド材43における抵抗体60と貴金属チップ42とは、いずれも円柱形状とすることができる。抵抗体60は、貴金属チップ42よりも直径が大きい。そして、抵抗体60と貴金属チップ42とは、互いの中心軸を一致させるようにして、接合されている。
ただし、クラッド材43の形状は、特に限定されるものではなく、例えば、図4に示すごとく、抵抗体60に設けた凹部61に、貴金属チップ42の一部を嵌入させた状態としてもよい。あるいは、図示を省略するが、抵抗体60の直径と貴金属チップ42の直径とを一致させてもよい。
また、図2に示すごとく、中心電極母材40は、その先端がハウジング2の先端部21よりも先端側に配されている。これにより、抵抗部6は、ハウジング2の先端部21よりも先端側に配されることとなる。
図1に示すごとく、中心電極母材40は、その基端部に鍔部44を備えている。一方、絶縁碍子3は、内周側に支承部31を備えている。支承部31に中心電極母材40の鍔部44が、軸方向から当接することで、中心電極母材40は、絶縁碍子3の内側において、軸方向に係止されている。
中心電極母材40は、例えば、Ni基合金からなり、貴金属チップ42は、例えば、イリジウム合金からなる。そして、抵抗体60(抵抗部6)は、例えば、炭化ケイ素(SiC)、窒化アルミニウム(AlN)等によって構成することができる。そして、この抵抗部6の抵抗値としては、例えば100Ω〜20kΩとすることができる。
接地電極5は、例えばNi基合金からなる接地電極母材50を備え、該接地電極母材50は、ハウジング2の先端部21に一端が溶接等によって接合されており、他端部が中心電極4とプラグ軸方向に対向する位置に配されるように屈曲している。そして、接地電極母材50における中心電極4と対向する面に、軸方向に突出するように、貴金属チップ52が接合されている。この貴金属チップ52における中心電極4との対向面が、放電面51であり、接地電極5の貴金属チップ52と中心電極4の貴金属チップ42との間に、火花放電ギャップ11が形成されている。
接地電極5の貴金属チップ52は、例えば、白金(Pt)合金によって構成することができる。なお、接地電極5に貴金属チップ52を設けない構成とすることもできる。
ハウジング2は、例えばニッケル合金からなり、絶縁碍子3は、例えばアルミナ(Al2O3)等のセラミックからなる。
次に、本例の作用効果につき説明する。
上記スパークプラグ1において、中心電極4は、ハウジング2よりも先端側に抵抗部6を設けてなる。これにより、容量放電の際に流れる電流の大きさを抑制することができる。つまり、容量放電の際に中心電極4および接地電極5に流れ込む大電流は、中心電極4とその周囲のハウジング2との間の容量に溜まっていた電荷が放出されることにより生じる。それゆえ、抵抗部6を、ハウジング2よりも先端側、すなわち、ハウジング2と中心電極4との間の容量部分と接地電極5の基端部との間の電流経路中に配置することで、確実に、容量放電の電流を抑制することができる。その結果、容量放電に伴う電磁ノイズを低減することができる。
そして、抵抗部6の配設位置をハウジング2よりも先端側としているため、中心電極4が抵抗部6を有していても、中心電極4の先端部の熱引けを抵抗部6が阻害することを抑制することができる。それゆえ、プレイグニッションの発生や耐消耗性の低下を抑制することができる。
また、抵抗部6は、火花放電ギャップ11に対向する放電面41を含まない部分に設けてあるため、火花放電ギャップ11における要求電圧が上昇することを防ぐことができる。また、放電面41を抵抗部6によって構成しないため、放電面41の消耗が進みやすくなることもなく、耐消耗性を確保することができるし、火花放電ギャップ11以外に放電火花が飛び火することも抑制することができる。それゆえ、スパークプラグ1の着火性を確保することができる。
また、中心電極4は、放電面41を形成する貴金属チップ42を備え、抵抗部6は、貴金属チップ42と接合された抵抗体60によって構成されている。それゆえ、中心電極4における抵抗部6の形成を容易に行うことができる。
以上のごとく、本例によれば、中心電極の熱引け性の低下を招くことなく、着火性を確保しつつ、電磁ノイズの低減を図ることができる内燃機関用のスパークプラグを提供することができる。
(実験例)
本例においては、図5に示すごとく、実施例1の内燃機関用のスパークプラグ1を基本構成としつつ抵抗部6の抵抗値を変更したとき、容量放電の電流がどのように変化するかを確認した。また、比較のために、抵抗部6を設けないスパークプラグも用意して容量放電の電流を測定した。
具体的には、以下のような試験を行った。
各スパークプラグを、それぞれ火花測定ベンチに設置した。火花測定ベンチ内の雰囲気としては窒素ガス雰囲気とし、この状態において、スパークプラグにおける電極間に、点火コイルにて電圧を印加して、その際に生じる容量放電の電流を測定した。容量放電電流の測定は、接地電極に流れる電流の最大値を測定することにより行った。その結果を、図5に示す。
同図において、横軸が抵抗部の抵抗値であり、縦軸が容量放電電流比である。容量放電電流比は、抵抗部を設けないスパークプラグについての容量放電の電流値に対する各スパークプラグについての容量放電の電流値の比である。なお、この試験は、火花測定ベンチ内の気圧を0.1MPaとして行った。各スパークプラグにつき、100回の火花放電波形を測定し、その100回の測定値の平均値を、図5にプロットした。
図5から分かるように、抵抗部を設けることにより、容量放電の電流値は、大きく低下する。そして、抵抗部の抵抗値を100Ω以上とすることで、容量放電の電流値は、抵抗部を設けない場合に対して、1/3以上低減することができる。さらに、抵抗値を上げることにより、容量放電の電流値を、抵抗部を設けない場合に対して半分以下とすることも可能である。
なお、火花測定ベンチ内の気圧を0.1MPa、0.4MPa、0.6MPa、0.8MPaと変化させて、抵抗部6を設けないスパークプラグと、抵抗部6の抵抗値を1.5kΩとしたスパークプラグとについて、それぞれ容量放電電流比を測定した。ここでの容量放電電流比は、抵抗部を設けないスパークプラグについての0.1MPaにおける容量放電の電流値に対する各水準における容量放電の電流値の比である。測定条件及びデータ採取方法等については、図5に示すデータと同様である。この測定結果を図6に示す。同図において、直線L0にて結ばれたプロットが、抵抗部を設けないスパークプラグについての測定結果を表し、直線L1にて結ばれたプロットが、1.5kΩの抵抗部を設けたスパークプラグについての測定結果を表す。また、各プロットに添えたMPaの数値が、その測定の際の気圧である。
図6から分かるように、何れのスパークプラグについても、火花測定ベンチ内の気圧が高くなるほど、放電電圧と共に、容量放電電流比が高くなるが、同じ気圧で比較すると、抵抗部を設けないものの容量放電電流比に対して、1.5kΩの抵抗部を設けたものの容量放電電流比は、半分以下に低減されており、前者の容量放電電流比に対する後者の容量放電電流比の割合は、略一定である。このことから、火花測定ベンチ内の気圧に関わらず、抵抗部を設けることによる容量放電電流の低減効果は充分に得られることが分かる。
本例の結果から、抵抗部を設けた実施例1の内燃機関用のスパークプラグは、容量放電の電流を抑制できることが分かる。また、抵抗部の抵抗値は、100Ω以上とすることが好ましいと言える。
一方、抵抗部を設けても、放電電圧の上昇は殆ど生じない。これは、抵抗部の抵抗値が、火花放電ギャップにおける抵抗値に比べて充分に小さいためであり、抵抗部を設けても、そしてその抵抗値を100Ω程度〜数kΩとしても、要求電圧への影響はほとんどない。
参考例1
本例は、図7に示すごとく、接地電極5の一部に抵抗部6を設けた例である。なお、本例又は本例に関する図面において用いた符号のうち、実施例1において用いた符号と同一のものは、特に示さない限り、実施例1と同様の構成要素等を表す。
抵抗部6は、貴金属チップ52と抵抗体60とを接合してなるクラッド材53における抵抗体60によって構成されている。そして、スパークプラグ1は、接地電極母材50における中心電極4と軸方向に対向する面に、クラッド材53を溶接等によって接合してなる。
一方、中心電極4には、抵抗部6を設けていない。
その他は、実施例1と同様である。
本例の場合にも、スパークプラグ1の着火性を確保しつつ、電磁ノイズの低減を図ることができる。また、中心電極4に抵抗部6を設ける必要がないため、中心電極4の熱引け性をより向上させることができる。
その他、実施例1と同様の作用効果を有する。
参考例2
本例は、図8に示すごとく、接地電極5の基端部に抵抗部6を設けた例である。なお、本例又は本例に関する図面において用いた符号のうち、参考例1において用いた符号と同一のものは、特に示さない限り、参考例1と同様の構成要素等を表す。
抵抗部6は、ハウジング2の先端部21と接地電極母材50の基端部との間に配置されている。抵抗部6と接地電極母材50との間、及び抵抗部6とハウジング2との間は、例えば溶接、拡散接合等によって、接合することができる。
その他は、参考例1と同様である。本例の場合にも、参考例1と同様の作用効果を得ることができる。
なお、放電部の形成位置は、上記実施例に示したものに限られない。すなわち、中心電極の全体が、ハウジングの先端部及び絶縁碍子の先端部よりも先端側であって放電面を含まない部分の少なくとも一部に、抵抗部を有していればよい。
また、上述の実施例1と参考例2又は3を適宜組み合わせることもできる。つまり、例えば、実施例1と参考例1とを組み合わせるなどして、中心電極と接地電極との双方に抵抗部を設けることもできる。
また、図9に示すごとく、中心電極母材40の基端部よりも基端側に、他の抵抗体(レジスタ12)が配置されていてもよい。
1 スパークプラグ
11 火花放電ギャップ
2 ハウジング
21 (ハウジングの)先端部
3 絶縁碍子
4 中心電極
41 放電面
5 接地電極
51 放電面
6 抵抗部

Claims (2)

  1. 筒状のハウジング(2)と、
    該ハウジング(2)の内側に保持された筒状の絶縁碍子(3)と、
    先端部が突出するように上記絶縁碍子(3)の内側に保持された中心電極(4)と、
    上記ハウジング(2)の先端部(21)に接続されると共に上記中心電極(4)との間に火花放電ギャップ(11)を形成する接地電極(5)と、を有し、
    上記中心電極(4)は、上記ハウジング(2)よりも先端側であって上記火花放電ギャップ(11)に対向する放電面(41、51)を含まない部分の少なくとも一部に、抵抗部(6)を設けてなり、
    該抵抗部(6)の全体が、上記ハウジング(2)の先端部(21)及び上記絶縁碍子(3)の先端部のいずれよりも先端側に配されていることを特徴とする内燃機関用のスパークプラグ(1)。
  2. 上記中心電極(4)は、上記放電面(41、51)を形成する貴金属チップ(42、52)を備え、上記抵抗部(6)は、上記貴金属チップ(42、52)と接合された抵抗体(60)によって構成されていることを特徴とする請求項1に記載の内燃機関用のスパークプラグ(1)。
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