JP6171391B2 - 直動案内装置 - Google Patents
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Description
このようなシールとシールとの継ぎ目に生じた隙間から潤滑剤が漏出することを防ぐ技術が、特許文献1に開示されている。特許文献1の技術においては、直動案内装置に通常備えられる複数のシールを一体化して無端状のシールとし、この無端状のシールで転動体の周囲を密封したので、シールの継ぎ目が存在せず、潤滑剤が漏出しにくい構造となっている。
そこで、本発明は上記のような従来技術が有する問題点を解決し、潤滑剤の漏出が生じにくい密封性に優れた直動案内装置を提供することを課題とする。
前記スライダの軸方向端部には、前記案内レールと前記スライダとの間の隙間の開口を密封するサイドシールを装着してもよく、該サイドシールは、前記スライダの内側方向に傾斜しつつ前記案内レールに向かって延び前記案内レールに滑り接触するリップを有する内向きシールと、前記スライダの外側方向に傾斜しつつ前記案内レールに向かって延び前記案内レールに滑り接触するリップを有する外向きシールと、を備えていてもよい。
(1):軸方向に延びる転動体軌道面を有する案内レールと、前記案内レールの転動体軌道面に対向する転動体軌道面を有するとともに軸方向に相対移動可能に前記案内レールに取り付けられたスライダと、前記案内レールの転動体軌道面及び前記スライダの転動体軌道面の間に形成される転動体転動路内に転動自在に配された複数の転動体と、前記複数の転動体を前記転動体転動路内に保持する保持器と、を備える直動案内装置であって、前記保持器にアンダーシールが取り付けられていることを特徴とする直動案内装置。
(4): (2)または(3) 記載の直動案内装置であって、前記スライダの軸方向端部には、前記案内レールと前記スライダとの間の隙間の開口を密封するサイドシールが装着され、該サイドシールは、前記スライダの内側方向に傾斜しつつ前記案内レールに向かって延び前記案内レールに滑り接触するリップを有する内向きシールと、前記スライダの外側方向に傾斜しつつ前記案内レールに向かって延び前記案内レールに滑り接触するリップを有する外向きシールと、を備えることを特徴とする直動案内装置。
(7):案内レールと、スライダと、複数個の転動体と、を備え、前記スライダは、前記案内レールの幅方向両側に配置される脚部と、この脚部および前記案内レールの上側に配置される胴部とからなり、前記案内レールおよびスライダは、互いに対向する位置に前記転動体の転動通路を形成する転動面を有し、前記スライダは、前記転動通路に転動体を保持する保持器を有し、前記案内レールの側面と前記スライダの内側面との隙間を前記脚部の先端側で密封するアンダーシールを有し、前記転動通路を前記転動体が転動することにより、前記案内レールおよび前記スライダの一方が他方に対して相対的に直線運動し、前記保持器は前記アンダーシールの取付部を有し、前記アンダーシールは、前記取付部に係合される基部と、前記案内レールの側面に押圧接触する内向きリップ部と、を有し、前記基部により前記保持器と前記脚部との間が塞がれていることを特徴とする直動案内装置。
(9):軸方向に延びる転動体軌道面を有する案内レールと、前記案内レールの転動体軌道面に対向する転動体軌道面を有するとともに軸方向に相対移動可能に前記案内レールに取り付けられたスライダと、前記案内レールの転動体軌道面及び前記スライダの転動体軌道面の間に形成される転動体転動路内に転動自在に配された複数の転動体と、を備え、前記転動体転動路を密封するための軸方向に延びる密封装置が、前記スライダに取り付けられ、前記案内レールに向かって延びて前記案内レールに滑り接触しており、前記密封装置の軸方向端面に当接して前記密封装置の軸方向変位を抑制するバックアップ部材が、前記スライダに設けられていることを特徴とする直動案内装置。
本発明に係る直動案内装置の実施の形態を、図面を参照しながら詳細に説明する。図1は、本発明に係る直動案内装置の一実施形態の構造を示す斜視図である。また、図2は、図1の直動案内装置を軸方向に直交する平面で切断した場合の断面図である。さらに、図3は、図1の直動案内装置に使用される保持器の構造を説明する図である。さらに、図4は、図3の保持器の軸方向端面図である。さらに、図5は、サイドシール及び保持器が装着されたスライダの底面図である。
第一シール5A及び第二シール5Bのシール本体22を構成する弾性体としては、ゴムや可撓性の高い樹脂があげられる。具体的には、ニトリルゴム、フッ素ゴム、シリコーンゴム、ポリエステル系エラストマー、ウレタン系エラストマー、ポリアセタール系エラストマー、ポリアミド系エラストマー等があげられる。
また、開口部を複数有する場合には、各開口部を囲む無端状のシール部40を複数有してもよいし、複数の開口部を囲む一つの無端状のシール部40を有してもよい。
図11は、直動案内装置の一例を示す斜視図であり、図では長さを短く表した案内レール10とスライダ本体20とエンドキャップ30とサイドシール40とを備えている。また、同図ではエンドキャップ30とサイドシール40とをスライダ本体20に固定するためのねじの図示を省略している。
前記案内レール10は、軸方向に延びるレール側転動体転動溝(転動面)11を左右の両側面において上下2段に有する。
この補助リップ60は、前記エンドキャップ30の第2脚部32の前記案内レール10側に向いた面に取り付けられるものであって、一例として図13(a)に斜視図で示されるように、軸方向リップ61と交差方向リップ62とから構成されている。軸方向リップ61は、前記第2脚部32の前記案内レール10側に向いた面において、前記アンダーシール50よりも下側(請求項5に記載した、前記第2胴部から遠い側)に前記アンダーシール50に沿って配置されている。
なお、補助リップ60及びアンダーシール50の断面形状はこの実施形態で使用した図示のものに限定されるものはない。
この実施形態の直動案内装置は、図18および19に示すように、案内レール1と、スライダ2と、複数個の円筒ころ(転動体)3とを備えている。案内レール1およびスライダ2は、互いに対向配置されて円筒ころ3の転動通路を形成する転動面(転動面)11,21を有する。スライダ2は、さらに、円筒ころ3の戻し通路(転動体戻し路)22と、戻し通路22と転動通路とを連通させる方向転換路(図示されない)を有する。
スライダ2は、金属製の本体210と、本体210の直動方向両端に固定される合成樹脂製のエンドキャップ220と、エンドキャップ220の直動方向両端に固定される第1のサイドシール230、第2のサイドシール240、およびカバー234を有する。
保持器250は、図19に示すように、直動方向に延びる略三角柱状の支柱部251と枠状部252A,252Bとからなる。支柱部251の断面形状は略直角三角形であり、直角部を挟んで隣り合う支柱部251の二面で、上下の円筒ころ3の端面が支持される。枠状部252Aは、下側の円筒ころ3を支持する開口部253Aを有する。枠状部252Bは、上側の円筒ころ3を支持する開口部253Bを有する。
エンドキャップ220には、図21に示すように、アンダーシール260の長手方向端部を嵌める溝226と、インナーシール270の長手方向端部を嵌める溝227が形成されている。
図19および21に示すように、スライダ2の本体210とエンドキャップ220とでは、脚部211,221と案内レール1の側面との隙間が異なる。そのため、アンダーシール260は、スライダ2の長手方向において、本体210の範囲に設置される基部262と、エンドキャップ220の範囲に配置される基部263の断面形状が異なる。
図19および図21に示すように、インナーシール270の基部は、保持器250の取付溝255とエンドキャップ220の溝227に取り付けられている。インナーシール270のリップ部は、基部から斜め上方に延びて案内レール1の側面に接触している。
第1のサイドシール230のシール部材231の下端では、基部231aとリップ部231bとの境界の溝231cが塞がれている。シール部材231の下端で溝231cが塞がれているサイドシールは、塞がれていないものと比較して密封性が向上する。
エンドキャップ220の直動方向両端部に、第1のサイドシール230がリップ部231bを内向きにして、第2のサイドシール240がリップ部241bを外向きにして、この順に配置され、さらにカバー234が配置されている。そして、第1のサイドシール230と第2のサイドシール240は、カバー234側から挿入したネジにより、エンドキャップ220を介して本体210に固定されている。
図27および図28に示す比較例の直動案内装置では、外向きリップ部281を備えたアンダーシール280が、保持器250の枠状部252Aの溝部254aに取り付けられていて、アンダーシール280により保持器250とスライダ2の脚部211との間が塞がれていない。
さらに、この実施形態の直動案内装置は、外向きのリップ部241bを有する第2のサイドシール240が、内向きのリップ231bを有する第1のサイドシール230より直動方向外側に配置されているため、スライダ2の内部に異物が侵入することを防止する効果も得られる。
本発明に係る直動案内装置の実施の形態を、図面を参照しながら詳細に説明する。図29は、本発明に係る直動案内装置の一実施形態の構造を示す斜視図である。また、図30は、図29の直動案内装置を軸方向端部側から見た正面図(ただし、左側半分はサイドシール及びエンドキャップを省略して図示している)である。さらに、図31は、図29の直動案内装置に使用される保持器の構造を説明する斜視図である。さらに、図32は、図31の保持器の軸方向端面図である。さらに、図33は、アンダーシール(又はインナーシール)が装着された保持器の斜視図である。さらに、図34は、サイドシール及び保持器が装着されたスライダの底面図である。
スライダ2の軸方向両端部(各エンドキャップ2Bの軸方向外端面)には、エンドキャップ2Bと同様に断面形状が略コ字状に形成されたサイドシール5,5が装着されている。このサイドシール5は、案内レール1の外面(上面1b及び左右両側面1a,1a)に滑り接触する弾性体製のサイドシール本体22と、サイドシール本体22を補強する樹脂,金属等からなる補強板21(本発明の構成要件である補強部材に相当する)と、を備えている(図34を参照)。
さらに、図30に示すように、案内レール1と対向するスライダ2の両内側面の上部には、軸方向に延びる略棒状のインナーシール50,50(本発明の構成要件である密封装置に相当する)が保持器8を介して装着されている。すなわち、軸方向に延びるインナーシール50が、スライダ本体2A及びエンドキャップ2Bの内側面に、上側の転動体軌道面11に沿うように保持器8を介して取り付けられている。
スライダ2に装着されたインナーシール50の軸方向両端面は、スライダ2の軸方向両端部にまで至っていて、サイドシール5,5の補強板21,21の板面にそれぞれ当接している。詳述すると、アンダーシール40の場合と同様に、補強板21の突出部分21aにインナーシール50の軸方向端面が当接している(図37を参照)。
さらに、本実施形態の直動案内装置は、アンダーシール40及びインナーシール50の両方を備えていたが、いずれか一方のみを備える構成としてもよい。
1 案内レール
2 スライダ
3 円筒ころ(転動体)
5 サイドシール
5A 内向きシール
5B 外向きシール
8 保持器
10 転動体軌道面(転動面)
11 転動体軌道面(転動面)
13 転動体転動路
23 リップ部
33 開口部
40 シール部
40a 内向きリップ
40b 外向きリップ
[第2実施形態:図11〜17]
10 案内レール
11 レール側転動体転動溝(転動面)
20 スライダ本体
21 第1背部
22 第1袖部
30 エンドキャップ
31 第2背部
32 第2袖部
33 方向転換路
34 凹溝
40 サイドシール
41 第3背部
42 第2袖部
43 リップ部
50 アンダーシール
60 補助リップ
61 軸方向リップ
62 交差方向リップ
100 スライダ
[第3実施形態:図18〜28]
1 案内レール
2 スライダ
11 案内レールの転動面
21 スライダの転動面
3 円筒ころ(転動体)
22 戻し通路
210 本体
211 本体の脚部
212 本体の胴部
220 エンドキャップ
221 エンドキャップの脚部
222 エンドキャップの胴部
226 エンドキャップのアンダーシールを嵌める溝
227 エンドキャップのインナーシールを嵌める溝
230 第1のサイドシール
231 シール部材
231a 基部
231b リップ部
231c シール部材の溝
232 保持板
232a 係合部
234 カバー
240 第2のサイドシール
241 シール部材
241a 基部
241b リップ部
241c シール部材の溝
242 保持板
242a 係合部
250 保持器
251 支柱部
252A 枠状部
252B 枠状部
253A 開口部
253B 開口部
254 保持器のアンダーシール取付部
254a 溝部
254b 鉤部
255 保持器のインナーシール取付溝
260 アンダーシール
261 アンダーシールの内向きリップ部
262 本体に配置されるアンダーシールの基部
262a 基部の凸部
262b 基部の凹部
263 エンドキャップに配置されるアンダーシールの基部
270 インナーシール
280 アンダーシール
281 外向きリップ部
[第4実施形態:図19〜38]
1 案内レール
2 スライダ
3 円筒ころ(転動体)
5 サイドシール
8 保持器
10 転動体軌道面(転動面)
11 転動体軌道面(転動面)
13 転動体転動路
21 補強板
21a 突出部分
22 サイドシール本体
40 アンダーシール
50 インナーシール
Claims (2)
- 案内レールと、スライダと、複数個の転動体と、を備え、
前記スライダは、前記案内レールの幅方向両側に配置される脚部と、この脚部および前記案内レールの上側に配置される胴部とからなり、
前記案内レールおよびスライダは、互いに対向する位置に前記転動体の転動通路を形成する転動面を有し、前記転動面は前記案内レールの長手方向に延び、
前記複数個の転動体は、前記転動通路内に転動自在に配され、
前記スライダは、前記転動通路に前記複数個の転動体を保持する保持器を有し、
前記案内レールの側面と前記スライダの内側面との隙間を前記脚部の先端側で密封するアンダーシールを有し、
前記転動通路を前記転動体が転動することにより、前記案内レールおよび前記スライダの一方が他方に対して相対的に直線運動し、
前記保持器は前記アンダーシールの取付部を有し、
前記アンダーシールは、前記取付部に係合される基部と、前記案内レールの側面に押圧接触する内向きリップ部と、を有し、前記基部により前記保持器と前記脚部との間が塞がれていることを特徴とする直動案内装置。 - 前記取付部は、前記案内レール側に開口する溝部と、この溝部の下部を形成する鉤部とからなり、
前記基部は、前記溝部に嵌まる凸部と、前記鉤部が嵌まる凹部を有し、前記鉤部と前記凹部が絞まり嵌め状態となっている請求項1記載の直動案内装置。
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