JP6171071B1 - 穿孔装置、および切削刃 - Google Patents

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Abstract

【課題】マンホール等において円環状の切削領域の幅を大きくする。【解決手段】マンホール等の壁面を内部側から円環状に穿孔する穿孔装置は、フランジ部材210と、フランジ部材210を回転駆動する回転駆動部とを備え、フランジ部材210は、それぞれ断面円弧状の部分円筒形状を有し、フランジ部材210の板面に互いに円周方向に離間して配置される複数の第1の円弧状切削刃(円弧状切削刃220’)、および第1の円弧状切削刃とは切削内径及び切削内径が異なるとともに、それぞれ断面円弧状の部分円筒形状を有し、フランジ部材210の板面に互いに円周方向に離間して配置される複数の第2の円弧状切削刃(円弧状切削刃220)が、選択的に脱着可能に構成されている。【選択図】図2

Description

本発明は、地中に埋設されたマンホール等、開口を有するコンクリート構造物等の壁面を内部側から円環状に切削して穿孔する穿孔方法に関するものである。
地中に埋設されたマンホール等と、これに接続された配管との接続部の可撓化を図るため、マンホール等の壁面を内部側から円環状に切削して穿孔することがある。この場合、上記切削を行うコアカッターは、マンホールの開口から内部に搬入する必要がある。そこで、上記開口よりも大きな孔を切削するために、コアカッターを周方向に複数個に分解した状態で搬入し、マンホール内で組み立てて切削する技術が知られている(例えば、特許文献1参照。)。また、複数個の円弧状のカッターを径方向に移動可能に設け、縮径状態でマンホール内に搬入した後、拡径して切削する技術も知られている(例えば、特許文献2参照。)。さらに、開口から搬入可能な幅を有する、円周上の一部の円弧部分だけに対応するコアカッターを用いる技術も知られている(例えば、特許文献3参照。)。
特開2001−329554号公報 特開2011−168982号公報 特開2012−167504号公報
しかしながら、上記のようにコアカッターを周方向に複数個に分解し、マンホール内で組み立てる場合や、縮径状態で搬入してマンホール内で拡径する場合には、切削領域の外径を大きくすることは可能であっても、切削領域の幅、すなわち切削領域の外径と内径との差を大きくすることは困難である。なぜならば、切削領域の幅を大きくするためには、装置の駆動トルクを大きくする必要があるが、そのために装置が大型化すると、マンホールの開口から搬入することが困難になるからである。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、円環状の切削領域の幅が比較的大きな切削を容易にできるようにすることを目的としている。
本発明は、
開口を有するコンクリート構造物の壁面を内部側から円環状に切削して穿孔する穿孔装置であって、
板状回転部材と、
上記板状回転部材を回転駆動する回転駆動部と、
を備え、
上記板状回転部材は、
それぞれ断面円弧状の部分円筒形状を有し、上記板状回転部材の板面に互いに円周方向に離間して配置される複数の第1の円弧状切削刃、および
上記第1の円弧状切削刃とは切削外径及び切削内径が異なるとともに、それぞれ断面円弧状の部分円筒形状を有し、上記板状回転部材の板面に互いに円周方向に離間して配置される複数の第2の円弧状切削刃が、
選択的に脱着可能に構成されていることを特徴とする。
これにより、切削される部分の幅が、最終的に切削される部分よりも小さくされるとともに、円弧状切削刃が円周全周でなく円弧状に形成されていることによって、切削負荷を大幅に低減することが容易にできるので、比較的小さな回転トルクで、比較的大きな領域の切削を高精度に行うことが容易にできる。
本発明によれば、円環状の切削領域の幅が比較的大きな切削をすることが容易にできる。
穿孔装置の概略構成を示す側面図である。 切削刃ユニットの構成を示す正面図である。 切削刃の詳細な構成を示す平面図である。 切削刃の詳細な構成を示す正面図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。
(穿孔装置100の構成)
穿孔装置100は、例えば、図1に示すように、マンホール300内に搬入されて、マンホールの側壁301における下水道管302・303、および下水道管302・303の端部付近等との接続部を円環状に切削して穿孔するのに用いられる。
上記穿孔装置100は、下水道管302の延びる方向に向けて設置される水平フレーム110と、上記水平フレーム110によって摺動自在に案内される回転駆動部120とを備えている。水平フレーム110は、例えばシリンダ111aとピストンロッド111bとから成る油圧シリンダ111の伸張力によって、マンホール300の側壁301の内側に当て木201を介して突っ張ることにより装置全体を支えるようになっている。また、回転駆動部120は、例えばシリンダ121aとピストンロッド121bとから成る油圧シリンダ121により、切削の進行に伴って下水道管302の延びる方向に移動するようになっている。
回転駆動部120には、回転フランジ122を介して切削刃ユニット200が取り付けられている。切削刃ユニット200は、マンホール300内に固定された支持軸である芯出しシャフト130によって回転および摺動自在に支持されるとともに、回転駆動部120に設けられた図示しない油圧モータによって回転駆動されるようになっている。
上記芯出しシャフト130は、先端部が、下水道管302内にスペーサ132とキャンバー133(楔部材)とによって固定された芯出し装置131の勘合穴131aに挿入されて支持されるとともに、他端部に設けられたシリンダ134aとピストンロッド134bとから成る油圧シリンダ134の伸張力により、マンホール300内でリングストッパー130aおよび当て木201と反力板202とを介して突っ張ることによって支持固定されるようになっている。
(切削刃ユニット200の構成)
切削刃ユニット200は、図2〜図4に示すように、上記回転駆動部120の回転フランジ122に取り付けられるフランジ部材210(板状回転部材)、および円弧状切削刃220を備えて構成されている。
フランジ部材210は、半円板状の1対の部分フランジ211が蝶番部材212によって折りたたみ可能に構成されている。このフランジ部材210には、切削内径及び切削内径が互いに異なる円弧状切削刃220・220’が、以下に詳述するように選択的に脱着可能に固定され得るようになっている。なお、フランジ部材210の外形は、必ずしも図2に示すように円形に限らず、同図において円弧状切削刃220・220’よりも左右に張り出した部分を省いた形状、すなわち円弧状切削刃220・220’の端部どうしを結ぶ弦など所定の弦よりも外側の一部を除去した形状にするなどしてもよい。もっとも、同図のように円形状にする場合には、剛性や強度を高めて、切削中の変形やいわゆるびびりを小さく抑えることなどが容易にできる。また、部分フランジ211は、蝶番部材212によって折りたたみ可能に構成されるのに限らず、半円、または扇形の2つ以上の部分フランジなどが回転フランジ122に取り付けられることによって、円形のフランジ部材210や、所定の弦よりも外側の部分が除去された形状のフランジ部材が構成されるようにしてもよい。その場合には、マンホール300内に芯出しシャフト130を設置した後でもフランジ部材を回転フランジ122に取り付けることができるので、例えば必要な作業スペースを低減して、比較的狭いマンホール内でも作業性を向上させることなどがより容易にできる。
円弧状切削刃220は、本実施形態では1対設けられ、フランジ部材210の板面に互いに円周方向に離間して配置されている。各円弧状切削刃220は、断面円弧状の部分円筒形状を有している。円弧状切削刃220におけるフランジ部材210側部分の円周方向両端部には、ボルト穴222を有する脚部221が設けられ、ボルト231によってフランジ部材210に脱着可能に取り付けられるようになっている。なお、円弧状切削刃の取り付け方法は上記に限らず、円弧状切削刃の底部に雌ねじを形成して、フランジ部材210の反対面側からボルト締めするなどしてもよい。また、必須ではないが、円弧状切削刃220にはノックピン穴223が形成され、ノックピン232によって取り付け位置の精度を容易に高め得るようになっている。円弧状切削刃220におけるフランジ部材210と反対側の端面には、例えばダイヤモンドから成るビット224が設けられている。また、円弧状切削刃220には、必ずしも必須ではないが径方向に貫通する開口部225が形成され、例えば冷却水によるビット224の冷却を容易にできるようになっている。なお、上記開口部225の形状や数は図4に示すようなものに限らず、種々に設定されてもよい。
円弧状切削刃220’は、上記円弧状切削刃220とは切削内径及び切削内径が互いに異なる点を除き、同様に構成されている。
(切削刃ユニット200による切削について)
上記のような切削刃ユニット200を用いることによって、マンホール300の開口(不図示)よりも大きな直径の領域を切削することが容易にできる。すなわち、フランジ部材210は、部分フランジ211・211を蝶番部材212の部分で折り畳むことによって、マンホール300の開口の内径の約2倍の外径を有するものをマンホール300内に搬入することができる。また、切削刃220の円弧の長さ(中心角)等が、切削刃220とフランジ部材とを組み付けた状態ではマンホール300内に搬入できないような寸法に設定されている場合でも、切削刃220とフランジ部材とを分離した状態でマンホール300内に搬入可能にすることもできる。
そこで、フランジ部材210等をマンホール300内に搬入した後に蝶番部材212で折り畳まれた部分フランジ211・211を開いて回転駆動部120の回転フランジ122に取り付けるとともに、フランジ部材210に、円弧状切削刃220または円弧状切削刃220’をボルト231およびノックピン232で取り付けることにより、マンホール300の開口よりも大きな直径の領域を切削可能な切削刃ユニット200を構成することができる。
次に、円環状の切削領域の幅が比較的大きい場合、すなわち切削領域の外径と内径との差が比較的大きい場合でも、比較的小さな駆動トルクで切削可能な点について説明する。
本実施形態では、2つの円弧状切削刃220・220’が用いられる。円弧状切削刃220におけるビット224が設けられている部分の外径および内径は、それぞれ円弧状切削刃220’におけるビット224が設けられている部分の外径および内径よりも大きく設定されている。
そこで、まず、切削刃ユニット200のフランジ部材210に円弧状切削刃220’が取り付けられ、下水道管302における既設管302aの外周部と、その周囲の側壁301が切削される。この場合、切削される部分の幅が、最終的に切削される部分よりも小さくされるとともに、円弧状切削刃220’が円周全周でなく円弧状に形成されていることによって、切削負荷を大幅に低減することが容易にできるので、回転駆動部120に必要とされる回転駆動力を小さく抑えることができる。ここで、円弧状切削刃220’の内径と更生管302bの外径との差を例えば20mm(半径方向で10mm)以上などに設定することにより更生管302bの損傷などを容易に防止することができる。
次に、円弧状切削刃220’を締結しているボルトを外して、フランジ部材210から取り外し、円弧状切削刃220をと交換することにより、上記切削領域よりも外周側の側壁301の部分が切削される。
ここで、上記円弧状切削刃220・220’の交換の際には、芯出しシャフト130が少なくとも2カ所で支持されている場合でも、芯出しシャフト130、および芯出し装置131をマンホール300内に固定したままで、円弧状切削刃220’を取り外して、円弧状切削刃220を取り付けることができる。それゆえ、芯出しシャフト130を固定し直す場合に生じがちな回転中心の位置ずれを生じにくいので、円弧状切削刃220・220’の切削領域の位置精度を高くすることが容易にできる。すなわち、比較的小さな回転トルクで、比較的大きな領域の切削を高精度に行うことが容易にできる。したがって、特に更生管302bの部分を残して既設管302aの部分を切削して除去することなどが容易に行える。
また、切削刃として、円周の全周に亘る切削刃ではなく、円周の一部の円弧状の切削刃を用いることによって、切削効率を向上させることが容易にできる。それゆえ、特に円環状の切削領域の幅が比較的大きい場合に、上記のように径が異なる切削刃を用いることと相まって、一層、切削に必要な駆動トルクを小さく抑えたり、同じトルクで切削代を大きくしたりすることが容易にできる。また、切削刃の摩耗や破損の際には部分的な切削刃単位で交換できるので、メインテナンス費用を低減することなども容易になる。
(その他の事項)
なお、フランジ部材210の分割数などは、上記に限らず、マンホール300の開口の大きさや切削領域の内外径などに応じて種々設定してもよい。
また、円弧状切削刃220等の交換回数やこれらの内外径、円弧の長さ(中心角)や円周上の配置数、間隔などは、上記に限らず、切削領域の内外径や回転駆動部の駆動力、求められる作業時間などに応じて種々設定すればよい。なお、円弧の長さ(中心角)は、小さすぎると、各円弧状切削刃の摩耗が大きくなりやすい場合があるので、その点では、ある程度の長さ以上に設定されることが好ましい。
また、上記では更生管を有する下水道管の更生管を残すように下水道管およびマンホールの側壁を切削する例を示したが、これに限らず、更生管を有しない下水道管を傷つけることなく、その外周側のマンホールの側壁を切削することなども容易にできる。
100 穿孔装置
110 水平フレーム
111 油圧シリンダ
111a シリンダ
111b ピストンロッド
120 回転駆動部
121 油圧シリンダ
121a シリンダ
121b ピストンロッド
122 回転フランジ
130 芯出しシャフト
130a リングストッパー
131 芯出し装置
131a 勘合穴
132 スペーサ
133 キャンバー
134 油圧シリンダ
134a シリンダ
134b ピストンロッド
200 切削刃ユニット
201 当て木
202 反力板
210 フランジ部材
211 部分フランジ
212 蝶番部材
220 円弧状切削刃
220’ 円弧状切削刃
221 脚部
222 ボルト穴
223 ノックピン穴
224 ビット
225 開口部
231 ボルト
232 ノックピン
300 マンホール
301 側壁
302 下水道管
302・303 下水道管
302a 既設管
302b 更生管
310 開口

Claims (7)

  1. 開口を有するコンクリート構造物の内部側から、上記コンクリート構造物の壁面における回転中心が同一である外径と内径の間からなる円環状の領域を切削する穿孔装置であって、
    板状回転部材と、
    上記板状回転部材を回転駆動する回転駆動部と、
    を備え、
    上記板状回転部材は、
    それぞれ断面円弧状の部分円筒形状を有し、上記板状回転部材の板面に互いに円周方向に離間して配置される複数の第1の円弧状切削刃、および
    上記第1の円弧状切削刃とは切削外径及び切削内径が異なるとともに、それぞれ断面円弧状の部分円筒形状を有し、上記板状回転部材の板面に互いに円周方向に離間して配置される複数の第2の円弧状切削刃が、
    選択的に脱着可能に構成されていることを特徴とする穿孔装置。
  2. 請求項1の穿孔装置であって、
    上記板状回転部材は、円形、または円形の所定の弦よりも外側の一部が除去された外形を有していることを特徴とする穿孔装置。
  3. 請求項1または請求項2の穿孔装置であって、
    上記板状回転部材は、複数の部分板状回転部材を用いて構成されていることを特徴とする穿孔装置。
  4. 請求項3の穿孔装置であって、
    上記板状回転部材は、上記複数の部分板状回転部材が蝶番部材を介して折り畳み可能に構成されていることを特徴とする穿孔装置。
  5. 請求項3または請求項4の穿孔装置であって、
    上記複数の部分板状回転部材は、それぞれ半円形状の1対の部分板状回転部材であることを特徴とする穿孔装置。
  6. 請求項1から請求項5のうち何れか1項の穿孔装置に用いられる第1または第2の円弧状切削刃である切削刃であって、
    それぞれ断面円弧状の部分円筒形状を有し、上記板状回転部材の板面に脱着可能に構成されるとともに、
    径方向に貫通する開口部が形成されていることを特徴とする切削刃。
  7. 請求項1から請求項5のうち何れか1項の穿孔装置に用いられる第1または第2の円弧状切削刃である切削刃であって、
    それぞれ断面円弧状の部分円筒形状を有し、上記板状回転部材の板面に脱着可能に構成されるとともに、
    上記板状回転部材側の円周方向両端部に、締結部材によって上記切削刃を上記板状回転部材に取り付け可能な脚部を有していることを特徴とする切削刃。
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