JP6635485B1 - 穿孔装置、および切削刃アセンブリ - Google Patents

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Abstract

【課題】コンクリート構造物の壁面等を円環状に切削して穿孔する際の作業効率を向上させる。【解決手段】穿孔装置は、フランジ部材210(板状回転部材)と、円弧状の切削刃222と、フランジ部材210の回転における円周方向と交差する方向を向くように配置された複数の板状の柱部材221cによってフランジ部材210と切削刃222とをフランジ部材210の回転軸の軸心方向に離間させて連結する切削刃ホルダ221とを備える。【選択図】図2

Description

本発明は、地中に埋設されたマンホール等、開口を有するコンクリート構造物の壁面等を内部側から円環状に切削して穿孔する穿孔装置、および切削刃に関するものである。
地中に埋設されたマンホール等と、これに接続された配管との接続部の可撓化を図るため、コアカッター等と呼ばれる穿孔装置を用い、マンホール等の壁面を内部側から円環状に切削して穿孔することがある。また、上記切削領域の幅、すなわち円環状の切削領域の外径と内径との差を大きくするために、互いに内径および外径が異なる円環状または円弧状の切削刃を順次用いて切削する技術が提案されている(例えば、特許文献1、2参照。)。
特許第5895249号公報 特許第6171071号公報
しかしながら、上記のように互いに内径および外径が異なる切削刃を順次用いて切削するためには、それぞれの切削刃による切削時間が必要となる上、切削刃を交換する時間と作業も必要となり、作業効率を向上させることが容易ではない。
本発明は、上記の点に鑑みてなされたものであり、コンクリート構造物の壁面等を円環状に切削する際の切削作業効率を容易に向上させ得るようにすることを目的としている。
上記の目的を達成するために、
第1の発明は、
開口を有するコンクリート構造物の内部側から、上記コンクリート構造物の壁面における、回転中心が同一である外径と内径の間からなる円環状の領域を切削する穿孔装置であって、
板状回転部材と、
円弧状の切削刃と、
上記板状回転部材の回転における円周方向と交差する方向を向くように配置された複数の板状の柱部材を有して、上記板状回転部材と上記切削刃とを上記板状回転部材の回転軸の軸心方向に離間させて連結する切削刃ホルダと、
を備えたことを特徴とする。
これにより、切削刃が円弧状に形成され、容易に切削負荷を小さくすることができるとともに、切削刃ホルダの柱部材が上記のように配置され、切削刃を確実に支持することが容易にできることなどにより、切削刃の幅を大きく設定して切削作業効率を向上させることができる。
本発明では、作業効率を容易に向上させることができる。
穿孔装置の概略構成を示す側面図である。 切削刃ユニットの構成を示す正面図である。 切削刃ホルダの詳細な構成を示す正面図である。 切削刃の詳細な構成を示す正面図である。 切削刃アセンブリの詳細な構成を示す平面図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。
(穿孔装置100の構成)
穿孔装置100は、例えば、図1に示すように、マンホール300内に搬入されて、マンホールの側壁301における下水道管302・303の端部付近との接続部等を円環状に切削して穿孔するのに用いられる。
上記穿孔装置100は、下水道管302の延びる方向に向けて設置される水平フレーム110と、上記水平フレーム110によって摺動自在に案内される回転駆動部120とを備えている。水平フレーム110は、例えばシリンダ111aとピストンロッド111bとから成る油圧シリンダ111の伸張力によって、マンホール300の側壁301の内側に当て木201を介して突っ張ることにより装置全体を支えるようになっている。また、回転駆動部120は、例えばシリンダ121aとピストンロッド121bとから成る油圧シリンダ121により、切削の進行に伴って下水道管302の延びる方向に移動するようになっている。
回転駆動部120には、回転フランジ122を介して切削刃ユニット200が取り付けられている。切削刃ユニット200は、マンホール300内に固定された支持軸である芯出しシャフト130によって回転および摺動自在に支持されるとともに、回転駆動部120に設けられた図示しない油圧モータによって回転駆動されるようになっている。
上記芯出しシャフト130は、先端部が、下水道管302内にスペーサ132とキャンバー133(楔部材)とによって固定された芯出し装置131の勘合穴131aに挿入されて支持されるとともに、他端部に設けられたシリンダ134aとピストンロッド134bとから成る油圧シリンダ134の伸張力により、マンホール300内でリングストッパー130aおよび当て木201と反力板202とを介して突っ張ることによって支持固定されるようになっている。
(切削刃ユニット200の構成)
切削刃ユニット200は、図2〜図5に示すように、上記回転駆動部120の回転フランジ122にボルト等によって取り付けられるフランジ部材210(板状回転部材)、および切削刃アセンブリ220を備えて構成されている。
フランジ部材210は、半円板状の1対の部分フランジ211が蝶番部材212によって折りたたみ可能に構成されている。このフランジ部材210には、以下に詳述するような切削刃アセンブリ220が、ボルト231によって脱着可能に固定され得るようになっている。なお、フランジ部材210の外形は、必ずしも図2に示すような円形に限らず、同図において切削刃アセンブリ220よりも左右に張り出した部分を省いた形状、すなわち1対の切削刃アセンブリ220の端部どうしを結ぶ弦など所定の弦よりも外側の一部を除去した形状にするなどしてもよい。もっとも、同図のように円形状にする場合には、剛性や強度を高めて、切削中の変形やいわゆるびびりを小さく抑えることなどが容易にできる。また、部分フランジ211は、蝶番部材212によって折りたたみ可能に構成されるのに限らず、半円、または扇形の2つ以上の部分フランジなどが回転フランジ122に取り付けられることによって、円形のフランジ部材210や、所定の弦よりも外側の部分が除去された形状のフランジ部材が構成されるようにしてもよい。その場合には、マンホール300内に芯出しシャフト130を設置した後でもフランジ部材を回転フランジ122に取り付けることができるので、例えば必要な作業スペースを低減して、比較的狭いマンホール内でも作業性を向上させることなどがより容易にできる。

(切削刃アセンブリ220の構成)
切削刃アセンブリ220は、本実施形態では1対設けられ、フランジ部材210の板面に互いに円周方向に離間して配置されている。各切削刃アセンブリ220は、円弧状の切削刃222と、この切削刃222をフランジ部材210に対して切削刃ユニット200の回転軸の軸心方向(図2〜図4の紙面に垂直な方向、図5の上下方向)に離間させて連結する切削刃ホルダ221とを有している。
上記切削刃ホルダ221は、より詳しくは、フランジ部材210に取り付けられるベースプレート221aと、切削刃222を支持する切削刃支持プレート221bと、上記ベースプレート221aと切削刃支持プレート221bとを切削刃ユニット200の回転軸の軸心方向に離間させて連結する板状の柱部材221cとを有している。上記板状の柱部材221cは、切削刃ユニット200の回転における円周方向と交差する方向、具体的には、例えば切削刃ユニット200の回転軸の軸心を含み、切削刃222を横切る平面に平行、かつ互いに平行な方向を向くように配置されている。上記ベースプレート221aおよび切削刃支持プレート221bと、柱部材221cとは、例えば溶接によって接合されている。
上記切削刃ホルダ221は、ベースプレート221aに形成されたボルト穴221dに挿通されたボルト231が、フランジ部材210に形成された雌ねじに螺合されることにより、フランジ部材210に脱着可能に取り付けられるようになっている。なお、切削刃ホルダ221の取り付け方法は上記に限らず、ベースプレート221aに雌ねじを形成して、フランジ部材210の反対面側からボルト締めするなどしてもよい。また、切削刃ホルダ221の切削刃支持プレート221bには、切削刃支持プレート221bのボルト穴221gに挿通されるボルト233によって、切削刃222が脱着可能に取り付けられるようになっている。
切削刃222は上記ボルト233が螺合される雌ねじ222dが形成された切削刃母材222aに例えばダイヤモンドから成る多数のビット222bが設けられて成っている。切削刃222の内径は、更生管302bの外径との差が例えば20mm(半径方向で10mm)以上などになるように設定することにより、更生管302bの損傷などを容易に防止することができ、更生管302bの部分を残して既設管302aの部分を切削して除去することなどが容易に行える。また、切削刃222の外径は、例えば下水道管302の外径よりも大きく設定することにより、1回の切削工程でマンホール300の側壁301と下水道管302・303との接続部の可撓化などのための切削を1回の切削工程で行うことが容易にできる。
ここで、必須ではないが、上記ベースプレート221a、切削刃支持プレート221b、および切削刃母材222a等にはノックピン穴221e・221f・222c等が形成され、ノックピン232・234が挿入されることによって取り付け位置の精度を容易に高め得るようになっている。
(切削刃ユニット200による切削について)
上記のような切削刃ユニット200を用いることによって、マンホール300の開口(不図示)よりも大きな直径の領域を切削することが容易にできる。すなわち、フランジ部材210は、部分フランジ211・211を蝶番部材212の部分で折り畳むことによって、マンホール300の開口の内径の約2倍の外径を有するものをマンホール300内に搬入することができる。また、切削刃アセンブリ220(切削刃222)の円弧の長さ(中心角)等が、切削刃アセンブリ220とフランジ部材とを組み付けた状態ではマンホール300内に搬入できないような寸法に設定されている場合でも、切削刃アセンブリ220とフランジ部材とを分離した状態でマンホール300内に搬入可能にすることもできる。
そこで、フランジ部材210等をマンホール300内に搬入した後に蝶番部材212で折り畳まれた部分フランジ211・211を開いて回転駆動部120の回転フランジ122に取り付けるとともに、フランジ部材210に、切削刃アセンブリ220をボルト231およびノックピン232で取り付けることにより、マンホール300の開口よりも大きな直径の領域を切削可能な切削刃ユニット200を構成することができる。
上記のような切削刃ユニット200を穿孔装置100により回転させながら、マンホール300の側壁301に内周側から押し付けることによって、上記側壁301を切削することができる。
ここで、切削刃アセンブリ220(切削刃222)が円周全周でなく円弧状に形成されていることによって、切削負荷を小さく抑えることが容易にできるので、回転駆動部120に必要とされる回転駆動力を小さく抑えつつ、切削刃222の幅、すなわち内外径の差を大きく設定して、円環状の切削領域の幅が比較的広い切削、すなわち切削領域の外径と内径との差が比較的大きい切削を行うことが容易にでき、切削効率を向上させることができる。それゆえ、例えば、1回の切削工程でマンホール300の側壁301と下水道管302・303との接続部の可撓化などのための切削を行うことなどが容易にできる。
また、ベースプレート221aと切削刃支持プレート221bとを連結する板状の柱部材221cが、切削刃ユニット200の回転における円周方向と交差する方向を向くように配置されていることによって、上記のように比較的広い幅の切削刃222を確実に支持することが容易にできる。しかも、切削刃アセンブリ220の外周側から散水することによって、容易にビット222bの目詰まりを抑制ことができる。さらに、切削屑などがベースプレート221aと切削刃支持プレート221bとの間に詰まりにくいようにして、やはり通水性よくすることも容易にできる。これらの点においても、上記のような比較的広い幅の切削を容易にすることができる。なお、上記のような効果を得るためには、柱部材221cは、切削刃ユニット200の回転軸の軸心を含み、切削刃222を横切る平面に平行、かつ互いに平行な方向を向くように配置されるのに限らず、概ね、放射方向などを向くように配置されるなどすればよい。もっとも、互いに平行は配置は、通常は精度などの点で製造しやすい。また、冷却水の流通や切削屑の排除が十分に行われる範囲で、各柱部材221cの間や、これらとベースプレート221aや切削刃支持プレート221bとの間に補強リブなどが設けられたりしてもよい。
上記のように、切削刃として、円周の全周に亘る切削刃ではなく、円周の一部の円弧状の切削刃を用いるとともに、上記のような柱部材221cを有する切削刃ホルダ221により切削刃222を支持することによって、切削領域の幅を広くし、切削効率を向上させることが容易にできる。
また、切削刃の摩耗や破損の際には部分的な切削刃222単位や切削刃アセンブリ220単位などで交換できるので、メインテナンス費用を低減することなども容易になる。
(その他の事項)
なお、フランジ部材210の分割数などは、上記に限らず、マンホール300の開口の大きさや切削領域の内外径などに応じて種々設定してもよい。
また、切削刃アセンブリ220の内外径、円弧の長さ(中心角)や円周上の配置数、間隔などは、上記に限らず、切削領域の内外径や回転駆動部の駆動力、求められる作業時間などに応じて種々設定すればよい。なお、円弧の長さ(中心角)は、小さすぎると、各円弧状切削刃の摩耗が大きくなりやすい場合があるので、その点では、ある程度の長さ以上に設定されることが好ましい。
また、上記では更生管を有する下水道管の更生管を残すように下水道管およびマンホールの側壁を切削する例を示したが、これに限らず、更生管を有しない下水道管を傷つけることなく、その外周側のマンホールの側壁を切削することなども容易にできる。
100 穿孔装置
110 水平フレーム
111 油圧シリンダ
111a シリンダ
111b ピストンロッド
120 回転駆動部
121 油圧シリンダ
121a シリンダ
121b ピストンロッド
122 回転フランジ
130 芯出しシャフト
130a リングストッパー
131 芯出し装置
131a 勘合穴
132 スペーサ
133 キャンバー
134 油圧シリンダ
134a シリンダ
134b ピストンロッド
200 切削刃ユニット
201 当て木
202 反力板
210 フランジ部材
211 部分フランジ
212 蝶番部材
220 切削刃アセンブリ
221 切削刃ホルダ
221a ベースプレート
221b 切削刃支持プレート
221c 柱部材
221d ボルト穴
221e ノックピン穴
221f ノックピン穴
221g ボルト穴
222 切削刃
222a 切削刃母材
222b ビット
222c ノックピン穴
222d 雌ねじ
231 ボルト
232 ノックピン
233 ボルト
234 ノックピン
300 マンホール
301 側壁
302 下水道管
302a 既設管
302b 更生管

Claims (6)

  1. 開口を有するコンクリート構造物の内部側から、上記コンクリート構造物の壁面における、回転中心が同一である外径と内径の間からなる円環状の領域を切削する穿孔装置であって、
    板状回転部材と、
    互いに円周方向に離間して配置された円弧状の切削刃と、
    上記板状回転部材の回転軸の軸心方向に垂直な面内の方向で、かつ、上記板状回転部材の回転における円周方向と交差する方向を向くように配置された複数の板状の柱部材を有して、上記板状回転部材と上記切削刃とを上記板状回転部材の回転軸の軸心方向に離間させて連結する切削刃ホルダと、
    を備えたことを特徴とする穿孔装置。
  2. 請求項1の穿孔装置であって、
    上記複数の板状の柱部材は、互いに平行な方向を向くように配置されていることを特徴とする穿孔装置。
  3. 請求項2の穿孔装置であって、
    上記複数の板状の柱部材は、それぞれ、上記板状回転部材の回転軸の軸心を含み、上記円弧状の切削刃を横切る平面に平行な方向を向くように配置されていることを特徴とする穿孔装置。
  4. 請求項1から請求項3のうち何れか1項の穿孔装置であって、
    上記切削刃ホルダは、
    上記板状回転部材に取り付けられるベースプレートと、
    上記切削刃を支持する切削刃支持プレートと、
    を有し、
    上記複数の板状の柱部材は、上記ベースプレートと、上記切削刃支持プレートとを連結することを特徴とする穿孔装置。
  5. 請求項1から請求項4のうち何れか1項の穿孔装置であって、
    上記板状回転部材と、上記切削刃ホルダと、上記切削刃とは、それぞれ互いに脱着可能に構成されていることを特徴とする穿孔装置。
  6. 請求項1の穿孔装置に用いられる切削刃アセンブリであって、
    互いに円周方向に離間して配置された上記円弧状の切削刃と、
    上記穿孔装置における、上記板状回転部材の回転軸の軸心方向に垂直な面内の方向で、かつ、上記板状回転部材の回転における円周方向と交差する方向を向くように配置された複数の板状の柱部材を有して、上記板状回転部材と上記切削刃とを上記板状回転部材の回転軸の軸心方向に離間させて連結する切削刃ホルダと、
    を有することを特徴とする切削刃アセンブリ。
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