JP5895249B1 - 穿孔装置を用いた穿孔方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】円環状の切削領域の幅が比較的大きな切削を可能にする。
【解決手段】開口を有するコンクリート構造物の壁面を内部側から円環状に切削して穿孔する穿孔方法において、円周方向の少なくとも1カ所で離間させることが可能な第1、第2の切削刃を用い、第1の切削刃を回転駆動部に取り付け、回転駆動の軸心方向における第1、第2の切削刃の両側で支持される芯出し装置130(支持軸)の回りに回転駆動させて切削を行った後に、芯出し装置130が固定された状態で第1、第2の切削刃を円周方向の少なくとも1カ所で離間させて交換し第2の切削刃によって切削を行う。
【選択図】図9

Description

本発明は、地中に埋設されたマンホール等、開口を有するコンクリート構造物の壁面を内部側から円環状に切削して穿孔する穿孔方法に関するものである。
地中に埋設されたマンホール等と、これに接続された配管との接続部の可撓化を図るため、マンホール等の壁面を内部側から円環状に切削して穿孔することがある。この場合、上記切削を行うコアカッターは、マンホールの開口から内部に搬入する必要がある。そこで、上記開口よりも大きな孔を切削するために、コアカッターを周方向に複数個に分解した状態で搬入し、マンホール内で組み立てて切削する技術が知られている(例えば、特許文献1参照。)。また、複数個の円弧状のカッターを径方向に移動可能に設け、縮径状態でマンホール内に搬入した後、拡径して切削する技術も知られている(例えば、特許文献2参照。)。さらに、開口から搬入可能な幅を有する、円周上の一部の円弧部分だけに対応するコアカッターを用いる技術も知られている(例えば、特許文献3参照。)。
特開2001−329554号公報 特開2011−168982号公報 特開2012−167504号公報
しかしながら、上記のようにコアカッターを周方向に複数個に分解し、マンホール内で組み立てる場合や、縮径状態で搬入してマンホール内で拡径する場合には、切削領域の外径を大きくすることは可能であっても、切削領域の幅、すなわち切削領域の外径と内径との差を大きくすることは困難である。なぜならば、切削領域の幅を大きくするためには、装置の駆動トルクを大きくする必要があるが、そのために装置が大型化すると、マンホールの開口から搬入することが困難になるからである。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、円環状の切削領域の幅が比較的大きな切削を容易にできるようにすることを目的としている。
第1の発明は、
切削刃と、上記切削刃を回転駆動させる回転駆動部とを有する穿孔装置を用いて、開口を有するコンクリート構造物の壁面を内部側から円環状に切削して穿孔する穿孔方法であって、
上記切削刃として、円周方向の少なくとも1カ所で離間させることが可能な第1および第2の切削刃を用い、
第1の切削刃を上記回転駆動部に取り付け、回転駆動の軸心方向における第1および第2の切削刃の両側で支持される支持軸の回りに回転駆動させて第1の切削を行った後に、
上記支持軸が上記切削される構造物に対して固定された状態で、上記第1および第2の切削刃を円周方向の少なくとも1カ所で離間させて交換し、
第2の切削刃によって第2の切削を行うことを特徴とする。
これにより、第1、第2の切削刃は、円周方向の少なくとも1カ所で離間させることによって、これらの切削刃を支持する支持軸を固定したままで交換することができる。それゆえ、例えば内外径の異なる第1、第2の切削刃を用いることによって、比較的小さな回転トルクで、比較的大きな領域の切削を高精度に行うことが容易にできる。
本発明によれば、マンホール等の開口よりも大きな孔を切削することが可能で、しかも、高い精度で安定した切削を行うことができる。
穿孔装置の概略構成を示す側面図である。 カッター部の構成を示す斜視図である。 カッター部の詳細な構成を示す分解斜視図である。 補強プレートの構成を示す平面図である。 補強プレートの連結部の構成を示す要部の正面図である。 補強プレートの展開状態を示す平面図である。 小径切削刃の構成を示す平面図である。 大径切削刃の構成を示す平面図である。 小径切削刃による切削状態を示す側面図である。 大径切削刃による切削状態を示す側面図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、以下の各実施形態において、他の実施形態と同様の機能を有する構成要素については同一の符号を付して説明を省略する。
(参考例)
まず、便宜上、本発明の実施形態の前提となる穿孔装置100の一例について説明する。
(穿孔装置100の構成)
穿孔装置100は、例えば、図1に示すように、マンホール300内に搬入されて、マンホールの側壁301における下水道管302・303との接続部を円環状に切削して穿孔するのに用いられる。
上記穿孔装置100は、下水道管302の延びる方向に向けて設置される水平フレーム110と、上記水平フレーム110によって摺動自在に案内される回転駆動部120とを備えている。水平フレーム110は、例えばシリンダ111aとピストンロッド111bとから成る油圧シリンダ111の伸張力によって、マンホール300の側壁301の内側に当て木201を介して突っ張ることにより装置全体を支えるようになっている。また、回転駆動部120は、例えばシリンダ121aとピストンロッド121bとから成る油圧シリンダ121により、切削の進行に伴って下水道管302の延びる方向に移動するようになっている。
回転駆動部120には、回転フランジ122を介して切削刃ユニット200が取り付けられている。切削刃ユニット200は、マンホール300内に固定された支持軸である芯出しシャフト130によって回転および摺動自在に支持されるとともに、回転駆動部120に設けられた図示しない油圧モータによって回転駆動されるようになっている。
上記芯出しシャフト130は、先端部が、下水道管302内にスペーサ132とキャンバー133(楔部材)とによって固定された芯出し装置131の勘合穴131aに挿入されて支持されるとともに、他端部に設けられたシリンダ134aとピストンロッド134bとから成る油圧シリンダ134の伸張力により、マンホール300内でリングストッパー130aおよび当て木201と圧力板202とを介して突っ張ることによって支持固定されるようになっている。
(切削刃ユニット200の構成)
切削刃ユニット200は、図2、図3に示すように、上記回転駆動部120の回転フランジ122に取り付けられるフランジ部材210、柱部材220、補強部材230、および切削刃240を備えて構成されている。
フランジ部材210は、半円板状の1対の部分フランジ211が蝶番部材212によって折りたたみ可能に構成されている。
柱部材220は、部分フランジ211の外周付近および補強部材230における円周方向4箇所の位置で、ボルト251・252によって取り付けられることにより、フランジ部材210と補強部材230とを結合するようになっている。
補強部材230は、図4、図5に示すように、円弧状の1対の部分リング231・231が、リンク部材232aとイモネジ232b・232b(またはピンなどの回動軸)によって構成される連結部232により連結されて構成され、図6に示すように円周上の1箇所で離間させてピン233とピン穴234との係合を解いて開いた状態に変形し得るようになっている。
切削刃240は、上記補強部材230と同様に、円弧状の1対の部分切削刃241・241が、リンク部材242aとイモネジ242b・242bによって構成される連結部242により連結されて構成され、円周上の1箇所で離間させて開いた状態にし得るようになっている。切削刃240の端面には、例えばダイヤモンドから成るビット243が設けられている。
(切削刃ユニット200による切削について)
上記のような切削刃ユニット200を用いることによって、マンホール300の開口(不図示)よりも大きな直径の領域を切削することが容易にできる。すなわち、フランジ部材210は、部分フランジ211・211を蝶番部材212の部分で折り畳むことによって、マンホール300の開口の内径の約2倍の外径を有するものをマンホール300内に搬入することができる。また、補強部材230や切削刃240は、部分リング231・231、部分切削刃241・241を連結部232・242のイモネジ232b・242b回りに回動させて開くことによって、マンホール300の開口の内径の約2倍または開口部付近の形状によってはそれ以上の外径を有するものをマンホール300内に搬入することができる。また、柱部材220は、円筒形状の一部に相当する形状なので、やはり、マンホール300内に容易に搬入することができる。
そこで、フランジ部材210等をマンホール300内に搬入した後に蝶番部材212で折り畳まれた部分フランジ211・211を開いて回転駆動部120の回転フランジ122に取り付けるとともに、補強部材230、および切削刃240をそれぞれリング状に閉じて、フランジ部材210に、柱部材220、補強部材230、および切削刃240の順にボルト251〜253で取り付けることにより、マンホール300の開口よりも大きな直径の領域を切削可能な切削刃ユニット200を構成することができる。しかも、部分切削刃241は、イモネジ242b・242bの回りに回動させるだけなので、切削刃240の脱着作業を容易に行えるうえ、切削刃240の刃面の平面度や真円度などを高い精度に保つことも容易にでき、正確な切削や高い効率の切削をすることが容易に可能になる。
(実施形態)
上記のような穿孔装置100を用いて、円環状の切削領域の幅が比較的大きい場合、すなわち切削領域の外径と内径との差が比較的大きい場合でも、比較的小さな駆動トルクで切削可能な例について説明する。
本実施形態では、図7、図8に示すように、2つの切削刃260・270が用いられる。上記切削刃260は、それぞれ、実施形態1で説明した切削刃240と同様に、ビット263・273が設けられた円弧状の1対の部分切削刃261・261・271・271が、リンク部材262a・272aとイモネジ262b・272bによって構成される連結部262・272により連結されて構成されている。ただし、切削刃270におけるビット273が設けられている部分の外径および内径は、それぞれ切削刃260におけるビット263が設けられている部分の外径および内径よりも大きく設定されている。
上記のような切削刃260・270を用いた切削は、例えば図9、図10に示すように行われる。
すなわち、まず、切削刃ユニット200の補強部材230に切削刃260が取り付けられ、図9に示すように、下水道管302における既設管302aの外周部と、その周囲の側壁301が切削される。この場合、切削される部分の幅が、最終的に切削される部分よりも小さくされることにより、回転駆動部120に必要とされる回転駆動力を小さく抑えることができる。ここで、切削刃260の内径と更生管302bの外径との差を例えば20mm(半径方向で10mm)以上などに設定することにより更生管302bの損傷などを容易に防止することができる。
次に、切削刃260を締結しているボルトを外して、切削刃260を補強部材230から取り外し、切削刃270と交換することにより、図10に示すように上記切削領域よりも外周側の側壁301の部分が切削される。
ここで、上記切削刃260・270の交換の際には、切削刃260・270は、それぞれ、イモネジ262b・272b回りに回動させることによって円周方向の少なくとも1カ所で離間させることができるので、芯出しシャフト130が少なくとも2カ所で支持され、その間に切削刃260・270切削刃が配置される場合でも、芯出しシャフト130、および芯出し装置131をマンホール300内に固定したままで、切削刃260を取り外して、切削刃270を取り付けることができる。それゆえ、芯出しシャフト130を固定し直す場合に生じがちな回転中心の位置ずれを生じにくいので、切削刃260・270の切削領域の位置精度を高くすることが容易にできる。すなわち、比較的小さな回転トルクで、比較的大きな領域の切削を高精度に行うことが容易にできる。したがって、特に更生管302bの部分を残して既設管302aの部分を切削して除去することがなどが容易に行える。
なお、芯出しシャフト130を固定したままで切削刃を交換するためには、上記のように連結部によって連結された切削刃を用いるのに限らず、完全に分割可能な切削刃を用いるなどしてもよい。
(その他の事項)
なお、上記のような柱部材220と切削刃240との間の補強部材230は、必ずしも設けなくてもよいが、これを設けることによって切削刃240の形状精度や剛性を高めることが容易にできる。
また、補強部材230や切削刃240は、リンク部材232a・242aを用いた連結部232・242を介して回動可能に連結される例を示したが、これに限らず、単一のピンなどによって部分リング231・231や部分切削刃241・241が互いに回動自在に連結されるなどしてもよい。ただし、一般に、リンク部材232a・242aを用いる方が部分リング231・231や部分切削刃241・241の開く程度を大きくすることが容易にできる。また、その他、可撓性を有する部材で部分切削刃241・241等を結合するなど、切削刃240等の形状を変形可能な種々の連結方式を適用してもよい。
また、補強部材230や切削刃240は、回転の軸心方向に垂直な面内で回動移動可能に構成されている例を示したが、これに限らず、例えばフランジ部材210と同じように折り畳む方向に変形させ得るようにしてもよい。逆に、フランジ部材210を補強部材230や切削刃240と同様に回転の軸心方向に垂直な面内で回動移動可能にしてもよい。
また、フランジ部材210の蝶番部材212は、切削刃240の側に設けられている例を示したが、これに限らず、裏面側に設けられて反対側に折り畳むようにしてもよい。
また、フランジ部材210、補強部材230、切削刃240の分割数や柱部材220の数などは、これらに限らず、マンホール300の開口の大きさや切削領域の内外径などに応じて種々設定してもよい。
また、フランジ部材210等は、必ずしも上記のようにすべて分解した状態でマンホール300内に搬入するのに限らず、例えば、フランジ部材210や補強部材230にあらかじめ柱部材220を取り付けた状態で搬入するなど、搬入可能な種々の組み合わせで搬入することによって、マンホール300内での組み立て作業を軽減し得るようにしてもよい。
また、切削刃の交換回数や各切削刃の内外径などは、上記に限らず、切削領域の内外径や回転駆動部の駆動力、求められる作業時間などに応じて種々設定すればよい。
100 穿孔装置
110 水平フレーム
111 油圧シリンダ
111a シリンダ
111b ピストンロッド
120 回転駆動部
121 油圧シリンダ
121a シリンダ
121b ピストンロッド
122 回転フランジ
130 芯出しシャフト
130a リングストッパー
131 芯出し装置
131a 勘合穴
132 スペーサ
133 キャンバー
134 油圧シリンダ
134a シリンダ
134b ピストンロッド
200 切削刃ユニット
201 当て木
202 圧力板
210 フランジ部材
211 部分フランジ
212 蝶番部材
220 柱部材
230 補強部材
231 部分リング
232 連結部
232a リンク部材
232b イモネジ
233 ピン
234 ピン穴
240 切削刃
241 部分切削刃
242 連結部
242a リンク部材
242b イモネジ
243 ビット
251〜253 ボルト
260 切削刃
261 部分切削刃
262 連結部
262a リンク部材
262b イモネジ
263 ビット
270 切削刃
271 部分切削刃
272 連結部
272a リンク部材
272b イモネジ
273 ビット
300 マンホール
301 側壁
302 下水道管
302 下水道管
302a 既設管
302b 更生管
303 下水道管

Claims (3)

  1. 切削刃と、上記切削刃を回転駆動させる回転駆動部とを有する穿孔装置を用いて、開口を有するコンクリート構造物の壁面を内部側から円環状に切削して穿孔する穿孔方法であって、
    上記切削刃として、円周方向の少なくとも1カ所で離間させることが可能な第1および第2の切削刃を用い、
    第1の切削刃を上記回転駆動部に取り付け、回転駆動の軸心方向における第1の切削刃の両側の位置、上記切削される構造物に支持される支持軸の回りに回転駆動させて第1の切削を行った後に、
    上記支持軸が上記切削される構造物に対して固定された状態で、上記第1および第2の切削刃を円周方向の少なくとも1カ所で離間させて交換し、
    第2の切削刃によって第2の切削を行うことを特徴とする穿孔方法。
  2. 請求項1の穿孔方法であって、
    上記第1の切削刃は、上記第2の切削刃よりも内径および外径が小さいものが用いられることを特徴とする穿孔方法。
  3. 請求項1または請求項2の穿孔方法であって、
    上記第1および第2の切削刃は、それぞれ、複数の円弧状の部分切削刃が、互いに回動自在に連結され、または回動自在のリンク部材を介して連結されたものが用いられることを特徴とする穿孔方法。
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