JP6293494B2 - シールド掘進機 - Google Patents

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Description

本発明は、シールド掘進機に関する。
従来より、トンネル掘削にシールド掘進機が用いられている。シールド掘進機の進路上には、土砂や岩盤(以下、「自然物」という。)以外の支障物があることがある。支障物としては、例えば、ビルや橋梁などの地上建造物の基礎杭があり、このような基礎杭は、例えば、鉄筋入りのコンクリートからなる。
シールド掘進機の進路上に支障物がある場合は、シールド掘進機でその支障物を直接切削することが望まれる。これを実現するために、例えば、シールド掘進機には、ブレードカッター装置が装備される(例えば、特許文献1参照)。
ブレードカッター装置は、カッターヘッドに組み込まれる。具体的に、カッターヘッドには、先行ビットと共に回転する回転板が設けられ、この回転板に、金属を切削可能な薄い円盤状のブレードが、カッターヘッドの回転軸と直交する軸回りに回転するように取り付けられる。
特開平9−303086号公報
しかしながら、ブレードカッター装置では、ブレードがカッターヘッドの回転軸と直交する軸回りに回転するため、そのブレードをカッターヘッドの径方向に密に配置することが困難である。従って、支障物を細かく切断することができない。
そこで、本発明は、支障物の切削に適した構成をカッターヘッドの径方向に密に配置することができるシールド掘進機を提供することを目的とする。
前記課題を解決するために、本発明のシールド掘進機は、カッターヘッドを回転軸回りに回転させるシールド掘進機であって、前記カッターヘッドは、前記回転軸周りに放射状に配置された中空状の複数のカッタースポークと、前記複数のカッタースポークの少なくとも1つに、当該カッタースポークの延在方向に沿って配列された複数のドリルユニットと、を備え、前記複数のドリルユニットのそれぞれは、前記回転軸と平行な軸回りに回転する回転カッターと、前記回転カッターを回転させるモータと、を含む、ことを特徴とする。
上記の構成によれば、ドリルユニットの回転カッターをモータによってカッターヘッドとは独立して高速に回転することができる。そのため、支障物が鉄筋入りのコンクリートであっても、回転カッターにより、支障物を容易に切削することができる。また、ドリルユニットの回転カッターがカッターヘッドの回転軸と平行な軸回りに回転可能であるので、回転カッターをカッターヘッドの径方向に密に配置することができる。これにより、支障物を細かく切断することができる。
本発明によれば、支障物の切削に適した構成をカッターヘッドの径方向に密に配置することができる。
本発明の一実施形態に係るシールド掘進機の先端部の概略構成図である。 図1に示すシールド掘進機に用いられるカッターヘッドの正面図である。 図2のIII−III線に沿った断面図である。 図2のIV−IV線に沿った断面図である。 図2のV−V線に沿った断面図である。 ドリルユニットの断面図である。 回転カッター、先行ビットおよびティースビットの高さの関係を示す説明図である。
図1に、本発明の一実施形態に係るシールド掘進機を示す。このシールド掘進機1は、シールドシェル11と、シールドシェル11の前方に配置されたカッターヘッド2を含む。また、シールドシェル11内には、環状のカッタードラム14を介してカッターヘッド2を回転可能に支持する支持機構12と、カッターヘッド2をカッタードラム14を介して回転軸A回りに回転させる駆動機構13が設けられている。なお、本明細書では、シールド掘進機1の進行方向を前方、その反対側を後方という。
カッターヘッド2は、図2〜図5に示すように、回転軸Aを中心とするセンターコア20と、センターコア20の周りに放射状に配置された複数(図例では12個)のカッタースポークを含む。本実施形態では、カッタースポークは、90度間隔で配置された4つの第1カッタースポーク21と、隣り合う第1カッタースポーク21の間に等角度間隔で2つずつ配置された、合計で8つの第2カッタースポーク22を含む。
本実施形態では、60度間隔で並ぶカッタースポーク(2つの第1カッタースポーク21および4つの第2カッタースポーク22)がセンターコア20と連結されており、残りのカッタースポークがセンターコア20から離間している。そして、隣り合うカッタースポーク同士(第1カッタースポーク21と第2カッタースポーク22または第2カッタースポーク22同士)が、周方向連結部材24によって互いに連結されている。ただし、第1および第2カッタースポーク21,22の数およびセンターコア20への連結態様は適宜変更可能である。
第1カッタースポーク21および第2カッタースポーク22のそれぞれは、中空状である。本実施形態では、第1カッタースポーク21および第2カッタースポーク22のそれぞれは、図4および図5に示すように、前方の幅が広く、後方の幅が狭い台形状の断面形状を有している。ただし、第1カッタースポーク21および第2カッタースポーク22のそれぞれの断面形状は、これに限られるものではなく、例えば、円形状であってもよい。
第1カッタースポーク21および第2カッタースポーク22のそれぞれは、軸方向連結部材23によってカッタードラム14と連結されている。カッタードラム14には、マンホール(図示せず)が設けられており、カッタードラム14および軸方向連結部材23を通じて各カッタースポーク21,22の内部に作業者が進入できるようになっている。
図4に示すように、各第1カッタースポーク21の双方の側壁には、複数のティースビット32が固定されている。また、各第1カッタースポーク21の前壁には、第1カッタースポーク21の延在方向に沿って複数のドリルユニット3が配列されている。本実施形態では、図2に示すように、ドリルユニット3が千鳥状に配列されているが、ドリルユニット3は一列で配列されていてもよい。
具体的に、各第1カッタースポーク21の前壁には、当該前壁を貫通するように複数の管状の第1ボス部材41が設けられている。各第1ボス部材41は、回転軸Aと平行な方向に延びている。そして、各第1ボス部材41に、ドリルユニット3が挿入されている。ドリルユニット3の構成は、後述にて詳細に説明する。
図5に示すように、各第2カッタースポーク22の双方の側壁には、複数のティースビット32が固定されている。また、各第2カッタースポーク22の前壁には、第2カッタースポーク22の延在方向に沿って複数の先行ビット31が配列されている。本実施形態では、図2に示すように、先行ビット31が千鳥状に配列されているが、先行ビット31は一列で配列されていてもよい。
具体的に、各第2カッタースポーク22の前壁には、当該前壁を貫通するように複数の管状の第2ボス部材42が設けられている。なお、第2ボス部材42は、第1ボス部材41よりも外径および内径が小さなものである。各第2ボス部材42は、回転軸Aと平行な方向に延びている。そして、各第2ボス部材42に、先行ビット31が挿入されている。
先行ビット31は、図略のボルトによりエンドプレート45に固定されており、エンドプレート45は、図略のボルトにより第2ボス部材42に固定されている。そして、エンドプレート45を第2ボス部材42および先行ビット31から取り外せば、先行ビット31を第2カッタースポーク22の内部に引き抜くことができる。
図3に示すように、センターコア20には、当該センターコア20に連結された第1カッターフレーム21同士を結ぶ方向に延びる、側面視で略三角形状の突出部25が設けられている。そして、突出部25の先端面にも、先行ビット33が固定されている。
次に、図6を参照して、各ドリルユニット3の構成を詳細に説明する。ドリルユニット3は、第1ボス部材41に挿通された、カッターヘッド2の回転軸Aと平行な軸回りに回転する回転カッター5と、ベアリング63を介して回転カッターを回転可能に支持するハウジング61と、回転カッター5を回転させるモータ7を含む。
回転カッター5は、ハウジング61から前方に突出する刃部51と、ハウジング61内に収容されるホルダー52を有する。ホルダー52は、カップリング8によりモータ7の出力軸と連結されている。具体的に、カップリング8には、モータ7の出力軸と回転不能に嵌合する穴81が設けられており、ホルダー52の刃部51と反対側の端面には、カップリング8の軸部と回転不能に嵌合する穴53が設けられている。モータ7は、油圧モータであってもよいし、電動モータであってもよい。
ハウジング61は、取付プレート62を介して第1ボス部材41に固定されている。より詳しくは、ハウジング61は、図略のボルトにより取付プレート62に固定されており、取付プレート62は、図略のボルトにより第1ボス部材41に固定されている。そして、取付プレート62を第1ボス部材41およびハウジング61から取り外せば、ハウジング61を回転カッター5と共に第1カッタースポーク21の内部に引き抜くことができる。
なお、取付プレート62には、モータ7用の固定台64が設けられている。また、回転カッター5とハウジング61との間、ハウジング61と第1ボス部材41の内周面との間、および第1ボス部材41の端面と取付プレート62との間には、シール部材65が配置されている。
回転カッター5と上述した先行ビット31およびティースビット32との高さ関係は、図7に示すように設定されている。本実施形態では、第1カッタースポーク21の前面と第2カッタースポーク22の前面が同一面(以下、「基準面」という。)上に位置している。先行ビット31の基準面からの高さは、ティースビット32の基準面からの高さよりも高く設定されており、回転カッター5の基準面からの高さは、先行ビット31の基準面からの高さよりも高く設定されている。このため、支障物が鉄筋91入りのコンクリート9である場合は、まず回転カッター5により鉄筋91の切削が行われ、その切削により分断された残存部分が先行ビット31により掘削される。
なお、シールド掘進機1には、ドリルユニット3と交換可能な先行ビット(図示せず)が搭載されている。この先行ビットは、第2カッタースポーク22に装備される先行ビット31と同一でも異なっていてもよい。ドリルユニット3と交換可能な先行ビットが先行ビット31と同一である場合は、先行ビット31にスリーブ(図示せず)を装着して第1ボス部材41内に挿入すればよい。
以上説明したように、本実施形態のシールド掘進機1では、ドリルユニット3の回転カッター5をモータ7によってカッターヘッド2とは独立して高速に回転することができる。そのため、支障物が鉄筋91入りのコンクリート9であっても、回転カッター5により、支障物を容易に切削することができる。また、ドリルユニット3の回転カッター5がカッターヘッド2の回転軸Aと平行な軸回りに回転可能であるので、回転カッター5をカッターヘッド2の径方向に密に配置することができる。これにより、支障物を細かく切断することができる。
ところで、シールド掘進機1の進路上で支障物がある範囲は限られるため、その範囲をシールド掘進機1が通過した後は、支障物の切削に適した構成を自然物用の通常の先行ビットに取り換えることが望まれる。しかしながら、従来のブレードカッター装置では、その構造上、そのような作業は困難である。
これに対し、本実施形態のシールド掘進機1では、ドリルユニット3の回転カッター5を回転可能に支持するハウジング61が回転カッター5と共に第1カッタースポーク21の内部に引き抜き可能である。従って、シールド掘進機1が支障物がある範囲を通過した後は、ドリルユニット3を先行ビットに容易に交換することができる。
(その他の実施形態)
本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変形が可能である。
例えば、カッターヘッド2は、第2カッタースポーク22を有さずに、第1カッタースポーク21のみを有していてもよい。
また、ドリルユニット3は必ずしも全ての第1カッタースポーク21に配列されている必要はなく、そのうちの少なくとも1つに配列されていればよい。また、1つの第1カッタースポーク21においても、ドリルユニット3と図略の先行ビットを併用することが可能である。例えば、各第1カッタースポーク21の第1ボス部材41のいくつかにドリルユニット3が挿入され、残りの第1ボス部材41に図略の先行ビットが挿入されていてもよい。
また、ドリルユニット3が有する回転カッター5の数は必ずしも1つである必要はなく、ドリルユニット3が複数の回転カッター5を有し、これらの回転カッター5が1つのモータ7で駆動されてもよい。
1 シールド掘進機
2 カッターヘッド
21 第1カッタースポーク
22 第2カッタースポーク
3 ドリルユニット
31 先行ビット
32 ティースビット
41,42 ボス部材
5 回転カッター
61 ハウジング
7 モータ

Claims (3)

  1. カッターヘッドを回転軸回りに回転させるシールド掘進機であって、
    前記カッターヘッドは、
    前記回転軸周りに放射状に配置された中空状の複数のカッタースポークと、
    前記複数のカッタースポークの少なくとも1つに、当該カッタースポークの延在方向に沿って配列された複数のドリルユニットと、を備え、
    前記複数のドリルユニットのそれぞれは、前記回転軸と平行な中心軸を有する回転カッターと、前記回転カッターを前記中心軸回りに回転させるモータと、を含む、シールド掘進機。
  2. 前記複数のカッタースポークの少なくとも1つには、前記回転軸と平行な方向に延びる管状の複数のボス部材が設けられていて、前記複数のドリルユニットは前記複数のボス部材内に挿入されており、
    前記複数のドリルユニットは、前記ボス部材に固定されて前記回転カッターを回転可能に支持するハウジングであって前記カッタースポークの内部に前記回転カッターと共に引き抜き可能に構成されたハウジングを含み、
    前記ドリルユニットと交換可能な先行ビットをさらに備える、請求項1に記載のシールド掘進機。
  3. 前記複数のカッタースポークは、複数の第1カッタースポークと、複数の第2カッタースポークを含み、
    前記ドリルユニットは、前記複数の第1カッタースポークにおける前記複数のボス部材に挿入されており、
    前記複数の第2カッタースポークにおける前記複数のボス部材には、前記先行ビットと同一または異なる先行ビットが挿入されている、請求項2に記載のシールド掘進機。
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