JP2013129984A - トンネル掘削機及び該トンネル掘削機による支障物切削方法 - Google Patents

トンネル掘削機及び該トンネル掘削機による支障物切削方法 Download PDF

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Masahiko Sugiyama
雅彦 杉山
Naoya Matsuki
直哉 松木
Yasuo Odagaki
安夫 小田垣
Hiroshi Takahashi
浩史 高橋
Yoshizo Kemmochi
芳蔵 釼持
Hiroshi Noguchi
浩 野口
Yasuo Kobayashi
保雄 小林
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Abstract

【課題】掘進速度の低下や掘進不能となる事態を未然に回避できるトンネル掘削機及び該トンネル掘削機による支障物切削方法を提供する。
【解決手段】カッタヘッド13の回転方向をカッタヘッド13の設定回転数やカッタ駆動モータ14の作動圧力等に応じて自動で交互に反転させて支障物をその鉄筋やPC鋼線の絡み付きを防止しつつ切削し掘進することができるようにした。
【選択図】図1

Description

本発明は、掘進先にRCコンクリートやPCコンクリート等の支障物があった場合にでもこれを確実に切削すると共に支障物中の鉄筋やPC鋼線の面盤等への絡み付きを防止してトンネルを掘削可能なトンネル掘削機及び該トンネル掘削機による支障物切削方法に関する。
近年、都市土木,下水道工事における排水管等の布設に伴い、地中支障物(RCコンクリートやPCコンクリート等の障害物)に遭遇することが多くなってきている。
そこで、最近では、特許文献1で、筒状をなす掘削機本体の前部にカッタヘッドを回転自在に支持し、該カッタヘッドの先細りの円錐状に傾斜した前面部に複数の土砂用切削ビットと複数の支障物切削ビットを設け、該支障物切削ビットのチップ先端角度を鈍角としたトンネル掘削機が開示されていると共に、前記トンネル掘削機を用いて掘進先の支障物を撤去する際に、支障物及び地盤におけるカッタヘッド中央のフィッシュテールカッタ通過部を先行して削孔しておく支障物撤去方法が開示されている。
また、特許文献2では、H型鋼や鋼矢板(シートパイル)等の支障物に遭遇した際には、カッタヘッドの形状とセンタービット及び各支障物切削ビットの形状及び配置で効果的に支障物を切削するものが開示されている。即ち、カッタヘッドの面盤及びカッタスポークが円錐状に傾斜する(例えば5〜10°)傾斜型のカッタヘッドにより、カッタヘッドに傾斜が無いものに比べて、支障物切削範囲が小さくなり、切削抵抗の低減が図れるのである。
特開2006−118287号公報 特開2010−196386号公報
ところで、近年、支障物中の鉄筋やPC鋼線を切削する場合、トンネル掘削機の面盤等にそれらが絡まり、掘進の妨げとなっている。即ち、カッタビットの切削能力が落ち、掘進速度の低下や最悪掘進不能に陥る。
原因としては、カッタヘッドの回転方向を一定方向に固定し掘進しているため、例えば図5に示すように、徐々に鉄筋やPC鋼線Wがカッタヘッド100のカッタスポーク101、面盤102及びセンターシャフトの蓋板103に配置された土砂用切削ビット104や支障物切削ビット105等を介して面盤等に巻き付き掘進不能になるのである。
そこで、本発明は、掘進速度の低下や掘進不能となる事態を未然に回避できるトンネル掘削機及び該トンネル掘削機による支障物切削方法を提供することを目的とする。
斯かる目的を達成するための本発明に係るトンネル掘削機は、
カッタヘッドに支障物切削ビットを備えたトンネル掘削機において、
カッタ駆動モータへの圧油の給,排を切り替える方向切換弁を設け、
地中の支障物を切削する際に、予め入力されたカッタヘッド正,逆回転の設定回転数毎に、カッタヘッドの回転方向を交互に自動で反転させる正逆回転制御を実施すべく前記方向切替弁を切替制御する制御手段を設けた、
ことを特徴とする。
また、
前記カッタ駆動モータの過負荷を検出する検出手段を設け、
前記制御手段は前記検出手段により前記カッタ駆動モータの過負荷を検出した際には、前記設定回転数未満でも強制的に前記正逆回転制御を実施する、
ことを特徴とする。
斯かる目的を達成するための本発明に係るトンネル掘削機による支障物切削方法は、
カッタヘッドに備えた支障物切削ビットにより地中の支障物を切削する際に、予め設定されたカッタヘッド正,逆回転の設定回転数毎に、カッタヘッドの回転方向を交互に自動で反転させて切削、掘進する、
ことを特徴とする。
また、
前記前記カッタ駆動モータの過負荷を検出した際には、前記設定回転数未満でも強制的に前記正逆回転制御を実施する、
ことを特徴とする。
本発明に係るトンネル掘削機及び該トンネル掘削機による支障物切削方法によれば、カッタヘッドの回転方向を自動で交互に反転させて支障物をその鉄筋やPC鋼線の絡み付きを防止しつつ切削し掘進することができる。
この結果、支障物を切削した後の、地中部分(通常の土砂)の掘進における掘進速度の低下や掘進不能となる事態を未然に回避できると共に、オペレータの労力低減が図れる。
本発明の一実施例を示す泥土圧シールド掘削機の概略構成図である。 カッタヘッドの正面図である。 カッタヘッドにおける正逆転制御のブロック図である。 カッタヘッドにおける正逆転制御のフロー図である。 従来の不具合を示すカッタヘッドの正面図である。
以下、本発明に係るトンネル掘削機及び該トンネル掘削機による支障物切削方法を実施例により図面を用いて詳細に説明する。
図1は本発明の一実施例を示す泥土圧シールド掘削機の概略構成図、図2はカッタヘッドの正面図、図3はカッタヘッドにおける正逆転制御のブロック図、図4はカッタヘッドにおける正逆転制御のフロー図である。
図1に示すように、泥土圧シールド掘削機(トンネル掘削機)は、筒状をなす掘削機本体10の前部(前胴10a)にはバルクヘッド11が形成され、このバルクヘッド11には、リングギア付き軸受12を介して、カッタフェイスが円錐状に傾斜するカッタヘッド13が回転自在に支持される。
また、バルクヘッド11にはカッタ駆動モータ14が装着され、このカッタ駆動モータ14の駆動ギア15がリングギア付き軸受12のリングギア部に噛み合っている。従って、カッタ駆動モータ14の駆動により駆動ギア15が回転すると、リングギア付き軸受12を介してカッタヘッド13が回転駆動される。
一方、掘削機本体10内にはスクリューコンベア16が配設されており、前端部がバルクヘッド11を貫通してチャンバー17に連通されている。また、掘削機本体10の後部(後胴10b)にはリングガータ18が形成され、このリングガータ18の外周部には周方向に沿って複数のシールドジャッキ19が配設されると共に、その内周部には旋回モータ20により旋回駆動される旋回リング21が旋回可能に支持され、この旋回リング21にセグメントを組立てる図示しないエレクタ装置が装着されている。
従って、シールドジャッキ19が掘進方向後方に伸長してそのスプレッダ19aを既設のセグメントに押し付けることで、その反力により掘削機本体10を前進させることができると共に、エレクタ装置により、前進した掘削機本体10(後胴10b)と既設のセグメントとの空所に新しいセグメントを組み付けることができる。
また、掘削機本体10の前胴10aと後胴10bとは、球面継手部材22を介して連結され、前胴10aと後胴10bとの間に介装された複数の中折れジャッキ23の伸縮により掘削機本体10が所定方向に中折れ可能になっている。
そして、図2にも示すように、カッタヘッド13は、3つの面盤(カッタフェイス)24と3本のカッタスポーク(カッタフェイス)25が周方向へ交互に等配されてセンターシャフト26と外周リング27に支持されてなり、各カッタスポーク25の両側に土砂用切削ビット28がまた中央部にスポーク取付用の支障物切削ビット29が多数装着され、各面盤24に面盤取付用の支障物切削ビット30が多数装着されている。また、1本のカッタスポーク25には押出ジャッキ31によってカッタヘッド13の径方向に突出可能なコピーカッタ32が内蔵される。
また、カッタフェイスの中央部とも言えるセンターシャフト26における円錐状の蓋板35の表面には、センタービット36とその周囲に位置して蓋板取付用の支障物切削ビット37が装着される。尚、上述した各種ビットの構造、形状は特許文献2等で公知であるので、それらを参照してここでは説明は省略する。
そして、本実施例では、前記カッタ駆動モータ14は油圧ポンプ38からの圧油の給,排で回転すると共に、電磁式の方向切替弁39により正,逆回転され、地中における支障物(RCコンクリートやPCコンクリート等)中の鉄筋やPC鋼線がカッタヘッド11の面盤等に絡み付くのを防止するようになっている。
前記方向切替弁39は、図3に示すように、コントローラ(制御手段)40により切替制御される。このコントローラ40には、カッタ駆動モータ14の作動圧力を検出する油圧センサ41(図1参照)と、カッタヘッド13の回転数を検出する手段として当該回転数と相関関係にあるカッタ駆動モータ14の回転数を検出するロータリエンコーダ等の回転センサ42(図1参照)の検出信号が入力される。
コントローラ40は、上述した各種検出信号とオペレータによる正,逆回転の設定回転数入力及び正逆回転制御開始・終了ボタンのON操作に基づいて、方向切替弁39を切替制御してカッタヘッド13の回転方向を交互に自動で反転させると共に油圧ポンプ38を駆動制御してカッタヘッド13の回転速度を自動(可変)制御するようになっている。
尚、前記正逆回転制御開始・終了ボタンのON/OFF操作に代えて、支障物が存在する位置は予め予測できるので、掘進距離等から正逆回転制御の開始時期及び終了時期を自動的に検出するようにしても良い。また、本実施例では、カッタヘッド13の正逆回転制御をカッタ駆動モータ14の作動圧力に応動させたり、カッタヘッド13の回転速度に連動させたりしているが、これらの制御は特に実施しなくても良い。
従って、このように構成された泥土圧シールド掘削機にてトンネルを掘削するには、図1に示すように、カッタ駆動モータ14によりカッタヘッド13を回転させながら複数のシールドジャッキ19を伸長すると、既設のセグメントへの押し付け反力によって掘削機本体10が前進し、センタービット36と蓋板取付用の支障物切削ビット37と土砂用切削ビット28とスポーク取付用の支障物切削ビット29と面盤取付用の支障物切削ビット30とが、前方に位置するものから順に、前方の地盤(切羽)を掘削する。
そして、掘削された土砂はチャンバー17内に取り込まれ、スクリューコンベヤ16によって外部に排出される。その後、シールドジャッキ19の何れか一つを縮み方向に作動して既設のセグメントとの間に空所を形成し、エレクタ装置によってこの空所に新しいセグメントを装着する。この作業の繰り返しによってトンネルを連続的に掘削形成していくことになる。
この掘削途中で、RCコンクリートやPCコンクリート等の支障物に遭遇した際には、前述したコントローラ40によりカッタヘッド13の正逆回転制御が実施されると共に、前述したようなカッタヘッド13の形状とセンタービット36及び各支障物切削ビット29,30,37の形状及び配置で効果的に支障物を切削することができる。
前記コントローラ40による正逆回転制御を図4のフロー図に基づいて説明する。
先ず、ステップP1でオペレ-タによりカッタヘッド13の正逆回転の設定回転数が入力される。例えば、右に3回転、左に3回転と入力されるのである。
次に、ステップP2で、シールド掘削機が支障物に接近して、オペレ-タにより正逆回転制御開始・終了ボタンがONされると同時に、ステップP3で油圧センサ41によるカッタ駆動モータ14における作動圧力(油圧P0)の検出が開始される。
これにより、方向切替弁39の切替制御によって、カッタヘッド13が例えば右に3回転した後、左に3回転し、以後このような反転操作が設定回転数毎に自動で繰り返され、支障物中の鉄筋やPC鋼線の面盤等への絡み付きが防止される。
次に、ステップP4で前記油圧P0が予め設定された一定圧力P0(P0≒17MPa)以下か否かを判断し、可であれば今まで通り設定回転数毎に正逆回転制御を実施する一方、否であればステップP2に戻り、前記設定回転数未満であっても強制的に正逆回転制御を実施して鉄筋等の絡み付きを防止する。また、この際、油圧ポンプ38を駆動制御して速度低下したカッタヘッド13の回転速度を増速するようになっている。尚、油圧ポンプ38を駆動制御する代わりに油圧ポンプ38の稼働台数を増やすことでカッタヘッド13の回転速度を増速することもできる。
次に、ステップP5でシールド掘削機が支障物から離反して、オペレ-タにより正逆回転制御開始・終了ボタンがOFFされると、カッタヘッド13の正逆回転制御が終了し、以後これを繰り返す。
このようにして本実施例によれば、カッタヘッド13の回転方向を右回り、左回りと自動で交互に反転させ、掘進するようにしたので、支障物中に存在する鉄筋やPC鋼線の絡み付きを防止することができる。この結果、支障物を切削した後の、地中部分(通常の土砂)の掘進における掘進速度の低下や掘進不能となる事態を未然に回避できると共に、オペレータの労力低減が図れる。
さらに、カッタ駆動モータ14の作動圧力との連動により、カッタヘッド13の設定回転数未満であっても自動でカッタヘッド13の回転方向を切り替えるので、鉄筋等の絡み付き防止に一層効果が増す。
尚、本発明は上記実施例に限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で各種変更が可能であることはいうまでもない。例えば、カッタヘッド13の回転数を検出する手段として別の回転センサを用いたり、カッタ駆動モータ14の過負荷を油圧センサ41以外の別の検出手段で検出しても良い。
本発明に係るトンネル掘削機は、泥土圧シールド掘削機に限らず、泥水式シールド掘削機、機械式シールド掘削機やトンネルボーリングマシーン(TBM)等にも適用することができる。
10 掘削機本体
11 バルクヘッド
12 リングギア付き軸受
13 カッタヘッド
14 カッタ駆動モータ
15 駆動ギア
16 スクリューコンベア
17 チャンバー
18 リングガータ
19 シールドジャッキ
20 旋回モータ
21 旋回リング
22 球面継手部材
23 中折れジャッキ
24 面盤
25 カッタスポーク
26 センターシャフト
27 外周リング
28 土砂用切削ビット
29 スポーク取付用の支障物切削ビット
30 面盤取付用の支障物切削ビット
31 押出ジャッキ
32 コピーカッタ
35 蓋板
36 センタービット
37 蓋板取付用の支障物切削ビット
38 油圧ポンプ
39 方向切替弁
40 コントローラ
41 油圧センサ
42 回転センサ

Claims (4)

  1. カッタヘッドに支障物切削ビットを備えたトンネル掘削機において、
    カッタ駆動モータへの圧油の給,排を切り替える方向切換弁を設け、
    地中の支障物を切削する際に、予め入力されたカッタヘッド正,逆回転の設定回転数毎に、カッタヘッドの回転方向を交互に自動で反転させる正逆回転制御を実施すべく前記方向切替弁を切替制御する制御手段を設けた、
    ことを特徴とするトンネル掘削機。
  2. 前記カッタ駆動モータの過負荷を検出する検出手段を設け、
    前記制御手段は前記検出手段により前記カッタ駆動モータの過負荷を検出した際には、前記設定回転数未満でも強制的に前記正逆回転制御を実施する、
    ことを特徴とする請求項1に記載のトンネル掘削機。
  3. カッタヘッドに備えた支障物切削ビットにより地中の支障物を切削する際に、予め設定されたカッタヘッド正,逆回転の設定回転数毎に、カッタヘッドの回転方向を交互に自動で反転させて切削、掘進する、
    ことを特徴とするトンネル掘削機による支障物切削方法。
  4. 前記カッタ駆動モータの過負荷を検出した際には、前記設定回転数未満でも強制的に前記正逆回転制御を実施する、
    ことを特徴とする請求項3に記載のトンネル掘削機による支障物切削方法。
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