JP6170451B2 - バルコニーの側方手摺壁取付構造 - Google Patents

バルコニーの側方手摺壁取付構造 Download PDF

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本発明は、例えば、一つの外壁面に、屋根と並んで設けられるようなバルコニーに好適に用いられるバルコニーの側方手摺壁取付構造に関する。
一般に、工業化住宅では、バルコニーの手摺壁は、パネル状に構成された手摺壁パネルの下端側が、取付金物を介して、バルコニーの外縁に沿って配されたバルコニー梁に、固定されていた。
しかしながら、例えば、狭小地等に立てられる住宅にあっては、一つの外壁面に、バルコニーと、バルコニーの床面とほぼ同高さの陸屋根とが並んで設けられることがある。このような場合、バルコニーの手摺壁のうち、建物本体から前方に突出してのびる陸屋根側の側方手摺壁については、陸屋根を支持する梁との干渉を防ぐための切り欠き部等を設けなければならず、手摺壁パネルの形状が複雑化するという問題があった。
特開2007−9441号公報
本発明は、以上のような問題点に鑑み、案出なされたもので、手摺壁パネルの形状等を複雑化することなく簡単に取付取り付けることができるバルコニーの側方手摺壁取付構造を提供することを課題としている。
本発明は、建物本体から前方に突出するバルコニーの手摺壁のうち、バルコニーの側方部分に配される側方手摺壁を取り付けるための取付構造であって、前記側方手摺壁の下方かつその両側で前記側方手摺壁に沿ってのびる一対の梁と、前記梁に固着された取付金物と、前記取付金物に取り付けられた手摺壁パネルとを含み、前記取付金物は、前記一対の梁の一方側に固定された第1金物と、前記一対の梁の他方側に固定された第2金物と、振れ止め金物とを含み、前記第1金物と前記第2金物とは、前記手摺壁パネルの下端部を前記梁よりも上方位置で挟んで互いに連結固定されており、前記手摺壁パネルは、前記建物本体側の内パネルと、その外側に配された外パネルとに分割されており、前記振れ止め金物は、前記第1金物及び前記第2金物に跨って固定された下側片と、前記下側片から前記内パネルと前記外パネルとが向き合う側端面間を上にのびる立ち上げ部とを有し、前記内パネルと前記外パネルとは、前記振れ止め金物の前記立ち上げ部を挟んだ状態で互いに連結固定されていることを特徴とする。
本発明に係る前記バルコニーの側方手摺壁取付構造において、前記第1金物は、前記内パネルを固定するための内側第1金物と、前記外パネルを固定するための外側第1金物とを含んでおり、前記内側第1金物と、前記外側第1金物とは、互いに連結固定されていることが望ましい。
本発明に係る前記バルコニーの側方手摺壁取付構造において、前記第2金物は、前記内パネルを固定するための内側第2金物と、前記外パネルを固定するための外側第2金物とを含んでおり、前記内側第2金物と、前記外側第2金物とは、互いに連結固定されていることが望ましい。
本発明に係る前記バルコニーの側方手摺壁取付構造において、前記振れ止め金物は、略逆T字状のプレートからなるのが望ましい。
本発明に係る前記バルコニーの側方手摺壁取付構造において、前記内パネルと前記外パネルとは、前記振れ止め金物を貫通するボルトで固定されており、前記ボルトは、前記第1金物及び第2金物よりも高い位置に設けられているのが望ましい。
本発明に係る前記バルコニーの側方手摺壁取付構造において、前記梁の一方は、前記バルコニーを支持するバルコニー梁であり、前記梁の他方は、前記バルコニーに並んで設けられた屋根を支持する屋根梁であるのが望ましい。
本発明のバルコニーの側方手摺壁取付構造は、側方手摺壁の下方かつその両側で前記側方手摺壁に沿ってのびる一対の梁と、前記梁に固着された取付金物と、前記取付金物に取り付けられた手摺壁パネルとを含んでいる。
前記取付金物は、前記一対の梁の一方側に固定された第1金物と、前記一対の梁の他方の梁に固定された第2金物と、振れ止め金物とを含んでいる。
前記第1金物と前記第2金物とは、前記手摺壁パネルの下端部を、前記梁よりも上方位置で挟んで互いに連結固定されているので、手摺壁パネルと梁との干渉が防止される。従って、例えば、バルコニーと、バルコニーの床面とほぼ同高さの陸屋根とが並んで設けられるような状況でも、手摺壁パネルは、陸屋根を支持する梁と干渉することなく取り付けることが可能になる。このため、例えば、手摺壁パネルは、単純な形状で作ることができ、干渉を防ぐための切り欠き部等を設けることも不要になる。
また、手摺壁パネルは、建物本体側の内パネルと、その外側に配された外パネルとに分割されるとともに、内パネルと外パネルとは、第1金物及び第2金物に固定された振れ止め金物を挟んだ状態で互いに連結固定されている。従って、手摺壁パネルは、安定して梁に取付固定される。
本実施形態のバルコニーの側方手摺壁取付構造が適用された建物の部分正面図である。 図1のA−A断面図である。 図1のB−B断面図である。 図3の斜視図である。 図4の部分拡大図である。 本実施形態の第2金物の拡大斜視図である。 図3のC−C断面図である。
以下、本発明の実施の一形態が図面に基づき説明される。
図1には、本実施形態のバルコニーの側方手摺壁取付構造が適用される建物1の2階部分の正面図が示されている。図2は、図1のA−A線の概略断面図が示されている。
図1及び図2に示されるように、建物1は、建物本体2の一つの外壁面2aに、バルコニー3と陸屋根4とが水平方向に並んで設けられている。
バルコニー3は、建物本体3から前方に突出するいわゆる持出しタイプであり、手摺壁6と床面3aで囲まれたバルコニー空間を提供する。バルコニー3の手摺壁6は、陸屋根4側の側方手摺壁6aと、前方手摺壁6bと、他方の側方手摺壁6cとを含んでいる。本発明は、陸屋根4に隣接した側方手摺壁6aに好適に適用され得る。
バルコニー3は、建物本体2から突出するバルコニー梁8で支持されている。バルコニー梁8は、バルコニー空間の下方に配されている。バルコニー梁8は、例えば、図2に簡略化して示されるように、バルコニー3の外縁に沿った略コ字状に組み立てられており、側方手摺壁6aに沿って配された側方手摺壁梁8aと、前方手摺壁6bに沿って配された前方手摺壁梁8bと、他方の側方手摺壁6cに沿って配された他方の側方手摺壁梁8cとを含む。両側の側方手摺壁梁8a及び8cの建物本体2側の端部は、それぞれ、柱9,10に固定されている。
本実施形態の陸屋根4は、例えば、バルコニー3の床面3aとほぼ同高さに位置する屋根面4aを有する。陸屋根4は、屋根梁14で支持されている。
屋根梁4は、図2に示されるように、例えば、陸屋根4の外縁に沿った略コ字状に組み立てられており、側方手摺壁6a側の屋根梁14aと、陸屋根4の前縁に沿った前側の屋根梁14bと、側縁側の屋根梁14cとを含んでいる。側方手摺壁側の屋根梁14aは、建物本体2の柱10、11間に掛け渡された床梁に固定されている。側縁側の屋根梁14cは、柱11に固定されている。また、本実施形態の屋根梁14は、前側の屋根梁14bが、側方手摺壁梁8aの端部に連結されている。これにより、側方手摺壁側の屋根梁14aは、前側の屋根梁14bから建物本体2側に控えた位置で終端している。
図3には、図1のB−B線の断面図が示されている。図4は、図3の位置の部分斜視図が示されている。図3及び図4に示されるように、バルコニー3の側方手摺壁6aは、手摺壁パネル15を含んでいる。この手摺壁パネル15は、側方手摺壁6aの下方かつその両側で側方手摺壁6aに沿ってのびる側方手摺壁梁8a及び屋根梁14aに、取付金物20を介して、固定されている。
手摺壁パネル15は、建物本体2側の内パネル17と、その外側に配された外パネル19とに分割されている。各内パネル17及び外パネル19は、それぞれ、公知のように、溝形鋼等の枠材を矩形に枠組みした枠体15Aと、その少なくとも一方の面に配された、例えば、ALC等の外装材15B(図4、図5では省略されている)とを含んでいる。これらは、予め工場等で作られて現場に搬送される。本実施形態では、各パネル17及び19は、施工前の状態では、外装材15Bと反対側の面には面材が配されておらず、開口とされている。
取付金物20は、側方手摺壁梁8aに固定された第1金物21と、屋根梁14aに固定された第2金物22と、振れ止め金物23とを含んでいる。
図5には、図4のさらなる要部拡大図が示されている。図6には、第2金物22の斜視図が示されている。図5及び図6に示されるように、第1金物21及び第2金物22は、ほぼ同じ構成を具えており、側方手摺壁梁8a又は屋根梁14aに固定される水平部30と、水平部30から立ち上がりかつ手摺壁パネル15に固定される垂直部31とを含む断面L字状の金物である。好ましい態様では、各第1金物21及び第2金物22は、水平部30に対する垂直部31の角度変化を防止するために、両者を連結するリブ材32が設けられているのが望ましい。
図6に示されるように、水平部30には、取付孔30aが複数設けられている。垂直部31には、取付孔31aが複数設けられている。リブ材32には、取付孔32aが設けられている。
図5に示したように、第1金物21及び第2金物22の各水平部30は、取付孔30aに垂直方向の軸線を有するボルト34が通され、側方手摺壁梁8a又は屋根梁14aの上部フランジに固定される。これにより、第1金物21及び第2金物22の各水平部30は、互いの垂直部31、31が向き合うようにして、側方手摺壁梁8a及び屋根梁14aに、それぞれ固定される。この状態において、第1金物21の垂直部31の取付孔31aと、第2金物22の垂直部31の取付孔31aとは、互いに向き合うように、配置される。
第1金物21及び第2金物22の各垂直部31、31の間には、手摺壁パネル15の下端部が挿入される。手摺壁パネル15の下端部には、予め、垂直部31の取付孔31aに対応する位置に、貫通孔(図示省略)が設けられている。従って、第1金物21及び第2金物22の一方側の垂直部31の取付孔31aから水平方向にボルト35が通され、他方側の垂直部31の取付孔31aに配されたナットに連結される。これにより、第1金物21と第2金物22とは、手摺壁パネル15の下端部を前記各梁8a及び14aよりも上方位置で挟んで互いに連結固定することができる。
以上の構成により、手摺壁パネル15は、陸屋根4を支持する屋根梁(この例では、前側の屋根梁14b)と梁との干渉が防止される。従って、例えば、手摺壁パネル15には、陸屋根4を支持するための梁との干渉を防ぐための切り欠き部等を設けることも不要になり、構造が簡素化される。
好ましい実施形態では、図3に示されるように、第1金物21は、例えば、内パネル17を固定するための内側第1金物21Aと、外パネル19を固定するための外側第1金物21Bとに分割されて構成され得る。同様に、第2金物22は、例えば、内パネル17を固定するための内側第2金物22Aと、外パネル19を固定するための外側第2金物22Bとに分割されて構成され得る。この実施形態の場合、部品形状が小型化されるため、可搬性が向上する。さらに好ましくは、内側第1金物21Aと外側第1金物21Bとは、例えば、リブ材32の取付孔32aを用いて、互いにボルト36で一体に連結固定されるのが望ましい。同様に、内側第2金物22Aと外側第2金物22Bとは、リブ材32の取付孔32aを用いて、互いにボルト36で一体に連結固定されるのが望ましい。
図7には、図3のC−C線の断面図が示されている。図4及び図7に示されるように、振れ止め金物23は、図5、第1金物21及び第2金物22に跨って固定された下側片23Aと、下側片23Aから内パネル17と外パネル19とが向き合う側端面間40を上にのびる立ち上げ部23Bとを有している。本実施形態の振れ止め金物23は、図7の正面視で、略逆T字状をなす金属製のプレートで構成されている。特に限定されるものではないが、十分な剛性を具えるために、振れ止め金物23は、例えば、5mm以上の厚さを有するのが望ましい。
本実施形態では、振れ止め金物23の下側片23Aは、側方手摺壁梁8a側にのびている第1下側片23A1と、屋根梁14a側にのびている第2下側片23A2とを含んでいる。
図5に示されるように、第1下側片23A1は、本実施形態では、第1金物21の内側第1金物21Aと外側第1金物21Bとの各リブ片32、32間に配され、かつ、貫通するボルト36で、これらに挟まれて固着されている。同様に、第2下側片23A2は、第2金物22の内側第2金物22Aと外側第2金物22Bとの各リブ片32、32間に配され、かつ、貫通するボルト36でこれらに挟まれて固着されている。これにより、振れ止め金物23は、第1金物21及び第2金物23に一体に固着されるとともに、側方手摺壁6aのライン上に、支柱のような立ち上げ部23Bを配置することができる。
さらに、内パネル17と外パネル19とは、振れ止め金物23の立ち上げ部23Bを両側から挟んだ状態で互いに連結固定されている。例えば、互いに向き合う内パネル17の枠組と、外パネル19の枠組とは、その間に立ち上げ部23Bを挟んだ状態で、これらを貫通するボルト38で一体に連結される。ボルト38は、第1金物21及び第2金物22よりも高い位置に設けられているので、手摺壁パネル15は、その面外方向の左右のふらつきが防止される。なお、上記連結作業は、外装材15とは反対側の面から行うことができる。そして、連結作業終了後には、手摺壁パネル15のバルコニー3側の面に、内壁材(図示省略)が配されて仕上げられる。
図7に示されるように、バルコニー3側には、ALC等のバルコニー床材41が、陸屋根4側には、ALC等の陸屋根材42がそれぞれ固定される。これらは、側方手摺壁梁8a及び屋根梁14aに固定される。好ましい実施形態では、バルコニー床材41と第1金物21との隙間、及び、陸屋根材42と第2金物22との隙間には、コンクリートが打設される。この際、各金物21及び22のリブ材32は、コンクリートのバックアップ材として、好適に機能する。コンクリートの硬化により、側方手摺壁梁8a、屋根梁14a、第1金物21、第2金物22及び手摺壁パネル15を含んだ一体構造物が形成される。このような構成では、手摺壁パネル15がより強固に梁8a及び14aに固定され得る。
以上、本発明の好適な実施形態を説明されたが、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、種々の態様に変更して実施され得る。
1 建物
2 建物本体
3 バルコニー
4 陸屋根
4a 屋根面
6 手摺壁
6a 側方手摺壁
8 バルコニー梁
8a 側方手摺壁梁
14a 屋根梁
15 外装材
17 内パネル
19 外パネル
21 第1金物
21A 内側第1金物
21B 外側第1金物
22 第2金物
22A 内側第2金物
22B 外側第2金物
23 振れ止め金物
23A 下側片
23B 立ち上がり部

Claims (6)

  1. 建物本体から前方に突出するバルコニーの手摺壁のうち、バルコニーの側方部分に配される側方手摺壁を取り付けるための取付構造であって、
    前記側方手摺壁の下方かつその両側で前記側方手摺壁に沿ってのびる一対の梁と、前記梁に固着された取付金物と、前記取付金物に取り付けられた手摺壁パネルとを含み、
    前記取付金物は、前記一対の梁の一方側に固定された第1金物と、前記一対の梁の他方側に固定された第2金物と、振れ止め金物とを含み、
    前記第1金物と前記第2金物とは、前記手摺壁パネルの下端部を前記梁よりも上方位置で挟んで互いに連結固定されており、
    前記手摺壁パネルは、前記建物本体側の内パネルと、その外側に配された外パネルとに分割されており、
    前記振れ止め金物は、前記第1金物及び前記第2金物に跨って固定された下側片と、前記下側片から前記内パネルと前記外パネルとが向き合う側端面間を上にのびる立ち上げ部とを有し、
    前記内パネルと前記外パネルとは、前記振れ止め金物の前記立ち上げ部を挟んだ状態で互いに連結固定されていることを特徴とするバルコニーの側方手摺壁取付構造。
  2. 前記第1金物は、前記内パネルを固定するための内側第1金物と、前記外パネルを固定するための外側第1金物とを含んでおり、
    前記内側第1金物と、前記外側第1金物とは、互いに連結固定されている請求項1記載のバルコニーの側方手摺壁取付構造。
  3. 前記第2金物は、前記内パネルを固定するための内側第2金物と、前記外パネルを固定するための外側第2金物とを含んでおり、
    前記内側第2金物と、前記外側第2金物とは、互いに連結固定されている請求項1又は2記載のバルコニーの側方手摺壁取付構造。
  4. 前記振れ止め金物は、略逆T字状のプレートからなる請求項1乃至3のいずれかに記載のバルコニーの側方手摺壁取付構造。
  5. 前記内パネルと前記外パネルとは、前記振れ止め金物を貫通するボルトで固定されており、前記ボルトは、前記第1金物及び第2金物よりも高い位置に設けられている請求項1乃至4のいずれかに記載のバルコニーの側方手摺壁取付構造。
  6. 前記梁の一方は、前記バルコニーを支持するバルコニー梁であり、前記梁の他方は、前記バルコニーに並んで設けられた屋根を支持する屋根梁である請求項1乃至5のいずれかに記載のバルコニーの側方手摺壁取付構造。
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