JP6169349B2 - スナップボタン - Google Patents

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Description

本発明は、衣服、かばん、その他、開閉部分を有する物品に使用するスナップボタンに関し、特に片手でも開放操作が可能なスナップボタンに関するものである。
スナップボタンは多種多様なものが公知であり、実用化もされている。たとえば手に障害を持つ人のために片手でも操作できるようにした発明として、たとえば特開2003-102518がある。この発明は、凸状の係合部を有するオス型スナップと、凹状の嵌合穴を有するメス型スナップとから成るスナップボタンにおいて、嵌合穴から係合部案内溝を連接して、係合部の嵌合穴への着脱を、軸方のみならず半径方向からも行うことができるようにしている。
本発明は、上記従来技術と全く異なるアプローチにより、片手でも開放操作が可能なスナップボタンを提供しようとするものである。
本発明は第1の観点では、雌スナップと雄スナップからなるスナップボタンであって、前記雌スナップは、係合受け部を備えた雌スナップ本体を有し、前記雄スナップは、係合突起を備えた雄スナップ本体を有し、前記係合受け部と前記係合突起が係合箇所において係合可能であるスナップボタンにおいて、前記雌雄スナップ本体の一方は、この一方の本体と接続された開放操作部を有し、この開放操作部は、前記係合箇所を挟んでその両側に設けられており、さらに生地から浮かび上がった自由端部を備えた押下げ片を備えており、前記雌雄スナップ本体の他方は、この他方の本体と接続された拡張支持部を有し、この拡張支持部は使用時に常時取付対象生地に密着固定されるものであり、前記開放操作部の下方に前記拡張支持部が位置すること、および、前記拡張支持部の長さが前記開放操作部の長さの1.3〜0.3倍であることを特徴とする。
本発明は第2の観点では、雌スナップと雄スナップからなるスナップボタンであって、前記雌スナップは、係合受け部を備えた雌スナップ本体と、この雌スナップ本体と接続された開放操作部を有し、前記開放操作部は、生地から浮かび上がった自由端部を備えた、少なくとも1枚の押下げ片を有し、前記雄スナップは、係合突起を備えた雄スナップ本体と、この雄スナップ本体と接続された拡張支持部を有し、前記開放操作部の下方に前記拡張支持部が位置すること、および、前記拡張支持部の長さが前記開放操作部の長さの1.3〜0.3倍であること、を特徴とする(請求項2)。
好ましくは、前記拡張支持部の長さが前記開放操作部の長さの1.1〜0.5倍である(請求項3)。
開放操作部を構成する押下げ片は、最低1枚あればよいが、美観上、直線状に延びる1対(2枚)または四方に延びる2対(4枚)であることが好ましい(請求項4,5)。円板状であってもよい(請求項6)。
拡張支持部は、直線状に方向性を有するものであっても、円板であって、放射状に方向性を有するものであってもよい(請求項7,8)。円板状とすれば、開放操作部の下方に拡張支持部が位置するという条件を簡単に満たすことができる。
ある実施態様では、前記開放操作部及び前記拡張支持部が双方ともに、衣服の開閉部分の両縁にそれぞれ袋縫いして形成される2重部分の2枚の生地に挟まれて外部から見えなくなる(請求項9)。
第3の観点では、本発明は、雌スナップと雄スナップからなるスナップボタンであって、前記雌スナップは、係合受け部を備えた雌スナップ本体と、この雌スナップ本体と接続された第1開放操作部を有し、前記開放操作部は、表面側生地の開放端部に向かって伸びる2本の第1延長部を有し、前記雄スナップは、係合突起を備えた雄スナップ本体と、この雄スナップ本体と接続された第2開放操作部を有し、前記第2開放操作部は、裏面側生地の開放端部に向かって伸びる1本の第1延長部を有し、前記第1開放操作部の第1延長部と前記第2開放操作部の第2延長部が係合することを特徴とする(請求項10)。
第1の観点では、本発明は、開放操作部の押し下げ片を押し下げるだけで、てこの原理に基づき、雌雄スナップは外れるので、片手でも操作可能である。
第2の観点では、本発明は、第1開放操作部と第2開放操作部をひねるだけで、雌雄スナップは外れるので、片手でも操作可能である。
本発明の第1実施例であるスナップボタンを取り付けた衣服の正面図である。 図1のスナップボタンの拡大斜視図である。 図2における雌スナップの(a)正面図、(b)側面図、(c)断面図、(d)背面図である。 図2における雄スナップの(a)正面図、(b)側面図、(c)断面図、(d)背面図である。 雌雄スナップの開放動作を説明する断面図であり、(a)閉鎖時、(b)開放操作開始時、(c)開放時を示す。 本発明の第2実施例であるスナップボタンを取り付けた衣服の正面図である。 図6のスナップボタンの拡大斜視図である。 図7における雌スナップの(a)正面図、(b)側面図、(c)背面図である。 図2における雄スナップの(a)正面図、(b)側面図、(c)背面図である。 本発明の第3実施例であるスナップボタンの拡大斜視図である。 図10における雌スナップの(a)正面図、(b)側面図、(c)断面図、(d)背面図である。 図10における雌スナップの(a)正面図、(b)側面図、(c)断面図、(d)背面図である。 本発明の第4実施例であるスナップボタンを取り付けた衣服の正面図である。 図13のスナップボタンの拡大斜視図である。 図13における雌スナップの(a)正面図、(b)側面図、(c)断面図、(d)背面図である。 図13における雄スナップの(a)正面図、(b)側面図、(c)断面図、(d)背面図である。 雌雄スナップの開放動作を説明する断面図であり、(a)閉鎖時、(b)開放操作開始時、(c)開放時を示す。
以下、添付の図面に基づき、本発明の実施例を説明する。
図1〜図5は本発明の第1実施例である。
このスナップボタン1の外観は、図1及び図2に示すようなものであり、雌雄スナップ2,3からなる。
雌スナップ2は、図1〜図3に示すように、雌スナップ本体21と開放操作部22からなる。
雌スナップ本体21は、従来のスナップボタンとほとんど同じである。すなわち、図3(b)(c)に示すように、表面材23と雌スナップ係合受け部24が、表側生地4を挟んで、表面材の脚部25によりかしめられている。雌スナップ係合受け部24はバネ26を有し、後記する雄スナップ3の係合突起33とはまりあう。
開放操作部22は、雌スナップ本体21の両側に、表面材23と生地4の間に挟まれて回動不可能なように固定され、鳥が羽を広げて飛び立つときのように湾曲しながら伸びている。開放操作部22の自由端部27は、接触する可能性のある人や物を傷つけることがないように、生地側に曲げておくことが好ましい。
雄スナップ3は、図4に示すように、雄スナップ本体30と拡張支持部31からなる。
雄スナップ本体30は、従来のスナップボタンとほとんど同じである。すなわち、図4(b)(c)に示すように、裏面材32と雄スナップ係合突起33が、裏側生地5を挟んで、裏面材32の脚部34によりかしめられている。
拡張支持部31は、長楕円形であり、裏面材32と生地5の間に挟まれて回動不可能なように固定されている。拡張支持部31と開放操作部22は、同じ方向に直線状に伸びていること、拡張支持部31の長さは開放操作部22の長さの1.3〜0.3倍、より好ましくは1.1〜0.5倍程度であることが必要である。この範囲は、てこの原理を応用しやすくするためである。
雌雄スナップ2,3は、金属製であることが好ましいが、合成樹脂製とすることもできる。
このスナップボタン1を使用するに当たって、雌雄スナップ2,3の閉鎖動作は、従来のスナップボタンと同様である。すなわち、雄スナップ3の係合突起33を雌スナップ2の係合受け部24に押し込めばよい。
本発明の特徴は開放動作時にあり、それを図5に基づいて説明する。閉鎖状態から、(a)片側の開放操作部22を矢印の方向に指で押し下げると、(b)雌スナップ2は、てこの原理により、大きく傾き、(c)ある一定点を過ぎると雌雄スナップ2,3は外れる。この操作は片手でも行うことができるので、手に障害を持つものでも可能である。また、手袋を嵌めたままでも可能である。
実施例1の変形例として、図示しないが、雌スナップ側に拡張支持部を設け、雄スナップ側に開放操作部を設けることもできる。
図6〜図9は本発明の第2実施例である。
第1実施例と異なるのは、1対(2枚)の開放操作部22Aが直線状に伸びているのではなく、四方に2対(4枚)の花びらのように伸びていること、及び拡張支持部31Aが円板状であることである。第1実施例と同じ部品には第1実施例の符号に「A」を付して詳細な説明を省略する。
作用効果も第1実施例と同様である。第2実施例に特有な効果としては、拡張支持部31Aが円板状であるため、第1実施例と異なり、開放操作部22Aはどの向きであってもよく、拡張支持部31Aの方向を直線状に一致させる必要がないことである。
図10〜図12は本発明の第3実施例である。
雌スナップ2Bは、図10、図11に示すように、雌スナップ本体21Bと第1開放操作部28からなる。
雌スナップ本体21Bは、従来のスナップボタンとほとんど同じである。すなわち、図11(b)(c)に示すように、表面材21Bと雌スナップ係合受け部24Bが、表側生地4Bを挟んで、表面材の脚部25Bによりかしめられている。雌スナップ係合受け部24Bはバネ26Bを有し、後記する雄スナップ3Bの係合突起とはまりあう。
第1開放操作部28は、表面側生地4Bの開放端部に向かって伸びる2本の第1延長部からなり、表面材21Bと生地4Bの間に挟まれて回動不可能なように固定されている。第1開放操作部28の先端29はカールして円筒状となっている。
雌スナップ3Bは、図10及び図12に示すように、雄スナップ本体30Bと、第2開放操作部35からなる。
雄スナップ本体30Bは、従来のスナップボタンとほとんど同じである。すなわち、図12(b)(c)に示すように、裏面材32Bと雄スナップ係合突起33Bが、裏側生地5Bを挟んで、裏面材の脚部34Bによりかしめられている。
第2開放操作部35は、1本の第2延長部からなり、その先端36はカールして円筒状となっている。雌雄スナップ2B,3Bを係合させたとき、第2開放操作部35は第1開放操作部28に挟まれて、係合する。
雌雄スナップ2B,3Bは、金属製であることが好ましいが、合成樹脂製とすることもできる。
このスナップボタン1Bを使用するに当たって、雌雄スナップ2B,3Bの閉鎖動作は、従来のスナップボタンと同様である。すなわち、雄スナップの係合突起33Bを雌スナップの係合受け部24Bに押し込めばよい。このとき、第1、第2開放操作部28,35も、ちょうど「がまぐち」を締めたときのように係合する。
本発明の特徴は開放動作時にあり、閉鎖状態からちょうど「がまぐち」をあけるときのように第1、第2開放操作部28,35をひねると、雌雄スナップは外れる。この操作は片手でも行うことができるので、手に障害を持つものでも可能である。
図13〜図17は本発明の第4実施例である。
このスナップボタン1Cの外観は、図13及び図14に示すようなものであり、雌雄スナップ2C,3Cからなる。外部から見える部材である雌雄スナップ本体21C,30Cは、従来のスナップボタンは変わらない。本実施例の特徴は、雌スナップ2Cが有する円板状の開放操作部22Cと、雄スナップ3Cが有する円板状の拡張支持部31Cにあり、それぞれの部材は2枚の生地4C,5Cの中に隠れて収納されていることである。2枚の生地とは衣服の開閉部分の両縁にそれぞれ袋縫いして形成される2重部分のことである(図14参照)。
雌スナップ2Cの開放操作部22Cは、図15に示すように、雌スナップ本体21Cの脚部25Cによってかしめて取り付けられた皿状部材であり、皿の縁は雌スナップ本体21Cとは反対側に盛り上がっている。皿の表面を見ると、6個の小孔61とそれらの小孔を6角形状につなぐ浅い溝62が見えるが、これらは意匠的な意味で設けられており、開放操作部の機能とは関係しない。
雄スナップ3Cの拡張支持部31Cは、図16に示すように、雄スナップ本体3Cの脚部34Cによってかしめて取り付けられた皿のような部材であり、皿の縁は雄スナップ本体3Cとは反対側に盛り上がっている。皿の表面を見ると6個の小孔61とそれらの小孔を6角形状につなぐ浅い溝62が見えるが、これらは意匠的な意味で設けられており、拡張支持部の機能とは関係しない。
この実施例では、部品の数を減らすために、雌スナップ2Cの開放操作部22Cは、雄スナップ3Cの拡張支持部31Cと同じ部品を使用している。ということは、開放操作部という名称と拡張支持部という名称は、ここでは単なる見方の相違であって相対的なものということもできるであろう。
このスナップボタン1Cを使用するに当たって、雌雄スナップ2C,3Cの閉鎖動作は、従来のスナップボタンと同様である。すなわち、雄スナップ3Cの係合突起33Cを雌スナップ2Cの係合受け部24Cに押し込めばよい。
本発明の特徴は開放動作時にあり、それを図17に基づいて説明する。閉鎖状態から、(a)片側の開放操作部22Cを矢印の方向に指で押し下げると、(b)雌スナップ2Cは、てこの原理により、大きく傾き、(c)ある一定点を過ぎると雌雄スナップ2C,3Cは外れる。この操作は片手でも行うことができるので、手に障害を持つものでも可能である。また、手袋を嵌めたままでも可能である。
特開2003-102518
1,1A,1B,1C スナップボタン
2,2A,2B,2C 雌スナップ
21,21A,21B,21C 雌スナップ本体
22,22A,22B,22C 開放操作部
23,23A,23B 表面材
24,24A,24B 係合受け部
25,25A,25B 脚部
26,26A,26B バネ
27,27A,27B 自由端部
28 第1開放操作部
3 雄スナップ
30,30A,30B,30C 雄スナップ本体
31,31A,31B,31C 拡張支持部
32,32A,32B 裏面材
33,33A,33B 係合突起
34,34A,34B 脚部
35 第2開放操作部
4,4A,4B 表側生地
5,5A,5B 裏側生地

Claims (8)

  1. 雌スナップ(2,2A,2C)と雄スナップ(3,3A,3C)からなるスナップボタン(1,1A,1C)であって、
    前記雌スナップ(2,2A,2C)は、係合受け部(24,24A,24C)を備えた雌スナップ本体(21,21A,21C)を有し、
    前記雄スナップ(3,3A,3C)は、係合突起(33,33A,33C)を備えた雄スナップ本体(30,30A,30C)を有し、
    前記係合受け部(24,24A,24C)と前記係合突起(33,33A,33C)が係合箇所において係合可能であるスナップボタン(1,1A,1C)において、
    前記雌雄スナップ本体(21,21A,21C;30,30A,30C)の一方は、この一方の本体(21,21A,21C)と接続された開放操作部(22,22A,22C)を有し、この開放操作部(22,22A,22C)は、前記係合箇所を挟んでその両側に設けられており、さらに生地から浮かび上がった自由端部(27,27A)を備えた押下げ片を備えており、
    前記雌雄スナップ本体の他方は、この他方の本体(30,30A,30C)と接続された拡張支持部(31,31A,31C)を有し、この拡張支持部(31,31A,31C)は使用時に常時取付対象生地(5,5A,5C)に密着固定されるものであり、
    前記開放操作部(22,22A,22C)の下方に前記拡張支持部(31,31A,31C)が位置すること、および、前記拡張支持部(31,31A,31C)の長さが前記開放操作部(22,22A,22C)の長さの1.3〜0.3倍であることを特徴とするスナップボタン。
  2. 前記拡張支持部(31,31A,31C)の長さが前記開放操作部(22,22A,22C)の長さの1.1〜0.5倍である請求項1記載のスナップボタン。
  3. 開放操作部(22)を構成する押下げ片が1対(2枚)である請求項1又は2に記載のスナップボタン。
  4. 開放操作部(22A)を構成する押下げ片が2対(4枚)である請求項1又は2のいずれかに記載のスナップボタン。
  5. 開放操作部(22C)を構成する押下げ片が円板状である請求項1又は2のいずれかに記載のスナップボタン。
  6. 拡張支持部(31)が、直線状に方向性を有する請求項1〜4のいずれかに記載のスナップボタン。
  7. 拡張支持部(31A)が、円板状である請求項1〜5のいずれかに記載のスナップボタン。
  8. 前記開放操作部(22C)及び前記拡張支持部(31C)が双方ともに、衣服の開閉部分の両縁にそれぞれ袋縫いして形成される2重部分の2枚の生地に挟まれて外部から見えなくなるものである請求項1〜7のいずれかに記載のスナップボタン。
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