JP6164486B2 - 壁面緑化プレート - Google Patents

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Description

本発明は、建物の壁面などに設置される壁面緑化プレートに関する。
従来、都市部におけるヒートアイランド現象の緩和や大気の浄化、アメニティ空間の創出等を目的として、建物壁面の緑化が行われている。
このような建物壁面に設けられる緑化構造として、ワイヤや金網などを用いたものが知られており、窓の前等の緑越しに外の景色を見たい場合に多く採用されている。
ところが、ワイヤや金網などを用いた緑化構造では、風の影響によって植物の前後から風を受けて葉が痛んだり、植物の気孔が閉じて十分に光合成が行えないといった要因により、植物の生育が悪くなるおそれがあった。
そこで、このような壁面緑化の対策として、金網にヤシマット等を設置し、植物の周囲における風の通り抜けを防ぐものが、例えば、特許文献1に開示されている。
また、特許文献2には、壁面に設置した壁面緑化治具により植物を支持して植物の風による搖動を規制することにより、植物の劣化を防止するものが記載されている。
特開2006−75009号公報 特開2006−204233号公報
しかしながら、従来の壁面緑化構造では、以下のような問題があった。
すなわち、特許文献1の緑化構造においては、窓前に設置すると、ヤシマット等で窓外の視界を完全に塞いでしまうという問題があった。
また、特許文献2の壁面緑化治具を用いる場合には、植物の搖動による劣化を抑えることができるが、風自体を避ける構造ではないことから、依然、植物が風に当たることには変わりがなく、植物の気孔への影響を十分に防止することはできない。
そのため、窓前に壁面緑化構造を設置した場合であっても、窓越しからの視界が遮られるのを防止することと、植物の生育時における風の影響を避けることとをバランスよく達成できる壁面緑化構造が求められており、その点で改善の余地があった。
本発明は、上述する問題点に鑑みてなされたもので、窓越しからの視界が遮られるのを防止することができ、しかも植物の生育時における風の影響を効果的に抑制することができる壁面緑化プレートを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明に係る壁面緑化プレートでは、建物の外側の壁面と離間して配置され、前記壁面と交差する方向又は平行方向に面方向が配置されると共に、上下方向に延在する回転プレートを備え、該回転プレートは、上下方向に沿う回転軸を中心に回転可能に設けられ、前記回転プレートの一方面側に植物が支持され、前記回転プレートは、上下方向に沿って延在して植物を支持する植物支持ワイヤを有し、該植物支持ワイヤは、前記回転軸となることを特徴としている。
本発明に係る壁面緑化プレートでは、建物の壁面に設けられる回転プレートを上下方向の回転軸を中心にして回転させることができる。そのため、回転プレートの一方面側に支持される植物の生育時には、植物が壁面側となり、植物の壁面とは反対側に回転プレートが位置するように配置させることで、その回転プレートによって植物が直接受ける風の影響を抑えることができ、植物を効果的に成長させることができ、確実な緑化が可能である。そして、植物が十分成長したときに、回転プレートを反転させ、回転プレートを挟んで壁面と反対側、すなわち日光や風が当たり易い表面側に植物を配置させ、壁面緑化として機能させることができる。
また、回転プレートを適宜な回転角度で位置させることができるので、建物の窓前の領域に回転プレートを配置する場合であっても、窓全面に植物が固定配置される従来の場合に比べて、回転プレートを回転軸を中心にして回転させることで、開口の大きさを調整することができ、窓越しの視界が遮られるのを防止することができる。
また、壁面に対する日当たりの状態に合わせて、回転プレートを回転させることも可能であるので、回転プレートを植物の種類に応じて適宜な回転角度に設定することができる。さらに、窓から入射する陽射しを回転プレートによって遮断する遮光の機能をもたせることも可能である。
また、建物の形状、周囲の雰囲気に合わせて回転プレートを適宜な回転角度に位置させることで、建物の外観にデザイン性を持たせることも可能である。
また、この場合には、植物を支持させる植物支持ワイヤを回転プレートから独立させて設けることができるので、回転プレートに絡み付かせにくい植物や、回転プレートに直接支持させたくない場合に有効である。しかも、植物に接するようにして回転プレートが配置されないので、デザイン性の向上を図ることが可能となる利点がある。
また、本発明に係る壁面緑化プレートでは、複数の前記回転プレートを前記壁面に沿って互いに間隔をあけて配列されていることが好ましい。
この場合には、複数の回転プレートを壁面に配置する場合であっても、隣り合う回転プレート同士の間に適宜な間隔が設けられるので、上述のように植物の育成時においても複数の回転プレートと壁面との間に適宜な風を通過させることができ、優れた植物の育成を行うことができる。また、窓前に複数の回転プレートを配置する場合にも、回転プレート同士の間に隙間が形成されるので、窓からの視界が遮られるのを抑制することができる。
また、本発明に係る壁面緑化プレートでは、前記回転プレートには開口が形成されていてもよい。
このような構成とすることで、植物の育成時において、回転プレートによって植物が直接受ける風の影響を抑える効果に加え、回転プレートに形成される開口を通じて日光を取り込むことができ、適宜な照度を確保することができるので、植物の成長を促進することができる。
本発明の壁面緑化プレートによれば、窓前に壁面緑化構造を設置した場合であっても、窓越しからの視界が遮られるのを防止することができ、しかも植物の生育時における風の影響を効果的に抑制することができるという効果を奏する。
本発明の第1の実施の形態による壁面緑化プレートを示す側面図であって、回転プレートの壁面側に植物を設けた図である。 回転プレートを上から見た図であって、回転状態を示す図である。 図1に示すA−A線矢視図であって、壁面緑化プレートを壁面に向かって見た正面図である。 図3に示す壁面緑化プレートの上面図であって、上支持板を省略した図である。 回転プレートを植物より壁面の反対側に向けた状態を示す側面図であって、図1に対応する図である。 図5に示す壁面緑化プレートを壁面に向かって見た正面図である。 図6に示す壁面緑化プレートの上面図であって、上支持板を省略した図である。 第2の実施の形態による壁面緑化プレートを示す側面図である。 図8に示す壁面緑化プレートの回転プレートを上から見た図である。 回転プレートの斜視図である。 第3の実施の形態による回転プレートを示す上面図である。 図11に示す回転プレートを備えた壁面緑化プレートを示す側面図である。 他の実施の形態による壁面緑化プレートを示す正面図であって、図3に対応する図である。
以下、本発明の実施の形態による壁面緑化プレートについて、図面に基づいて説明する。
(第1の実施の形態)
図1に示すように、本実施の形態による壁面緑化プレート1は、建物2の外側において建物2の壁面2aに沿ってその壁面2aから離間した位置に設けられ、上下方向に延在して例えば蔓性の植物7を絡み付かせるように支持する植物支持ワイヤ3と、この植物支持ワイヤ3を回転軸Cとして回転可能に設けられ、壁面2aと交差する方向又は平行な方向に面方向が配置され、且つ上下方向に延在する平板状の回転プレート4と、を備えている。
壁面緑化プレート1は、植物支持ワイヤ3と回転プレート4とが1セットとなり、複数の回転プレート4、4、…が壁面2aに沿って水平方向に互いに間隔をあけて配列されている。
複数の植物支持ワイヤ3の上端3a及び下端3bは、それぞれ壁面2aに沿って水平に延在する横長の上支持板5A、及び横長の下支持板5Bに対して回転自在に取り付けられている。これにより各植物支持ワイヤ3が、回転プレート4の回転軸Cとなる。
上支持板5A及び下支持板5Bは、それぞれが建物2に固定されていてもよいし、図1に示すように、下支持板5Bがベランダ12上に固定され、上支持板5Aが図示しないが壁面2aに固定される構成でもよい。あるいは、上支持板5A及び下支持板5Bが枠部材の一部をなし、この枠内で複数の植物支持ワイヤ3及び回転プレート4が支持される構成とすることも可能である。
回転プレート4は、図2に示すように、上下方向に長尺な長方形状の平板によって形成されている。図1に示すように、各回転プレート4の上端4b及び下端4cには、それぞれ回転プレート4の植物支持ワイヤ3と対向する植物配置表面4a側に突出する取付片6A、6Bが設けられている。取付板6A、6Bは、前記回転軸Cとなる植物支持ワイヤ3に固定されている。
なお、回転プレート4には、任意の位置又は一方の植物配置表面4aが壁面2a側を向く位置、及び植物配置表面4aが壁面2aの反対側を向く位置で停止させるストッパ(図示省略)を設けることが好ましい。
植物7は、ベランダ12や地面(図示せず)等に載置されたプランター13等に植栽されている。図3に示すように、植物7は、植物支持ワイヤ3や回転プレート4の植物配置表面4aに付着して成長するものが好ましい。このような植物7としては、ステンレスワイヤ−やネット等の補助材を用いず建物の外壁に直接植物を登攀する植物、例えばヘデラやオオイタビ等の付着根を持つ植物を例示できる。
また、植物7としては、トケイソウ、クレマチス、ノウゼンカズラ、アケビ、ムベ、テイカカズラ等のように、ワイヤやネット等の補助材を登攀する巻きつる型のツル植物を例示できる。
なお、植物7の根元は、回転プレート4を回転させたときに、植物7が回転プレート4や植物支持ワイヤ3に絡み付いて切断されることがないようにするため、多少の余裕を持たせる。
次に、上述した壁面緑化プレート1の作用について図面を用いて説明する。
図1、図3、及び図4に示すように、本実施の形態による壁面緑化プレート1では、建物2の壁面2aに設けられる回転プレート4を上下方向の回転軸Cを中心にして回転させることができる。そのため、回転プレート4の一方面(植物配置表面4a)側に支持される植物の生育時には、植物7が壁面2a側となり、植物7の壁面2aとは反対側に回転プレート4が位置するように配置させることで、その回転プレート4によって植物7が直接受ける風の影響を抑えることができ、植物を効果的に成長させることができ、確実な緑化が可能である。
そして、図5、図6、及び図7に示すように、植物が十分成長したときに、回転プレート4を180°反転させて、回転プレート4を挟んで壁面2aと反対側、すなわち日光や風が当たり易い表面側に植物7を配置させ、壁面緑化として機能させることができる。
また、回転プレートを適宜な回転角度で位置させることができるので、建物2の窓前の領域に回転プレート4を配置する場合であっても、窓全面に植物が固定配置される従来の場合に比べて、回転プレート4を回転軸Cを中心にして回転させることで、開口Sの大きさを調整することができ、窓越しの視界が遮られるのを防止することができる。
また、本実施の形態では、壁面2aに対する日当たりの状態に合わせて、回転プレート4を回転させることも可能であるので、回転プレート4を植物7の種類に応じて適宜な回転角度に設定することができる。さらに、窓から入射する陽射しを回転プレート4によって遮断する遮光の機能をもたせることも可能である。
また、建物の形状、周囲の雰囲気に合わせて回転プレート4を適宜な回転角度に位置させることで、建物の外観にデザイン性を持たせることも可能である。
また、植物7を支持させる植物支持ワイヤ3を回転プレート4から独立させて設けることができるので、回転プレート4に絡み付かせにくい植物や、回転プレート4に直接支持させたくない場合に有効である。しかも、植物7に接するようにして回転プレート4が配置されないので、デザイン性の向上を図ることが可能となる利点がある。
さらに、図3及び図4に示す本実施の形態のように、複数の回転プレート4、4、…を壁面2aに配置する場合であっても、隣り合う回転プレート4、4同士の間に適宜な間隔Sが設けられるので、上述のように植物の育成時においても複数の回転プレート4、4、…と壁面2aとの間に適宜な風を通過させることができ、優れた植物7の育成を行うことができる。
また、窓前に複数の回転プレート4を配置する場合にも、回転プレート4、4同士の間に間隔Sが形成されるので、窓からの視界が遮られるのを抑制することができる。
さらに、植物支持ワイヤ3には植物7だけ設ければよく、重量も抑えることが可能となるので、回転プレート4の回転操作が容易になる。したがって、植物7の向きを簡単に変えることができる。
なお、回転プレート4の回転操作は、手動操作でもよいし、電動式モータ等を使用した自動操作でも良い。
上述のように本実施の形態による壁面緑化プレートでは、窓前に壁面緑化構造を設置した場合であっても、窓越しからの視界が遮られるのを防止することができ、しかも植物の生育時における風の影響を効果的に抑制することができる。
次に、本発明の壁面緑化プレートによる他の実施の形態について、添付図面に基づいて説明するが、上述の第1の実施の形態と同一又は同様な部材、部分には同一の符号を用いて説明を省略し、第1の実施の形態と異なる構成について説明する。
(第2の実施の形態)
図8乃至図10に示すように、第2の実施の形態による壁面緑化プレート1Aは、回転プレート4の上端4b及び下端4cのそれぞれに回転ピン41、42が設けられている。これら回転ピン41、42は、回転プレート4の回転軸Cをなし、軸方向を上下方向に向けて突出され、それぞれ上支持板5A、下支持板5Bに対して回転可能に取り付けられている。この場合、植物7は、回転プレート4の植物配置表面4aに沿って支持されている。
本第2の実施の形態では、上述した第1の実施の形態の植物支持ワイヤ3(図1)を省略することができるので、より簡単な構造となり、施工が容易になるという利点がある。
(第3の実施の形態)
次に、図11及び図12に示す第3の実施の形態による壁面緑化プレート1Bについて説明する。
壁面緑化プレート1Bの回転プレート4Aは、断面視でV字状に形成されている。回転プレート4Aの頂部4dには、回転軸Cをなす軸部材8が上下方向に一体的に挿通されている。この軸部材8の回転プレート4Aから上下に突出する上突出部8aと下突出部8bとがそれぞれ上支持板5A、下支持板5Bに対して回転可能に取り付けられている。この場合、植物7は、回転プレート4Aの内角側の植物配置表面4aに沿って支持されている。この場合、回転プレート4Aは、軸部材8を中心にして回転される。
第3の実施の形態では、植物7が回転プレート4Aの内角側で二辺を形成するプレート材によって囲われた状態で支持されるので、とくに生育時において確実に風から保護することができる。
以上、本発明による壁面緑化プレートの実施の形態について説明したが、本発明は上記の実施形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
例えば、回転プレート4、4Aの厚さ、大きさ等の構成は建物の壁面の形状、広さなどに合わせて適宜変更することができる。
また、壁面緑化プレート1、1A、1Bと壁面2aとの取り付け構造は、取り外し可能でもよいし、固定させることも可能であり、任意に設定することができる。
また、本実施の形態の壁面緑化プレート1、1A、1Bでは、開口が形成されていない面板であるが、これに限らず、例えば図13に示すように開口が形成された回転プレート4B、4Cを採用することも可能である。
図13に示す符号4Bの回転プレートは、メッシュ状に形成されている。符号4Cの回転プレートは、パンチングメタル等の複数の小孔が開いた構成となっている。いずれの回転プレート4B、4Cともに、その開口率が例えば10〜40%に設定されている。これは、開口率を40%以内とすることで風速を1/3以内に抑えることができる。また、例えばヘデラ類の植物に必要な2000lxの光を取り入れるためには10%以上の開口率に設定することが好ましい。
このような構成とすることで、植物の育成時において、回転プレート4B、4Cによって植物が直接受ける風の影響を抑える効果に加え、回転プレート4B、4Cに形成される開口を通じて日光を取り込むことができ、適宜な照度を確保することができるので、植物の成長を促進することができる。
その他、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、上記した実施の形態における構成要素を周知の構成要素に置き換えることは適宜可能である。
1、1A、1B 壁面緑化プレート
2 建物
2a 壁面
3 植物支持ワイヤ
4、4A、4B、4C 回転プレート
4a 植物配置表面
5A 上支持板
5B 下支持板
6A、6B 取付板
7 植物
8 軸部材
C 回転軸
S 間隔

Claims (3)

  1. 建物の外側の壁面と離間して配置され、前記壁面と交差する方向又は平行方向に面方向が配置されると共に、上下方向に延在する回転プレートを備え、
    該回転プレートは、上下方向に沿う回転軸を中心に回転可能に設けられ、
    前記回転プレートの一方面側に植物が支持され
    前記回転プレートは、上下方向に沿って延在して植物を支持する植物支持ワイヤを有し、
    該植物支持ワイヤは、前記回転軸となることを特徴とする壁面緑化プレート。
  2. 複数の前記回転プレートを前記壁面に沿って互いに間隔をあけて配列されていることを特徴とする請求項に記載の壁面緑化プレート。
  3. 前記回転プレートには開口が形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の壁面緑化プレート。
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