JP6164174B2 - トラクターの制御装置 - Google Patents
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Description
請求項1に記載の発明は、エンジン(5)から走行装置(200)への動力伝動経路に動力伝動を断続するメインクラッチ(48)を設け、ノークラッチスイッチ(126)をオン操作すると、ノークラッチブレーキ作動状態となってブレーキペダル(19L,19R)の踏み込み操作と踏み込み操作の解除で機体の走行停止と発進を可能とし、ノークラッチスイッチ(126)のオフ操作又はクラッチペダル(1002)の踏み込み操作で、機体の走行停止と発進は、ブレーキペダル(19L,19R)及びクラッチペダル(1002)の踏み込み操作と踏み込み操作の解除で行う構成とし、
ノークラッチスイッチ(126)をオン操作し、ブレーキペダル(19L,19R)の踏み込み停止操作で、メインクラッチ(48)の作動圧をメインクラッチ(48)に至る適宜軸の回転センサの検出する回転数に基づいて機体が走行しない程度の停止圧に変更制御し、ブレーキペダル(19L,19R)の踏み込み解除操作に伴ってメインクラッチ(48)の作動圧を復帰させる構成とし、ブレーキペダル(19L,19R)の踏み込み停止操作時において、主変速が所定の変速段以上の場合は、この所定の変速段よりも低い変速段に自動で変速する構成とし、
該メインクラッチ(48)の回転により発生する遠心力の影響によるクラッチピストン(137)の推力を推定して、供給する作動油の油圧圧力を補正してメインクラッチ(48)の非接続状態から接続状態までの油圧圧力を変更する構成とし、
前記ブレーキペダル(19L,19R)を左ブレーキペダル(19L)と右ブレーキペダル(19R)から構成してそれぞれ独立して使用可能な構成とし、前記左ブレーキペダル(19L)と右ブレーキペダル(19R)を一体的に連結するか又は非連結の状態にするブレーキ連結杆(94)と前記ブレーキ連結杆(94)の動きを検出するブレーキ連結センサ(125)を設け、前記ノークラッチスイッチ(126)をオン操作しても前記ブレーキ連結センサ(125)が前記ブレーキ連結杆(94)の非連結状態を検出すると、前記ノークラッチブレーキ作動状態の機能を一時中断する構成とし、
前記ノークラッチブレーキ作動状態が機能しているときにおいて、前記左右のブレーキペダル(19L,19R)を踏み込んで停止している場合、前記ブレーキ連結センサ(125)が非連結状態を検出しても、ノークラッチブレーキ作動状態の機能を一時中断しない構成とし、
その後、左右のブレーキペダル(19L,19R)の踏み込み操作が開放されると、ノークラッチブレーキ作動状態の機能を一時中断する構成にすると共に前記左右のブレーキペダル(19L,19R)の踏み込み操作が開放されるときに、前記ブレーキ連結センサ(125)が連結状態を検出すると、ノークラッチブレーキ作動状態の機能を一時中断しない構成としたことを特徴とするトラクターの制御装置とする。
前記トラクタの表示パネル(145)にノークラ表示灯(146)を設け、前記ノークラッチブレーキ作動状態の機能が入りで、前記左右のブレーキペダル(19L,19R)で停止していないときには前記ノークラ表示灯(146)が点灯すると共に、左右のブレーキペダル(19L,19R)で停止すると前記ノークラ表示灯(146)は点滅する構成としたことを特徴とする請求項1に記載のトラクターの制御装置とする。
また、ノークラッチスイッチ126のオフ操作又はクラッチペダル1002の踏み込み操作で、機体の走行停止と発進は、ブレーキペダル19L,19R及びクラッチペダル1002の踏み込み操作と踏み込み操作の解除で行う構成としている。即ち、ノークラッチスイッチ126のオフ操作に加え、クラッチペダル1002踏み込み操作でもノークラッチスイッチ126のオフ機能ができる構成としているので、操作性が向上する。
また、ブレーキペダル19L,19Rの踏み込み停止操作時において、主変速が所定の変速段以上の場合は、この所定の変速段よりも低い変速段に自動で変速する構成としているので、よりスムーズに減速する。
また、ブレーキ連結センサ125の連結状態により、ノークラッチブレーキ作動状態を決めるようになる。
また、ノークラ表示灯146により、ノークラッチ作動状態を表示する。
なお、本明細書において作業車両の前進方向に向かって左右方向をそれぞれ左、右といい、前進方向を前、後進方向を後という。
ハンドルポスト6上部のステアリングハンドル7の前側に図6に示すフロントメータパネル16が設けられており、このフロントメータパネル16の中央部に液晶表示部1001を設けている。液晶表示部1001の左側にタコメータ136を設け、液晶表示部1001の右側に表示灯パネル145を設けている。
図2は、フロントケース8Fとリアケース8Rを一体に組み付けたミッションケース8内の変速装置の動力伝動機構を示す伝動線図で、エンジン5から前輪2と後輪3及びロータリ作業機17へのPTO出力軸111への変速伝動機構を説明する。
図2に示す第一クラッチ軸28に固着の第一ギヤ113が低速伝動軸34に固着の第二ギヤ35と噛み合って減速して伝動され、第二クラッチ軸29に固着の第三ギヤ149が高速伝動軸32に固着の第四ギヤ33と噛み合って増速して伝動される。
低速伝動軸34と高速伝動軸32の回転がそれぞれ第一シンクロチェンジ42と第二シンクロチェンジ36に伝動され、第一シンクロチェンジ42の第一シンクロ小ギヤ43と第二シンクロチェンジ36の第二シンクロ小ギヤ37が第一伝動軸39の第五ギヤ40と噛み合い、第一シンクロチェンジ42の第一シンクロギヤ大44と第二シンクロチェンジ36の第二シンクロ大ギヤ38が第一伝動軸39の第六ギヤ41と噛み合って伝動する。
クラッチ軸141の回転は、後述する副変速軸53の第九ギヤ54の回転を検出するクラッチ軸回転センサ140で検出する。
次に、副変速部154を説明する。
さらに、第三シンクロチェンジ58の第三シンクロ小ギヤ59側には第十一ギヤ57を固着して、第四シンクロチェンジ71の第四シンクロ小ギヤ69と噛み合っている。そして、第四シンクロ小ギヤ69側には第十五ギヤ70を固着し、この第十五ギヤ70が第二筒軸114の第十七ギヤ75と噛み合って第二筒軸114に固着の第十八ギヤ76から第四シンクロ大ギヤ72に伝動している。第四シンクロチェンジ71を装着した第一筒軸73には、第十六ギヤ74を固着している。
従って、主変速部150変速された副変速軸53の低速四段と高速四段が、副変速部154で四段に変速されることで、低速十六段と高速十六段に変速合計32段されることになる。これにより、前記前後進クラッチ48を切り換えることで、前進32段、後進32段変速となる。
また、第四シンクロチェンジ71を装着した第一筒軸73は、第三シンクロチェンジ58を装着した第5伝動軸60の下側に配置されており、ミッションケース8の長さを短く出来る。第三シンクロチェンジ58と第四シンクロチェンジ71については、副変速レバー15とリンク機構等で接続してメカチェンジに構成してもよい。
前記第二入力ギヤ23にPTOメインクラッチ97のメインクラッチギヤ96を噛み合わせて、PTOメインクラッチ97で動力の断続を行うようにしている。このPTOメインクラッチ97は、図5に示す如く、第一高・低クラッチ24と第二高・低クラッチ25の下側に位置して、ミッションケース8の内部に溜まる潤滑オイルで冷却・潤滑される。
第一PTOギヤ98と第二PTOギヤ99と第五シンクロチェンジ151の第五シンクロ小ギヤ100と第五シンクロ大ギヤ101を装着し、第二PTO軸104に第二十ギヤ102と第二十三ギヤ152をと第二十一ギヤ103と第二十四ギヤ153を固着し、カウンタ軸106にPTO逆転ギヤ105を軸支している。
図14に正転クラッチギヤ49と逆転クラッチギヤ50の切替を行う正逆クラッチ48の断面構成図を示す。
まず、クラッチシリンダ48F又は48R内のオイルが、前進側クラッチパック139又は後進側クラッチパック139と完全に一体となって回転している場合の副変速軸53の径方向の圧力Pは、下記の式で表される(強制渦の式)。そして圧力Pの副変速軸53の径方向の分布は図14に示す通りであり、半径方向外側ほど圧力Pの値が大きくなっている。
ここで、P0:軸心圧力(Pa)、ρ:密度(kg/m3 )、r:軸心からの距離(m)、ω:クラッチ角速度(rad/s)である。
このように、エンジンの回転またはクラッチ軸141の回転より発生する前記式(3)に示す遠心力によりクラッチシリンダ48F、48R内のオイルがピストン137F、137Rに推力を与え、これにより油圧押し付け圧力で発生する入力軸2のトルクに前記遠心力により推力が加算された力で前進側クラッチパック139又は後進側クラッチパック139に動力伝達トルクが発生するため、エンジン回転数またはクラッチ軸141の回転数、及びピストン137F、137Rへの供給圧力だけでは予定のクラッチ接続トルクが与えられない。そこで、エンジン回転数またはクラッチ軸141の回転数に応じて油圧押し付け圧力で発生するクラッチ軸141のトルクに上記遠心力による推力が加算された力でクラッチ操作すると、良好な操作フィーリングが得られる。
図18は、正逆クラッチ48の油圧変化を示し、右ブレーキペダル19Rと左ブレーキペダル19Lの解放位置圧力P2から踏み込むと踏込み位置圧力P1まで圧力が急激に低下し、解放時には圧力が比例的に増加する。
前記の如く、左ブレーキペダル19Lと右ブレーキペダル19Rは、それぞれを踏み込むことで踏み込んだ側のブレーキ135を作動させてその作動側へ旋回する。
「ノークラッチブレーキ作動状態」において、ブレーキペダル19R、19Lとクラッチペダル1002の両方が踏み込み操作されているときにおいて、ノークラッチスイッチ126を押し操作すると、「ノークラッチブレーキ作動状態」は解除されて機能しなくなる。
このフィードバック制御は、前後進クラッチ48の前進側と後進側の両方に圧力センサが装着されている場合は、それぞれの圧力センサでフィードバック制御を行い、いずれか一方後進側に圧力センサがない場合は、いずれか他方前進側の圧力センサの最新値でフィードバック制御を行う構成としてもよい。これにより、廉価な構成となる。
ノークラ表示灯146は、ノークラッチブレーキ作動状態で点灯し、ノークラッチブレーキ作動状態を解除或いは中断すると消灯する。
19L 左ブレーキペダル
19R 右ブレーキペダル
48 メインクラッチ(前後進クラッチ)
94 ブレーキ連結杆
125 ブレーキ連結センサ
126 ノークラッチスイッチ
135 ブレーキ
140 クラッチ軸回転センサ
141 クラッチ軸
145 表示パネル
146 ノークラ表示灯
200 走行装置
1002 クラッチペダル
Claims (3)
- エンジン(5)から走行装置(200)への動力伝動経路に動力伝動を断続するメインクラッチ(48)を設け、ノークラッチスイッチ(126)をオン操作すると、ノークラッチブレーキ作動状態となってブレーキペダル(19L,19R)の踏み込み操作と踏み込み操作の解除で機体の走行停止と発進を可能とし、ノークラッチスイッチ(126)のオフ操作又はクラッチペダル(1002)の踏み込み操作で、機体の走行停止と発進は、ブレーキペダル(19L,19R)及びクラッチペダル(1002)の踏み込み操作と踏み込み操作の解除で行う構成とし、
ノークラッチスイッチ(126)をオン操作し、ブレーキペダル(19L,19R)の踏み込み停止操作で、メインクラッチ(48)の作動圧をメインクラッチ(48)に至る適宜軸の回転センサの検出する回転数に基づいて機体が走行しない程度の停止圧に変更制御し、ブレーキペダル(19L,19R)の踏み込み解除操作に伴ってメインクラッチ(48)の作動圧を復帰させる構成とし、ブレーキペダル(19L,19R)の踏み込み停止操作時において、主変速が所定の変速段以上の場合は、この所定の変速段よりも低い変速段に自動で変速する構成とし、
該メインクラッチ(48)の回転により発生する遠心力の影響によるクラッチピストン(137)の推力を推定して、供給する作動油の油圧圧力を補正してメインクラッチ(48)の非接続状態から接続状態までの油圧圧力を変更する構成とし、
前記ブレーキペダル(19L,19R)を左ブレーキペダル(19L)と右ブレーキペダル(19R)から構成してそれぞれ独立して使用可能な構成とし、前記左ブレーキペダル(19L)と右ブレーキペダル(19R)を一体的に連結するか又は非連結の状態にするブレーキ連結杆(94)と前記ブレーキ連結杆(94)の動きを検出するブレーキ連結センサ(125)を設け、前記ノークラッチスイッチ(126)をオン操作しても前記ブレーキ連結センサ(125)が前記ブレーキ連結杆(94)の非連結状態を検出すると、前記ノークラッチブレーキ作動状態の機能を一時中断する構成とし、
前記ノークラッチブレーキ作動状態が機能しているときにおいて、前記左右のブレーキペダル(19L,19R)を踏み込んで停止している場合、前記ブレーキ連結センサ(125)が非連結状態を検出しても、ノークラッチブレーキ作動状態の機能を一時中断しない構成とし、
その後、左右のブレーキペダル(19L,19R)の踏み込み操作が開放されると、ノークラッチブレーキ作動状態の機能を一時中断する構成にすると共に前記左右のブレーキペダル(19L,19R)の踏み込み操作が開放されるときに、前記ブレーキ連結センサ(125)が連結状態を検出すると、ノークラッチブレーキ作動状態の機能を一時中断しない構成としたことを特徴とするトラクターの制御装置。 - 前記メインクラッチ(48)に至る適宜軸の回転センサをメインクラッチ(48)のクラッチ軸(141)の回転を検出するクラッチ軸回転センサ(140)とし、前記メインクラッチ(48)は、機体の前進と後進を決定する前後進クラッチで構成し、
前記トラクタの表示パネル(145)にノークラ表示灯(146)を設け、前記ノークラッチブレーキ作動状態の機能が入りで、前記左右のブレーキペダル(19L,19R)で停止していないときには前記ノークラ表示灯(146)が点灯すると共に、左右のブレーキペダル(19L,19R)で停止すると前記ノークラ表示灯(146)は点滅する構成としたことを特徴とする請求項1に記載のトラクターの制御装置。 - ノークラッチスイッチ(126)をオン操作し、ブレーキペダル(19L,19R)の踏み込み停止操作で、メインクラッチ(48)の作動圧を機体が走行しない程度の停止圧に変更制御するときにおいて、前記停止圧は外部通信機器で変更可能に構成したことを特徴とする請求項1又は2に記載のトラクターの制御装置。
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