JP6158397B2 - ドラム式洗濯機 - Google Patents

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本発明は、水槽内の洗濯水を循環させる循環経路を備えたドラム式洗濯機に関する。
一般に、ドラム式洗濯機は、背面側が閉塞された有底円筒状の水槽を備えている。この水槽は、外箱内に中心軸が後方に向かって下降する軸線上に位置するようにして弾性支持されている。水槽内には、洗濯機モータによって回転駆動されるドラムが回転可能に設けられている。そして、ドラムの内周部には、洗濯物を掻き上げるための複数個のバッフルが設けられている。バッフルは、例えば、水槽の前後方向にまっすぐ延びるように構成されている。そして、洗濯運転の洗い時において、水槽内に洗剤を溶かした洗濯水が貯められ、ドラムが回転されて洗濯水を含んだ洗濯物たる衣類をバッフルにより掻き上げ落下させることにより、衣類の叩き洗いが行なわれる。
このようなバッフルを有するドラム式洗濯機においては、バッフルから落下させる前に衣類に洗剤を溶かした洗濯水を充分に浸透させることが重要である。このため、従来では、水槽の底部から洗濯水を取出して水槽の上部からドラム内に放出する循環ポンプを有する循環経路を設け、衣類がドラム底部にある時の洗濯水の自然浸透の他に、循環経路によるドラム内への洗濯水の散水による強制浸透を図るようにした構成が考えられている(例えば特許文献1参照)。
特開2008−113982号公報
従来構成では、水槽は外箱内に中心軸が後方に向かって下降する軸線上に位置するようにして弾性支持されているので、洗濯水は水槽の背面側のコーナー部に溜りやすくなって、少ない洗濯水量で水位を上げることができる利点がある。しかしながら、ドラムは水槽内にその軸線を中心に回転可能に設けられているので、バッフルも背面側に向かって下降傾斜する状態になって、ドラムの回転にともなって掻き上げた衣類を背面側に移動させるようになり、衣類がドラム内の背面側に偏在する傾向になる。従って、従来のように、循環経路によって洗濯水を単に水槽上部からドラム内に散水するだけでは、洗濯水を衣類全体に均等に浸透させることは困難であった。これにより、洗濯物の叩き洗い効果が充分に得られなくなることがあり、洗い効率が悪くなってしまう。このことは、すすぎ時においても同様に生じる問題である。
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、循環経路により洗濯水を洗濯物全体に均等に浸透させることができて、洗濯物の充分な叩き洗い効果を得ることができ、洗いおよびすすぎを効率よく行なうことができるドラム式洗濯機を提供することである。
実施形態によるドラム式洗濯機は、中心軸が後方に向かって下降する軸線上に位置するようにして弾性支持され、背面側が閉塞された有底円筒状の水槽と、前記水槽内に前記軸線を中心に回転可能に設けられ、背面側が閉塞された有底円筒状のドラムと、前記水槽の外側に設けられ、前記ドラムを駆動する洗濯機モータと、前記ドラムの内部に散水する放水機構部と、前記水槽の底部に形成された排水口部と、前記排水口部と前記放水機構部とをつなぐようにして形成された循環経路と、前記排水口部から取水された水を前記放水機構部から前記ドラム内に向かって放出する循環ポンプと、を備える。前記放水機構部は、前記水槽の内壁と前記水槽に取り付けられた閉塞板とによって前記水槽の開口部に沿って形成された水路と、前記水路を通る水を前記ドラム内に供給する放水口部と、前記水路に連通する連結口部と、を有する。前記循環経路は、前記水槽外に設けられ前記循環ポンプと前記連結口部とを繋ぐ送水ホースを有する。
本発明の第1の実施例を示すドラム式洗濯機全体の縦断側面図 ドラム式洗濯機全体の破断斜視図 ドラムの一部分の展開平面図 水槽カバー部分の背面図 図4の5−5に沿う断面図 図4の6−6に沿う断面図 図4の7−7に沿う断面図 図4の8−8に沿う断面図 図4のE矢視図 図4のF矢視図 電気的構成を示すブロック線図 作用説明用のドラムの模式的に示す背面図 作用説明用のドラムの模式的に示す側面図 作用説明用のタイムチャート(その1) 作用説明用のタイムチャート(その2) 作用説明用のタイムチャート(その3) 作用説明用のフローチャート 衣類量と洗濯水浸透率との関係を示す図 ポンプモ−タの電流特性図 本発明の第2の実施例を示すフローチャート 本発明の第3の実施例を示すタイムチャート
以下、本発明の第1の実施例につき、図1ないし図19を参照して説明する。
まず、図1および図2には、ドラム式洗濯機の全体構造が示されている。ドラム式洗濯機の外箱1は、詳細には、合成樹脂製の基台1Aと、基台1Aに結合された箱本体1Bとから構成されている。そのうちの箱本体1Bの前面部(図1で左側)のほぼ中央部には、洗濯物出入口部2が形成され、洗濯物出入口部2を開閉する二重ガラス構造の扉3が設けられている。また、箱本体1Bの前面部の上部には、操作パネル4が設けられ、その裏側(外箱1内)には、制御手段たる制御装置5が設けられている。
外箱1内には、背面側が閉塞された有底円筒状の水槽6が設けられている。水槽6は、外箱1内に中心軸が後方(図1で右側)に向かって下降する軸線上に位置するようにしてサスペンション7によって弾性支持されている。
水槽6の背面側の外側には、洗濯機モータ8が設けられている。この洗濯機モータ8は、例えば直流のブラシレスモータから成るもので、アウターロータ形であり、ステータ8Aおよびロータ8Bを有している。ステータ8Aは、水槽6の背面側の外側に取付けられ、ロータ8Bの中心部の回転軸8Cは、軸受ブラケット9に軸受10を介して支承されて水槽6の内部に挿通されている。
水槽6内には、背面側が閉塞された有底円筒状のドラム11が設けられている。このドラム11は、背面側の外側の中心部が洗濯機モータ8の回転軸8Cの先端部に連結され、水槽6の軸線を中心に回転可能に設けられ、洗濯機モータ8により正逆転駆動される。この場合、洗濯機モータ8は、ドラム11を回転させる駆動装置として機能する。
ドラム11の周壁(胴部)には、孔12が全域にわたって多数形成されている。この場合、孔12は、ドラム11の前後の中央よりも前面側半部(前半部)、即ちドラム11の前後の中心よりも前方の領域に形成された方(図面で孔12Aとして示す)の数が、ドラムの中央よりも背面側半部(後半部)、即ちドラム11の前後の中心よりも後方の領域に形成された方(図面で孔12Bとして示す)の数よりも多くなるように設定されている。また、ドラム11の内周部には、洗濯物掻き上げ用のバッフル13が複数、例えば3個等間隔に設けられている。このバッフル13については後に詳述する。
ドラム11および水槽6は、ともに前面側が開口されている。そのうちのドラム11の前面側の開口部14の周囲部内側には、例えば液体封入形の回転バランサ15が設けられている。水槽6の前面側の開口部には、水槽カバー16が装着されていて、その先端部の開口部16aは、環状の弾性材例えばゴムから成るベローズ17により洗濯物出入口部2に連結されている。この結果、洗濯物出入口部2は、ベローズ17、水槽カバー16およびドラム11の開口部14を介して、ドラム11の内部に連なっている。
水槽6の背面側の底部には、取水口部を兼用する排水口部18が形成されている。この排水口部18には、機内排水ホース19の一端部が接続されている。また、機内排水ホース19の他端部は、外箱1の基台1Aの前部に設けられたフィルタケース20の機内排水ホース接続口部21に接続されている。
フィルタケース20は、上部に前記機内排水ホース接続口部21が形成され、前端部にキャップ22が装着されている。フィルタケース20は、内部にキャップ22と一体のリントフィルタ(図示せず)が収納されている。また、フィルタケース20の下部には、排水弁23が接続されており、この排水弁23の出口部に排水パイプ24が接続されている。排水パイプ24の先端部は、外箱1の基台1Aから機外に臨み、図示しない機外排水ホースに接続されるようになっている。
一方、フィルタケース20の後端部には、循環ポンプ25が設けられている。この循環ポンプ25は、水槽6(ドラム11)内の水を排水口部18、機内排水ホース19およびフィルタケース20を介して吸引するものである。循環ポンプ25(図11にポンプモータ25aを示す)は、周側部(図で上部)に吐出口部26が形成され、この吐出口部26に送水ホース27の一端部が接続されている。送水ホース27は、中間部が水槽カバー16の周側方から上方へ延びており、先端部が水槽カバー16に形成された放水機構部28に接続されている。この放水機構部28は、後述するように、ドラム11の内部に散水するように構成されている。この結果、排水口部18と放水機構部28とをつなぐようにして循環経路30が形成される。即ち、循環経路30は、水槽6、ドラム11、排水口部18、機内排水ホース19、フィルタケース20、送水ホース27および放水機構部28から形成され、循環ポンプ25が循環経路30中に位置するように設けられている。そして、循環ポンプ25が、水槽6の排水口部18から取出された水を放水機構部28からドラム11内に向かってシャワー状に放出するようになっている。
フィルタケース20の前部の上部には、エアトラップ31が設けられている。このエアトラップ31と外箱1内の最上部に配設された水位センサ32とは、エアチューブ33によって接続されている。この結果、水位センサ32は、水槽6内の水位を、機内排水ホース19、フィルタケース20、エアトラップ31およびエアチューブ33を介して検出するようになっており、水位検出手段として機能するようになっている。
外箱1内の最上部には、給水弁34および給水ケース35が設けられている。給水弁34は、入口部に図示しない水道の蛇口に接続した機外給水ホース(図示せず)が接続されるようになっており、出口部に接続パイプ36の一端部が接続されている。接続パイプ36の他端部は、前記給水ケース35に接続されている。給水ケース35は、内部に洗剤貯留部(図示せず)を有している。この給水ケース35には、機内給水ホース37の一端部が接続され、機内給水ホース37の他端部が水槽6の上部に接続されている。その結果、水道から給水弁34を介して供給される水は、接続パイプ36、給水ケース35の洗剤貯留部および機内給水ホース37を介して水槽6内に供給される。また、給水弁34と給水ケース35は、水槽6内に給水する通常の給水装置38を構成している。
さて、上述のバッフル13は、図1ないし図3に示すように、水槽6の軸線に沿うようにして前後方向に延びるとともにドラム11の回転中心軸側に突出している。このバッフル13は、周方向の両側面部13A,13Bが中央稜部13Cに向かってせり上がる山脈形をなしている。中央稜部13Cには、複数の孔13Dが形成されている。尚、本実施例では、側面部13Aを、ドラム式洗濯機を正面から視て時計回り方向(例えば図2および図3中の矢印A方向)側の側面部とし、側面部13Bを、ドラム式洗濯機を正面から視て反時計回り方向側(例えば図2および図3中の矢印B方向)の側面部とする。
このバッフル13の中央稜部13Cは、図1ないし図3に示すように、平面方向から視たときに正弦波のような湾曲をなしている。具体的には、中央稜部13Cは、領域を長手方向に並ぶように3つに分けた場合、第1の突条部13Ca、第2の突条部13Cbおよび第3の突条部13Ccから構成されている。第1の突条部13Caは、水槽6の軸線に沿う線L(図3参照)に対して周方向の一方側(例えば、ドラム式洗濯機を正面から視て矢印A方向側)に位置し且つドラム11の前面側に位置している。第2の突条部13Cbは、軸線に沿う線Lに対して周方向の他方側(例えば、ドラム式洗濯機を正面から視て矢印B方向側)に位置し且つドラム11の背面側に位置している。第3の突条部13Ccは、第1の突条部13Caと第2の突条部13Ccとの間に位置している。また、第1の突条部13Caと第3の突条部13Ccとは滑らかな曲線でつながれ、第2の突条部13Cbと第3の突条部13Ccとも滑らかな曲線でつながれている。そして、第1の突条部13Caと第3の突条部13Ccとによって第1の凹部13Eが形成され、第2の突条部13Cbと第3の突条部13Ccとによって第1の凹部13Eとは逆向きの第2の凹部13Fが形成されている。
尚、図1に示すように、水槽6の背面側上部には、その水槽6内に連通するエアトラップ39が設けられている。このエアトラップ39と外箱1内の最上部に配設された泡センサ40とは、エアチューブ41によって接続されている。泡センサ40は、圧力スイッチから成るもので、水槽6内に泡が発生してエアトラップ39に到達した場合に、ドラム11の回転にともない泡が伸縮することによりエアトラップ39内の圧力が変化するので、その圧力変化を検出することで泡の発生量を検出するようになっている。
次に、放水機構部28について、図4ないし図10をも参照して説明する。
放水機構部28は、図1、図4、図5および図6に示すように、水槽カバー16の内面部のほぼ上部外周部に一体に形成された突出部42、42と、これらの突出部42、42の先端部に装着(溶着)されて水路43を形成する閉塞板44とを備えている。水槽カバー16の図2において左方部位(図4においては右方部位)には、水路43に連通する連結口部45(図5参照)が形成されており、これには、送水ホース27が連結されている。水槽カバー16の連結口部45の上方に位置する部位には、閉塞板44とともに第1の放水口部46(図7参照)が形成されており、第1の放水口部46は、ドラム11内に臨む拡散板部46aを有する。水槽カバー16の第1の放水口部46とは反対側に位置する部位(図2においては右方部位、図4においては左方部位)には、閉塞板44とともに第2の放水口部47(図8参照)が形成されており、第2の放水口部47は、ドラム11内に臨む拡散板部47aを有する。この場合、第1の放水口部46および第2の放水口部47は、図12および図13に示すように、第1の放水口部46による第2の放水経路Paの水落下地点は、ドラム11内の前面側になり、第2の放水口部47による放水経路Pbの水落下地点は、第1の放水口部46の水落下地点よりも背面側になるように設定されている。そして、図9および図10に示すように、第1の放水口部46および第2の放水口部47は、第1の放水口部46の開口より第2の放水口部47の開口の方が大で、第2の放水口部47の放出流量が第1の放水口部46の放出流量よりも大になるように設定されている。尚、第2の放水口部47には、図8に示すように、扉3のリアガラス3aに洗濯水を噴射する通水孔47bが形成されている。この第2の放水口部47の通水孔47bからの噴射水により扉3のリアガラス3aに付着した泡を流し落とすようになっている。
図11には、上記ドラム式洗濯機の電気的構成が示されている。制御装置5は、マイクロコンピュータを主体として構成されるもので、ドラム式洗濯機の動作全般を制御する。この制御装置5には、操作パネル4(図1参照)に設けられた各種のキー(スイッチ)からなる操作部48からの各種操作信号、水位センサ32からの水位検出信号、泡センサ40からの泡検出信号、洗濯機モータ8の回転速度を検出する回転センサからの速度検出信号、ポンプモータ25aの回転速度を検出する回転センサ50からの速度検出信号、ポンプモータ25aの電流を検出するカレントトランス51からの電流検出信号などが入力されるようになっている。
そして、制御装置5は、上記各種の入力信号および予め記憶された制御プログラムに基づいて、給水弁34、排水弁23、洗濯機モータ8、ポンプモータ25aを制御する。この場合、制御装置5は、インバータによるパルス幅変調(PWM)方式によって洗濯機モータ8の回転速度の制御を行なう。また、制御装置5は、操作パネル4に設けられた例えば液晶パネルなどからなる表示部52に、後述の洗濯物の重量検出に応じた洗剤使用量の他、設定された運転コース、運転の残り時間、予約時刻、現在時刻などの各種情報を表示するようになっている。
次に、上記構成の作用について、図14ないし図16のタイムチャートおよび図17のフローチャートを参照して説明する。
本実施例では、例えば、使用者が操作パネル4を操作して通常の運転コース(洗い、すすぎ、脱水の各行程を行なうコース)を選択し、操作パネル4の操作部48のスタートキーを操作すると、制御装置5は、選択運転の動作を開始(スタート)する。制御装置5は、操作部48から出力される信号に基づいて、まず、洗濯物(衣類)の重量の検出を実行する(図17の処理ステップS1)。洗濯物重量の検出は、ドラム11を所定の回転速度まで回転させ、それに要した時間と、その後、洗濯機モータ8によるドラム11の駆動を停止させてドラム11を惰性回転させ、それによってドラム11の回転速度が所定の回転速度まで下降するのに要した時間とから演算するもので、洗濯物の重量を洗濯機モータ8の回転負荷でもって検出するものである。この後、上記洗濯物重量の検出結果から、洗剤量の判定と、それに応じた洗い行程における水位の決定と、ドラム11の回転速度の決定とを行なう。この場合、洗濯機モータ8の回転速度を検出する回転センサ49が、ドラム11内の洗濯物の重量を検出する重量検出手段となる。そして、制御装置5は、洗剤量の判定結果の洗剤量を表示部52に表示させる(図17の処理ステップS2)。
尚、制御装置5は、洗濯物の重量(負荷量)を、小(例えば1kg)、中(例えば3kg)および大(例えば6kg)の3段階に検出し、これに応じて、それぞれ図14、図15および図16のタイムチャートを選択するようになっている。
制御装置5は、表示部52による洗剤量表示に基づいて、使用者が給水ケース35に表示された洗剤量を投入することを所定時間(例えば20s(秒))待ち(図17の判断ステップS3)、所定時間の経過後に、給水弁34を開放して、洗い行程用に決定した水位(洗濯物が浸される水位)まで水道水を供給する。この場合、給水ケース35の洗剤貯留部には、制御装置5による洗剤量の判定に応じた量の洗剤が予め投入されているものとする。ここで、ドラム11は、中心軸が後方に向かって下降する水槽6の軸線を中心に回転可能に設けられているので、給水される水は、ドラム11(水槽6)の背面側(後半部側)に溜まり、ドラム11の前面側(前半部側)に向かうにつれて浅くなり、ドラム11の前面側(前端側部)付近には水がほとんどない或いはそれほどない状態となる。
制御装置5は、給水開始とともに、洗濯機モータ8に、低速度(例えば40ないし60rpm)の正転15s(秒)、停止1s、低速度(例えば40ないし60rpm)の逆転15s、停止1sの周期でドラム11を回転駆動する(図17の処理ステップS5、図14ないし図16の(c)参照)。
その後、制御装置5は、水位センサ32の検出水位が循環ポンプ25の駆動可能水位になったときには(図17の判断ステップS6で「YES」)、泡センサ40が所定量の泡を検出したか否かを判断して、ポンプモータ25aを回転させて循環ポンプ25を駆動させる(図14ないし図16の(b)参照)。この場合、制御装置5は、泡センサ40の検出泡が所定量未満のときには(判断ステップS7で「NO」)、ポンプモータ25aを設定速度(例えば2000rpm)で回転させて循環ポンプ25を駆動させる(処理ステップS8)。また、制御装置5は、泡センサ40の検出泡が所定量以上のときには(判断ステップS7で「YES」)、ポンプモータ25aを現在の設定速度(例えば2000rpm)から一定速度(例えば100rpm)を順次減じた速度(例えば2000−100rpm)で回転させて循環ポンプ25を駆動させる(処理ステップS9)。
更に、制御装置5は、カレントトランス51の検出電流値を観測して、循環ポンプ25のエアがみを判断する(図17の判断ステップS10)。水槽6内即ちドラム11内に供給された洗剤が溶かされた洗濯水は、バッフル13により掻き上げられ落下する洗濯物により撹拌され且つ循環ポンプ25により循環されることにより泡を発生するようになり、これが過剰になると、洗浄効果が落ちるばかりでなく、循環ポンプ25にダメージを与えるようになる。水槽6内に泡が過剰に発生して循環ポンプ25内に泡が進入すると、図19に示すように、ポンプモータ25aの電流値が大きく変動してその後所定値以下の低い値にほぼ一定になるものであり、これによって制御装置5は、循環ポンプ25にエアがみが発生したか否かを判断する(図17の判断ステップS10)。
制御装置5は、循環ポンプ25にエアがみが発生していると判断したときには(判断ステップS10で「YES」)、判断ステップS11でポンプモータ25aの設定速度を現在の設定速度から一定速度(例えば100rpm)減じた速度に変更し(図17の処理ステップS11)、次の判断ステップS12に移行する。尚、制御装置5は、循環ポンプ25にエアがみが発生していないと判断したときには(判断ステップS10で「NO」)、そのまま判断ステップS12に移行する。
制御装置5は、判断ステップS12では、水位センサ32が処理ステップS1で設定された洗い所定水位に達したか否かを判断し、達していないときには(判断ステップS12で「NO」)、判断ステップS7に戻り、達していたときには(判断ステップS12で「YES」)、給水弁34による給水を停止させる(処理ステップS13)。その後、制御装置5は、実質的な洗い(処理ステップS14)を実行する。
制御装置5は、この洗い行程の初期においては、洗濯物の重量に応じた時間、ドラム11を低速(例えば40ないし60rpm)で正転させる。即ち、制御装置5は、洗濯物の重量が小(例えば1kg)の場合には、洗濯機モータ8を20s(秒)正転させ(図14(c)参照)、洗濯物の重量が中(例えば3kg)の場合には、洗濯機モータ8を30s(秒)正転させ(図15(c)参照)、洗濯物の重量が大(例えば6kg)の場合には、洗濯機モータ8を40s(秒)正転させる(図16(c)参照)。即ち、制御装置5は、洗い行程の初期においては、ドラム11の回転方向を正転方向に選択するとともに、洗濯物の重量に応じて洗濯機モータ8の正転時間を変化させることによりドラム11の回転量を変化させるものである。
これにより、ドラム11内に予め収容された洗濯物がバッフル13により掻き上げられて落とされる叩き洗いが繰り返し行なわれる。また、制御装置5は、前述したように、洗い行程中は、循環ポンプ25を駆動して、水槽6の排水口部18から取水される水槽6内の水を、水槽6の開口部上部の放水機構部28の第1放水口部46および第2の放水口部47からドラム11の前面側および背面側に向かってシャワー状に供給させる。
その後、制御装置5は、前述の判断ステップS7、処理ステップS9、判断ステップS10および処理ステップS11と同様の判断ステップS15、処理ステップS16、判断ステップS17および処理ステップS18を実行する。その後、制御装置5は、洗濯機モータ8が30s正転、1s停止、30s逆転、1s停止を繰り返す通常運転を行なわせる(処理ステップS19)。
そして、制御装置5は、洗い設定時間が経過したか否かを判断し、経過していないときには(判断ステップS20で「NO」)、判断ステップS15に戻り、経過したときには(判断ステップS20で「YES」)、排水弁23を開放させて、水槽6(ドラム11)内の水を、水槽6の排水口部18から機内排水ホース19、フィルタケース20(リントフィルタ)、排水弁23、排水パイプ24および機外排水ホースを通じて排出させる(図17の処理ステップS21)。
次に、制御装置5は、すすぎ行程を実行する。すすぎ行程では、制御装置5は、洗い行程と同様の給水、すすぎ、排水を繰り返し行なう。そして、制御装置5は、脱水行程を実行する。脱水行程では、制御装置5は、ドラム11を、一方向に高速(例えば700ないし1500rpm)で回転をさせ、洗濯物に対して遠心脱水を行なう。脱水行程が終了することにより、通常の運転コース(洗濯運転)が終了する。
図12および図13は、洗濯運転の洗い行程の初期時における洗濯物たる衣類Wの様子を示している。ドラム11が矢印A方向に回転(正転)すると、衣類Wは、バッフル13によって掻き上げられながら、バッフル13の側面部13Aに沿って前方から後方側(矢印Y方向)へ移動する。この場合、バッフル13の背面側には、第2の凹部13Fが形成されているので、ドラム11が回転しても、衣類Wは、第2の凹部13Fよりも後端側に移動されず、第2の凹部13F内に収まる。また、第2の凹部13Fはバッフル13の後半部側にあるので、第2の凹部13F内に収まっている衣類Wは、ドラム11の回転によってドラム11内の最上位置付近になると、洗濯物Wは自重によりドラム11の後半部側に落ちて叩き洗いされる。このとき、ドラム11の後半部側には多くの洗濯水が溜まっているので、洗濯物Wに水が浸み込みやすくなる。この場合、衣類Wの量(重量)が大になるほどドラム11の正転回転量(回転時間)が多くなるように設定されているので、衣類Wの量(重量)が大になるほど衣類Wは背面側に移動されて多くの洗濯水が溜っている背面側に落下するようになり、洗剤が水に溶けることを促進されるとともに洗濯水が衣類Wに浸透しやすくなる。しかも、ドラム11の前面側に散水する第1の放水口部46の放水量よりもドラム11の背面側に散水する第2の放水口部47の散水量が大になるように設定されているので、衣類W全体に均等に洗濯水を浸透させることができる。
次に、ドラム11が矢印B方向に回転(逆転)すると、衣類Wは、バッフル13によって掻き上げられながら、バッフル13の側面部13Bに沿って後方から前方側(矢印X向)へ移動する。この場合、バッフル13の前半部側には、第1の凹部13Eが形成されているので、ドラム11が回転しても、衣類Wは、第1の凹部13Eよりも前端部に移動されず、第1の凹部13E内に収まる。また、第1の凹部13Eはバッフル13の前半部側にあるので、第1の凹部13Eに収まっている衣類Wは、ドラム11の回転によってドラム11内の最上位置付近になると、衣類Wは自重によりドラム11の前半部側に落ちて叩き洗いされる。このとき、ドラム11の前半部にはほとんど水がないので、叩き洗いで洗濯物Wから水が押出されやすい。
このように本実施例によれば、循環経路30の放水機構部28は、ドラム11の前面側に散水する第1の放水口部46と、ドラム11内の背面側に散水する第2の放水口部47とを備え、第2の放水口部47の放水量を第1の放水口部46の放水量よりも大に設定しているので、バッフル13により背面側に偏在するように移動される衣類Wに洗濯水を全体にわたって均等に浸透させることができ、叩き洗い効果を充分に発揮させることができて、洗いおよびすすぎを効率よく行なわせることができる。
また、洗い行程の初期においては、衣類Wの量(重量)が大になるほどドラム11の正転回転量(回転時間)が多くなるように設定されているので、衣類Wは、衣類Wの量(重量)が大になるほどドラム11内の背面側に移動されて多くの洗濯水が溜っている背面側に落下するようになり、洗剤が水に溶けることを促進されるとともに、洗濯水が衣類Wに浸透しやすくなる。図18に示すように、衣類Wに対する洗濯水の浸透割合は、衣類Wの重量が大になるに従って、悪くなるものである。これにより、本実施例のように、衣類Wの重量が大になるに従って正転時間を多くすることは、衣類Wに洗濯水を浸透させる上で効果的である。
更に、制御装置5は、泡センサ40の検出泡が所定量以上のときには、ポンプモータ25aを現在の設定速度から一定速度を順次減じた速度で回転させて循環ポンプ25を駆動させる(循環水量を減少させる)ようにしたので、ドラム11内に過剰に泡が発生して洗浄効果を落とすことを防止することができる。
また、制御装置5は、カレントトランス51の検出電流値を観測して、循環ポンプ25にエアがみが発生していると判断したときには、ポンプモータ25aの設定速度を現在の設定速度から一定速度を減じた速度に変更する(循環水量を減少させる)ようにしたので、循環ポンプ25がダメージを受けることを防止することができる。
尚、制御装置5は、処理ステップS15或いは処理ステップS17を繰り返し実行することにより、循環ポンプ25の回転数が下限値以下になったときには、ポンプモータ25aを停止させて、無用な制御の続行を防止するようになっている。
図20は、本発明の第2の実施例であり、上記第1の実施例(図17)と同一部分には同一符号を付して示す。この第2の実施例では、カレントトランス51(図11参照)に関する判断ステップS10、処理ステップS11、判断ステップS17および処理ステップS18を削除したもので、カレントトランス51を省略した構成である。
図21は、本発明の第3の実施例であり、上記第1の実施例(図14ないし図16)と同一部分には同一符号を付して示す。この第3の実施例では、洗い行程の初期において、洗濯物の重量の小、中、大に応じて設定されたドラム11(図1、2参照)の正転時間20s、30s、40sを、複数の正転時間と停止時間に分割して実行するものであり、この構成によれば泡の発生を極力抑制することができる。
以上、実施形態のドラム洗濯機によれば、放水機構部は、第1の放水口部と第2の放水口部とを備え、第2の放水口部の放水量を第1の放水口部の放水量よりも大に設定しているため、衣類に洗濯水を全体にわたって均等に浸透させることができ、叩き洗い効果を充分に発揮させることができて、洗いおよびすすぎを効率よく行なわせることができる。
尚、本発明は上記し且つ図面に示す実施例に限定されず、次のような変形、拡張が可能である。
上記実施例のバッフル13の代わりに、通常の直線状のバッフルを用いてもよい。
バッフル13の個数は、3個以外であってもよい。
上記実施例では、洗い行程の初期において、洗濯物の重量に応じて、ドラム11の正転時間を変化させることによりドラム11の回転量を変更させるようにしたが、代わりに、ドラム11の正転速度を変化させることによりドラム11の回転量を変更させるようにしてもよい。
重量検出手段として、カレントセンサを用いる構成としとてもよい。具体的には、制御装置5が、洗濯機モータ8を駆動してドラム11を回転させ、そのときのカレントセンサの検出電流の大きさと、制御装置5に予め記録されているデータに基づき、ドラム11内に収容された洗濯物の重量を判断するようにしてもよい。
本発明は、乾燥機能付きのドラム式洗濯機にも適用することができる。
その他、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で適宜変更して実施し得る。
図面中、1は外箱、5は制御装置(制御手段)、6は水槽、8は洗濯機モータ、11はドラム、13はバッフル、18は排水口部(取水口部)、25は循環ポンプ、25aはポンプモータ、28は放水機構部、30は循環経路、46は第1の放水口部、47は第2の放水口部を示す。

Claims (1)

  1. 中心軸が後方に向かって下降する軸線上に位置するようにして弾性支持され、背面側が閉塞された有底円筒状の水槽と、
    前記水槽内に前記軸線を中心に回転可能に設けられ、背面側が閉塞された有底円筒状のドラムと、
    前記水槽の外側に設けられ、前記ドラムを駆動する洗濯機モータと、
    前記ドラムの内部に散水する放水機構部と、
    前記水槽の底部に形成された排水口部と、
    前記排水口部と前記放水機構部とをつなぐようにして形成された循環経路と、
    前記排水口部から取水された水を前記放水機構部から前記ドラム内に向かって放出する循環ポンプと、を備え、
    前記放水機構部は、前記水槽の内壁と前記水槽に取り付けられた閉塞板とによって前記水槽の開口部に沿って形成された水路と、前記水路を通る水を前記ドラム内に供給する放水口部と、前記水路に連通する連結口部と、を有し、
    前記循環経路は、前記水槽外に設けられ前記循環ポンプと前記連結口部とを繋ぐ送水ホースを有しているドラム式洗濯機。
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