JP6157822B2 - 冷蔵庫 - Google Patents
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Description
しかしながら、庫内を撮像する場合、その分析力、すなわち、食材の判別や貯蔵量の取得する際における精度を向上させるためには、画像処理ソフトウェアの開発に膨大な手間と製造コストが掛かるという問題がある。また、そもそも食材はその種類が多いことから対象となる食材の情報を全て蓄積するようなデータベースを構築することがまず困難な上、新製品や生産終了品等も出ることからデータベースを更新するための運用コストも必要になるなど、実用性に欠けるというのが現状である。
(第1実施形態)
以下、第1実施形態による冷蔵庫について、図1から図9を参照しながら説明する。
発注部56は、判定部55により基準貯蔵量未満であると判定された特定食材を、予め設定されている発注数量に応じて発注する。また、設定部53において自動発注(特定食材が基準貯蔵量未満になった場合に、その特定食材を自動的にサーバ101などに発注する処理)が設定されている場合、特定食材の自動発注も行う。
次に、冷蔵庫1の作用について説明する。なお、以下の処理は上記した各処理部により行われるものであるが、説明の簡略化のため、冷蔵庫1を主体として説明する。
冷蔵庫1は、図6に示す貯蔵量確認処理を実行しており、特定食材の貯蔵量を取得した後(S1)、取得した貯蔵量が基準貯蔵量以上であるか否かを判定する(S2)。冷蔵庫1は、貯蔵量が基準貯蔵量以上であると判定すると(S2:YES)、そのまま処理を終了する。
庫内の予め設定されている位置である特定位置に貯蔵される食材である特定食材の貯蔵量を取得し、庫内に貯蔵されている食材の全ての貯蔵量を取得することに比べて、容易に不足食材を判定することができる。つまり、不足食材を判別するために膨大なデータベースや画像処理ソフトウェアの開発などに膨大なコストを掛けることなく特定食材の貯蔵量を判別することができ、食材の判別や貯蔵量の判断などの精度を向上することができる。
貯蔵量取得手段として庫内撮像カメラ35を採用しているので、非接触で特定食材の貯蔵量を取得することができる。
通信部48を設け、ネットワーク100を介して接続されている外部の装置(サーバ101、店舗カメラ102)との間で発注手続きを行うので、買い物に出かけなくても不足食材を購入でき、利便性が向上する。
また、不足食材の価格情報、提供業者および在庫情報のうち少なくとも一つを検索し、その検索手段を報知するので、購入する提供業者の選定を容易に行うことができる。この場合、複数の提供業者からの価格情報等の取得を可能としているので、利便性が高まるとともに、家計に役立てることができる。
表示部46は、報知を行っていないときには扉3aの色彩と同色の壁紙を表示するので、扉3aと一体感を出すことができ、冷蔵庫1のデザインを損なうことがないとともに、デザインの統一感を出すことができる。
報知内容を使用者が確認することなく壁紙を表示した際には、使用者がタッチ操作した際には直線の報知態様(例えば、図7等)に戻るようになっているので、不足食材情報を見逃すおそれを低減することができる。
表示端末17として携帯通信端末を採用しているので、冷蔵庫1の前に居なくても、例えば外出先等であっても不足食材情報を確認することができる。
画像処理等の付加の掛かる処理を表示端末17側で行っているので、冷蔵庫1側の主制御部30には大きな負荷が生じず、また、主制御部30側では従来の処理とほぼ同様の処理を行えばよいことから、冷蔵庫1の製造コストが増加するおそれを低減することができる。また主制御部30と制御部40とを無線方式にて通信しているので、庫内の冷気が漏れる等のおそれが無く、食材を低温で貯蔵するという冷蔵庫1の本来の機能を損なうおそれがない。
以下、第1実施形態による冷蔵庫について、図10を参照しながら説明する。第2実施形態では、貯蔵量取得手段として、照度センサを用いる点において第1実施形態と異なっている。なお、冷蔵庫1の構成は第1実施形態と共通するので、説明を省略する。
したがって、第2実施形態の冷蔵庫1も、第1実施形態と同様の効果を得ることができる。
各実施形態では、卵ケース18のようにメーカにより貯蔵位置が概ね設定されている例を示したが、使用者が自身で特定位置および特定食材を設定してもよい。この場合、特定位置および特定食材は、設定部53により設定される。この場合、特定位置として例えば冷蔵室3の一番上の棚板の右端を設定し、特定食材として例えばベーコンを設定し、庫内撮像カメラ35にて特定位置を撮像したり照度センサ22にて特定位置に照度を検出したりすることなどにより、特定食材の貯蔵量を取得するようにすればよい。つまり、特定食材の種類や、貯蔵量取得手段の数あるいは取り付け位置などは、各実施形態にて示したものに限定されない。なお、例えば冷蔵室3内を対象とする場合には、庫内撮像カメラ35の向きを可変としたり、広角レンズを用いて設置されている部屋全体の広範囲を撮像可能としたり、複数の照度センサ22や庫内撮像カメラ35などを設けたりすればよい。
各実施形態では主制御部30と表示端末17との間を無線方式にて通信する例を示したが、例えばUSB規格のような有線方式にて通信する構成としてもよい。USB規格であれば、表示端末17に対して給電可能であり、実施形態のように携帯通信端末を利用する場合、携帯通信端末を充電することもできる。
通信部48は、ネットワーク100との間の通信を、無線方式に限らず、有線方式にて行ってもよい。
表示端末17としてスマートフォンやタブレット型のパソコンの例を示したが、不足食材情報を例えば電子メールにて送信可能としておき、いわゆる携帯電話にて電子メールを受信して不足食材情報を確認可能としてもよい。すなわち、報知手段として携帯電話も採用することができる。
第2実施形態では光源20を特定位置に対する専用光源とした例を示したが、冷蔵室3の庫内照明からの光が届くのであれば、庫内照明を光源20として採用してもよい。また、特定位置に庫内照明からの光が届かない場合には、第1実施形態の庫内撮像カメラ35用の光源を設けてもよい。
Claims (8)
- 庫内の棚板に予め設定される位置である特定位置を撮像する撮像手段を有し、当該撮像手段で撮像した画像から当該特定位置に貯蔵される食材である特定食材の貯蔵量を取得する貯蔵量取得手段と、
前記貯蔵量取得手段で取得した前記特定食材の貯蔵量に対する基準値である基準貯蔵量を設定するとともに、使用者による前記特定位置と前記特定食材との設定を可能にする設定手段と、
前記貯蔵量取得手段で取得した前記特定食材の貯蔵量が、前記設定手段により設定された前記基準貯蔵量以上であるか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段により前記基準貯蔵量未満であると判定された前記特定食材である不足食材の在庫数を報知する報知手段と、
を備えることを特徴とする冷蔵庫。 - ネットワークを介して接続されている外部の装置との間で通信を行う通信手段と、
前記外部の装置に対して前記不足食材の発注手続きを行う発注手段と、
をさらに備えることを特徴とする請求項1記載の冷蔵庫。 - ネットワークを介して接続されている外部の装置との間で通信を行う通信手段と、
前記不足食材の価格情報、提供業者および在庫情報のうち少なくとも一つを前記外部の装置から検索する検索手段と、をさらに備え、
前記報知手段は、前記検索手段による検索結果を報知することを特徴とする請求項1または2記載の冷蔵庫。 - ネットワークを介して接続されている外部の装置との間で通信を行う通信手段と、
前記不足食材を取り扱う提供業者の店舗の様子を示す画像を前記外部の装置から取得する画像取得手段と、をさらに備え、
前記報知手段は、前記画像取得手段で取得した画像を報知することを特徴とする請求項1から3のいずれか一項記載の冷蔵庫。 - 前記報知手段は、扉面に設けられている表示部で構成されていることを特徴とする請求項1から4のいずれか一項記載の冷蔵庫。
- 前記報知手段は、扉面から取り外し可能に設けられていることを特徴とする請求項5記載の冷蔵庫。
- 前記報知手段は、報知を行っていないとき、扉の色彩と同色の表示を行うことを特徴とする請求項5または6記載の冷蔵庫。
- 前記報知手段として、
前記貯蔵量取得手段により検知した前記特定食材の貯蔵量に対する基準値である基準貯蔵量を設定するとともに、使用者による前記特定位置と前記特定食材との設定を可能にする設定手段と、
前記貯蔵量取得手段で取得した前記特定食材の貯蔵量が、前記設定手段により設定された前記基準貯蔵量以上であるか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段により前記基準貯蔵量未満であると判定された前記特定食材である不足食材の在庫数を表示する表示部と、
ネットワークを介して接続されている外部の装置との間で通信を行う通信手段と、を有する携帯通信端末を採用したことを特徴とする請求項1から7のいずれか一項記載の冷蔵庫。
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