JP6154351B2 - 車椅子用又はベッド用テーブル - Google Patents

車椅子用又はベッド用テーブル Download PDF

Info

Publication number
JP6154351B2
JP6154351B2 JP2014083935A JP2014083935A JP6154351B2 JP 6154351 B2 JP6154351 B2 JP 6154351B2 JP 2014083935 A JP2014083935 A JP 2014083935A JP 2014083935 A JP2014083935 A JP 2014083935A JP 6154351 B2 JP6154351 B2 JP 6154351B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wheelchair
bed
caster
side leg
guide frame
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2014083935A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2015202260A (ja
Inventor
益男 片田
益男 片田
Original Assignee
トーヨーベンディング株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by トーヨーベンディング株式会社 filed Critical トーヨーベンディング株式会社
Priority to JP2014083935A priority Critical patent/JP6154351B2/ja
Publication of JP2015202260A publication Critical patent/JP2015202260A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6154351B2 publication Critical patent/JP6154351B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)
  • Legs For Furniture In General (AREA)
  • Accommodation For Nursing Or Treatment Tables (AREA)

Description

本発明は、病院の車椅子やベッド等に配置する車椅子又はベッド用テーブルに関し、さらに詳しくは、片持ち支持のテーブルを車椅子やベッドに配置するために、テーブルを車椅子の下やベッドの下に移動する際に、ベッド又は車椅子に付随の前輪キャスターを旋回移動させながら挿入することができる車椅子又はベッド用テーブルに関するものである。
従来より、特許文献1に開示されているように、病院や介護施設には車椅子が配備され、車椅子にテーブルをセットする場合や、特許文献2に開示されているように、ベッドサイドテーブルが配置され、このベッドサイドテーブルの脚部は、平行に2本の枠体を配置し、それぞれの枠体の端部に2個のキャスターが設けられ、合計で4つのキャスターが配置されているが、この脚部の一方をベッドの下の空間に差し入れて配置し、テーブルがベッドの上部空間に位置するようにし、食事等のテーブルとして用いる場合がある。
また、ベッドサイドテーブルのベッドの下に挿入する脚部のキャスターは、床から高くない扁平のキャスター機構、例えば、特許公報3に示すような、低床キャスターが用いられることがある。
特開2013−215499号公報 特開2011−182896号公報 意匠登録第1415039号公報
前述した特許文献1(特開2013-215499号公報)に開示される車椅子用の食事用移動テーブルは、脚部の占有面積が大きく、大きな床面積の保管場所を必要とするといった問題点があり、車椅子以外の用途には使用しづらいといった不都合があった。
前述した特許文献2(特開2011-182896号公報)に開示されるベッドサイドテーブルは、外観は一般的なもので、ベッドサイドテーブルは、テーブル支柱の支柱側脚部と連結枠体に取り付ける構造で、ベッドの下の床に挿入する挿入側脚部が平面(底面)H字状に配置されている。
ところで、病院や養護施設では、ベッドサイドテーブルをベットの脚の近傍に配置してあることが多く、取り出したい時にテーブルの挿入側脚部がベッドの脚に引っ掛かるといったことが多く、看護業務に支障をきたすという不都合があった。
本発明の課題は、前記の不都合に鑑みてなされたもので、車椅子用のテーブルとしても、ベッドサイドテーブルとしても使用できるテーブルであって、挿入側脚部がスムースに車椅子の下、又は、ベッドの下にスムースに挿入できるようにした車椅子用又はベッド用テーブルを提供することにある。
上記課題を解決するために、請求項1の発明は、支柱側脚部と連結枠に取り付け、車椅子又はベッドの下に挿入する挿入側脚部が平面H字状に配置された片持ち支持のテーブルにおいて、前記挿入側脚部の両先端部には案内枠体を設け、該案内枠体の側面部の形状が平面視で中心角180°以上の円弧形状であり、該挿入側脚部の両先端部に車椅子又はベッド側の前輪キャスターが接触する場合に、前記案内枠体が該前輪キャスターを旋回させ移動するように案内することを特徴とする車椅子用又はベッド用テーブルである。
請求項2の発明は、請求項1に記載の車椅子用又はベッド用テーブルにおいて、前記挿入側脚部の両先端部の距離は、車椅子の両側の枠体の内側よりも小さくしたことを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1又は2に記載の車椅子用又はベッド用テーブルにおいて、前記案内枠体の円弧形状は中心角がほぼ250°から290°であることを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項1又は2又は3に記載の車椅子用又はベッド用テーブルにおいて、前記支柱側脚部及び挿入側脚部にはそれぞれ一対のキャスターが配置され、これらのキャスターのうち少なくとも複数の双輪キャスターは昇降するテーブル部の1箇所に設けられた操作部により、一括して双輪キャスターをロック状態、及びロック解除状態に操作されることを特徴とする。
請求項5の発明は、請求項1又は2又は3又は4に記載の車椅子用又はベッド用テーブルにおいて、前記挿入側脚部の一対のキャスターは、支柱側脚部のキャスタ−機構より高さが低いキャスタ機構が用いられることを特徴とする
請求項1の車椅子又はベッド用の発明によれば、車椅子又はベッドの下に挿入し移動する際に、挿入側脚部の両先端部には案内枠体を設け、該案内枠体の側面部の形状が平面視で中心角180°以上の円弧形状であるので、車椅子又はベッドの前輪キャスターが、テーブルの挿入側脚部の両先端部に車椅子又はベッド側の前輪キャスターが接触する場合に、前記案内枠体が車椅子又はベッド側の前輪キャスターを旋回させ移動するように案内するので、スムースにテーブルの挿入側脚部を車椅子又はベッドの下に挿入し移動することができる。また、挿入側脚部を車椅子又はベッドの下から引き出す場合にも、同様に、スムースに引き出すことができ、車椅子又はベッドの使用者や介護者や看護師等にとって、車椅子又はベッド側の前輪キャスターの位置を旋回させるという煩わしい作業をしなくて済む。
請求項2の車椅子又はベッド用の発明によれば、特に車椅子に対して使用する際には、前記挿入側脚部の両先端部の距離は、車椅子の両側の枠体の内側よりも短くして、案内枠体が車椅子側の前輪キャスターを旋回させ移動するように案内するので、スムースにテーブルの挿入側脚部を車椅子の下の床に挿入して移動することができる。
請求項3の車椅子又はベッド用の発明によれば、前記案内枠体の円弧形状は中心角がほぼ250°から290°であるので、挿入側脚部を車椅子又はベッドの下から引き出す場合にも、テーブルをよりスムースに引き出すことができる。
請求項4の車椅子又はベッド用の発明によれば、複数の双輪キャスターは昇降するテーブル部の1箇所に設けられた操作部により、一括して双輪キャスターをロック状態、及びロック解除状態に操作することができるので、車椅子又はベッドの使用者や介護者や看護師等にとって簡単な作業となる。
請求項5の車椅子又はベッド用の発明によれば、挿入側脚部にはそれぞれ一対のキャスターは、支柱側脚部のキャスタ−機構より高さが低いキャスタ機構が用いられているので、簡単にテーブルの挿入側脚部を車椅子又はベッドの下に挿入し移動することができる。また、挿入側脚部を車椅子又はベッドの下から引き出す場合にもスムースに引き出せる。
本発明の実施例1の車椅子用又はベッド用テーブルの斜視図、 図1の底面図、 従来のテーブルの動作を説明する作動説明図、 実施例1の動作を説明する作動説明図、 本発明の実施例2の車椅子用又はベッド用テーブルの斜視図、 図5の底面図である。
ここで、本発明の好適な車椅子又はベッド用固定装置の実施例を図面に沿って説明する。
[実施例1]
図1、図2は、本発明の車椅子又はベッド用の実施例1であるが、ベッドでベッドサイドテーブルとして使用できるが、主に車椅子に適したベッド用テーブルである。
図1で、車椅子又はベッド用のテーブル部1の上面は平坦で水平に保たれ、食事等に使用されるようになっており、テーブル部1は一本の支柱部2によって片側を支持され、この支柱部2は、通常、車椅子或いはベッドでの使用に適する位置するテーブル部1の高さを調整するため、伸縮機構によって伸縮自在になっており、高さ調節レバー3(図2(実施例2においては図6))によって、支柱部2の高さを調整している。
この支柱部2は、基礎部を構成する脚部4に固定され、脚部4は、大凡、H字状で平行な二本のキャスター付き支柱側脚部41,挿入側脚部42と、これを連結する連結枠体43とから構成され、テーブルAが転倒しないような形状をしている。前記H字状で平行な二本の支柱側脚部41,挿入側脚部42は、通常、支柱側脚部41が車椅子B或いは ベッドCの外側に配置され、主に支柱部2を支持し、挿入側脚部42は車椅子B或いは ベッドCの下に挿入してテーブルAが倒れないような位置にするように構成されている。
実施例1ではテーブル部1の上面は、車椅子での食事に適するように、手前側11は凹状の湾曲部111を有しており、手前側11とは反対側12の底部121は、支柱側脚部41が連なっており、底部121にキャスター5を操作する操作レバー531(図2)が配置されている。
このテーブルA、特に脚部4の底面は、図2に示すように、ほぼH字状で、通常、車椅子BやベッドC(点線)(図5)の外側に位置する支柱側脚部41の底面の両端部に位置する2箇所に、一対の比較的車輪直径が大きく、旋回ロック機構と車輪回転のロック機構とを有する大型の双輪キャスター51が取付けられ、支柱部2から離れ、通常、車椅子BやベッドCの下の空間に挿入する挿入側脚部42の底面の両端部に位置する2箇所にも一対の比較的車輪の直径が小さく、床からの高さが前記双輪キャスター(キャスター機構)51に比較して低い、扁平のキャスター(キャスター機構)52(前掲、特許文献3を参照、実施例1の図1ではh=2.8cm)が取付けられており、挿入や退出の移動の際には、これらのキャスター5のロック状態が操作部53の操作レバー531の操作によって一斉に全部解除され、容易に移動することができる。
脚部4は、支柱側脚部41と連結枠体43に取り付け、車椅子BやベッドCの下に挿入する挿入側脚部42が平面H字状に配置され、挿入側脚部42の一対の先端部421には案内枠体422を設け、図2に示すように、該案内枠体の側面部の形状が平面視で中心角180°以上の円弧形状とし、この中心角度は、好ましくは、ほぼ250°から290°であり、本実施例1では270°の中心角である。
また、図3,4に示すように、案内枠体422の両先端部421間の距離は、車椅子Bの両側の枠体B1の内側よりも若干小さくしている。
この案内枠体422の作用を図4、5を用いて説明する。
図4は、従来の車椅子用テーブルA1の上面図である。この場合に、車椅子Bの前面部B1の設けられている前輪キャスターB2の一方が、テーブルAの挿入側脚部42の両先端部421に車椅子B側の前輪キャスターB2が車椅子Bの前方枠体B3の内側に旋回したままである場合には、図示するように、挿入側脚部42の両先端部421は前輪キャスターB2によってそれ以上挿入できない状態になり、これを是正するには、使用者が手で前輪キャスターB2を通路から除くように旋回させなければ、テーブルAをそれ以上進行させることはできない。また、逆に進行後に前輪キャスターB2が通路側に旋回して飛び出た場合も同様の作業が必要となる。
これに対して、実施例1の場合は、図4(a)〜(c)に示すように、自然と車椅子Bの前輪キャスターB1が通路から旋回して退避させることができる。
これを順次説明すると、図4(a)では、テーブルAの挿入側脚部42の両先端部421に車椅子側の前輪キャスターB2が前方枠体B3の内側に旋回したままである場合に、挿入側脚部42の両先端部421に設けた案内枠体422に前輪キャスターB2が接触する。
次に、図4(b)では、案内枠体422に前輪キャスターB2が接触するが、テーブル部1とともに案内枠体422が更に進行すると、案内枠体422の側面部(外周)の形状が平面視で中心角180°以上の円弧形状(円形)であるので、この案内枠体422の側面部(外周)に前輪キャスターB2が接触するが、前輪キャスターB2は車椅子Bの両側の前方枠体B3の外側に押し出される。
こうして、次の図4(c)では、車椅子Bの前輪キャスターB2は両側の前方枠体B3の外側に押し出されているので、挿入側脚部42及び案内枠体422が更にスムースに所定の位置まで進入できる。
逆に、テーブルAを車椅子Bから引き出す際に、前輪キャスターB2が後退する通路に突出していても、図2に示すように、中心角が270°の案内枠体422の側面部であるので、挿入側脚部42の左右の枠よりも飛び出た円弧形状(円形)でありこの部分でスムースに前輪キャスターB2を車椅子Bの両側の前方枠体B3の外側に押し出すことができる。
実施例1の車椅子用又はベッド用テーブルは、以上のような構成なので、車椅子の下に挿入移動する際に、挿入側脚部42の両先端部421には側面部(外周)の形状が平面視で中心角180°以上の円弧形状(円形)を有する案内枠体422が設けられており、車椅子の前輪キャスターB2が、テーブルAの挿入側脚部42の両先端部421に車椅子側の前輪キャスターB2が接触する場合に、案内枠体422が車椅子側の前輪キャスターB2を旋回させ移動するように案内するので、スムースにテーブルAの挿入側脚部42を車椅子Bの下に挿入し移動することができ、挿入側脚部42を車椅子Bの下から引き出す場合にも、同様に、スムースに引き出すことができ、車椅子Bの使用者や介護者や看護師等にとって、車椅子側の前輪キャスターの位置を旋回させるという煩わしい作業をしなくて済む。
また、複数の(双輪)キャスターは昇降するテーブル部1の1箇所に設けられた操作部53の操作レバー531により、一括してキャスターをロック状態、及びロック解除状態に操作することができるので、車椅子Bの使用者や介護者や看護師等にとって簡単な作業となる。
更に、挿入側脚部42の一対のキャスター52(5)は、支柱側脚部41のキャスタ−機構より高さが低いキャスタ機構が用いられているので、簡単にテーブルAの挿入側脚部42を車椅子の下に挿入し移動することができる。また、挿入側脚部42を車椅子Bの下から引き出す場合にもスムースに引き出せる。
[実施例2]
図5、図6は、本発明の車椅子又はベッド用の実施例2であるが、主にベッドサイドテーブルに適したテーブルである。
実施例2が実施例1と異なる点は、ベッドCでの使用に適するように、テーブル部1の上面形状が矩形でサイズも大きく、それに伴い連結枠体43も長く、挿入側脚部42の両先端部421の距離も長くして安定性を向上させ、また、操作部53及び操作レバー531も左右に設けている点であり、他の構成は同じであるので説明は省略する。
実施例2の作用は、ベッドCの脚部ポールC1や脚部ポールC1のキャスターC2に挿入側脚部42が接触しても、案内枠体422が扇型をしているので、案内枠体422によってキャスターC2を旋回移動させたり、挿入側脚部42が脚部ポールC1に引っ掛かることなく移動することができる。
したがって、実施例2の車椅子又はベッド用は、以上のような構成なので、ベッドCの下の床に挿入移動する際に、挿入側脚部42の両先端部421には側面部(外周)の形状が平面視で中心角180°以上の円弧形状(円形)を有する案内枠体422が設けられており、ベッドCのキャスターC2が、テーブルAの挿入側脚部42の両先端部422にベッドC側のキャスターC2や脚部ポールC1に接触しても、前記案内枠体422がベッドC側のキャスターC2を旋回させ移動するように案内し、脚部ポールC1に引っ掛かることなくスムースに移動することができ、また、挿入側脚部422をベッドCの下の床に挿入する場合も、逆に引き出す場合にも、案内枠体422の扇型は、中心角がほぼ250°から290°であるので、スムースに引き出すことができ、ベッドCの使用者や介護者や看護師等にとって、ベッドC側のキャスターC2の位置を旋回させるという煩わしい作業をしなくて済む。
また、複数の双輪キャスター52(5)は、昇降するテーブル部1の1箇所に設けられた操作部53の操作レバー531により、一括して双輪キャスター52(5)をロック状態、及びロック解除状態に操作されることができるので、ベッドCの使用者や介護者や看護師等にとって簡単な作業となる。さらに、挿入側脚部42の一対のキャスター機構52は、支柱側脚部41のキャスタ−機構53より高さが低いキャスタ機構が用いられているので、簡単にテーブルAの挿入側脚部42をベッドCの下の床に挿入し移動することができる。
なお、本発明の特徴を損なうものでなければ、上記の実施例に限定されるものでないことは勿論である。
A・・テーブル、
B・・車椅子、B1・・前面部、B2・・前輪キャスター、B3・・前方枠体
C・・ベッド、C1・・脚部ポール、C2・・キャスター、
1・・テーブル部、11・・手前側、111・・湾曲部、12・・反対側、
121・・底部
2・・支柱部、
3・・高さ調節レバー、
4・・脚部、41・・支柱側脚部、42・・挿入側脚部、
421・・先端部、422・・案内枠体、43・・連結枠体、
5,51,52・・キャスター(キャスター機構) 、
53・・操作部、531・・操作レバー、

Claims (5)

  1. 支柱側脚部と連結枠に取り付け、車椅子又はベッドの下に挿入する挿入側脚部が平面H字状に配置された片持ち支持のテーブルにおいて、
    前記挿入側脚部の両先端部には案内枠体を設け、該案内枠体の側面部の形状が平面視で中心角180°以上の円弧形状であり、該挿入側脚部の両先端部に車椅子又はベッド側の前輪キャスターが接触する場合に、前記案内枠体が該前輪キャスターを旋回させ移動するように案内することを特徴とする車椅子用又はベッド用テーブル。
  2. 前記挿入側脚部の両先端部の距離は、車椅子の両側の枠体の内側よりも小さくしたことを特徴とする請求項1に記載の車椅子用又はベッド用テーブル。
  3. 前記案内枠体の円弧形状は中心角がほぼ250°から290°であることを特徴とする請求項1に記載の車椅子用又はベッド用テーブル。
  4. 前記支柱側脚部及び挿入側脚部にはそれぞれ一対のキャスターが配置され、これらのキャスターのうち少なくとも複数の双輪キャスターは昇降するテーブル部の1箇所に設けられた操作部により、一括して双輪キャスターをロック状態、及びロック解除状態に操作されることを特徴とする請求項1又は2又は3に記載の車椅子用又はベッド用テーブル。
  5. 前記挿入側脚部にはそれぞれ一対のキャスターは、支柱側脚部のキャスタ−機構より高さが低いキャスタ機構が用いられることを特徴とする請求項1又は2又は3又は4に記載の車椅子用又はベッド用テーブル。
JP2014083935A 2014-04-15 2014-04-15 車椅子用又はベッド用テーブル Expired - Fee Related JP6154351B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014083935A JP6154351B2 (ja) 2014-04-15 2014-04-15 車椅子用又はベッド用テーブル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014083935A JP6154351B2 (ja) 2014-04-15 2014-04-15 車椅子用又はベッド用テーブル

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015202260A JP2015202260A (ja) 2015-11-16
JP6154351B2 true JP6154351B2 (ja) 2017-06-28

Family

ID=54596115

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014083935A Expired - Fee Related JP6154351B2 (ja) 2014-04-15 2014-04-15 車椅子用又はベッド用テーブル

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6154351B2 (ja)

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001037566A (ja) * 1999-07-28 2001-02-13 Kokuyo Co Ltd 家具のベース
JP3483140B2 (ja) * 2000-12-28 2004-01-06 パラマウントベッド株式会社 ベッドサイドテーブル
US6912960B2 (en) * 2003-06-02 2005-07-05 Sing Bee Enterprise Co., Ltd. Detachable computer desk
EP2109733B1 (en) * 2007-01-03 2017-03-29 Firefly Medical, Inc. Integrated infusion management system
JP5479952B2 (ja) * 2010-03-05 2014-04-23 トーヨーベンディング株式会社 ベッドサイドテーブル

Also Published As

Publication number Publication date
JP2015202260A (ja) 2015-11-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5586615B2 (ja) ベッド、特には病院用ベッド又は看護用ベッド
EP2409605B1 (en) Baby crib
JP5331446B2 (ja) カート
JP5994180B2 (ja) 移乗機
US20100199426A1 (en) Easy-access safety bassinet
JP3195499U (ja) 電動ベッド背部調整構造
US8732876B2 (en) Upper body support mechanism
US20120198628A1 (en) Manually removable foot section
JP2009118982A (ja) 病院搬送用ストレッチャー等の柵及びそのロック機構
JP5001795B2 (ja) 病院搬送用ストレッチャー等の柵及びそのロック機構
US9402774B1 (en) IV pole and stroller combination
US20150128344A1 (en) Endboard for a person support apparatus
JP6154351B2 (ja) 車椅子用又はベッド用テーブル
JP2016168098A (ja) ベッドに取り付けられる側柵
JP7474022B2 (ja) ベッド装置の脚部起伏機構及びベッド装置
JP4232181B2 (ja) 人体移送装置
WO2016151910A1 (ja) 被介護人用自力多目的移乗車
JP6154346B2 (ja) ベッドサイドテーブル
JP3201241U (ja) 介護用ベッド
JP2015123177A (ja) ベッドサイド構造
NL1015897C1 (nl) Wieg.
CN216365608U (zh) 一种重症医学临床用病床
CN210932318U (zh) 母婴护理床
KR200488335Y1 (ko) 조립식 베개가 장착된 침대
JP6327743B2 (ja) ベッドガード

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160318

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20161215

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20161226

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20161228

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20170530

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20170601

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6154351

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees