JP6153576B2 - ワイパーブレードとワイパーアームを連結するコネクタ - Google Patents

ワイパーブレードとワイパーアームを連結するコネクタ Download PDF

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Description

本発明は、ワイパーブレードとワイパーアームを連結するコネクタに関するものであって、より詳しくは、蓋部を一体的に備えるコネクタに関する。
ワイパーブレードは、自動車の走行中に雪や雨、あるいは異物を除去してドライバーのきれいな視界を確保するためのもので、ワイパーアームと連結される。ワイパーアームの一端には駆動装置が設けられて往復運動をすることになり、それによってワイパーアームの他端に連結されたワイパーブレードが扇状の往復運動を繰り返しながら、自動車のフロントガラスを拭く。
ワイパーブレードは連結部材を通じて、ワイパーアームの一端に設けられたフック(hook)と連結されるが、フックはワイパーアームの一端で曲がったU字形を有している。
ワイパーブレードには連結ホルダー部が形成され、当該連結ホルダー部の内部にコネクタが置かれるが、コネクタには開口部が形成されてワイパーアームの一端に設けられたフックの挿入を容易にする。このような開口部の存在により、異物や雨水の侵入が許容されるため、これを覆うための蓋部の構成が必要になる。
しかし、従来には、U字形のフック(Uフック)を有するワイパーアームを用いたワイパーにおいて、前記のような役割をする蓋部が、ワイパーアームとワイパーブレードを連結するコネクタに別の構成として設けられており、紛失のおそれが非常に大きかった。
それだけでなく、蓋部が、単に開口部を覆う機能だけを有する部材からなるため、蓋部が紛失した場合、コネクタに連結されていたワイパーアームのフックが離脱することによって、ワイパーブレードが分離する故障が生じたりもした。もしも、車両運行中に、このような故障が発生した場合、大事故につながる可能性が存在した。
本発明は、上述した点に鑑みて案出されたもので、本発明の実施形態の目的は、蓋部の離脱を防止するために、蓋部を一体的に備え、ワイパーブレードとワイパーアームを連結するコネクタを提供することにある。
本発明の実施形態の他の目的は、蓋部がコネクタの幅方向に広がることを抑制することにより、ワイパーアームのUフックの離脱を防止することができる、ワイパーブレードとワイパーアームを連結するコネクタを提供することにある。
本発明の実施形態のさらに他の目的は、コネクタのアーム連結部をワイパーアームの連結角度と同一の角度で傾斜するように形成することにより、ワイパーアームがワイパーブレードと一体感があるように連結することができる、ワイパーブレードとワイパーアームを連結するコネクタを提供することにある。
前記目的を達成するための本発明の一実施形態に係るコネクタは、ワイパーブレードにワイパーアーム(A)を連結するコネクタ(100)であって、開口部(125)を備え、前記ワイパーアーム(A)が締結されるアダプタ部(110)と、前記開口部(125)の少なくとも一部をカバーし、前記アダプタ部(110)の一端に回転可能に連結される蓋部(150)と、を備え、前記蓋部(150)は、前記コネクタ(100)の長手方向に形成された上面(152)と、前記上面(152)から下方に延びる羽根面(154)と、を備え、前記アダプタ部(110)は、互いに向かい合う一対の側壁(112)を備え、前記一対の側壁(112)のうち少なくとも一方には、凹部(130)が設けられ、前記凹部(130)は、その外面が前記側壁(112)の外面に対して凹んでいるとともに、その内面が前記側壁(112)の内面から突出しており、前記蓋部(150)の前記羽根面(154)は、前記凹部(130)の外面に結合されて、前記凹部(130)が幅方向へ広がることを防止しつつ、前記ワイパーアームが前記長手方向に遊動することを制限してもよい。
そして、前記羽根面(154)と前記アダプタ部(110)のうちの一方が、固定突起(155)を有し、前記羽根面(154)と前記アダプタ部(110)のうちの他方が、固定溝(135)を有し、前記蓋部(150)で前記開口部(125)を閉じたときに、前記固定突起(155)と前記固定溝(154)とが互いに係合してもよい。
また、前記アダプタ部110は、前記ワイパーアームAが連結されるアーム連結部115及び前記アーム連結部115から下方に延長形成された少なくとも一つのアーム支持部117−1、117−2、117−3を備えてもよい。
そして、前記少なくとも一つのアーム支持部117−1、117−2、117−3は、前記開口部125から遠くに位置するほど前記アーム連結部115から長さが長く形成することができる。
また、前記アーム連結部115は、前記アダプタ部110の水平面に対し、所定の角度をなして傾斜するように形成され、前記所定の角度は、前記水平面に対して前記ワイパーアームAが進入する角度と同一であってもよい。
そして、前記アダプタ部(110)及び前記蓋部(150)のうちの一方には、結合突起(140)が形成され、前記アダプタ部(110)及び前記蓋部(150)のうちの他方には、結合溝(156)が形成されており、前記結合突起(140)と前記結合溝(156)とが互いにヒンジ結合することにより、前記蓋部(150)が前記アダプタ(110)の一端に対して回転可能となっていてもよい。
本発明に係る、ワイパーブレードとワイパーアームを連結するコネクタと、これを含むワイパーブレード及びワイパーによれば、蓋部の離脱を防止できるようになる。
また、本発明に係る、ワイパーブレードとワイパーアームを連結するコネクタと、これを含むワイパーブレード及びワイパーによれば、コネクタが幅方向に広がることを抑制することによって、ワイパーアームのUフックの離脱を防止できるようになる。
そして、本発明に係る、ワイパーブレードとワイパーアームを連結するコネクタと、これを含むワイパーブレード及びワイパーによれば、コネクタのアーム連結部をワイパーアームの連結角度と同一の角度で傾斜するように形成することによって、ワイパーアームがワイパーブレードと一体感があるように連結されるようになる。
本発明の一実施形態に係るコネクタの分解斜視図である。 本発明の一実施形態に係るコネクタの側面図である。 図1のX−X’線に沿って切断した、本発明の一実施形態に係るコネクタの断面斜視図である。 ワイパーアームが結合した状態における、本発明の一実施形態に係るコネクタを示す結合構成図である。 本発明の一実施形態に係るコネクタの上面図である。 本発明の一実施形態に係るコネクタの部分断面図である。 ワイパーアームが結合した、本発明の一実施形態に係るコネクタの部分断面図である。 ワイパーアームが結合した、本発明の一実施形態に係るコネクタの部分断面図である。 本発明の一実施形態に係るワイパーブレードの斜視図である。 本発明の一実施形態に係るワイパーの斜視図である。
後述する本発明についての詳細な説明は、本発明を実施することができる特定の実施形態を例示として図示する添付の図面を参照する。これらの実施形態は、当業者が本発明を実施するのに十分なように詳しく説明する。本発明の多様な実施形態は互いに異なるが、相互に排他的である必要はないことが理解されなければならない。後述する詳細な説明は、限定的な意味として取ろうとするのではなく、本発明の範囲は、適切に説明されるならば、その請求項が主張するのと均等なすべての範囲とともに添付された請求項によってのみ限定される。図面において類似の参照符号は様々な側面にわたって同一もしくは類似の機能を指し示す。
また、本発明の構成要素のうち当業者が明確に把握することができ、容易に再現できることに関しては、本発明の要旨を曖昧にしないために、具体的な説明を省略することにする。
以下では、添付された図面を参照しながら、本発明について詳しく説明することにする。図1は、本発明の一実施形態に係るコネクタ100の分解斜視図である。まず、位置関係を明確にするため、図1の左側下端に座標を示した。
以下の詳細な説明において、特別な言及がない限り、X軸は左右方向あるいは幅方向、Y軸は前後方向あるいは長手方向、そしてZ軸は上下方向あるいは高さ方向と称することにする。
図1に示すように、本発明の一実施形態に係るコネクタ100は、アダプタ部110と蓋部150とを備える。
アダプタ部110は、一対の側壁112、アーム連結部115、軸結合溝120、開口部125、凹部130、固定溝135及び結合突起140を備えることができる。図1に明確に示さないが、アーム連結部115から下方に突出した少なくとも一つのアーム支持部(図示せず)をさらに備えてもよい。
アダプタ部110の側壁112は、コネクタ100の両側の骨組みを成すものである。両側壁112の間にはアーム連結部115が設けられ、ワイパーアームAと結合するときに、アーム連結部115にワイパーアームAのUフックが連結される。
側壁112は、ワイパーアームAが連結されるアーム連結部115が存在する領域において、蓋部150が存在する領域まで長手方向に沿って延在している。
軸結合溝120は、ワイパーブレードに形成された中心軸(図示せず)に噛み合う形態で結合する。軸結合溝120によりコネクタ100がワイパーブレードに固定され、コネクタ100にワイパーアームAが連結されることによって、ワイパーブレードにワイパーアームを連結することができる。
開口部125は、ワイパーアームAの一端を連結できる程度に余裕のある空間を提供する。したがって、開口部125の長さは、ワイパーアームAの一端、具体的には、UフックのU字アーム連結部位をアーム連結部115に嵌合できる程度の余裕のある長さであれば十分である。
凹部130は、図1に示すように、両側壁112が延びる途中に開口部125が位置する領域に、開口部125の内側に向かって凹むように形成される。また、凹部130は、図3a、図4に示すように、その外面が側壁112の外面に対して凹んでいるとともに、その内面が側壁112の内面から突出している。図1では、凹部130の一部がアダプタ部110の側壁112で切断されているが、これとは異なり、凹部130全体が側壁112と連結されていても構わない。
アダプタ部110は、蓋部140を結合させるための結合突起140を備えてもよい。結合突起140は、図1のように、対向する一対の結合突起140が側壁112の一端に設けられてもよく、側壁112の間を横断するブリッジ状の形態で設けられても構わない。側壁112の間を横断するブリッジ状の形態の結合突起で構成される場合、蓋部150の結合溝156の形状も、結合突起に対応して結合可能な形状を有することができる。
また、凹部130は、蓋部150の回転を制限して固定させるための固定溝135を備えることができる。固定溝135は、後述する蓋部150の固定突起155を収容することによって、蓋部150をアダプタ部110に固定する役割を有する。一方、本実施形態においては、固定溝135が凹部130に設けられ、固定突起155が蓋部150に設けられたことを想定して説明したが、これとは異なり、固定溝135が蓋部150に設けられ、固定突起155が凹部130に設けられても構わない。
上述したアダプタ部110の構成は、すべて個別的に設けられる必要はなく、同一の機能を実現するならば、二つ以上の構成が一つの構成として具現されてもよく、一つの構成が多数の構成に分離して具現されても構わない。
一方、蓋部150は、上面152、羽根面154、固定突起155、結合溝156、リブ補強部158及びリブ159を備えてもよい。
上面152は、アダプタ部110の開口部125を覆って異物の侵入を防止したり、ワイパーアームの離脱を防止したりする役割を有する。
羽根面154は、上面152と連結されて高さ方向に沿って上面152から下方に延びている。羽根面154は、回転によって、アダプタ部110の凹部130の外側を覆う形態で結合する。これにより、凹部130が幅方向へ広がることを防止できるようになる。これに関連しては、図3a及び図3bを参照しながら、さらに詳しく説明することにする。
一方、羽根面154には固定突起155を設けることができる。固定突起155は、アダプタ部110の凹部130に設けられた固定溝135に収容され、蓋部150の回転を制限する。
蓋部150の結合溝156は、アダプタ部110の結合突起140と同一軸(回転軸)上に設けることができ、蓋部150の結合溝156とアダプタ部110の結合突起140により、回転軸を中心とした回転が可能になる。
リブ補強部158は、蓋部150が回転しながら、アダプタ部110の開口部125の中に挿入される。リブ補強部158から幅方向に突出したリブ159もまた、蓋部150の回転によって、アダプタ部110の開口部125の中に挿入される。
リブ159を含むリブ補強部158の全体外幅は、アダプタ部110の開口部125が有する内幅と同一であってもよい。これにより、開口部125が完全に閉鎖され、アダプタ部110の内部への異物侵入、さらに詳しくは開口部125を介した異物侵入を防止できるようになる。ここで、リブ補強部158とリブ159のそれぞれは、多様な幅と長さに形成されてもよい。もちろん、上の説明と異なり、リブ159を含むリブ補強部158の全体外幅が、アダプタ部110の開口部125が有する内幅より小さくてもよい。その場合にも、蓋部150が存在するため、異物侵入が防止される。
蓋部150に含まれる構成もまた、互いに異なる構成として設けられなくても構わない。同一の機能を実現するならば、二つ以上の構成が一つの構成として具現されていてもよく、一つの構成が多数の構成に分離することで具現されても構わない。
図2は、本発明の一実施形態に係るコネクタ100の側面図である。図2に示すように、蓋部150は、結合溝156を介してアダプタ部110の結合突起140と結合する。結合溝156と結合突起140が連結される軸を中心として、蓋部150は回転可能にアダプタ部110と連結する。図2において、蓋部150は、固定位置Rと解除位置R’との間で回転運動することができる。
一方、図1と図2においては、結合溝156が蓋部150に設けられ、結合突起140がアダプタ部110に設けられることを想定して示したが、これと異なる実施形態では、蓋部が結合突起を備え、アダプタ部が結合溝を備えていても構わない。また、アダプタ部110と蓋部150との結合は、回転可能な多様な構造(例:ヒンジ構造)から構成されてもよい。
図2に示すように、蓋部150が回転すれば、蓋部150の両側面に設けられた羽根面154が、凹部130の外面を覆う形態で下降する。回転によって、蓋部150が固定位置Rに位置するときの状態を図3a及び図3bに示す。
図3aは、図1のX−X’線に沿う断面を示す、本発明の一実施形態に係るコネクタ100の断面斜視図であり、図3bは、ワイパーアームAが結合した状態におけるコネク100を示す結合構成図である。
図3aに示すように、回転によって、蓋部150の羽根面154は、凹部130の外面を覆う形態で下降し、蓋部150のリブ補強部158とリブ159とは、開口部125の内部に挿入される。
ワイパーアームAが連結された状態で、Uフックの曲がり部と隣接する凹部130は、Uフックが前後方向へ遊動する場合、幅方向に広がるおそれがあるが、本発明の一実施形態に係るコネクタ100は、蓋部150の羽根面154が凹部130の外面を覆う形態で下降して、アダプタ部110の内側方向に力Fが作用するため、Uフックが前後方向へ遊動しても、凹部130が幅方向に広がらない。これは、アダプタ部110の耐久性が向上することを意味する。逆に、ワイパーアームAは凹部130により、前後方向への遊動が防止される。
再び整理すると、本発明の一実施形態によれば、図3bのように、蓋部150の羽根面154が、ワイパーアームAの先端と隣接する凹部130の外面を覆っており、凹部130の幅方向へ広がることを防止する一方、ワイパーアームAのUフックも前後方向へ遊動しないように固定させることができる効果が得られるようになる。
一方、さらに他の実施形態においては、一対の羽根面の代わりに、一つの羽根面のみ備わっていてもよい。このような場合、凹部130がアダプタ部110の一方の側壁112からのみ延びて形成されてもよい。
図4は、本発明の一実施形態に係るコネクタ100の上面図である。図4においては、理解を助けるために、アダプタ部110と蓋部150とを互いに分離して示した。
図4に示すように、蓋部150の上面152は、羽根面154が位置する部分においてさらに大きい幅を有する。これにより、上面152において幅が広い部分、すなわち、上面152において羽根面154が位置する部分と羽根面154は、蓋部150を開閉するための取っ手として機能する。使用者は、この部位を取っ手として利用し、さらに容易に蓋部150を回転させることができるようになる。
また、羽根面154は、図面に示すように、外側に突出したリブをさらに備えていてもよい。これは、使用者の指にかかる領域を広くして、取っ手としての機能をさらに確実にする。これと同様の効果を実現するために、他の実施形態においては、羽根面154を高い摩擦係数を有する材質で構成したり、羽根面154のパターニングを通じて表面の質感を異ならせるように形成したりすることもできる。
図5は、本発明の一実施形態に係るコネクタ100の部分断面図である。図5は、アダプタ部110にワイパーアームAが連結された状態を示しており、アーム連結部115の構成をさらに拡大して示している。
アーム連結部115は、ワイパーアームAが直接に連結される構成である。アーム連結部115の先端、すなわち、所定の曲率半径を有して丸く形成された領域は、所定の曲率半径を有するUフックの曲がり部と当接することになる。
一方、アーム連結部115は、アダプタ部110の水平面に対して一定の角度θ1を有して斜めに傾斜した形状を有する。この時、アーム連結部115が傾斜した角度θ1は、ワイパーアームAと水平面(アダプタ部110の水平面、あるいはワイパーブレードの水平面)がなす角度θ2と同一であってもよい。
一般的に、ワイパーアームAの一端はモータと連結しており、他端はワイパーブレードと連結して、ワイパーストリップが設けられたワイパーブレードが車両のガラスに密着した状態で、ワイパーアームAが円弧状の往復運動をする。このような動作のための、ワイパーアームAとワイパーブレードの連結構造上、ワイパーアームAとワイパーブレードの結合は、完全な水平面上において成されにくく、一定の角度を有して傾斜した状態で成されることになる。
図5を参照すると、ワイパーアームAは、コネクタ100の結合時、所定の角度θ2を有して進入するが、ワイパーアームAが連結するアーム連結部115が、ワイパーアームAが進入する角度(すなわち、コネクタ100の水平面Hに対するワイパーアームAの進入角度)と同一の角をなして傾斜した形状を有しているため、本発明の一実施形態に係るコネクタ100は、ワイパーアームAと一体感があるように連結される。
本発明の一実施形態に係るコネクタ100の一構成であるアーム連結部115は、アダプタ部110の水平面に対して所定の角度θ1をなして傾斜した形状を有し、その所定の角度θ1は、コネクタ100の水平面Hに対するワイパーアームAの進入角度θ2と同一であるため、ワイパーアームAを一体感があるように連結させることができるようになる。
図6a及び図6bは、ワイパーアームAが結合した、本発明の一実施形態に係るコネクタ100の部分断面図である。図6a及び図6bに示すように、本発明の一実施形態に係るコネクタ100は、アーム連結部115から下方に突出した複数のアーム支持部117−1、117−2、117−3を備えてもよい。
UフックタイプのワイパーアームAは、多様な厚さを有しており、厚さに依存する曲率半径も多種多様である。大きい曲率半径を有して緩やかに曲がるUフックもあり、小さい曲率半径を有して鋭く曲がるUフックもある。本発明の一実施形態に係るコネクタ100は、多様なワイパーアームAをワイパーブレードに連結させることができる構造を有する。
図6a及び図6bに示すように、アーム連結部115は、複数のアーム支持部117−1、117−2、117−3を備えてもよく、アーム支持部117−1、117−2、117−3は多様な長さを有してもよい。ただし、開口部125から遠くに位置するものほど長さが長く形成されることが好ましい。
図6aは、小さい曲率半径を有するUフックを備えたワイパーアームAが連結された状態を示す。小さい曲率半径を有するUフックは、最も短いアーム支持部117−1の先端と当接する状態で連結される。
ここでは、短いアーム支持部117−1を一つだけ備えた状態を示したが、1つよりも多数の短いアーム支持部が設けられても構わない。
図6bは、大きい曲率半径を有するUフックを備えたワイパーアームAが連結された状態を示す。図6bに示すように、大きい曲率半径を有するUフックは、相対的に長く形成されたアーム支持部117−2、117−3の先端と当接した状態で連結される。
ここでは、2つの長いアーム支持部117−2、117−3を想定して示したが、2つよりも少数か、あるいは、2つよりも多数の長いアーム支持部が設けられても構わない。
本発明の一実施形態に係るコネクタ100は、多様な長さを有するアーム支持部117−1、117−2、117−3を備えることによって、多様なワイパーアームAを連結できる効果を有することになる。
図7は、本発明の一実施形態に係るワイパーブレード200の斜視図である。図7に示すように、本発明の一実施形態に係るワイパーブレード200は、車両のガラス面をワイピングするワイパーストリップ(図示せず)、ワイパーストリップを支持するヨークレバー(図示せず)、ヨークレバーと連結する主レバー210、及び、主レバー210の中央部に形成される連結ホルダー部(図示せず)を有する。
ワイパーストリップ(図示せず)は、直接車両のガラス面に接触してワイピングすることによって、ガラス面の異物や、雪、雨などを除去する。ワイパーストリップは、ゴム材のような弾性材料や弾性合成材料からなってもよい。
ヨークレバー(図示せず)は、ワイパーストリップを直接支持する。ヨークレバーは、複数個設けられてもよく、ワイパーストリップを支持する部分がヨーク形状であってもよい。
連結ホルダー部には、中心軸(図示せず)が形成されており、本発明の一実施形態に係るコネクタ100の軸結合溝120と噛み合って結合する。本発明の一実施形態に係るコネクタ100は、本実施形態に係るワイパーブレード200の連結ホルダー部の中に収容(結合)される。
一方、ワイパーブレード200に含まれたコネクタ100は、アダプタ部110と蓋部150を含んでおり、これと関連した内容は、上述のとおり詳しく説明したので省略する。
図8は、本発明の一実施形態に係るワイパー300の斜視図である。図8に示すように、本発明の一実施形態に係るワイパー300は、ワイパーブレード200及びワイパーアームAを含み、ワイパーブレード200はコネクタ100を備える。コネクタ100は、アダプタ部110と蓋部150とを有しており、これと関連した内容は、上述のとおり詳しく説明したので省略する。
以上において本発明の実施形態を中心に説明したが、これは単に例示にすぎず、本発明を限定する訳ではなく、本発明が属する分野の通常の知識を有する者であれば、本実施形態の本質的な特性を外れない範囲において、以上に例示されない様々な変形と応用が可能であることが分かるはずである。例えば、実施形態に具体的に示されている各構成要素は、変形して実施することができるものである。そして、このような変形と応用に関する相違点は、添付の請求の範囲において規定する本発明の範囲に含まれると解釈されるべきである。
100 コネクタ
110 アダプタ部
112 側壁
115 アーム連結部
117−1、117−2、117−3 アーム支持部
120 軸結合溝
130 凹部
135 固定溝
140 結合突起
150 蓋部
152 上面
154 羽根面
155 固定突起
156 結合溝
158 リブ補強部
159 リブ
200 ワイパーブレード
300 ワイパー
A ワイパーアーム

Claims (6)

  1. ワイパーブレードにワイパーアーム(A)を連結するコネクタ(100)であって、
    開口部(125)を備え、前記ワイパーアーム(A)が締結されるアダプタ部(110)と、前記開口部(125)の少なくとも一部をカバーし、前記アダプタ部(110)の一端に回転可能に連結される蓋部(150)と、を備え、
    前記蓋部(150)は、前記コネクタ(100)の長手方向に形成された上面(152)と、前記上面(152)から下方に延びる羽根面(154)と、を備え、
    前記アダプタ部(110)は、互いに向かい合う一対の側壁(112)を備え、
    前記一対の側壁(112)のうち少なくとも一方には、凹部(130)が設けられ、前記凹部(130)は、その外面が前記側壁(112)の外面に対して凹んでいるとともに、その内面が前記側壁(112)の内面から突出しており、
    前記蓋部(150)の前記羽根面(154)は、前記凹部(130)の外面に結合されて、前記凹部(130)が幅方向へ広がることを防止しつつ、前記ワイパーアームが前記長手方向に遊動することを制限する、ことを特徴とするコネクタ。
  2. 前記羽根面(154)と前記アダプタ部(110)のうちの一方が、固定突起(155)を有し、前記羽根面(154)と前記アダプタ部(110)のうちの他方が、固定溝(135)を有し、前記蓋部(150)で前記開口部(125)を閉じたときに、前記固定突起(155)と前記固定溝(135)とが互いに係合する請求項1に記載のコネクタ。
  3. 前記アダプタ部(110)は、
    前記ワイパーアーム(A)が締結されるアーム連結部(115)と、
    前記アーム連結部(115)から下方に延長形成された少なくとも一つのアーム支持部(117−1、117−2、117−3)と、
    を備える、請求項1または2に記載のコネクタ。
  4. 前記少なくとも一つのアーム支持部(117−1、117−2、117−3)は、前記開口部(125)から遠ざかるほど前記アーム連結部(115)から長く形成される、
    請求項3に記載のコネクタ。
  5. 前記アーム連結部(115)は、
    前記アダプタ部(110)の水平面に対して所定の角度をなして傾斜するように形成され、
    前記所定の角度は、前記水平面に対して前記ワイパーアーム(A)が進入する角度と同一の、請求項3または4に記載のコネクタ。
  6. 前記アダプタ部(110)及び前記蓋部(150)のうちの一方には、結合突起(140)が形成され、前記アダプタ部(110)及び前記蓋部(150)のうちの他方には、結合溝(156)が形成されており、前記結合突起(140)と前記結合溝(156)と が互いにヒンジ結合することにより、前記蓋部(150)が前記アダプタ(110)の一端に対して回転可能となっている請求項1乃至5の何れかに記載のコネクタ。
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