JP4276606B2 - 車両用ワイパ - Google Patents
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Description
これに対し、特許文献2に記載の車両用ワイパでは、ピンに組み付けるための軸孔がクリップの連結部の頂部付近を連結部の長手方向に対して略垂直な方向に貫通して形成されており、このクリップには、軸孔の一部を外部に開放させるようにスリットが形成されている。このようにクリップにスリットが形成されたことにより、スリットの開放方向に沿ってピンを軸孔に向けて挿入することによって、クリップをピンに回動可能に組み付けることができる。しかも、このスリットは、軸孔の下側から外部に向けて開放されているので、ピンが開口部の側壁間に掛け渡された後や、レバーにワイパストリップが組み付けられた後からでも、クリップを開口部上方からレバーに組み付けることが可能である。
この点については、特許文献1に記載の車両用ワイパでは、上述の円弧状溝はクリップの軸孔よりも連結部側に形成されているので、軸孔に連通するようにスリットが形成された場合であっても、さらなる回動力が加わったときに軸孔部分に亀裂が生じてしまうことを防止することができる。
このような不都合を回避するためには、レバーにワイパストリップ等が組み付けられていない状態で、開口部の下側からクリップを挿入していく必要がある。このように、特許文献1に記載のクリップに単にスリットを設けただけのクリップでは、レバーにワイパストリップ等が組み付けられた後に開口部の上方から組み付けることができず組み付け性がよくないという問題が生じてしまう。
また、連結部材の側壁外面に形成される制限溝には、連結部材とレバーとが相対回転するときの制限突起の回動軌跡と異なる位置に溝開放部が形成される。これにより、その溝開放部から制限溝内へ制限突起を挿入してから、連結部材の軸孔にスリットを通して軸を組み付けて、回動軌跡上に制限突起を位置させることができる。したがって、連結部材の組み付けにおいて、レバーの側壁から突出する金属製の制限突起が連結部材の側壁を潰すもしくは削ってしまうことなく、制限溝内の回動軌跡上に制限突起を配置可能であるので、回動規制端となる制限溝の終端部において規制力が低下してしまうことを防止することができる。
この連結部材には、レバーの開口部側から挿入して軸を連結部材の軸孔に組み付けることができるように、軸孔の周壁の一部が開放されるようにスリットが形成されている。さらに、制限溝は、相対回動時の制限突起の回動軌跡を含むように凹設されると共に、制限溝と連通して回動軌跡と異なる位置に制限溝の溝開放部が形成されている。
このように形成されることにより、溝開放部から制限溝内へ制限突起を挿入してから、連結部材の軸孔にスリットを通して軸を組み付けて、回動軌跡上に制限突起を位置させることができるので、連結部材をレバーに容易に組み付けることが可能である。なお、連結部材の組み付けにおいて、レバーの側壁から突出する金属製の制限突起が連結部材の側壁を潰すもしくは削ってしまうことなく、制限溝内の回動軌跡上に制限突起を配置可能であるので、回動規制端となる制限溝の終端部において規制力が低下してしまうことを防止することができる。
図1〜図6は本発明の一実施形態に係るものであり、図1は車両用ワイパの側面図、図2(A)はプライマリーレバーの要部平面図、図2(B)は同図(A)のX−X線矢視断面図、図3(A),(B)はそれぞれクリップの平面図,側面図、図4は車両用ワイパの要部説明図、図5はクリップの組み付け手順を示す説明図、図6はクリップとプライマリーレバーの相対回動の説明図である。
図7〜図9は本発明の他の実施形態に係るものであり、図7はクリップの側面図、図8はクリップの組み付け手順を示す説明図、図9はクリップとプライマリーレバーの相対回動の説明図である。
ワイパアーム10は、不図示の車両のピポット軸に固定されるアームヘッド11と、アームヘッド11の先端に連結されるリテーナ12と、リテーナ12の先端に固定されるアームピース13を主要構成要素としている。図4に示すように、アームピース13の先端部には、U字状に折り曲げ形成された取付け部13aが形成され、この取付け部13aにクリップ30が嵌め込まれて連結されている。
連結部32は、アームピース13の取付け部13aと係合可能であって、図3(B)に示すように、長手方向の断面が取付け部13aと対応した略U字状に形成されている。
ロック部材33は、延出部31aの端部において、両側壁31から内側に対向して突出する突起にて形成された回動軸35を中心として回動可能に取り付けられている。このロック部材33は、連結部32に取り付けられたアームピース13の取付け部13aをロックするものである。すなわち、図4に示すように、ロック部材33を両延出部31a間に挿入するように(図4では、反時計方向に)回動させていくと、係合部33aが取付け部13aと弾性的に当接する。これにより、取付け部13aは、ロック部材33の係合部33aと連結部32の頂部32eとの間に挟みこまれるようにして支持される。
また、クリップ30の両側壁31の外側面は、プライマリーレバー21の両側壁21bの内側面と僅かな幅の隙間を有するように形成されている。
クリップ30の組み付けは、まず図5(A)に示すように、クリップ30の取り付け方向をプライマリーレバー21に合わせ、クリップ30を開口部21aの上側から開口部21a内に挿入していく。このとき、プライマリーレバー21のピン21dを直接、クリップ30のスリット30aに挿入するようにすると、制限突起21eが側壁31と当接してしまい、スムースにクリップ30をピン21dに取り付けることができない。すなわち、対向する制限突起21eの先端部の間の幅D1が、制限溝36下部の両側壁31間の幅D2よりも狭く設定されているため、上記のように挿入していくと金属性の制限突起21eが樹脂製の制限溝36下部の両側壁31の端部に当接してしまう。このため、無理に押し込もうとすると、側壁31が潰れたり、削れてしまったりしてしまう。このように無理に側壁31を破損させながらクリップ30をピン21dに嵌め込んだ場合、回動規制端となる溝の制限溝36の終端部において規制力が低下してしまうことになる。
ピン21dの上部にクリップ30のスリット30aが位置した状態で、スリット30aの開放方向に沿ってクリップ30を下方へ移動させていき、ピン21dをスリット30aを通して軸孔34内に圧入する。これにより、軸孔34内にピン21dが取り付けられ、ピン21dによってクリップ30は回動可能に支持される。
なお、本例では、溝開放部36bから制限溝36内に制限突起21eを案内したが、これに限らず、溝開放部36aから制限溝36内に制限突起21eを案内するようにしてもよい。
この回動軌跡と制限溝36とが交差する部位が、相対回動したときに制限突起21eと当接する部位(終端部)である。本例では、制限溝36の上側の交差部位,下側の交差部位が、それぞれ終端部37a,37bである。具体的には、終端部37a,37bは、制限溝36を形成する、側壁31の外側面に連なる所定高さの側壁の一部である。
また、図6(A)の状態から、クリップ30が反時計方向に所定角度回動すると、制限突起21eと制限溝36の上端側の終端部37aとが当接し、それ以上の反時計方向の回動が規制される。
このように、本例のクリップ30に形成された制限溝36の終端部37b,37aと、プライマリーレバー21に形成された制限突起21eとの当接によって、時計方向,反時計方向の両方向の回動を規制することができる。
回動規制部材がピン21dに対して、アームピース13と反対側に配設されている場合には、回動が規制された状態でさらにアームピース13に回動させる作用力が加わると、回転規制部材が支点となってクリップ30に変形させる力が加わってしまう。この結果、クリップ30の構造的に弱い部分(例えば、スリット30aが形成された頂部32e付近)に応力が集中して、クリップ30そのものが破壊されてしまうおそれがある。
しかしながら、本例の車両用ワイパWでは、回動規制部材がピン21dに対して、アームピース13側に配設されているので、回動が規制された状態でさらにアームピース13に回動させる作用力が加わったとしても、クリップ30はアームピース13と共周りすることになる。このとき、無理に回動しようとしても制限突起21eがクリップ30の側壁31を削るだけなので、クリップ30そのものが破壊されてしまうおそれがない。
図7に示すように、本改変例のクリップ30の両側壁31には、軸孔34に対し長手方向で回動軸35が形成されていない側、つまり、延出部31aとは反対側に制限溝136が凹設されている。本例の制限溝136は、側壁31の下端部に溝開放部136aが形成されている。この溝開放部136aの開放方向は、スリット30aの開放方向と略一致するように形成されている。本例では、開放方向は、図7において一点鎖線で示すように、水平方向に対し仰角で約70度程度に設定されている。つまり、スリット30aの側面をなす案内面30aaは、クリップ30の長手方向に対して約70度傾いた方向に形成されている。
本例のクリップ30では、この回動軌跡が溝開放部136a以外の部位の2箇所で制限溝136の端部と交差している。本例では、制限溝136の上部交差部位における側壁が、クリップ30の反時計方向の回動を制限する終端部137aであり、制限溝136の下部交差部位における側壁が、クリップ30の時計方向の回動を制限する終端部137bである。終端部137bは、溝開放部136aに隣接した部位に位置する。
また、図9(C)は、制限突起21eと終端部137aとが当接し、それ以上の反時計方向の回動が規制された状態を示している。
このように、本改変例に係るクリップ30に形成された制限溝136の終端部137b,137aと、プライマリーレバー21に形成された制限突起21eとの当接によって、時計方向,反時計方向の両方向の回動を規制することができる。
Claims (5)
- ワイパブレードの金属製レバー上部に開口部を形成し、その開口部内の両側側壁に掛け渡された軸を中心に回動可能に樹脂製の連結部材を設け、ワイパアームの先端部に形成された略U字状の取付け部を前記連結部材に連結することにより、前記ワイパアームと前記ワイパブレードとの相対回動を可能とすると共に、前記開口部内の側壁内面に突出形成された制限突起と前記側壁内面に対向する前記連結部材の側壁外面に凹設された制限溝とが係合して該制限溝の終端部にて前記相対回動が制限される車両用ワイパにおいて、
前記連結部材は、該連結部材の側壁の長手方向に沿うように形成され前記ワイパアームの取付け部と係合可能な連結部と、該連結部の長手方向の一端側及び前記連結部材の側壁を長手方向に対して略垂直に貫通して形成され前記軸を回動可能に支持する軸孔と、該軸孔に対して前記連結部と長手方向反対側に延びる延出部と、を備え、
前記連結部には、前記開口部側から前記連結部材を挿入して前記軸孔に前記軸を組み付け可能に前記軸孔の周壁の一部を開放するスリットが形成され、
前記連結部材の側壁外面には、前記連結部材と前記レバーとが相対回動するときの前記制限突起の回動軌跡を含むように前記制限溝が凹設されると共に、該制限溝と連通して前記回動軌跡と異なる位置に前記制限溝を前記連結部材の側壁端部に開放する溝開放部が凹設されたことを特徴とする車両用ワイパ。 - 前記制限溝には、前記制限突起と当接して正逆両方向についての前記相対回転をそれぞれ規制するための終端部が前記回動軌跡上に形成されたことを特徴とする請求項1に記載の車両用ワイパ。
- 前記制限溝は、前記軸孔に対して前記延出部と反対側の前記連結部材の側壁外面に凹設されたことを特徴とする請求項1に記載の車両用ワイパ。
- 前記制限溝は、前記軸孔の前記スリットの開放方向と異なる方向に、前記溝開放部の開放方向が設定されていることを特徴とする請求項1に記載の車両用ワイパ。
- 前記軸孔の前記スリットは、前記軸を前記軸孔内に組み付けるまで案内する案内面を有し、
前記制限溝は、前記連結部材を前記レバーに組み付けるときに、前記案内面による前記軸の案内により、前記制限突起が前記制限溝の溝開放部から前記回動軌跡上に移動案内されるように形成されたことを特徴とする請求項1に記載の車両用ワイパ。
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