JP5870466B2 - ウインドスクリーンワイパ装置 - Google Patents

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Description

本発明は、特に自動車用の平坦ブレード型のウインドスクリーンワイパ装置であって、弾性の長尺なキャリア要素と、拭き取られるべきウインドスクリーン(防風窓)と当接して配置され得る、可撓性材料の長尺なワイパブレードとを備え、ワイパブレードが少なくとも1つの長手方向溝を含み、該長手方向溝内にキャリア要素の少なくとも1つの長手方向ストリップが配置され、ウインドスクリーンワイパ装置が揺動アームのための接続装置を備え、揺動アームをその一端付近の枢動軸線を中心に枢動可能に接続装置に接続することができるウインドスクリーンワイパ装置に関する。特に、揺動アームは、ジョイント部品の介在によって接続装置に枢動可能に接続され得る。さらに、特に、ワイパブレードは、拭き取られるべきウインドスクリーンから離れた側面にスポイラを備える。長手方向溝は、長手方向ストリップを受け入れる中心長手方向溝であることが好ましい。長手方向ストリップは「フレキサ(flexor)」とも呼ばれ、一方、接続装置は「コネクタ」とも称される。本発明の枠組みにおいて、コネクタは、「一体コネクタ」とも呼ばれる一体部品として形成されることが好ましい。
そのようなウインドスクリーンワイパ装置は一般に知られている。この従来技術のウインドスクリーンワイパ装置は、いわゆる「平坦ブレード」または「ヨーク無しブレード」として設計され、この場合、互いに枢動可能に接続される幾つかのヨークが使用されず、ワイパブレードがキャリア要素によって付勢され、その結果として、キャリア要素が特定の曲率を有する。スポイラは「エアーデフレクタ」とも呼ばれる。
本発明の目的は、改良されたウインドスクリーンワイパ装置を提供することである。
その目的を達成するために、序文において言及されるタイプのウインドスクリーンワイパ装置は、本発明にしたがって、接続装置が少なくとも1つのピンによってワイパブレードの可撓性材料に接続され、ピンが、接続装置とワイパブレードとの相互接続位置で長手方向ストリップに対するワイパブレードの長手方向移動を妨げるために、長手方向ストリップの外縁に沿って設けられる凹部と協働し、ピンが、拭き取られるべきウインドスクリーンに対して少なくとも略垂直な上下方向で長手方向ストリップの移動を許容することを特徴とする。好適には、そのようなピンのうちの少なくとも2つが長手方向ストリップの両側に設けられ、ピンが互いに対向して配置されるのが好ましい。好ましい実施形態において、接続装置は、第1のタイプの少なくとも1つのピンと第2のタイプの少なくとも1つのピンとによってワイパブレードの可撓性材料に接続され、第2のタイプのピンは、接続装置とワイパブレードとの相互接続位置で長手方向ストリップの短手方向移動を妨げるために、接続装置とワイパブレードとの相互接続位置でワイパブレードの可撓性材料を貫通して装着され、第1のタイプおよび第2のタイプのピンは、拭き取られるべきウインドスクリーンに対して少なくとも略垂直な上下方向で長手方向ストリップの移動を許容する。
言い換えると、第1のタイプのピンは、接続装置の下側では、ワイパブレードおよび長手方向ストリップの相対移動を許容しないことを確実にするが、特に、ワイパブレードに沿う全ての他の領域では、拭き取られるべきウインドスクリーンの任意の曲率にワイパブレードが追従できるように、その僅かな移動を可能にする。第1のタイプのピンとワイパブレードとの間のこの相互作用により、接続装置が最終的にワイパブレードに装着されるときに、接続装置の下側の全ての位置で、ワイパブレードのエラストマー材料(すなわち、通常はゴム)と長手方向ストリップの材料(すなわち、通常はスチール)とが互いにロック態様で係合させられる。第2のタイプのピンは、いわゆる「尻振り現象」が常に回避されるようにする。接続装置の外側の位置のワイパブレードは、通常は、この「尻振り現象」に見舞われ、その場合、接続装置の両側にあるワイパブレードは、拭き取られるべきウインドスクリーンと平行に制御不可能な態様で振動する。無論、「尻振り現象」は、拭き取り性能の低下をもたらし、特に高速時に完全にマイナスの結果を伴う。第2のタイプのピンによるワイパブレードの材料の貫通は、ワイパブレードの全ての関連部品の組み立て中に接続装置をワイパブレードに装着するときに実現され、その場合、貫通は、特に、ワイパブレードの底部領域(すなわち、ワイパブレードの拭き取りリップを含む領域)に何ら影響を及ぼすことなく、ワイパブレードの側部領域で行なわれる。その結果、ワイパブレードの拭き取り性能に悪影響を及ぼさない。長手方向ストリップが、ワイパブレードの可撓性材料の弾力性に抗して、拭き取られるべきウインドスクリーンに対して垂直な上下方向に移動できるようにすることによって、ワイパブレードは、拭き取られるべきウインドスクリーンの任意の曲率に最適に追従することができ、それにより、拭き取り性能が高まる。接続装置は、一部品を成すことが好ましい。
なお、本発明は、特にワイパブレードの中心長手方向溝内に配置される弾性キャリア要素を形成する1つの長手方向ストリップのみの使用に限定されない。その代わりに、キャリア要素が2つの長手方向ストリップを備えてもよく、その場合、ストリップは、ワイパブレードの対向する長手方向溝内に配置される。溝が一方の外端部で閉じられてもよい。
本発明に係るウインドスクリーンワイパ装置の好ましい実施形態において、第1のタイプのピンは、接続装置とワイパブレードとの相互接続位置の外側で長手方向ストリップに対するワイパブレードの長手方向移動を許容する。そのため、拭き取られるべきウインドスクリーンの任意の曲率にワイパブレードを追従可能にすることができる。
本発明に係るウインドスクリーンワイパ装置の他の好ましい実施形態において、第1のタイプおよび第2のタイプのピンは、ワイパブレードの可撓性材料を貫通して押圧される。好ましくは、第2のタイプのピンは、接続装置とワイパブレードとの相互接続位置で長手方向ストリップの短手方向移動を妨げるために、長手方向ストリップに対して短手方向の力を及ぼす。好ましくは、短手方向以外の力は第2のタイプのピンによって及ぼされない。
本発明に係るウインドスクリーンワイパ装置の他の好ましい実施形態において、第1のタイプのピンおよび第2のタイプのピンは、拭き取られるべきウインドスクリーンに対して装着位置で少なくとも略垂直に延びる別個の構造要素、すなわち、単一の構造要素である。第1のタイプおよび第2のタイプのピンは、ワイパブレードの可撓性材料を突き刺すように鋭利にされることが好ましい。これらの第1および第2のピンは、特に形状およびサイズが同一である。
本発明に係るウインドスクリーンワイパ装置の他の好ましい実施形態では、接続装置が略U形状の断面を有し、U形状断面の脚部の自由端は、ワイパブレードの長手方向側面を受けるための溝を形成するように内側に延び、自由端には、第1のタイプおよび第2のタイプのピンを受けるための穴、好ましくは貫通穴が設けられる。特に、接続装置は、拭き取られるべきウインドスクリーンに対して垂直である接続装置の長手方向中央面付近で接続装置とワイパブレードとを相互接続する第1のタイプの1つのピンによって(それを接続装置の穴に挿入することによって)、および、接続装置の外端付近で接続装置とワイパブレードとを相互接続する第2のタイプの2対の対向ピンによって(それらを接続装置の穴に挿入することによって)、ワイパブレードの可撓性材料に接続される。特に、接続装置は、拭き取られるべきウインドスクリーンに対して垂直である接続装置の長手方向中央面付近で接続装置とワイパブレードとを相互接続する第1のタイプの1対の対向ピンによって、および、接続装置の外端付近で接続装置とワイパブレードとを相互接続する第2のタイプの2対の対向ピンによって、ワイパブレードの可撓性材料に接続される。さらに、特に、接続装置は、接続装置の外端付近で接続装置とワイパブレードとを相互接続する、第1のタイプの1対の対向ピンおよび第2のタイプの1対の対向ピンによって、ワイパブレードの可撓性材料に接続される。さらに、特に、接続装置は、接続装置の外端付近で接続装置とワイパブレードとを相互接続する第1のタイプの2対の対向ピンによって、ワイパブレードの可撓性材料に接続される。
本発明に係るウインドスクリーンワイパ装置の他の好ましい実施形態において、接続装置は、ジョイント部品の介在により揺動アームに枢動可能に接続され、ジョイント部品は、接続装置の突起を枢動軸線の位置でジョイント部品に設けられる凹部に係合させることによって、接続装置に取り外し可能に接続される。これは、スナップ留め作業またはクリップ留め作業によって実現されるのが好ましい。
本発明に係るウインドスクリーンワイパ装置の別の好ましい実施形態において、ジョイント部品は、接続装置に対する接続位置で少なくとも略U形状断面を有し、ジョイント部品は枢動軸線と同軸に設けられる凹部を備える。特に、突起は、接続装置の両側で外側に延び、形状が円筒であることが好ましい。代替の形態では、突起は、形状が球または円錐台である。したがって、ベアリング面として機能する突起は、それに対して及ぼされる力が比較的小さいように互いに離れされる。さらなる別の好ましい変形例において、ジョイント部品には、そのU形状断面の脚部に同軸貫通穴が設けられ、貫通穴に枢動ピンが挿入される。
本発明に係るウインドスクリーンワイパ装置の別の好ましい実施形態では、突起に同軸貫通穴が設けられる。したがって、この場合、ワイパブレードは、いわゆる「サイドロックシステム」に基づいて揺動アームに接続されてもよい。揺動アームには、同軸貫通穴に挿入されるべきジョイントピンまたは枢動ピンが設けられる。枢動ピンは、ワイパブレードへ向かう方向で突出し、揺動アームの揺動運動の方向に延びる枢動軸線を有する。
本発明に係るウインドスクリーンワイパ装置の別の好ましい実施形態において、ジョイント部品は、揺動アームのU形状断面の底部に設けられた対応して形成される穴に係合する少なくとも1つの弾性舌部を備え、弾性舌部は、ワイパブレードを揺動アームに対して保持する外側位置とワイパブレードを揺動アームから解放する内側位置との間でヒンジ軸線に沿って回転可能である。したがって、この場合、ワイパブレードは、バヨネット接続に基づく、いわゆる「トップロックシステム」に基づいて揺動アームに接続されてもよい。ワイパブレードを揺動アームに接続するため、弾性舌部は、最初に−あたかもそれがプッシュボタンであるかのように−ばね力に抗して押し込まれ、その後、揺動アームに設けられる穴内に戻ることができ、それにより、弾性舌部が穴にスナップ係合され、すなわち、クリップ留めされる。その後再び弾性舌部をばね力に抗して押し込むことにより、ワイパブレードが揺動アームから解放されてもよい。
また、本発明は、弾性の長尺なキャリア要素と、拭き取られるべきウインドスクリーンと当接して配置され得る可撓性材料の長尺なワイパブレードとを備える特に自動車用の平坦ブレード型のウインドスクリーンワイパ装置を製造するための方法であって、ワイパブレードが少なくとも1つの長手方向溝を含み、該溝内にキャリア要素の少なくとも1つの長手方向ストリップが配置され、ウインドスクリーンワイパ装置が揺動アームのための接続装置を備え、揺動アームがその一端付近の枢動軸線を中心に枢動可能に接続装置に接続され得る、方法において、長手方向ストリップの外縁に沿って第1の凹部がカットされた後に、接続装置がワイパブレードに装着され、その後、長手方向ストリップが長手方向溝内に挿入された後、第1のタイプの少なくとも1つのピンおよび第2のタイプの少なくとも1つのピンが使用され、
− 第1に、第2のタイプのピンが、接続装置とワイパブレードとの相互接続位置で長手方向ストリップの短手方向の移動を妨げるために、接続装置とワイパブレードとの相互接続位置でワイパブレードの可撓性材料を貫通して装着されるように使用され、
− 第2に、第1のタイプのピンが、接続装置とワイパブレードとの相互接続位置で長手方向ストリップに対するワイパブレードの長手方向移動を妨げるために、長手方向ストリップの外縁に沿って設けられる第1の凹部と協働するように使用され、
− 第1のタイプおよび第2のタイプのピンは、拭き取られるべきウインドスクリーンに対して少なくとも略垂直な上下方向で長手方向ストリップの移動を許容することを特徴とする方法についても言及する。
好ましくは、接続装置を装着する際に、ワイパブレードには、拭き取られるべく接続装置から離れるように長手方向に応力が加えられる。
なお、本発明では、回転できるようにシャフトに固定される装着ヘッドが使用され、この場合、シャフトが時計回り方向および反時計回り方向に交互に回転でき、それにより、装着ヘッドに回転が伝わる。それにより、装着ヘッドが接続装置を回転させ、したがって、ワイパブレードが動く。代替の形態では、装着ヘッドが並進できるようにキャリッジに固定され、その場合、キャリッジを一方の直線方向と他方の反対の直線方向とに交互に並進させることができ、それにより、装着ヘッドに並進が伝わる。したがって、本発明は、装着ヘッドの円形動作または直線動作のために使用され得る。
ここで、図面に示される図を参照して、本発明をさらに詳しく説明する。
図1は、ジョイント部品を有する、本発明に係るウインドスクリーンワイパ装置の好ましい実施形態の概略斜視図である。 図2は、図1のウインドスクリーンワイパ装置で使用される接続装置の一概略斜視図である。 図3は、図1のウインドスクリーンワイパ装置で使用される接続装置の別の概略斜視図である。 図4は、図1のウインドスクリーンワイパ装置で使用される接続装置のさらに別の概略斜視図である。 図5は、本発明に係る図2の接続装置の位置でのワイパブレードと長手方向ストリップとの相互固定の作動原理をさらに明らかにする、図2の接続装置の下から見た概略図を詳しく示している。 図6は、図1の線A−Aに沿う図1のウインドスクリーンワイパ装置の断面図である。 図7は、図3の接続装置の位置でのワイパブレードと長手方向ストリップとの固定で使用されるピンの概略斜視図である。 図8は、図1で使用される取り外されたワイパブレードの概略側面図を詳しく示している。 図9は、図5に対応するが、接続装置の位置でのワイパブレードと長手方向ストリップとの相互固定の他の実施形態に関連する。 図10は、図5に対応するが、接続装置の位置でのワイパブレードと長手方向ストリップとの相互固定の別の他の実施形態に関連する。 図11は、図5に対応するが、接続装置の位置でのワイパブレードと長手方向ストリップとの相互固定のさらに別の他の実施形態に関連する。
図1は、本発明に係るウインドスクリーンワイパ装置1の好ましい変形例を示している。ウインドスクリーンワイパ装置1は、中心長手方向溝3を備えるエラストマーワイパブレード2で作られており、長手方向溝3にはスプリングバンドスチールから成る長手方向ストリップ4が嵌め付けられる(図5,図6,図7参照)。ストリップ4は、言わば、ゴム製のワイパブレード2のための可撓性を有するキャリア要素を形成し、したがって、ワイパブレード2を湾曲位置に付勢する(動作位置における曲率は、拭き取られるべきウインドスクリーンの曲率である)。ウインドスクリーンワイパ装置1は、ジョイント部品6の介在により揺動ワイパアームが接続される金属またはプラスチックの接続装置5でさらに作られている。揺動ワイパアームは、一端付近の枢動軸線を中心に枢動可能に接続装置5に接続される。本発明に係る図1の好ましい実施形態は、ゴム製ワイパブレード2と一体に形成されてワイパブレードの全長にわたって延びるスポイラまたは「エアーデフレクタ」7を備える。エンドキャップは使用されないが、ワイパブレードの自由端が斜めの角度でカットされる。
図1に示されないが、当業者であれば十分に理解できるように、揺動アームは、小型モータにより駆動されるシャフトに固定される回転可能な装着ヘッドに接続される。使用時、シャフトが時計回り方向および反時計回り方向に交互に回転して、装着ヘッドにも回転が伝わり、それにより、揺動アームに回転がもたらされて、接続装置5を介してワイパブレード2が動く。
図2〜図4は、図1のウインドスクリーンワイパ装置1で使用される接続装置5の幾つかの概略斜視図を示している。前述したように、この接続装置5は、脚部8を伴う略U形状の断面を有する。U形状断面の脚部8の自由端9は、ワイパブレード2の長手方向側面11を受けるための溝またはスリット10を形成するように内側に延びる。接続装置5の自由端9および平行壁12には、以下でさらに説明するように、第1のタイプの1つのピン14と第2のタイプの2対の対向ピン15とを受けるための穴13が設けられる。接続装置5は、接続装置5の長手方向に延びる水チャネルとして機能する内部空間16をさらに備える。使用中、水チャネル16は、これを通じて雨水を移送する。言い換えると、使用時、雨水は、揺動アームの自由端から離れた接続装置5の第1の側から、揺動アームの自由端に近い接続装置5の第2の側に移動される。実際には、揺動アームの揺動運動の結果として、周囲に対して高い圧力が接続装置5の第1の側の位置に存在し、一方、周囲に対して低い圧力が接続装置5の第2の側の位置に存在する。高い圧力および低い圧力に起因して、雨水が「自動的に」水チャネルに通される。
図1〜図4を参照すると、ジョイント部品6は、接続装置5の突起17を枢動軸線の位置でジョイント部品6に設けられる同軸凹部18に係合させることによって接続装置5に取り外し可能に接続される。図示のように、突起17は、接続装置5の両側で外側に延びる。ジョイント部品6は外側へ延びる弾性舌部19を備え、一方、揺動アームは、ジョイント部品6に対するその接続位置でU形状断面を有し、それにより、舌部19は、U形状断面の底部に設けられる同一形状の穴に係合する。ワイパブレード2を伴う接続装置5は、以下のように揺動アームに装着される。接続装置5に既にクリップ留めされているジョイント部品6は、ジョイント部品6を揺動アームの自由端上で容易にスライドさせることができるように、接続装置5に対して枢着される。このスライド動作中、弾性舌部19は、最初にばね力に抗して押し込まれ、その後、揺動アームの穴内に戻ることができ、それにより、弾性舌部19が揺動アームの穴にスナップ係合され、すなわち、クリップ留めされる。これは、いわゆるバヨネット接続である。その後、揺動アームは、いつでも使用できる状態となるように、ジョイント部品6と共にワイパブレード2と平行な位置に枢着されてもよい。その後に弾性舌部19をばね力に抗して(あたかもそれがプッシュボタンであるかのように)押し込むことにより、接続装置5およびジョイント部品6をワイパブレード2と共に揺動アームから解放することができる。この場合、ワイパブレード2を伴う接続装置5の揺動アームからの取り外しは、接続装置5およびジョイント部品6をワイパブレード2と共に揺動アームから離れる方向にスライドさせることによって実現される。
長手方向ストリップ4には、図5に示されるように、その外縁20に沿って、第1のタイプの対応するピン14と協働する凹部21が設けられる。凹部21は、凹部21の形状を正確に制御するために、スタンピング加工工程によって形成される。装着位置において、ワイパブレード2は、接続装置5とワイパブレード2との相互接続位置の外側で長手方向ストリップ4に対して長手方向移動を許容され、一方、第1のタイプのピン14は、接続装置5内でのワイパブレード2のそのような長手方向移動が全て妨げる。第1のタイプのピン14はゴムを局所的に変形させる。また、ワイパブレード2の保持は、脚部8または接続装置5とワイパブレード2のゴムとの間の摩擦の結果であってもよい。
組み立て位置にある図5および図6を参照すると、第2のタイプの4つのピン15は、それらがワイパブレード2のゴム材料を貫通して押圧されるため、長手方向ストリップ4に対して制御可能な所定の圧力を及ぼす。したがって、長手方向ストリップ4とワイパブレード2との間のそれらの相互接続位置での任意の短手方向移動、および接続装置5とワイパブレード2との間のそれらの接続位置での任意の短手方向移動が妨げられる。使用時、揺動アームのそれぞれの揺動動作中、接続装置5の外側の位置にあるワイパブレード2は、通常、いわゆる「尻振り現象」に見舞われ、その場合、接続装置5の両側のワイパブレード2は、拭き取られるべきウインドスクリーンと平行に制御不可能な態様で振動する。無論、この「尻振り現象」は、拭き取り性能の低下をもたらし、特に高速時に完全にマイナスの結果を伴う。そのため、長手方向ストリップ4は、接続装置5とワイパブレード2との相互接続位置で曲率を有することが許容される。実験結果は、このときに「尻振り現象」が本発明にしたがって少なくともかなりの程度まで回避されることを示した。
第1および第2のタイプのピン14,15は、ワイパブレード2の可撓性材料を突き刺すように鋭利にされることが好ましい。
図8は、第1および第2のタイプのピン14,15を伴わないが、長手方向ストリップ4と第1のタイプの1つのピンのための長手方向ストリップの凹部21とを見せる穴13を伴う、ワイパブレード2の長手方向側面11の斜視側面図を示している。
図9,図10,図11は、図5に示される実施形態と比べた代替の実施形態を示しており、図5,図9,図10,図11が請求項9,10,11,12のそれぞれに対応する。例えば当業者であれば容易に分かるように、第1および第2のタイプのピンは、丸みのある断面(楕円または円)、長方形断面、または、正方形断面を有することができる。
本発明は、図面に示される変形例に限定されず、添付の特許請求の範囲内に入る他の好ましい実施形態にまでも及ぶ。

Claims (16)

  1. 坦ブレード型のウインドスクリーンワイパ装置(1)であって、弾性の長尺なキャリア要素と、拭き取られるべきウインドスクリーンと当接して配置され得る可撓性材料の長尺なワイパブレード(2)とを備え、前記ワイパブレード(2)が少なくとも1つの長手方向溝(3)を含み、該長手方向溝(3)内に前記キャリア要素の少なくとも1つの長手方向ストリップ(4)が配置され、当該ウインドスクリーンワイパ装置(1)が揺動アームのための接続装置(5)を備え、前記揺動アームがその一端付近の枢動軸線を中心に枢動可能に前記接続装置(5)に接続され得る、ウインドスクリーンワイパ装置(1)において、
    前記接続装置(5)が少なくとも1つのピン(14)によって前記ワイパブレード(2)の前記可撓性材料に接続され、前記ピン(14)が、前記接続装置(5)と前記ワイパブレード(2)との相互接続位置で前記長手方向ストリップ(4)に対する前記ワイパブレード(2)の長手方向移動を妨げるために、前記長手方向ストリップ(4)の外縁(20)に沿って設けられる凹部(21)と協働し、前記ピン(14)が、前記拭き取られるべきウインドスクリーンに対して少なくとも略垂直な上下方向で前記長手方向ストリップ(4)の移動を許容し、
    前記接続装置(5)が、第1のタイプの前記少なくとも1つのピン(14)と第2のタイプの少なくとも1つのピン(15)とによって前記ワイパブレード(2)の前記可撓性材料に接続され、前記第2のタイプのピン(15)が、前記接続装置(5)と前記ワイパブレード(2)との相互接続位置で前記長手方向ストリップ(4)の短手方向移動を妨げるために、前記接続装置(5)と前記ワイパブレード(2)との相互接続位置で前記ワイパブレード(2)の前記可撓性材料を貫通して装着され、前記第1のタイプおよび前記第2のタイプのピン(14,15)が、前記拭き取られるべきウインドスクリーンに対して少なくとも略垂直な上下方向で前記長手方向ストリップ(4)の移動を許容し、
    前記第1のタイプのピン(14)および前記第2のタイプのピン(15)が、前記拭き取られるべきウインドスクリーンに対して少なくとも略垂直に延びる別個の構造要素であることを特徴とするウインドスクリーンワイパ装置(1)。
  2. 前記第1のタイプのピン(14)が、前記接続装置(5)と前記ワイパブレード(2)との相互接続位置の外側で前記長手方向ストリップ(4)に対する前記ワイパブレード(2)の長手方向移動を許容する、請求項1に記載のウインドスクリーンワイパ装置(1)。
  3. 前記第1のタイプおよび前記第2のタイプのピン(14,15)が、前記ワイパブレード(2)の前記可撓性材料を貫通して押圧される、請求項1または2に記載のウインドスクリーンワイパ装置(1)。
  4. 前記第2のタイプのピン(15)が、前記接続装置(5)と前記ワイパブレード(2)との相互接続位置で前記長手方向ストリップ(4)の短手方向移動を妨げるために、前記長手方向ストリップ(4)に対して短手方向の力を及ぼす、請求項またはに記載のウインドスクリーンワイパ装置(1)。
  5. 前記第1のタイプおよび前記第2のタイプのピン(14,15)が、前記ワイパブレード(2)の前記可撓性材料を突き刺すように鋭利にされる、請求項1〜のいずれか1項に記載のウインドスクリーンワイパ装置(1)。
  6. 前記接続装置(5)が略U形状の断面を有し、前記U形状断面の脚部(8)の自由端(9)が、前記ワイパブレード(2)の長手方向側面(11)を受けるための溝(10)を形成するように内側に延び、前記自由端(9)には、前記第1のタイプおよび前記第2のタイプのピン(14,15)を受けるための穴(13)が設けられる、請求項1〜のいずれか1項に記載のウインドスクリーンワイパ装置(1)。
  7. 前記接続装置(5)が、前記拭き取られるべきウインドスクリーンに対して垂直である前記接続装置(5)の長手方向中央面付近で前記接続装置(5)と前記ワイパブレード(2)とを相互接続する前記第1のタイプの1つのピン(14)によって、および、前記接続装置(5)の外端付近で前記接続装置(5)と前記ワイパブレード(2)とを相互接続する前記第2のタイプの2対の対向ピン(15)によって、前記ワイパブレード(2)の前記可撓性材料に接続される、請求項1〜のいずれか1項に記載のウインドスクリーンワイパ装置(1)。
  8. 前記接続装置(5)が、前記拭き取られるべきウインドスクリーンに対して垂直である前記接続装置(5)の長手方向中央面付近で前記接続装置(5)と前記ワイパブレード(2)とを相互接続する前記第1のタイプの1対の対向ピン(14)によって、および、前記接続装置(5)の外端付近で前記接続装置(5)と前記ワイパブレード(2)とを相互接続する前記第2のタイプの2対の対向ピン(15)によって、前記ワイパブレード(2)の前記可撓性材料に接続される、請求項1〜のいずれか1項に記載のウインドスクリーンワイパ装置(1)。
  9. 前記接続装置(5)が、前記接続装置(5)の外端付近で前記接続装置(5)と前記ワイパブレード(2)とを相互接続する、前記第1のタイプの1対の対向ピン(14)および前記第2のタイプの1対の対向ピン(15)によって、前記ワイパブレード(2)の前記可撓性材料に接続される、請求項1〜のいずれか1項に記載のウインドスクリーンワイパ装置(1)。
  10. 前記接続装置(5)が、前記接続装置(5)の外端付近で前記接続装置(5)と前記ワイパブレード(2)とを相互接続する前記第1のタイプの2対の対向ピン(14)によって、前記ワイパブレード(2)の前記可撓性材料に接続される、請求項1〜のいずれか1項に記載のウインドスクリーンワイパ装置(1)。
  11. 前記接続装置(5)が、ジョイント部品(6)の介在により前記揺動アームに枢動可能に接続され、前記ジョイント部品(6)が、前記接続装置(5)の突起(17)を前記枢動軸線の位置で前記ジョイント部品(6)に設けられる凹部(18)に係合させることによって、前記接続装置(5)に取り外し可能に接続される、請求項1〜10のいずれか1項に記載のウインドスクリーンワイパ装置(1)。
  12. 前記ジョイント部品(6)が、前記接続装置(5)に対する接続位置で少なくとも略U形状断面を有し、前記ジョイント部品(6)が、前記枢動軸線と同軸に設けられる凹部(18)を備える、請求項11に記載のウインドスクリーンワイパ装置(1)。
  13. 前記突起(17)が前記接続装置(5)の両側で外側に延びる、請求項11または12に記載のウインドスクリーンワイパ装置(1)。
  14. 前記突起(17)には同軸貫通穴が設けられる、請求項1112または13に記載のウインドスクリーンワイパ装置(1)。
  15. 前記ジョイント部品(6)が、前記揺動アームのU形状断面の底部に設けられた対応して形成される穴に係合する少なくとも1つの弾性舌部(19)を備え、前記弾性舌部(19)が、前記ワイパブレード(2)を前記揺動アームに対して保持する外側位置と前記ワイパブレード(2)を前記揺動アームから解放する内側位置との間でヒンジ軸線に沿って回転できる、請求項1112または13に記載のウインドスクリーンワイパ装置(1)。
  16. 弾性の長尺なキャリア要素と、拭き取られるべきウインドスクリーンと当接して配置され得る可撓性材料の長尺なワイパブレード(2)とを備える平坦ブレード型のウインドスクリーンワイパ装置(1)を製造するための方法であって、前記ワイパブレード(2)が少なくとも1つの長手方向溝(3)を含み、該長手方向溝(3)内に前記キャリア要素の少なくとも1つの長手方向ストリップ(4)が配置され、前記ウインドスクリーンワイパ装置(1)が揺動アームのための接続装置(5)を備え、前記揺動アームがその一端付近の枢動軸線を中心に枢動可能に前記接続装置(5)に接続され得る、方法において、
    前記長手方向ストリップ(4)の外縁(20)に沿って第1の凹部(21)がカットされた後に、前記接続装置(5)が前記ワイパブレード(2)に装着され、その後、前記長手方向ストリップ(4)が前記長手方向溝(3)内に挿入された後、第1のタイプの少なくとも1つのピン(14)および第2のタイプの少なくとも1つのピン(15)が使用され、
    第1に、前記第2のタイプのピン(15)が、前記接続装置(5)と前記ワイパブレード(2)との相互接続位置で前記長手方向ストリップ(4)の短手方向移動を妨げるために、前記接続装置(5)と前記ワイパブレード(2)との相互接続位置で前記ワイパブレード(2)の前記可撓性材料を貫通して装着されるように使用され、
    第2に、前記第1のタイプのピン(14)が、前記接続装置(5)と前記ワイパブレード(2)との相互接続位置で前記長手方向ストリップ(4)に対する前記ワイパブレード(2)の長手方向の移動を妨げるために、前記長手方向ストリップ(4)の前記外縁(20)に沿って設けられる前記第1の凹部(21)と協働するように使用され、
    前記第1のタイプおよび前記第2のタイプのピン(14,15)が、前記拭き取られるべきウインドスクリーンに対して少なくとも略垂直な上下方向で前記長手方向ストリップ(4)の移動を許容し、
    前記第1のタイプのピン(14)および前記第2のタイプのピン(15)が、前記拭き取られるべきウインドスクリーンに対して少なくとも略垂直に延びる別個の構造要素であることを特徴とする方法。
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