JP5967554B2 - ウィンドスクリーンワイパー装置 - Google Patents

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Description

本発明は、特に自動車用の、平坦ブレードタイプのウィンドスクリーンワイパー装置であって、弾性の細長い支持要素と、拭き取られるウィンドスクリーンに当接するように配置され得る可撓性材料の細長いワイパーブレードとを備え、該ワイパーブレードが少なくとも1つの長手方向溝を含み、該長手方向溝には、支持要素の少なくとも1つの長手方向細片が配置され、該ウィンドスクリーンワイパー装置が揺動アームための連結装置を備え、揺動アームがその一端の近傍にある枢動軸線を中心に枢動可能なように連結装置と連結され得る、ウィンドスクリーンワイパー装置に関する。特に、揺動アームは、接合部品を介して連結装置と枢動可能に連結されてもよい。より具体的には、ワイパーブレードは、拭き取られるウィンドスクリーンから離れている側にスポイラを備える。長手方向溝は、長手方向細片を収容する中央の長手方向溝であることが好ましい。長手方向細片は、「フレキサ」とも呼ばれ、一方、連結装置は、「コネクタ」とも言われている。本発明の枠組では、コネクタは、「一体コネクタ」とも呼ばれる一体品として作製されていることが好ましい。
このようなウィンドスクリーンワイパー装置は、一般に周知である。この従来技術のウィンドスクリーンワイパー装置は、いわゆる「平坦ブレード」または「ヨークレスブレード」として設計されており、この場合、互いに枢動可能に連結された複数のヨークは使用されていないが、ワイパーブレードが支持要素によって付勢され、この結果、ワイパーブレードは、特定の曲率を有するようになっている。スポイラは、「エアデフレクタ」とも呼ばれている。
本発明の目的は、改良されたウィンドスクリーンワイパー装置を提供することである。
この目的を達成するために、導入部で言及したタイプのウィンドスクリーンワイパー装置は、本発明によれば、連結装置が、少なくとも1つの第1のタイプのピンおよび/または少なくとも1つの第2のタイプのピンによって、ワイパーブレードの可撓性材料と連結され、
第1のタイプのピンが、連結装置とワイパーブレードとの相互連結位置における長手方向細片に対するワイパーブレードのその長手方向移動を阻止するために、長手方向細片の外縁に沿って設けられる凹部と協働し、
第2のタイプのピンが、連結装置とワイパーブレードとの相互連結位置における長手方向細片の横方向移動を阻止するために、ワイパーブレードの可撓性材料を通して連結装置とワイパーブレードとの相互連結位置に取り付けられ、
事前取付け位置におけるピンが連結装置に固定される第1の位置から、取付け位置における単一の構成要素としてのピンが連結装置とワイパーブレードの可撓性材料とを相互連結する第2の位置へ、ピンのうちの少なくとも1つが移動可能であることを特徴とする。
好適には、少なくとも2つの第1のタイプのピンが、長手方向細片の両側に設けられ、この場合、第1のタイプのピンは、互いに対置されることが好ましい。言い換えれば、第1のタイプのピンは、連結装置の下でワイパーブレードおよび長手方向細片の相互移動を不能にする一方で、特に、ワイパーブレードに沿う他のすべての領域では、拭き取られるウィンドスクリーンの任意の曲率にワイパーブレードを適合可能にするために、そのわずかな移動を確実に可能にする。第1のタイプのピンとワイパーブレードとのこの相互作用によって、ワイパーブレードのエラストマー材料(すなわち、通常はゴム)および長手方向細片の材料(すなわち、通常は鋼)は、連結装置が最終的にワイパーブレードに取り付けられたときに連結装置の下のすべての位置においてロッキング態様で互いに係合される。第1のタイプのピンは、ワイパーブレードの可撓性材料を通しておよび凹部の内部に第1のタイプのピンをスタンピングすることによって、凹部の内部に取り付けられる。第2のタイプのピンは、いわゆる「しり振り現象(fishtailing phenomenon)」が常に回避されることを確実にする。連結装置以外の位置のワイパーブレードは、通常、この「しり振り現象」に見舞われ、この場合、連結装置の両側のワイパーブレードは、拭き取られるウィンドスクリーンと平行に制御不能な態様で振動する。明らかに、「しり振り現象」は、特に高速において、関連するすべての否定的な結果と共に悪化した拭取り特性をもたらす。第2のタイプのピンによる変形は、ワイパーブレードのあらゆる関連部品の組立て中にワイパーブレードに連結装置を取り付けるときに実現され、この場合、変形は、ワイパーブレードの底部領域(すなわち、ワイパーブレードの拭取りリップを含む)に影響を与えることなく、特にワイパーブレードの側方領域において達成される。この結果として、ワイパーブレードの拭取り特性は悪影響を受けない。
本発明は、ワイパーブレードの中央の長手方向溝に特に配置される弾性の支持要素として形成された単一の長手方向細片の使用に限定されないことに留意されたい。この代わりとして、支持要素はまた、2つの長手方向細片を備えてもよく、この場合、細片は、ワイパーブレードの対置された長手方向溝に配置される。溝の一方の外端は閉鎖されていてもよい。
本発明に係るウィンドスクリーンワイパー装置の好ましい実施形態では、ピンは、第1の位置から第2の位置に圧入され得る。
本発明に係るウィンドスクリーンワイパー装置の別の好ましい実施形態では、第1の位置においてピンおよび連結装置が一体品として作製されている。
本発明に係るウィンドスクリーンワイパー装置の別の好ましい実施形態では、連結装置は、第1の位置から第2の位置へピンを案内するための案内路を備える。案内路は、拭き取られるウィンドスクリーンに対して少なくとも実質的に垂直な方向に延びていることが好ましい。
本発明に係るウィンドスクリーンワイパー装置の別の好ましい実施形態では、事前取付け位置におけるピンは、案内路の自由端の近傍において連結装置に固定されている。
本発明に係るウィンドスクリーンワイパー装置の別の好ましい実施形態では、連結装置は、略U字形状の断面部を有し、この場合、U字形状の断面部の脚部の自由端は、ワイパーブレードの長手方向側部を受け入れるための溝を形成するように内側に延び、自由端には、ピンを案内するための案内路が設けられている。
本発明に係るウィンドスクリーンワイパー装置の別の好ましい実施形態では、連結装置は、拭き取られるウィンドスクリーンに対して垂直な、連結装置の中央の長手方向の平面の近傍において連結装置とワイパーブレードとを相互連結する1つの第1のタイプのピンによって、および、連結装置の外端の近傍において連結装置とワイパーブレードとを相互連結する2対の対置された第2のタイプのピンによって、ワイパーブレードの可撓性材料と連結されている。
本発明に係るウィンドスクリーンワイパー装置の別の好ましい実施形態では、連結装置は、拭き取られるウィンドスクリーンに対して垂直な、連結装置の中央の長手方向の平面の近傍において連結装置とワイパーブレードとを相互連結する1対の対置された第1のタイプのピンによって、および、連結装置の外端の近傍において連結装置とワイパーブレードとを相互連結する2対の対置された第2のタイプのピンによって、ワイパーブレードの可撓性材料と連結されている。
本発明に係るウィンドスクリーンワイパー装置の別の好ましい実施形態では、連結装置は、1対の対置された第1のタイプのピンによって、および、連結装置の外端の近傍において連結装置とワイパーブレードとを相互連結する1対の対置された第2のタイプのピンによって、ワイパーブレードの可撓性材料と連結されている。
本発明に係るウィンドスクリーンワイパー装置の別の好ましい実施形態では、連結装置は、連結装置の外端の近傍において連結装置とワイパーブレードとを相互連結する2対の対置された第1のタイプのピンによって、ワイパーブレードの可撓性材料と連結されている。
連結装置は、接合部品を介して揺動アームと枢動可能に連結されることが好ましく、この場合、接合部品は、枢動軸線の位置で連結装置の突起を接合部品に設けられた凹部に嵌め込むことによって、連結装置と着脱可能に連結される。このことは、スナッピングまたはクリッピング動作によって実現されることが好ましい。特に、接合部品は、連結装置とのその連結位置に少なくとも実質的にU字形状の断面部を少なくとも有し、この場合、接合部品には、枢動軸線と同軸に設けられた凹部が設けられている。具体的には、突起は、連結装置の両側に外側に延びており、突起の形状は、好ましくは円筒形である。代替形態では、突起の形状は、球形または円錐台形である。これにより、軸受面として機能する突起は、大幅に離間されて、該突起にかかる力は、比較的小さくなる。さらに別の好ましい変形形態では、接合部品のU字形状の断面部の脚部には、同軸の貫通孔が設けられ、この場合、枢動ピンが、貫通孔に挿入される。
上記した突起には、同軸の貫通孔が設けられることが好ましい。したがって、ワイパーブレードは、このとき、いわゆる「サイドロックシステム」に基づいて揺動アームと連結され得る。揺動アームには、同軸の貫通孔に挿入される接合ピンまたは枢動ピンが設けられる。枢動ピンは、ワイパーブレードに向かう方向に突出し、揺動アームの搖動運動の方向に伸びる枢動軸線を有する。代替形態では、接合部品は、揺動アームのU字形状の断面部の底部に設けられた対応する形状の孔に嵌め込まれる少なくとも1つの弾性の舌状体を備え、この場合、弾性の舌状体は、揺動アームにワイパーブレードを保持する外側位置と、揺動アームからワイパーブレードを解放する内側位置との間を蝶番軸線に沿って回転可能である。したがって、ワイパーブレードは、このとき、バヨネット連結に基づくいわゆる「トップロックシステム」に基づいて揺動アームと連結され得る。ワイパーブレードと揺動アームとを連結するために、弾性の舌状体は、最初、ばね力に抗して押し入れられる(あたかも、押しボタンのように)が、その後、揺動アームに設けられた孔内に向かって跳ね戻ることが可能であり、こうして弾性の舌状体は、孔内にスナッピング、すなわち、クリッピングされる。その後、ばね力に抗して弾性の舌状体を再び押し入れることによって、ワイパーブレードは、揺動アームから取り外されてもよい。
本発明では、回転のためにシャフトに固定される取付けヘッドが使用され、この場合、シャフトは、取付けヘッドを回転させるために時計回りおよび反時計回りの方向に交互に回転可能であることに留意されたい。こうして、今度は取付けヘッドが連結装置を回転させ、その結果、ワイパーブレードが動かされる。代替形態では、取付けヘッドは、平行移動のためにキャリッジに固定され、この場合、キャリッジは、ある直線方向および反対向きの直線方向に交互に平行移動され、これにより、取付けヘッドを平行移動させることができる。したがって、本発明は、取付けヘッドの円運動または直線運動に使用することができる。
次に、図面に示されている図を参照しながら、本発明についてより詳細に説明する。
接合部品を有する、本発明に係るウィンドスクリーンワイパー装置の好ましい実施形態の概略斜視図である。 図1のウィンドスクリーンワイパー装置に使用される、第1の実施形態に係る連結装置の概略斜視図である。 図1のウィンドスクリーンワイパー装置に使用される、第1の実施形態に係る連結装置の別の概略斜視図である。 図1のウィンドスクリーンワイパー装置に使用される、第1の実施形態に係る連結装置のさらに別の概略斜視図である。 本発明に係る図2の連結装置の位置におけるワイパーブレードと長手方向細片との相互固定の機能原理をさらに明らかにする、図2の連結装置の下からの概略図を詳細に示している。 図1の線A−Aにおける図1のウィンドスクリーンワイパー装置の断面図である。 図3の連結装置の位置でワイパーブレードと長手方向細片とを固定する際に使用されるピンの概略斜視図である。 図1に使用されるような分解されたワイパーブレードの概略側面図を詳細に示している。 図1のウィンドスクリーンワイパー装置に使用される、第2の実施形態に係る連結装置の下からの概略図を詳細に示している。 図9の連結装置を使用する、図1の線A−Aにおける図1のウィンドスクリーンワイパー装置の断面を示しており、ここでは、ピンは外側位置にある。 図9の連結装置を使用する、図1の線A−Aにおける図1のウィンドスクリーンワイパー装置の断面を示しており、ここでは、ピンは内側位置にある。
図1は、本発明に係るウィンドスクリーンワイパー装置1の好ましい変形形態を示している。ウィンドスクリーンワイパー装置1は、中央の長手方向溝3を備えるエラストマー製のワイパーブレード2から組み立てられており、この場合、ばね帯鋼から作製された長手方向細片4が、長手方向溝3に嵌め込まれている(図5、図6、および図7参照)。長手方向細片4は、言うなれば、ゴム製のワイパーブレード2のための可撓性の支持要素として形成されている。これにより、ワイパーブレード2は、湾曲するように付勢される(動作位置の曲率が、拭き取られるウィンドスクリーンの曲率となる)。ウィンドスクリーンワイパー装置1は、接合部品6を介して揺動ワイパーアーム(図示せず)と連結される金属製の連結装置5からさらに組み立てられている。揺動ワイパーアームは、一端の近傍にある枢動軸線を中心に枢動可能なように連結装置5と連結されている。本発明に係る図1の好ましい実施形態は、ゴム製のワイパーブレード2と一体に作製され、かつワイパーブレード2の全長にわたって延びるスポイラまたは「エアデフレクタ」7を備える。
揺動アームが、小型モータによって駆動されるシャフトに回転できるように固定された取付けヘッドと連結されていることは、図1には示されていないが、当業者には分かりきっていることである。使用の際、シャフトは、時計回りおよび反時計回りの方向に交互に回転し、これにより、さらに取付けヘッドを回転させ、その結果、今度は取付けヘッドが揺動アームを回転させ、こうして、連結装置5によってワイパーブレード2が動かされる。
図2〜図4は、図1のウィンドスクリーンワイパー装置1に使用されている連結装置5のいくつかの斜視図を示している。先に言及したように、この連結装置5は、脚部8を有する略U字形状の断面部を有する。U字形状の断面部の脚部8の自由端9は、ワイパーブレード2の長手方向側部11を受け入れるための溝またはスリット10を形成するように内側に延びている。連結装置5の自由端9およびこれと平行な壁部12には、以下でさらに説明するように、1つの第1のタイプのピン14および2対の対置された第2のタイプのピン15を受け入れるための孔13が設けられている。連結装置5は、連結装置5の長手方向に延びる水路として機能する内部空間16をさらに備える。使用中、水路16は、該水路16を通して雨水を移動させる。言い換えれば、使用の際、雨水は、揺動アームの自由端から離れている方の、連結装置5の第1の側から、揺動アームの自由端の方の、連結装置5の第2の側へ運び去られる。揺動アームの揺動運動の結果として、実際には、連結装置5の第1の側の位置の圧力が周囲環境より高くなる一方、連結装置5の第2の側の位置の圧力が周囲環境より低くなる。より高い圧力およびより低い圧力に起因して、雨水は、水路を通して「自動的に」圧送される。
図1〜図4を参照すると、接合部品6は、枢動軸線の位置で連結装置5の突起17を接合部品6に設けられた同軸の凹部18に嵌め込むことによって、連結装置5と着脱可能に連結されている。図示されているように、突起17は、連結装置5の両側から外側に延びている。接合部品6は、外側に延びる弾性の舌状体19を備え、一方、揺動アームは、接合部品6とのその連結位置にU字形状の断面部を有し、これにより、舌状体19は、U字形状の断面部の底部に設けられた同一形状の孔に嵌め込まれるようになっている。ワイパーブレード2を伴う連結装置5は、以下のように揺動アームに取り付けられる。連結装置5に既にクリッピングされた接合部品6は、接合部品6が揺動アームの自由端において容易に摺動することができるように連結装置5に対して枢動される。この摺動動作中に、弾性の舌状体19は、最初、ばね力に抗して押し入れられ、その後、揺動アームの孔内に向かって跳ね戻ることが可能であり、こうして弾性の舌状体19は、揺動アームの孔内にスナッピング、すなわち、クリッピングされる。これは、いわゆるバヨネット連結である。次に、接合部品6を伴う揺動アームは、使用できる状態にするために、ワイパーブレード2と平行な位置へ枢動されて戻されてもよい。その後、ばね力に抗して弾性の舌状体19を再び押し入れることによって(あたかも、押しボタンのように)、ワイパーブレード2を伴う連結装置5および接合部品6は、揺動アームから取り外されてもよい。このように、ワイパーブレード2を伴う連結装置5の、揺動アームからの取外しは、ワイパーブレード2を伴う連結装置5および接合部品6を揺動アームから離れる方向に摺動させることによって実現される。
長手方向細片4の外縁20には、図5に示されているように、第1のタイプの対応するピン14と協働する凹部21が設けられている。凹部21は、凹部21の形状を正確に制御するためにスタンピング作業によって作製される。取付け位置では、ワイパーブレード2は、連結装置6とワイパーブレード2との相互連結位置以外において長手方向細片4に対して長手方向に移動することが可能である一方で、第1のタイプのピン14は、連結装置5の内側におけるワイパーブレード2のそのような移動が阻止されることを確実にする。第1のタイプのピン14は、ゴムを局所的に変形させる。さらに、ワイパーブレード2の保持は、脚部8または連結装置5とゴム製のワイパーブレード2との摩擦の結果であってもよい。
図5および図6を参照すると、組立て位置において、4つの第2のタイプのピン15は、ワイパーブレード2のゴム材料に制御可能な所定の圧力を加えている。このようにして、相互連結位置における長手方向細片4とワイパーブレード2との間の横方向移動、および、相互連結位置における連結装置5とワイパーブレード2との間の横方向移動が阻止される。使用の際、揺動アームの各揺動運動の最中に、連結装置5以外の位置におけるワイパーブレード2は、通常、いわゆる「しり振り現象」に見舞われ、このとき、連結装置5の両側のワイパーブレード2は、拭き取られるウィンドスクリーンと平行に制御不能な態様で振動する。明らかに、この「しり振り現象」は、特に高速において、関連するすべての否定的な結果と共に悪化した拭取り特性をもたらす。したがって、長手方向細片4は、連結装置5とワイパーブレード2との相互連結位置において湾曲することが可能である。実験結果は、「しり振り現象」が、本発明により今や少なくとも大幅に回避されることを示した。
第2のタイプのピン15は、ワイパーブレード2の可撓性材料を損傷させないために面取りされることが好ましい。この代わりに、または、これに加えて、第2のタイプのピン15は、ワイパーブレードの可撓性材料を損傷させないために、ワイパーブレード2の可撓性材料よりも軟質の材料から作られる。図7を参照されたい。この代わりに、または、これに加えて、第2のタイプのピン15は、ワイパーブレードの可撓性材料を損傷させないために、ワイパーブレード2の可撓性材料よりも軟質の材料から作られた筒22内に嵌め込まれる。
図8は、第1のタイプおよび第2のタイプのピン14、15を伴わないが、孔13を有するワイパーブレード2の長手方向側部11の側面斜視図を示しており、長手方向細片4および1つの第1のタイプのピンのための該長手方向細片4の凹部21を示している。
図9、図10、および図11に示されているように、ピン15は、第1の位置(図9および図10)(この場合、ピン15は、事前取付け位置において連結装置5に固定されている)から、第2の位置(図11)(この場合、ピン15は、単一の構成要素として取付け位置において連結装置5とワイパーブレード2の可撓性材料とを相互連結する)へ移動可能である。ピン15は、第1の位置(図9および図10)から第2の位置(図11)へ手で圧入されてもよい。図9および図10に示されている第1の位置では、ピン15および連結装置5は、一体品として作製されている。図10および図11を参照すると、連結装置5は、各ピン15を第1の位置から第2の位置へ案内するための案内路23を備える。描かれているように、案内路23は、拭き取られるウィンドスクリーンに対して垂直な方向に延びている。事前取付け位置では、ピン15は、案内路23の自由端の近傍において連結装置5に固定されている。
図10および図11は、図10ではピン15が第1の位置にある一方で、図11ではピン15が第2の位置にあるという意味で相互に異なっていることに留意されたい。
本発明は、図面に示されている変形形態に限定されておらず、添付の特許請求の範囲の範囲内にある他の好ましい実施形態にも及んでいる。

Claims (12)

  1. 坦ブレードタイプのウィンドスクリーンワイパー装置(1)であって、弾性の細長い支持要素と、拭き取られるウィンドスクリーンに当接するように配置され得る可撓性材料の細長いワイパーブレード(2)とを備え、前記ワイパーブレード(2)が少なくとも1つの長手方向溝(3)を含み、該長手方向溝(3)には、前記支持要素の少なくとも1つの長手方向細片(4)が配置され、当該ウィンドスクリーンワイパー装置(1)が揺動アームのための連結装置(5)を備え、前記揺動アームがその一端の近傍にある枢動軸線を中心に枢動可能なように前記連結装置(5)と連結され得る、ウィンドスクリーンワイパー装置(1)において、前記連結装置(5)が少なくとも1つのピン(15)によって前記ワイパーブレード(2)の前記可撓性材料と連結されており、
    記ピン(15)が、前記連結装置(5)と前記ワイパーブレード(2)との相互連結位置における長手方向細片(4)の横方向移動を阻止するために、前記ワイパーブレード(2)の前記可撓性材料を通して前記連結装置(5)と前記ワイパーブレード(2)との相互連結位置に取り付けられており
    事前取付け位置における前記ピン(15)が前記連結装置(5)に固定される第1の位置から、取付け位置における単一の構成要素としての前記ピン(15)が前記連結装置(5)と前記ワイパーブレード(2)の前記可撓性材料とを相互連結する第2の位置へ、前記ピン(15)が移動可能であることを特徴とするウィンドスクリーンワイパー装置(1)。
  2. 前記ピン(15)が、第2のタイプであり、
    前記連結装置(5)が、少なくとも1つの第1のタイプのピン(14)によって前記ワイパーブレード(2)の前記可撓性材料と連結されており、
    前記第1のタイプの前記ピン(14)が、前記連結装置(5)と前記ワイパーブレード(2)との相互連結位置における前記長手方向細片(4)に対する前記ワイパーブレード(2)のその長手方向移動を阻止するために、前記長手方向細片(4)の外縁(20)に沿って設けられる凹部(21)と協働し、
    事前取付け位置における前記ピン(14)が前記連結装置(5)に固定される第1の位置から、取付け位置における単一の構成要素としての前記ピン(14)が前記連結装置(5)と前記ワイパーブレード(2)の前記可撓性材料とを相互連結する第2の位置へ、前記第1のタイプのピン(14)が移動可能である、請求項1に記載のウィンドスクリーンワイパー装置(1)。
  3. 拭き取られる前記ウィンドスクリーンに対して垂直な、前記連結装置(5)の中央の長手方向の平面の近傍において前記連結装置(5)と前記ワイパーブレード(2)とを相互連結する1つの前記第1のタイプの前記ピン(14)によって、および、前記連結装置(5)の外端の近傍において前記連結装置(5)と前記ワイパーブレード(2)とを相互連結する2対の対置された前記第2のタイプの前記ピン(15)によって、前記連結装置(5)が前記ワイパーブレード(2)の前記可撓性材料と連結されている、請求項に記載のウィンドスクリーンワイパー装置(1)。
  4. 前記拭き取られるウィンドスクリーンに対して垂直な、前記連結装置(5)の中央の長手方向の平面の近傍において前記連結装置(5)と前記ワイパーブレード(2)とを相互連結する1対の対置された前記第1のタイプの前記ピン(14)によって、および、前記連結装置(5)の外端の近傍において前記連結装置(5)と前記ワイパーブレード(2)とを相互連結する2対の対置された前記第2のタイプの前記ピン(15)によって、前記連結装置(5)が前記ワイパーブレード(2)の前記可撓性材料と連結されている、請求項に記載のウィンドスクリーンワイパー装置(1)。
  5. 1対の対置された前記第1のタイプの前記ピン(14)によって、および、前記連結装置(5)の外端の近傍において前記連結装置(5)と前記ワイパーブレード(2)とを相互連結する1対の対置された前記第2のタイプの前記ピン(15)によって、前記連結装置(5)が前記ワイパーブレード(2)の前記可撓性材料と連結されている、請求項に記載のウィンドスクリーンワイパー装置(1)。
  6. 前記連結装置(5)の外端の近傍において前記連結装置(5)と前記ワイパーブレード(2)とを相互連結する2対の対置された前記第1のタイプの前記ピン(14)によって、前記連結装置(5)が前記ワイパーブレード(2)の前記可撓性材料と連結されている、請求項に記載のウィンドスクリーンワイパー装置(1)。
  7. 前記ピン(15)が、前記第1の位置から前記第2の位置に圧入され得る、請求項1−6のいずれか一項に記載のウィンドスクリーンワイパー装置(1)。
  8. 前記第1の位置において前記ピン(15)および前記連結装置(5)が一体品として作製されている、請求項1−6のいずれか一項に記載のウィンドスクリーンワイパー装置(1)。
  9. 前記連結装置(5)が、前記第1の位置から前記第2の位置へ前記ピン(15)を案内するための案内路を備える、請求項1−8のいずれか一項に記載のウィンドスクリーンワイパー装置(1)。
  10. 前記案内路が、拭き取られる前記ウィンドスクリーンに対して少なくとも実質的に垂直な方向に延びている、請求項に記載のウィンドスクリーンワイパー装置(1)。
  11. 事前取付け位置における前記ピン(15)が、前記案内路の自由端の近傍において前記連結装置(5)に固定されている、請求項または10に記載のウィンドスクリーンワイパー装置(1)。
  12. 前記連結装置(5)が略U字形状の断面部を有し、該U字形状の断面部の脚部(8)の自由端(9)が、前記ワイパーブレード(2)の長手方向側部(11)を受け入れるための溝(10)を形成するように内側に延びており、前記自由端(9)には、前記ピン(15)を案内するための前記案内路が設けられている、請求項10、または11に記載のウィンドスクリーンワイパー装置(1)。
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