JP2013529568A5 - - Google Patents
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本発明に係るフロントガラス用ワイパー装置の好ましい態様は、前記U字型断面を成す前記脚部が、開口位置から移動可能であり、前記長片部材を包含する前記ワイパーブレードが、それらの相互接続位置において、前記接続具の内側に設置でき、並びに前記脚部が、前記ワイパーブレードの可撓性材料部の周りに固定されることである。特殊工具の使用により、前記脚部は、閉口位置から開口位置へと、バネの力(連結具を成す材料の弾力性の結果として)に逆らってとりわけ押され、且つ前記脚部は、前記開口位置から前記閉口位置の中へと自動的にスプリングバックするようになっている。
本発明に係るフロントガラス用ワイパー装置の好ましい別態様は、前記連結部材が、前記連結具との接続位置において、少なくとも十分にU字型断面を有し、前記連結部材は、前記枢軸と同軸方向に前記窪みが備わっている。具体的には、突起は、前記連結具のどちらか一方の外側に伸び、且つ形状においては、好ましくは円筒形である。別の方法では、前記突起は、形状においては、球形若しくは円錐台形である。その上に与えられた力が相対的に小さくなるように、ベアリング表面として機能する前記突起は、それ故に、離れて行ったり来たりされる。別の好ましい変形態様において、前記連結部材は、前記U字型断面を成す脚部の中に、同軸スルーホールが備わっており、旋回ピンが、前記スルーホールの中に挿入される。結果的に、ワイパーブレードは、いわゆる“サイドロックシステム”に基づいて、その結果として連結され得る。搖動アームは、前記同軸スルーホールの中に挿入されるための接続ピン若しくは旋回ピンが備わっている。前記旋回ピンは、ワイパーブレードの方向に飛び出ており、且つ搖動アームの振動運動方向に伸びている枢軸を有する。
本発明に係るフロントガラス用ワイパー装置の好ましい別態様は、前記連結部材が、前記搖動アームのU字型断面の基部の中に備わっている対応する形状の穴に嵌合している少なくとも1つの弾性舌片を具備し、前記弾性舌片は、前記搖動アーム上に前記ワイパーブレードを保持している外側位置及び前記搖動アームから前記ワイパーブレードを開放する内側位置の間の蝶番軸に沿って回転可能である。結果的に、ワイパーブレードは、バヨネット連結に基づく“トップロックシステム”に基づいて、搖動アームに結果として連結され得る。搖動アームの上にワイパーブレードを連結するために、弾性舌片は、バネの力に逆らって最初に押され−言わば押ボタンのように−そして、穴の中に弾性舌片を留め、それ故パチンと閉まっている搖動アームの中に備わっている穴の中にスプリングバックすることを許容される。バネの力に逆らって弾性舌片を再び続いて押すことにより、ワイパーブレードは、搖動アームから開放され得る。
本発明はまた、拭取対象のフロントガラスに当接して設置され得る、可撓性材料から成る単独(分離型)構成要素として製造されたワイパーブレードであって、前記ワイパーブレードは、フラットブレード型であり、及び少なくとも1つの溝を包含し、前記溝の中には、長片部材が配置され、前記ワイパーブレードは、着脱可能に連結された連結具を具備しており、前記連結具は、十分にU字型断面を有しており、前記U字型断面を成す脚部は、それの反対側で前記ワイパーブレードの可撓性材料部に連結され、前記脚部は、前記連結具の外端部に近接した2組の向かい合う突起が備わっており、並びに前記連結具及び前記ワイパーブレードの相互連結の位置におけるいずれの側方運動をブロックするために、前記突起は、前記ワイパーブレードの可撓性材料部に横方向力のみを与えるために、横方向且つ内側に伸び、それによって前記長片部材の上に前記可撓性材料部へ局所的に押し込んでいるワイパーブレードに関する。
図1に示されているように、連結具6は、前記連結具6のどちらか一方の側面上に外側へと伸びている2つの円筒状突起10を具備する。これらの突起10は、可撓性の連結部材8において、あらゆる点で完全に同じ形の円筒状窪み11に枢動可能に嵌合する。前記突起10は、搖動アーム7の1つの端部に近接した枢軸に対して、連結部材8(及びそれに取り付けられている搖動アーム7)を旋回するための枢軸の位置にて、ベアリング表面として作動する。突起10は、好ましくは、前記連結具6と一片を成す。別の方法では、前記突起10は、連結具6と垂直な単旋回ピンの一部である。図1によれば、連結具8は外側に伸びている弾性舌片12を具備し、舌片12が、U字型断面を基に備え付けられている同じ形の穴13に嵌合するように、それと同時に前記搖動アーム7が、前記連結部材8との連結位置において、U字型断面を有する。ワイパーブレード2を伴った連結具6は、次に示すように、搖動アーム7の上に取り付けられる。連結具6上に既に取り付けられている連結部材8は、前記連結部材8が、搖動アーム7の自由端部に、容易に滑走されるように、連結具6に対応して旋回される。この滑走運動の間、弾性舌片12は、バネの力に逆らって最初に押され、その時に、前記穴13の中へスプリングバックすることが許容され、その結果スナップし、穴13の中へ弾性舌片12を留めている。接合部8と一体となった搖動アーム7は、いつでも使用状態になるために、結果としてワイパーブレード2と平行の位置に戻るように旋回される。続いて、バネの力に逆らって、前記弾性舌片12を再び押すことにより(言わば押しボタンのように)、ワイパーブレード2と一体となった連結具6及び連結部材8は、搖動アーム7から開放され得る。搖動アーム7からワイパーブレード2とともに連結具6を取り外すことは、搖動アーム7から離れた方向に、ワイパーブレード2と一体となった連結具6及び連結部材8を滑走させることにより、その結果として実現される。
図2及び3は、連結具6の縦断面の上面図及び横断面の斜視図を示しており、かつ、本発明に係る連結具6の動作原理を示している。先述したように、図3に関しては、この連結具6は、C型断面を有する脚部14と一体となって、U字型断面を有する。特殊工具(図示せず)の補助を伴って、前記脚部14は、非作動位置から作動位置の中へと動かされる。実際に、前記工具は、連結具6が製造される金属のバネの力に逆らって外向きに、前記脚部14を押す。このことは、該金属の弾性的性質の結果として可能になるものである。前記開口位置において、前記ワイパーブレード2は、中間位置へ向かって、相互連結の位置にて、前記連結具6の内側に取り付けられている。後の位置においては、キャリア要素の長片部材4は、ワイパーブレード2の中心長溝3の中に滑走される。もし都合の良い手段と判断されるならば、潤滑剤が、前記長溝3の内側への長片部材4の挿入を手助けするために使用される。最終的には、ワイパーブレード2及び長片部材4が、右位置にあるときに、特殊工具が動かされる。その結果として、前記連結具6の前記脚部14は、閉口位置へスプリングバックすることが許容され、その上前記脚部14は、前記ワイパーブレード2の周りに固定され、同時に、脚部14がゴムを嵌めこむ位置にて、前記ワイパーブレード2のゴム部を円滑に変形させている。前記閉口位置において、前記ワイパーブレード2及び前記長片部材4は、前記連結具6及び前記ワイパーブレード2の相互連結位置にて、前記脚部14によって互いに固定される一方、前記閉口位置において、前記ワイパーブレード2は、前記連結具6及び前記ワイパーブレード2の相互連結位置の外側にて、前記長片部材4と対応した長手方向に動かされる。
ところで図2によれば、前記脚部14は、前記連結具6の外端部16に近接して、2組の向かい合う突起15が備わっており、前記突起15は、前記ワイパーブレード2のゴム部17に横方向力のみを与えるよう、横方向且つ内側に伸びており、それによって前記長片部材4の上へと前記ゴム部17を局所的に押し込んでいる。結果的に、前記連結具6及び前記ワイパーブレード2の相互連結位置における、前記長片部材4の側方運動のいずれもが、ブロックされる。突起15は、次の付加的機能を有する。使用において、前記搖動アーム7それぞれの振動運動の間、前記連結具6の外側の位置において、前記ワイパーブレード2が、いわゆる“フィッシュテール現象”に普通悩まされ、前記連結具6の反対側にて、前記ワイパーブレード2が、拭取対象のフロントガラスに沿って、制御不能な挙動で震える。明らかに、この“フィッシュテール現象”は、とりわけハイスピードで、関係している全てのネガティブな結果を伴って、劣化した拭取挙動を引き起こす。本発明によれば、前記突起15は、前記ワイパーブレード2のゴム部17に横方向力のみを与えるために、前記U字型断面を成す前記脚部14それぞれの垂直部18からのみ、横方向且つ内側に伸びている。従って、前記長片部材4は、前記連結具6及び前記ワイパーブレード2の相互連結位置にて(図3参照)、湾曲を示している。実施の結果は、拭取挙動が改善されるように、“フィッシュテール現象”が、大きな伸びを少なくとも避けるということが示された。好ましくは、前記突起15の位置における前記ゴム部17の幅L’と、前記突起15の外側の位置における前記ゴム部17の幅Lとの間における比(L’/L)が、30〜1%の間で変動する(図2参照)。示されているように、前記突起15は、円形断面を有する。
Claims (13)
- 特に自動車用の、弾力性があり、細長のキャリア要素、及び拭取対象のフロントガラスに当接して設置される可撓性材料部(17)から成る細長のワイパーブレード(2)を具備するフロントガラス用ワイパー装置(1)であって、前記ワイパーブレード(2)は、フラットブレード型であり、及び少なくとも1つの溝(3)を含み、該溝(3)の中で、前記キャリア要素の長片部材(4)が並べられ、前記フロントガラス用ワイパー装置(1)は、搖動アーム(7)に相互運動を伝達するためのマウンティングヘッドを具備し、前記フロントガラス用ワイパー装置(1)は、枢軸の周りをその1つの端部に近接して前記搖動アーム(7)に前記ワイパーブレードを着脱可能に連結するための連結具(6)を更に具備し、前記連結具(6)は、U字型断面を有し、前記U字型断面を成す脚部(14)は、その向かい合う側面で、前記ワイパーブレードの可撓性材料部(17)に連結され、前記脚部(14)は、前記連結具(6)の外部端部に近接して、2組の向かい合う突起(15)が備わっており、並びに前記連結具(6)及び前記ワイパーブレード(2)の相互連結位置にて、前記長片部材(4)のいずれの側方運動をブロックするために、前記突起(15)は、前記長片部材(4)が、前記連結具(6)及び前記ワイパーブレード(2)の相互連結位置にて湾曲を示すようにするために、前記ワイパーブレード(2)の可撓性材料部(17)に横方向力のみを与えるよう、横方向且つ内側に伸びており、そのことによって、前記長片部材(4)の上へ前記可撓性材料部(17)を局所的に押しやり、前記突起(15)の位置における前記可撓性材料部(17)の幅L’と、前記突起(15)の外側の位置における前記可撓性材料部(17)の幅Lとの間における比(L’/L)が、30〜1%の間で変動することを特徴とするフロントガラス用ワイパー装置。
- 前記突起(15)が、円形断面を有する請求項1に記載のフロントガラス用ワイパー装置。
- 前記U字型断面を成す前記脚部(14)が、開口位置から移動可能であり、前記長片部材(4)を包含する前記ワイパーブレード(2)が、閉口位置に向かって、相互連結位置において、前記連結具(6)の内側に設置され、並びに前記脚部(14)が、前記ワイパーブレードの可撓性材料部(17)の周りに挟み込んで固定される請求項1又は2に記載のフロントガラス用ワイパー装置。
- 前記U字型断面を成す前記脚部(14)が、閉口位置から開口位置の中へ向かって、バネの力に逆らって押され、且つ前記脚部(14)は、前記開口位置から前記閉口位置の中へのスプリングバックすることを許容される請求項3に記載のフロントガラス用ワイパー装置。
- 前記閉口位置において、前記ワイパーブレード(2)及び前記長片部材(4)は、前記連結具(6)及び前記ワイパーブレード(2)の相互連結位置にて、前記脚部(14)により互いに固定され、並びに前記閉口位置において、前記ワイパーブレード(2)は、前記連結具(6)及び前記ワイパーブレード(2)の相互連結位置の外側にて、前記長片部材(4)に対応した長手方向に動かすことを許容される請求項3又は4に記載のフロントガラス用ワイパー装置。
- 前記連結具(6)は、連結部材(8)の相互連結を伴って、前記搖動アーム(7)に着脱可能に連結され、及び前記連結部材(8)は、前記連結部材に備わっている窪みの中で、前記枢軸の位置にて、前記連結具(6)の突起(10)に嵌合することにより、前記連結具(6)に着脱可能に連結される請求項1乃至5のいずれか1項に記載のフロントガラス用ワイパー装置。
- 前記連結部材(8)は、前記連結具(6)との連結位置にて、U字型断面を有し、且つ前記連結部材(8)は、前記枢軸と同軸方向に備わっている前記窪み(11)が備わっている請求項6に記載のフロントガラス用ワイパー装置。
- 前記突起(10)は、前記連結具(6)のいずれかの側面に外側に向かって伸びる請求項6又は7に記載のフロントガラス用ワイパー装置。
- 前記突起(10)は、同軸スルーホールが備わっている請求項6乃至8のいずれか1項に記載のフロントガラス用ワイパー装置。
- 前記連結部材(8)は、前記搖動アーム(7)のU字型断面に基づいて備わっている弾性舌片(12)に対応する形状の穴(13)に嵌合している、少なくとも1つの弾性舌片(12)を具備し、且つ前記弾性舌片(12)は、前記搖動アーム(7)の上に前記ワイパーブレード(2)を保持する外側の位置と、前記搖動アーム(7)から前記ワイパーブレード(2)を開放する内側の位置との間の蝶番軸に沿って回転可能である請求項6乃至9のいずれか1項に記載のフロントガラス用ワイパー装置。
- 前記フロントガラス用ワイパー装置(1)が、シャフトの回転のために固定された前記マウンティングヘッドを具備し、前記シャフトは、回転の中に前記マウンティングヘッドを持ち込む感覚で、時計回り及び反時計回りの交互に回転可能である請求項1乃至10のいずれか1項に記載のフロントガラス用ワイパー装置。
- 前記フロントガラス用ワイパー装置(1)は、前記ワイパーブレード(2)の両端部に位置付けられ、且つ前記長片部材(4)の端部に連結される、連結片を更に具備する請求項1乃至11のいずれか1項に記載のフロントガラス用ワイパー装置。
- 拭取対象のフロントガラスに当接して設置される、可撓性材料(17)から成るワイパーブレード(2)であって、前記ワイパーブレード(2)は、フラットブレード型であり、且つ長片部材(4)が並べられている少なくとも1つの溝(3)を含み、前記ワイパーブレード(2)は、着脱可能に連結されている連結具(6)を具備しており、前記連結具(6)は、U字型断面を有しており、前記U字型断面を成す脚部(14)は、その向かい合っている側面で、前記ワイパーブレードの可撓性材料部(17)に連結され、前記脚部(14)は、前記連結具(6)の外端部に近接して、向かい合う2組の突起(15)が備わっており、並びに前記連結具及び前記ワイパーブレード(2)の相互連結位置にて前記長片部材(4)の側方運動をブロックするために、前記突起(15)は、前記ワイパーブレード(2)の可撓性材料部(17)に横方向力のみを与えるよう、横方向且つ内側に伸びており、それによって前記長片部材(4)の上へ前記可撓性材料部(17)を局所的に押しやることを特徴とするワイパーブレード。
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