JP6152835B2 - 鋼帯の調質圧延設備および調質圧延方法 - Google Patents
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Description
一方、熱間仕上圧延等では、四段式圧延機でワークロールを軸方向にシフトさせることで、ロール磨耗分散や形状を制御する技術が知られている。
特許文献1では、熱延仕上圧延において予め決定している圧延順に基づいて、サーマルクラウンやロール磨耗を予測して、シフト位置を予測しているが、計算や予測値からシフト位置を決定しているため、予測が外れた場合には、適正なシフト位置が得られないという課題がある。
特許文献2では、圧延材のクラウンおよびウェッジを測定した上で、その結果を基にシフト位置を決定するという技術であるため、双方の測定結果が必要になるという課題がある。
しかし、上記に示したような従来の技術では、適正なワークロールのシフト位置が得られないことから、調質圧延によって満足すべき形状のよい鋼帯を得ることができなかった。またそうでないとしても、4段圧延機や6段圧延機などの補修やメンテナンスが煩雑な手段や方法を使用するものであった。
[1]軸方向において互いに補完し合うS字形状のロールプロフィルを有し、互いに逆向きに軸方向にシフトさせることができる上下一対のワークロールを備える2段式調質圧延機と調質圧延される鋼帯の板クラウンを調質圧延前に測定する板クラウン測定手段と該測定した板クラウンを含む鋼帯の圧延情報に基づいて、該ワークロールが形成するメカニカルクラウンが前記測定した板クラウンと等価となるワークロールのシフト位置を算出するシフト位置算出手段とを備える鋼帯の調質圧延設備。
[2]前記板クラウン測定手段が調質圧延前の圧延工程における最終圧延機出側と巻取機の間に設けられていることを特徴とする[1]に記載の調質圧延設備。
[3]前記板クラウン測定手段が調質圧延機のコイルの払い出し手段と調質圧延機の入側との間に設けられていることを特徴とする[1]に記載の調質圧延設備。
[4]前記S字形状のロールプロフィルが下記の3次関数で規定されたことを特徴とす
る[1]〜[3]のいずれかに記載の鋼帯の調質圧延設備。
y=c1χ+c2χ2+c3χ3
ここで、у:ロール半径、χ:調質圧延機のCL(センターライン)からの距離、
c1〜c3:定数。
[5]軸方向において互いに補完し合うS字形状のロールプロフィルを有し、互いに逆向きに軸方向にシフトさせることができる上下一対のワークロールを備える2段式調質圧延機により鋼帯を調質圧延する方法であって、調質圧延前に鋼帯の板クラウンを測定し、該測定した板クラウンを含む鋼帯の圧延情報に基づいて、該ワークロールが形成するメカニカルクラウンが前記測定した板クラウンと等価となるワークロールのシフト位置を算出し、該位置にワークロールをシフトして調質圧延することを特徴とする鋼帯の調質圧延方法。
[6]前記S字形状のロールプロフィルが下記の3次関数で規定されたことを特徴とす
る[5]に記載の鋼帯の調質圧延方法。
y=c1χ+c2χ2+c3χ3
ここで、у:ロール半径、χ:調質圧延機のCL(センターライン)からの距離、
c1〜c3:定数。
図1は、本発明での2段式調質圧延機により、鋼帯1が上下1対のワークロール2により調質圧延されている状態を模式的に示している。ここでは、図面の左から右の方向に圧延が行われる。なお、3はハウジングである。この図には示していないが、通常、ワークロールの入側にコイルの払い出し手段であるペイオフリール、ワークロールの出側にテンションリールが配置されており、コイル状にペイオフリールに巻かれた鋼帯1が払い出されて、ワークロールのギャップに供給され調質圧延され、ワークロールの出側で調質圧延後の鋼帯はテンションリールに巻き取られる。この圧延時には鋼帯には張力が付与される。
このように本発明での調質圧延機は2段式であり、従来のバックアップロールを有する4段圧延機、さらに中間ロールを有する6段圧延機に比べて、ロール本数が少なく、またロールベンダーなどのクラウン制御手段を必要としないから、メンテナンスや補修が煩雑ではない。
板クラウンは鋼帯の長手方向で複数箇所において測定することが好ましく、その複数箇所で測定した結果を平均した値を当該鋼帯の代表板クラウン値とすることができる。あるいは、鋼帯先端から何点目かの箇所で測定した板クラウンの値を当該鋼帯の代表板クラウン値としてもよい。
板クラウンの測定は、この仕上圧延工程での最終仕上圧延機の出側と巻取機の間で行うことができる。または、すでに記載したように、調質圧延設備列には巻き取ったコイルを払い出し手段(ペイオフリール)が配置されているのが一般的であり、払い出し後、調質圧延前に調質圧延機の入側で測定することも可能である。
測定方法は、レーザー光線やγ線等を用いた非接触式の測定装置を用いることが好ましいが、可能であれば触針で板を上下で挟んで測定する接触式でもよい。
本発明の2段式調質圧延機は、軸方向において互いに補完し合うS字形状のロールプロフィルを有し、互いに逆向きに軸方向に移動させることによりロールギャップを調整することができる上下一対のワークロールを備えている。
この上下ロールのプロフィルは、例えば、下記の式(1)、(2)に示す三次関数で規定されるプロフィルとすることができる。
上ロール:yu=c1χ+c2χ2+c3χ3 ・・・(1)
下ロール:yl=c1χ−c2χ2+c3χ3 ・・・(2)
ここで、уはロール半径であり、χは圧延機(ミル)のCL(センターライン)からの距離(ロール軸方向位置)を示す。またc1〜c3は定数を示す。なお、uは上ロール、lは下ロールを示す。
yu−yl
=(2c2−6c3δ)χ2−(2c1δ−2c2δ2+2c3δ3)・・・(3)
となり、第2項はχに依存しない値であり、幅方向のロールギャップ差には影響しないため、実際のロールギャップgは、
g=(2c2−6c3δ)χ2 ・・・(4)
となり、無負荷時のロールギャップはシフト位置δによって決定される二次関数となる。
下ロールが座標の正の方向へシフトする方向をプラスシフト、負の方向へシフトする方向をマイナスシフトとする定義すると、図4(a)は、ワークロールが軸方向に下ロール+30mm、上ロールが−30mmのシフト状態にあるときのロールプロフィルを示し、図4(b)は、下ロール−30mm、上ロールが+30mmのシフト状態であるときのロールプロフィルを示している。
<ステップ1>
(フラットロールのメカニカルクラウンの計算)
スッテプ1では、被圧延材(鋼帯)の鋼種、板厚、板幅、調質圧延での目標伸び率および圧延荷重等が含まれるコイル情報に基づいて、ワークロールがイニシャルクラウンを付与していないフラットロール(平坦なロール)からなる2段式圧延機で圧延した場合のメカニカルクラウンを計算する。
(メカニカルクラウンと板クラウンの比較)
ステップ2では、ステップ1で得られたメカニカルクラウンとコイル情報に含まれる鋼帯の調質圧延前の板クラウンとを比較する。
板クラウンは、調質圧延が施される前に、板クラウン測定手段8の測定により、被圧延材の板幅中央部の板厚と、側端部から例えば150mm内側に入った位置での板厚との差から求めておく。他方、鋼帯(被圧延材)の幅中央とフラットロールの幅中央部を同一線上とし、ロールプロフィルにおける板幅中央部と板側端部から150mm内側に入った位置での板厚さから求めた板クラウン(メカニカルクラウン)とを比較する。
(適切なイニシャルワークロールクラウンの算出)
ステップ2での結果を基に、この差をゼロにするために適正なフラットロールでのイニシャルロールクラウンを求める。
(適正なシフト位置の決定)
ステップ3で求められた適正なフラットロールのイニシャルクラウンが求まると下記の式(5)により適正なシフト位置δを算出することができる。
例えば、板クラウンを板幅中央部の板厚と側端部から150mm内側に入った位置での板厚との差として、板クラウンをCr150、フラットロールのメカニカル板クラウンをCrmf、被圧延材の幅をWとすると、以下の式(5)が成立する。
Crmf(χ=(W/2)−150)−Cr150−g(χ=(W/2)−150)
=0 ・・・(5)
式(5)を満たすδを算出することで、本発明の調質圧延機に組み込まれたワークロール、すなわち、方向において互いに補完し合うS字形状のロールプロフィルを有し、互いに逆向きに軸方向に移動させることによりロールギャップを調整することができる上下一対のワークロールの適正なシフト位置を決定することができる。
このシフト位置でのロールプロフィルが形成するメカニカルクラウンと板クラウンは等価である。
2段調質圧延機の入側には、調質圧延が施される鋼帯を供給するペイオフリールが、また同出側には調質圧延された鋼帯を巻き取るテンションリールがそれぞれ配置され、圧延機とペイオフリール間には圧延機入側の該金属ストリップに張力を付与する手段が配置されている(図示せず)。
材質:低炭素鋼、降伏応力:270MPa、
板厚:3.2mm、板幅:1200mm、板長さ:650m
(調質圧延前の鋼帯の)板クラウン:20μm
なお、板クラウンは、鋼帯の幅中央板厚と鋼帯の側端部より150mmだけ内側に入った位置での板厚との差を鋼帯長手方向に等間隔で20点求めその平均の値を採用した。
WRの胴長:1800mm
WRの最大直径:830.40mm
WRの最小直径:829.75mm
(WRのプロフィルは以下の3次関数で表されるものである。)
上ロール:yu=c1χ+c2χ2+c3χ3
下ロール:yl=c1χ−c2χ2+c3χ3
c1=6.86×10−10、c2=123×10−7、c3=−4.92×10−4
目標伸び率0.4%、
圧延荷重:340tonf、
入側張力:20ton、出側張力:22ton
以上の条件で、ワークロールを互いに逆向きに(上ロール−12mm、下ロール+12mm)軸方向に移動させて、上記の鋼帯を調質圧延したところ、伸び率は0.41%であり、また、調質圧延後の形状は急峻度−0.08%であった。このように本実施例では、目標伸び率0.4%を達成し、急峻度は絶対値で0.1%以下であって、極めて小さく、良好な形状の鋼帯に圧延することができた。
2:ワークロール
3:ハウジング
4:軸受箱
5:シフト装置
6:スピンドル
7:駆動系
8:板クラウン測定手段
9:シフト位置算出手段
Claims (6)
- 軸方向において互いに補完し合うS字形状のロールプロフィルを有し、互いに逆向きに軸方向にシフトさせることができる上下一対のワークロールを備える2段式調質圧延機と調質圧延される鋼帯の板クラウンを調質圧延前に測定する板クラウン測定手段と該測定した板クラウンを含む鋼帯の圧延情報に基づいて、該ワークロールが形成するメカニカルクラウンが前記測定した板クラウンと等価となるワークロールのシフト位置を算出するシフト位置算出手段とを備える鋼帯の調質圧延設備。
- 前記板クラウン測定手段が調質圧延前の圧延工程における最終圧延機出側と巻取機の間に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の調質圧延設備。
- 前記板クラウン測定手段が調質圧延機のコイルの払い出し手段と調質圧延機の入側との間に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の調質圧延設備。
- 前記S字形状のロールプロフィルが下記の3次関数で規定されたことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の鋼帯の調質圧延設備。
y=c1χ+c2χ2+c3χ3
ここで、у:ロール半径、χ:調質圧延機のCL(センターライン)からの距離、
c1〜c3:定数。 - 軸方向において互いに補完し合うS字形状のロールプロフィルを有し、互いに逆向きに軸方向にシフトさせることができる上下一対のワークロールを備える2段式調質圧延機により鋼帯を調質圧延する方法であって、調質圧延前に鋼帯の板クラウンを測定し、該測定した板クラウンを含む鋼帯の圧延情報に基づいて、該ワークロールが形成するメカニカルクラウンが前記測定した板クラウンと等価となるワークロールのシフト位置を算出し、該位置にワークロールをシフトして調質圧延することを特徴とする鋼帯の調質圧延方法。
- 前記S字形状のロールプロフィルが下記の3次関数で規定されたことを特徴とする請求項5に記載の鋼帯の調質圧延方法。
y=c1χ+c2χ2+c3χ3
ここで、у:ロール半径、χ:調質圧延機のCL(センターライン)からの距離、
c1〜c3:定数。
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