JP6152279B2 - 化粧シート用原紙およびそれを用いた化粧シートおよび化粧板 - Google Patents
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Description
LBKP/NBKP=80/20部からなるパルプスラリーに、填料として二酸化チタン20部、両性PAM系乾燥紙力剤(荒川化学工業社製:ポリストロン851)1.5部、湿潤紙力剤(ポリアミドポリアミンエピクロルヒドリン樹脂)1部、硫酸アルミニウム2部、アルミン酸ナトリウム0.5部を添加し、調成した紙料を長網抄紙機にて坪量60g/m2となるように抄造し、抄造原紙を得た。JIS P 8251に準じて測定される灰分量は、16%であった。
実施例1のアクリル酸エステルエマルジョンの含有量を10%に変更した以外は、実施例1と同様にして、実施例2の化粧シート用原紙を作製した。
実施例1のアクリル酸エステルエマルジョンの含有量を20%に変更した以外は、実施例1と同様にして、実施例3の化粧シート用原紙を作製した。
実施例1のアクリル酸エステルエマルジョンの含有量を35%に変更した以外は、実施例1と同様にして、実施例4の化粧シート用原紙を作製した。
実施例1のアクリル酸エステルエマルジョンをSBRエマルジョン(DIC社製:ラックスター3500T)に変更した以外は、実施例1と同様にして、実施例5の化粧シート用原紙を作製した。
実施例2のアクリル酸エステルエマルジョンをSBRエマルジョン(DIC社製:ラックスター3500T)に変更した以外は、実施例2と同様にして、実施例6の化粧シート用原紙を作製した。
実施例3のアクリル酸エステルエマルジョンをSBRエマルジョン(DIC社製:ラックスター3500T)に変更した以外は、実施例3と同様にして、実施例7の化粧シート用原紙を作製した。
実施例4のアクリル酸エステルエマルジョンをSBRエマルジョン(DIC社製:ラックスター3500T)に変更した以外は、実施例4と同様にして、実施例8の化粧シート用原紙を作製した。
実施例3の硝酸カルシウムの塗布量を0.5g/m2に変更した以外は、実施例3と同様にして、実施例9の化粧シート用原紙を作製した。
実施例3の硝酸カルシウムの塗布量を2.0g/m2に変更した以外は、実施例3と同様にして、実施例10の化粧シート用原紙を作製した。
実施例3の硝酸カルシウムをカチオン性樹脂(里田化工社製:ジェットフィックス5052)に変更した以外は、実施例3と同様にして、実施例11の化粧シート用原紙を作製した。
実施例7の硝酸カルシウムをカチオン性樹脂(里田化工社製:ジェットフィックス5052)に変更した以外は、実施例7と同様にして、実施例12の化粧シート用原紙を作製した。
実施例9の硝酸カルシウムをカチオン性樹脂(里田化工社製:ジェットフィックス5052)に変更した以外は、実施例9と同様にして、実施例13の化粧シート用原紙を作製した。
実施例10の硝酸カルシウムをカチオン性樹脂(里田化工社製:ジェットフィックス5052)に変更した以外は、実施例10と同様にして、実施例14の化粧シート用原紙を作製した。
実施例3の硝酸カルシウムの塗布量を0.5g/m2に変更し且つカチオン性樹脂(里田化工社製:ジェットフィックス5052)の塗布量が0.5g/m2になるように加える以外は、実施例3と同様にして、実施例15の化粧シート用原紙を作製した。
実施例3の硝酸カルシウムを塗布しない以外は実施例3と同様にして、比較例1の化粧シート用原紙を作製した。
実施例1のアクリル酸エステルエマルジョンの含有量を5%に変更した以外は、実施例1と同様にして、比較例2の化粧シート用原紙を作製した。
実施例1のアクリル酸エステルエマルジョンの含有量を40%に変更した以外は、実施例1と同様にして、比較例3の化粧シート用原紙を作製した。
実施例1で抄造した抄造原紙に、水溶性多価陽イオン塩として硝酸カルシウムを1.0g/m2、界面活性剤(日信化学工業社製:オルフィンE1010)を0.01g/m2となるように水溶性多価陽イオン塩および界面活性剤を含有する塗布液をグラビア塗工方式にて、片面に塗布・乾燥した。この水溶性多価陽イオン塩が塗布・乾燥された抄造原紙に、含浸樹脂としてアクリル酸エステルエマルジョン(DIC社製:ボンコートAN−730)100部、アニオン系界面活性剤としてアルキルナフタレンスルフォン酸ナトリウム(花王ケミカル社製:ペレックスNBL)3部からなる含浸液をサイズプレス方式にて含浸樹脂の含有量が抄造原紙中に8%となるよう含浸した。シリンダードライヤーにて乾燥後、比較例4の化粧シート用原紙を作製した。
実施例1で抄造した抄造原紙に、水溶性多価陽イオン塩としてカチオン性樹脂(里田化工社製:ジェットフィックス5052)を1.0g/m2、界面活性剤(日信化学工業社製:オルフィンE1010)を0.01g/m2となるように水溶性多価陽イオン塩および界面活性剤を含有する塗布液をグラビア塗工方式にて、片面に塗布・乾燥した。このカチオン性樹脂が塗布・乾燥された抄造原紙に、含浸樹脂としてアクリル酸エステルエマルジョン(DIC社製:ボンコートAN−730)100部、アニオン系界面活性剤としてアルキルナフタレンスルフォン酸ナトリウム(花王ケミカル社製:ペレックスNBL)3部からなる含浸液をサイズプレス方式にて含浸樹脂の含有量が抄造原紙中に8%となるよう含浸した。シリンダードライヤーにて乾燥後、比較例5の化粧シート用原紙を作製した。
LBKP/NBKP=80/20部からなるパルプスラリーに、填料として二酸化チタン20部、両性PAM系乾燥紙力剤(荒川化学工業社製:ポリストロン851)1.5部、湿潤紙力剤(ポリアミドポリアミンエピクロルヒドリン樹脂)1部、硫酸アルミニウム2部、アルミン酸ナトリウム0.5部、硝酸カルシウム2.2部を添加し、調成した紙料を長網抄紙機にて坪量60g/m2となるように抄造した。JIS P 8251に準じて測定した灰分量は、16%であった。
化粧シート用原紙の塗布面について、JIS P 8140に準じて、接触時間30秒におけるコッブ吸水度を測定した。
セイコーエプソン社製ワイドフォーマットプリンターSureColorPX−H9000にて、化粧シート用原紙の塗布面に木目柄の印刷を行い、インク吸収性の点から状態観察し、以下の基準で評価した。本発明において、3以上の評価であればインクジェット印刷適性に優れるとする。
4:良好である。
3:若干画像の滲みがあるが、実用上問題なし。
2:画像に滲みあり、実用上問題となる。
1:画像の滲みが著しい。
化粧シート用原紙を試験片250mm×100mmの大きさに裁断した。試験片の塗布面とは反対側の面に、酢酸ビニル系接着剤(中央理化工業社製:リカボンドAC−500)を用いてパーティクルボードに貼り合わせた。貼り合わせた状態で、化粧シート用原紙の塗布面にセロハンテープ(積水化学工業社製:セキスイセロテープ(登録商標)No.252、幅24mm)を貼り、試験片を40℃の乾燥機で48時間保存した。保存後、パーティクルボードに対し垂直方向へ一定の力でセロハンテープを剥がし、試験片の剥げ具合を以下の基準で評価した。本発明において、3以上の評価であれば高い表面強度であるとする。
4:セロハンテープに、紙粉がほとんど付着していない。
3:セロハンテープに、極僅かに紙粉が付着している。
2:セロハンテープに、明らかに紙粉または小紙片が付着している。
1:セロハンテープに、紙片が付着している。
化粧シート用原紙をMD方向に15mm幅で裁断し試験片を作製した。JIS P 8139に準じて、剥離強度を測定した。本発明において、剥離強度が130N/m以上であれば高い剥離強度であるとする。
また、含浸樹脂を含浸・乾燥するより先に抄造原紙にカチオン性樹脂および水溶性多価陽イオン塩から選ばれる少なくとも1種を主成分とする塗布液を塗布してなる比較例4および5並びにカチオン性樹脂および水溶性多価陽イオン塩から選ばれる少なくとも1種を抄造原紙の紙料に含有させた比較例6は、本発明にかかる効果を得ることができないと分かる。
実施例1〜8および比較例2の化粧シート用原紙の塗布面に、セイコーエプソン社製ワイドフォーマットプリンターSureColorPX−H9000を用いて木目柄の印刷を行い、さらにウレタン樹脂液(大日精化工業製、PCT U−26)を塗工し60℃で3日間熱処理して化粧シートを作製した。パーティクルボードに酢酸ビニル系エマルジョン接着剤(中央理化工業製、リカボンドAC−500)を70g/m2塗布し、これに化粧シートをロールラミネートにより貼着して化粧板を作製した。
Claims (5)
- セルロースパルプと填料を主成分とする抄造原紙に、含浸・乾燥により含浸樹脂を抄造原紙に対して8質量%以上35質量%以下の範囲で含有し、含浸樹脂を含有する抄造原紙の少なくとも一方の面にカチオン性樹脂および水溶性多価陽イオン塩から選ばれる少なくとも1種の塗布量が片面あたり乾燥固形分で0.5g/m2以上2.0g/m2以下であり、前記カチオン性樹脂がジメチルアミン−エピクロルヒドリン重縮合物であり、前記水溶性多価陽イオン塩が硝酸カルシウムである化粧シート用原紙。
- 前記含浸樹脂が(メタ)アクリル酸系樹脂であり、抄造原紙が、抄造原紙に対して(メタ)アクリル酸系樹脂を10質量%以上35質量%以下の範囲で含有する請求項1記載の化粧シート用原紙。
- カチオン性樹脂および水溶性多価陽イオン塩から選ばれる少なくとも1種が、ジメチルアミン−エピクロルヒドリン重縮合物と硝酸カルシウムとの併用である請求項1または2に記載の化粧シート用原紙。
- 請求項1〜3いずれかに記載の化粧シート用原紙を使用して製造される化粧シート。
- 請求項4記載の化粧シートを用いて製造される化粧板。
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