JP6150482B2 - 通気口部材設置構造 - Google Patents
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通気口部材の少なくとも1つを、
居室部に面して取り付けられた筒状の通気口部材本体の居室部から見て手前側に、手前側ルーバーを設置し、該手前側ルーバーの奥側に、奥側ルーバーを設置して、建物内部へ空気を供給する二重ルーバー型の通気口部材とし、
通気口部材の別の少なくとも1つを、手前側ルーバーのみが設置されて、建物内部の空気を排出する一重ルーバー型の通気口部材とすると共に、
前記二重ルーバー型の通気口部材は、前記手前側ルーバーの間から覗いて見えるように設置されている前記奥側ルーバーの存在を視覚で捉え難くする視認困難な態様を前記奥側ルーバーに備えており、
前記奥側ルーバーの視認困難な態様は、居室部側から視認し難い色彩か、または、居室部側から視認し難しくする表面形状の少なくとも一方とされ、
前記手前側ルーバーが見えると共に、前記奥側ルーバーの存在が視認困難な態様によって分からないことで、近接配置された前記二重ルーバー型の通気口部材と前記一重ルーバー型の通気口部材とが、居室部側から直接見比べても違いが分からない外観になっていることを特徴とする。
また、建物内部に複数の通気口部材を近接配置する場合に、複数の通気口部材が構造の異なるものであると、その構造の違いが異様に目立ってしまうおそれがある。特に、通気口部材の少なくとも1つが、手前側ルーバーと奥側ルーバーとを有する二重ルーバー型の通気口部材であり、通気口部材の別の少なくとも1つが、手前側ルーバーのみを有する一重ルーバー型の通気口部材である場合に、二重ルーバー型の通気口部材の奥側ルーバーが目立ってしまい、見た者に違和感を生じさせるおそれがある。このような場合に、二重ルーバー型の通気口部材の奥側ルーバーをその存在が居室部側から視認し難いものとすれば、奥側ルーバーが居室部側から見え難くなり、上記した違和感を解消することができる。
そして、一般に、空気を吹き出す給気口部材には、風向調整ができるようにするなどのために、二重ルーバー型の通気口部材が用いられることが多い。また、空気を吸い込む排気口部材には、特に風向調整機能などは必要ないので、一重ルーバー型の通気口部材が用いられることが多い。しかも、このような、奥側ルーバーを有する二重ルーバー型の給気口部材と、奥側ルーバーを有さない一重ルーバー型の排気口部材とを、セットにして設置するようなケースも多くなっている。よって、このような場合に、給気口部材の奥側ルーバーを手前側ルーバーよりも視認し難いものとすれば、上記した二重ルーバー型の給気口部材と一重ルーバー型の排気口部材との組み合わせを、違和感のない組み合わせとして、一般化することができる。
図1〜図8は、この実施例およびその変形例を示すものである。
上記奥側ルーバー33を、その存在が居室部5側から視認困難な態様にする(視認困難性ルーバー)。
ここで、「奥側ルーバー33を、手前側ルーバー32よりも視認困難な態様にする」には、奥側ルーバー33を絶対的に視認し難いものにするという意味と、奥側ルーバー33を手前側ルーバー32との関係において相対的に視認し難いものにするという意味との、2つの意味があり、後者(相対的に視認し難い)は、前者(絶対的に視認し難い)および前者よりも視認し難さの程度が低いものを含んだ、より広い概念であるため、この場合には、両方の意味が含まれるように、後者としている。
このように、暗色系のフィルターを設置することにより、上記した一重ルーバー型の通気口部材18(一重ルーバー型通気口部材35)は、手前側ルーバー32の奥側に暗色系のフィルターが備えられることが多いので、一重ルーバー型の通気口部材18(一重ルーバー型通気口部材35)と、二重ルーバー型の通気口部材17(二重ルーバー型通気口部材34)とを、同じまたは同様の外観にすることができる。
ここで、「居室部5側から視認」とは、通気口部材17を居室部5の壁部4に設置した状態で、通気口部材本体31の内部を、居室部5側から、真正面や、(斜め)上下方向、(斜め)左右方向に見ることである。
より具体的には、上記奥側ルーバー33(の視認困難部61)が、居室部5側から視認し難い色彩(視認困難色)を有するものとされる。
ここで、上記した「居室部5側から視認し難い色彩」は、黒色とすることができる。また、「居室部5側から視認し難い色彩」は、黒色以外の濃紺や、濃茶などの暗色とすることができる。また、「居室部5側から視認し難い色彩」は、通気口部材17,18や手前側ルーバー32と同色または同系色で、且つ、その明度を落としたものとすることもできる。更に、「居室部5側から視認し難い色彩」は、透明とすること(または、透明を含むこと)ができる。透明には、無色透明や、有色透明や、半透明などが含まれる。有色透明は、黒色または暗色系のものとするのが最も好ましい。この場合、奥側ルーバー33は、透明な樹脂によって構成されるようにする。
上記奥側ルーバー33(の視認困難部61)が、居室部5側から視認し難しくする表面形状(視認困難化用表面形状部)を有するものとされる。
ここで、上記した「居室部5側から視認し難しくする表面形状」は、例えば、細かい凹凸形状とすることができる。細かい凹凸形状は、光を乱反射させることによって、つや消し効果などを生じさせるものなどとされる。つや消し効果を生じさせるためには、細かい凹凸形状は、例えば、4μm程度以下の凹凸を有するものなどとされる。
まず、建物1内部に、複数の通気口部材17,18を近接配置する。
そして、通気口部材17,18の少なくとも1つを、上記した奥側ルーバー33をその存在が居室部5側から視認困難な態様にした二重ルーバー型の通気口部材17(二重ルーバー型通気口部材34)とする。
また、通気口部材17,18の別の少なくとも1つを、手前側ルーバー32のみが設置された一重ルーバー型の通気口部材18(一重ルーバー型通気口部材35)とする。
ここで、通気口部材17,18の設置間隔は、例えば、居室部5内に居る者が無意識に視線を向けた時に、同時に視界に入ると共に、無意識に比較を行ってしまうような距離、または、それよりも短い距離とする。この場合には、通気口部材17,18は、ドア部7の上側に設置されているので、ドア部7が設置されるおおむね90cmから100cmの間隔の中に収まるように設置される。
そして、通気口部材17,18間の距離は、短くなるほど、奥側ルーバー33が目立ち易くなり、また、通気口部材17,18の間を空気が短絡して気流のショートサーキットを生じ易くなって不利になるので、これらの不具合を避けるために、通気口部材17,18の内側辺間の間隔は、20cm以上とするのが望ましい。
この場合、通気口部材17,18自体の幅寸法は、20cm程度であるので、通気口部材17,18の外側辺間の距離は、60cm程度以上となるが、上記のドア部7が設置される部分(90cmから100cm)に余裕をもって設置することができる。
上記二重ルーバー型の通気口部材17(二重ルーバー型通気口部材34)が、建物1内部(この場合には、居室部5の内部)へ空気を供給するための給気口部材とされる。
また、上記一重ルーバー型の通気口部材18(一重ルーバー型通気口部材35)が、建物1内部(この場合には、居室部5の内部)の空気を排出するための排気口部材とされる。
ここで、通気口部材17,18は、給気口部材と排気口部材とを各1個ずつ設ける場合に限らず、建物1や居室部5などの大きさなどに応じて、少なくともどちらか一方を、複数個設けるようにしても良い。
上記二重ルーバー型の通気口部材17(二重ルーバー型通気口部材34)と、上記一重ルーバー型の通気口部材18(一重ルーバー型通気口部材35)とが、左右に並べて設置されるようにする。
ここで、二重ルーバー型通気口部材34と一重ルーバー型通気口部材35とは、ほぼ同じ高さレベルで横一列に設けられるようにしている。
すでに上記しているが、二重ルーバー型の通気口部材17と、一重ルーバー型の通気口部材18とが、居室部5内におけるドア部7の上側に設置されるようにする。
手前側ルーバー32の奥側に奥側ルーバー33が設置されている場合に、手前側ルーバー32の隙間を通して居室部5側から奥側ルーバー33の存在が見えてしまうおそれがあるが、奥側ルーバー33を、その存在が居室部5側から視認困難な態様にすることにより、奥側ルーバー33が居室部5側から見え難くなるため、通気口部材17をすっきりした外観に仕上げることができるようになると共に、通気口部材17の製品品質を向上することができるようになる。
奥側ルーバー33(の視認困難部61)を、居室部5側から視認し難い色彩とすることによって、奥側ルーバー33を目立ち難くすることができる。
奥側ルーバー(の視認困難部61)を、居室部5側から視認し難い表面形状とすることによって、奥側ルーバー33を目立ち難くすることができる。
建物内部に複数の通気口部材17,18を近接配置する場合に、複数の通気口部材17,18が構造の異なるものであると、その構造の違いが異様に目立ってしまうおそれがある。特に、通気口部材17,18の少なくとも1つが、手前側ルーバー32と奥側ルーバー33とを有する二重ルーバー型の通気口部材17(二重ルーバー型通気口部材34)であり、通気口部材17,18の別の少なくとも1つが、手前側ルーバー32のみを有する一重ルーバー型の通気口部材18(一重ルーバー型通気口部材35)である場合に、二重ルーバー型の通気口部材17の奥側ルーバー33が目立ってしまい、見た者に違和感を生じさせるおそれがある。このような場合に、二重ルーバー型の通気口部材17の奥側ルーバー33をその存在が居室部5側から視認し難いものとすれば、奥側ルーバー33が居室部5側から見え難くなり、上記した違和感を解消することができる。以って、通気口部材17,18のレイアウト上の自由度を向上することができる。
一般に、空気を吹き出す給気口部材には、給気口部材には、細かい風向調整ができるようにするなどのために、二重ルーバー型の通気口部材17(二重ルーバー型通気口部材34)が用いられることが多い。また、空気を吸い込む排気口部材には、特に風向調整機能などは必要ないので、一重ルーバー型の通気口部材18(一重ルーバー型通気口部材35)が用いられることが多い。しかも、このような、奥側ルーバー33を有する二重ルーバー型の給気口部材(通気口部材17)と、奥側ルーバー33を有さない一重ルーバー型の排気口部材(通気口部材18)とを、セットにして設置する必要があるケースが多く発生している。よって、このような場合に、給気口部材の奥側ルーバー33を手前側ルーバー32よりも視認し難いものとすれば、上記した二重ルーバー型の給気口部材と一重ルーバー型の排気口部材との組み合わせを、違和感のない組み合わせとして、一般化することができる。
二重ルーバー型の通気口部材17(二重ルーバー型通気口部材34、給気口部材)と、一重ルーバー型の通気口部材18(一重ルーバー型通気口部材35、排気口部材)とを、左右に並べて設置した場合、両者は自然と比較されてしまうため、奥側ルーバー33が目立ち易い最も不利な配置となるが、このような場合に、二重ルーバー型の通気口部材17の奥側ルーバー33を、その存在が居室部5側から視認し難いものとすることにより、上記した不利な配置であっても、違和感なく二重ルーバー型の通気口部材17(給気口部材)と、一重ルーバー型の通気口部材18(排気口部材)とを、設置することができる。
二重ルーバー型の通気口部材17と、一重ルーバー型の通気口部材18とが、居室部5内におけるドア部7の上側に設置されたことにより、ドア部7の上側は、居室部5にとってはデッドスペースであるので、デッドスペースを利用して、二重ルーバー型の通気口部材17と、一重ルーバー型の通気口部材18とを効率良く居室部5に設置することができる。また、ドア部7の周辺は、出入りの時以外は人が近づくことが少ないので、位置的に二重ルーバー型の通気口部材17と、一重ルーバー型の通気口部材18とが比較され難くなり、これらを配置する上でもまたデザイン的にも有利である。更に、ドア部7の周辺は、出入りの時以外は人が近づくことが少ないので、通気口部材17や通気口部材18からの風が直接人に当たり難く、空調効果の面でも有利である。
5 居室部
7 ドア部
17 通気口部材(給気口部材)
18 通気口部材(排気口部材)
31 通気口部材本体
32 手前側ルーバー
33 奥側ルーバー
34 二重ルーバー型通気口部材(給気口部材)
35 一重ルーバー型通気口部材(排気口部材)
45 手前側羽根部
51 奥側羽根部
61 視認困難部
Claims (3)
- 建物内部に、複数の通気口部材を近接配置した通気口部材設置構造において、
通気口部材の少なくとも1つを、
居室部に面して取り付けられた筒状の通気口部材本体の居室部から見て手前側に、手前側ルーバーを設置し、該手前側ルーバーの奥側に、奥側ルーバーを設置して、建物内部へ空気を供給する二重ルーバー型の通気口部材とし、
通気口部材の別の少なくとも1つを、手前側ルーバーのみが設置されて、建物内部の空気を排出する一重ルーバー型の通気口部材とすると共に、
前記二重ルーバー型の通気口部材は、前記手前側ルーバーの間から覗いて見えるように設置されている前記奥側ルーバーの存在を視覚で捉え難くする視認困難な態様を前記奥側ルーバーに備えており、
前記奥側ルーバーの視認困難な態様は、居室部側から視認し難い色彩か、または、居室部側から視認し難しくする表面形状の少なくとも一方とされ、
前記手前側ルーバーが見えると共に、前記奥側ルーバーの存在が視認困難な態様によって分からなくなることで、近接配置された前記二重ルーバー型の通気口部材と前記一重ルーバー型の通気口部材とが、居室部側から直接見比べても違いが分からない外観になっていることを特徴とする通気口部材設置構造。 - 前記二重ルーバー型の通気口部材と、前記一重ルーバー型の通気口部材とが、左右に並べて設置されたことを特徴とする請求項1に記載の通気口部材設置構造。
- 前記二重ルーバー型の通気口部材と、前記一重ルーバー型の通気口部材とが、居室部内におけるドア部の上側に設置されたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の通気口部材設置構造。
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