JP2012083018A - 空気調和機の室内機 - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は本体の底面にピクトグラムや表示文字を発光させて運転状態を視認させる表示部を設けた空気調和機の室内機において、室内空間から表示部を見上げた時に運転状態としてのピクトグラムや表示文字の視認性を向上させることである。
【解決手段】室内空間の天井近傍の壁面に設置され、本体の底面に表示文字およびまたはピクトグラムを発光させて運転状態を表示する表示手段を備えた空気調和機の室内機において、前記表示文字およびまたは前記ピクトグラムは標準の形状の横寸法をAとし、縦寸法をBとした場合、横寸法は変えずに縦寸法のみを拡大して表わすものである。
【選択図】図5
【解決手段】室内空間の天井近傍の壁面に設置され、本体の底面に表示文字およびまたはピクトグラムを発光させて運転状態を表示する表示手段を備えた空気調和機の室内機において、前記表示文字およびまたは前記ピクトグラムは標準の形状の横寸法をAとし、縦寸法をBとした場合、横寸法は変えずに縦寸法のみを拡大して表わすものである。
【選択図】図5
Description
本発明は、壁掛け型空気調和機の室内機の表示部に関するものである。
昨今、空気調和機の室内機は、設置する室内空間に調和するデザインが好まれている。そのため、本体色は、室内の壁紙に使われている白色やベージュ色などの明度の高い色が採用されている。また、形態においては、何処にでも取り付けられるようにコンパクトなサイズで奥行きを薄くし、さらに吸込桟や吹出口による凹凸や孔によって存在が目立つことで室内空間に違和感を与えることがないように、正面がフラットパネル状となり、吹出口は風向板で塞がれる形態のものが多くなってきている。
この空気調和機の室内機は、上面と前面上部に吸込口を備え、前面下部に吹出口を備え、内部に熱交換器と送風ファンを備えたユニット本体と、そのユニット本体の前面に装着され、前面の吸込口を開閉する前面パネルと、吹出口に取り付けられた風向板とで外郭が構成されている。運転時は、風向板が開くとともに、正面の前面パネルが駆動機構により前上方へ可動し、開口された前面の吸込口より空気を吸い込む。運転停止時は、前面パネルと風向板が閉じることで、凹凸の無いフラットな形状で、室内空間に調和するデザインが得られる。
表示においても、室内空間に調和させるために、通常は人の視野に入りにくい本体底面に凸状のLED透過部を設けて、使用時にはLED透過部が底面から若干突出していることと、LEDの発光色の違いで運転状態を認識させるものとなっている。(例えば特許文献1参照)
表示においても、室内空間に調和させるために、通常は人の視野に入りにくい本体底面に凸状のLED透過部を設けて、使用時にはLED透過部が底面から若干突出していることと、LEDの発光色の違いで運転状態を認識させるものとなっている。(例えば特許文献1参照)
しかし、発光色の違いで運転状態を使用者に伝える場合は、使用者が事前に発光色の意味を理解する必要があり、理解していない場合は、運転情報が伝わらないといった問題があり、また、LED透過部が底面から若干突出していて目立つことでデザイン性の低下を招いている。
そこで、運転状態を表した絵文字やピクトグラムを発光表示させることで運転状態を伝えるものがある。図5(a)に示すピクトグラムは、国際電気標準会議で決められたピクトグラムであり、aは運転/停止、bはタイマー運転、cはエコノミー運転を表わすものである。この表示を空気調和機に利用することにより空気調和機の使用者は表示を見るだけで運転状態を知ることができる。
さらに、言語別に表示部分の印刷を変える必要がなくなり、あらゆる地域に同一の空気調和機の提供が可能となりコストダウンにも繋がる。
さらに、言語別に表示部分の印刷を変える必要がなくなり、あらゆる地域に同一の空気調和機の提供が可能となりコストダウンにも繋がる。
しかし、空気調和機の室内機を天井近くの壁面に取付け、室内空間に調和させたるために通常は使用者の視界に入らないように室内機の本体底面に表示部を設けた場合、使用者の目線は斜め下方から見上げることになり、絵文字やピクトグラムの表示では上下がつぶれた状態で視認され、運転状態が伝わらないことになる。
本発明の課題は、本体の底面にピクトグラムや表示文字を発光させて運転状態を視認させる表示部を設けた空気調和機の室内機において、室内空間から表示部を見上げた時に運転状態としてのピクトグラムや表示文字の視認性を向上することにある。
上記目的を達成するために、請求項1に係る発明は、室内空間の天井近傍の壁面に設置され、前面吸込口、上面吸込口および下部吹出口を備えた前面パネルと、熱交換器と送風ファンを備えたケーシングとで本体を構成し、前記本体の底面に設けた表示パネルに設けられた運転状態としての表示文字およびまたはピクトグラムを発光させて表示する表示手段を備えた空気調和機の室内機において、
前記表示文字およびまたは前記ピクトグラムは標準の形状の横寸法をAとし、縦寸法をBとした場合横寸法は変えずに縦寸法のみを拡大して表わしたものである。
前記表示文字およびまたは前記ピクトグラムは標準の形状の横寸法をAとし、縦寸法をBとした場合横寸法は変えずに縦寸法のみを拡大して表わしたものである。
請求項2に係る発明は、前記表示手段は、前記前面パネルの開口部を裏側から閉塞し、暗色の樹脂材料で成型された前記表示パネルと、前記表示パネルの背面に備え、前記表示文字およびまたは前記ピクトグラムを拡散印刷し、同拡散印刷の周囲を光が透過しないように暗色にて印刷を行った表示板と、LEDを備えた表示基板と、同表示基板の指示部と同LEDの光を同表示板に導く導光部を備えた表示基板ケースから構成されるものである。
請求項3に係る発明は、前記表示パネルの裏面側には、前記表示文字およびまたは前記ピクトグラムの表示面に当接した部分を正面側に傾斜させた傾斜部を設けたものである。
請求項1に係る発明によれば、室内空間の天井近傍の壁面に設置され、本体の底面に設けた表示パネルにある表示文字およびまたはピクトグラムを発光させて運転状態を表示する表示手段を備えた空気調和機の室内機において、前記表示文字およびまたは前記ピクトグラムを、標準の形状の横寸法をAとし、縦寸法をBとした場合横寸法は変えずに縦寸法のみを拡大して表わすことにより、斜め下方から使用者が表示手段を見上げた場合に前記表示文字およびまたは前記ピクトグラムがつぶれることもなくなり正しい運転状態を知ることができるものである。
請求項2に係る発明によれば、LEDが発光しない時は暗色の樹脂材料で成型された前記表示パネルにより、表示板の前記表示文字およびまたは前記ピクトグラムが隠されるため、スッキリとした意匠になり、室内空間に調和するデザインが得られる。
請求項3に係る発明によれば、前記表示パネルの裏面側には、前記表示文字およびまたは前記ピクトグラムの表示面に当接した部分を正面側に傾斜させた傾斜部を設けたことで、より視認性を向上させることができる。
以下、本発明を実施するための形態を、添付図面に基づいた実施例として詳細に説明する。
図1、2に本発明の第1の実施例の空気調和機の室内機1の外観を示す。本実施例の空気調和機の室内機1は、上面吸込口11および前面上部に前面吸込口12を備え、前面下部に吹出口13を備えた前面パネル20と、熱交換器と送風ファンを備えたケーシング14とで本体を構成する。吹出口13には、同吹出口13を開閉し、吹出空気を制御する上風向板22と下風向板23が備えられている。
実施例1の室内機1は凹凸が目立たなくスッキリとした意匠を得るために、全体に薄型の矩形形状であり、特に室内空間の上方に設置されるため、使用者が下から見上げた場合に、本体を厚く見せず吹出口が視界に入らないように、下端の奥行きは上端の奥行きよりも狭く構成している。
本体底面部には、下風向板23とその右横に表示部30とリモコンからの信号を受信して空気調和機を制御する受光部50が配置されている。前面パネル20の正面部には、吸込口や吹出口が使用者の視界に入って美観を損ねることのないように、下部は上風向板22に重合し、下端部は底面の一部を構成し、下風向板23の手前まで伸ばしたフラットな一枚板形状の開閉パネル21が装着される。
これらにより、運転停止時は、図1に示すように、使用者が室内機1を見上げた時の視界に開閉パネル21と底面の一部だけが視認されるようになり、凹凸の無いフラットな形状で、室内空間に調和したデザインの印象を与えることができる。
実施例1の室内機1は凹凸が目立たなくスッキリとした意匠を得るために、全体に薄型の矩形形状であり、特に室内空間の上方に設置されるため、使用者が下から見上げた場合に、本体を厚く見せず吹出口が視界に入らないように、下端の奥行きは上端の奥行きよりも狭く構成している。
本体底面部には、下風向板23とその右横に表示部30とリモコンからの信号を受信して空気調和機を制御する受光部50が配置されている。前面パネル20の正面部には、吸込口や吹出口が使用者の視界に入って美観を損ねることのないように、下部は上風向板22に重合し、下端部は底面の一部を構成し、下風向板23の手前まで伸ばしたフラットな一枚板形状の開閉パネル21が装着される。
これらにより、運転停止時は、図1に示すように、使用者が室内機1を見上げた時の視界に開閉パネル21と底面の一部だけが視認されるようになり、凹凸の無いフラットな形状で、室内空間に調和したデザインの印象を与えることができる。
また運転時は、図2に示すように開閉パネル21は前面パネルと連結したアーム24と駆動機構(図示なし)により、全体に上方向に可動して前面吸込口12と吹出口13を開放する。上面吸込口11と開放された前面吸込口12から空気を吸い込み、吸い込まれた空気は熱交換器で熱交換され上風向板22と下風向板23で制御され、吹出口13から室内空間に吹き出される。
下風向板23は暗色の樹脂材料で成型されている。また表示部30の表面を構成する表示パネル31は、透過性を有する下風向板23と同じ暗色の樹脂材料で成型されている。よって、運転停止時は下風向板23と表示パネル31が一体の黒い帯に見え、暗色による陰の効果により室内機1の奥行きをより薄く見せるとともに、表示部30の存在が目立たないようにデザインされている。
表示部30は図3に示すように、表示パネル31と、表示パネル31の裏面に当接し、図5(b)に示すピクトグラムを拡散印刷し、同拡散印刷の周囲を光が透過しないように暗色にて印刷を行った透過性を有する表示板32と、LED33を備えた表示基板34と、表示基板34の支持部とLED33の光を表示板に導く導光部35aを備えた表示基板ケース35と、表示基板ケース35を前面パネル20に取り付ける表示基板ケース取付具36とから構成される。
LED33は図5の運転/停止ピクトグラムaに対応するLED33aは緑色、タイマー運転bに対応するLED33bはオレンジ色、エコノミー運転cに対応するLED33cは緑色を発光する。
LED33は図5の運転/停止ピクトグラムaに対応するLED33aは緑色、タイマー運転bに対応するLED33bはオレンジ色、エコノミー運転cに対応するLED33cは緑色を発光する。
この構成により、運転状態に合わせLED33から発光された光は表示基板ケース35の導光部35aを通り、表示板32のピクトグラムa〜cの拡散印刷で拡散されて表示パネル31から室内空間に発光される。また、表示板32の暗色印刷部に至った光は遮られるため、ピクトグラムa〜cはくっきりとした表示となる。
さて、図4は空気調和機の室内機1と室内空間Aと使用者Hとの関係を説明する図であり、天井Bの高さXを日本の家屋では標準的な240cmとし、床の奥行きWを8畳間の平均360cmで表わしている。室内機1は天井Bの近傍の壁面に取り付けられる。室内機1の高さは約25〜30cmであり床面Cから表示パネル31までの高さYはおおよそ200cmとなる。人の身長は男性170cm、女性で158cmが平均であり、立った状態の目線Zは約140cm〜160cmとなる。また、椅子に座った状態の目線は約110cm〜120cmとなる。室内機の表示パネル31は、必ず下から見上げて視認するものとなる。
H1の使用者は室内機のほぼ直下に立って表示パネル31を見た場合であるが、室内機、の下には家具が置かれることが多く、また、空気調和機はリモコンで操作するため、H1の位置で室内機を見ることはあまりない。
使用者は移動時に運転操作を行うことが多く、その場合は、H2の使用者のように立ったままリモコンを操作しながら斜め下方から表示パネル31を見ることになる。また、H3のように座りながら操作した場合でも、やはり表示パネル31は斜め下方から見上げることになる。
H1の使用者は室内機のほぼ直下に立って表示パネル31を見た場合であるが、室内機、の下には家具が置かれることが多く、また、空気調和機はリモコンで操作するため、H1の位置で室内機を見ることはあまりない。
使用者は移動時に運転操作を行うことが多く、その場合は、H2の使用者のように立ったままリモコンを操作しながら斜め下方から表示パネル31を見ることになる。また、H3のように座りながら操作した場合でも、やはり表示パネル31は斜め下方から見上げることになる。
図7(a)〜(c)は図5(a)に示すピクトグラムを採用した室内機を、図4の使用者H1〜H3が見上げた状態の表示パネル31を示すものであり、H1から表示パネル31を見上げると、図7(a)のようにピクトグラムは標準の形状に視認できる。H2は表示パネル31から約45度の角度をつけて見上げた場合であるが、図7(b)のようにピクトグラムは少しつぶれて見える。H3は表示パネル31から約60度の角度をつけて見上げた場合であるが、図7(c)のようにピクトグラムはつぶれてしまい運転状態の判別がしづらくなり、使用者はH1、H2の位置まで移動して見るようになる。
そこで、ピクトグラムを図5(b)に示すように、縦寸法を130%拡大して印刷した。これによりピクトグラムを斜めの位置から見た時に、標準の形状に見せることができる。なお、拡大比率は115%〜130%がよく、130%以上拡大すると、どの位置から見てもピクトグラムとして判別しづらくなる。
拡大する際は、図6(a)に示すように、縦寸法を拡大して線の幅を縦横一定にすると細く見せてしまうので、図6(b)のように線の幅の縦寸法も拡大に合わせ変化させることで、意図する形状に見せることができる。
ピクトグラムの高さを拡大することにより、H1から表示パネル1を見上げると、図7(d)では若干縦長に見えるが、H2やH3から見上げた場合はつぶれることなく正常の形状に見えてピクトグラムがしっかりと判別でき正しい運転状態を知ることができる。
これにより、室内空間のいずれの位置からもすっきりと視認しやすい表示を得ることができる。
これにより、室内空間のいずれの位置からもすっきりと視認しやすい表示を得ることができる。
また、実施例1ではピクトグラムについて説明したが、ピクトグラムに限らず、抜き文字を透過して発光表示させる場合でも、図8(a)、(b)の文字表示を図8(c)に示すように縦方向を拡大することで、図8(d)のように図4のH2の使用者が見上げた場合に文字表示がつぶれることなく見せることができ、正しい運転状態を伝えることができる。
また、実施例1では表示パネル31の裏面にピクトグラムを拡散印刷した表示板32を当接したが、これに限らず、ピクトグラムを拡散印刷し、同拡散印刷の周囲を光が透過しないように暗色にて印刷を行ったシートを表示パネル31とともにインモールド成形してもよく、この場合は表示パネル31を暗色の樹脂材料で成型しなくてもよい。
また、実施例1および実施例2ではピクトグラムや文字表示の縦寸法を拡大して見やすくしたが、それを補うために、図9に示すように、当接されるピクトグラムや文字表示の位置に合わせ、表示パネル31の裏面に使用者の側に向けて傾斜させた傾斜部37を設ける。この場合、表示板32は印刷シートに限らず印刷38として裏からのインモールド成形でもよいし、凹部にも印刷できる印刷方法でも良い。
表示部分を表示パネル31の表面よりも角度を持たせることで、より表示の視認性が向上する。
特に、表示パネル31の厚みで下側(奥側)が暗くなっていたが、傾斜部37に角部37aを付けることで、拡散されたLED33の光がこの角部37aに集まる。これにより表示全体がより明るく光り、さらに視認性を向上させることができる。
表示部分を表示パネル31の表面よりも角度を持たせることで、より表示の視認性が向上する。
特に、表示パネル31の厚みで下側(奥側)が暗くなっていたが、傾斜部37に角部37aを付けることで、拡散されたLED33の光がこの角部37aに集まる。これにより表示全体がより明るく光り、さらに視認性を向上させることができる。
1:室内機、11:上面吸込口、12:前面吸込口、13:吹出口、14:ケーシング
20:前面パネル、21:開閉パネル、22:上風向板、23:下風向板
30:表示部、31表示パネル、32:表示板、33:LED、34:表示基板、35:表示基板ケース
a:運転/停止ピクトグラム、b:タイマーピクトグラム、c:エコノミーピクトグラム
20:前面パネル、21:開閉パネル、22:上風向板、23:下風向板
30:表示部、31表示パネル、32:表示板、33:LED、34:表示基板、35:表示基板ケース
a:運転/停止ピクトグラム、b:タイマーピクトグラム、c:エコノミーピクトグラム
Claims (3)
- 室内空間の天井近傍の壁面に設置され、前面吸込口、上面吸込口および下部吹出口を備えた前面パネルと、熱交換器と送風ファンを備えたケーシングとで本体を構成し、前記本体の底面に設けた表示パネルに設けられた運転状態としての表示文字およびまたはピクトグラムを発光させて表示する表示手段を備えた空気調和機の室内機において、
前記表示文字およびまたは前記ピクトグラムは標準の形状の横寸法をAとし、縦寸法をBとした場合横寸法は変えずに縦寸法のみを拡大して表わしたことを特徴とする空気調和機の室内機。 - 前記表示手段は、前記前面パネルの開口部を裏側から閉塞し、暗色の樹脂材料で成型された前記表示パネルと、前記表示パネルの背面に備え、前記表示文字およびまたは前記ピクトグラムを拡散印刷し、同拡散印刷の周囲を光が透過しないように暗色にて印刷を行った表示板と、LEDを備えた表示基板と、同表示基板の指示部と同LEDの光を同表示板に導く導光部を備えた表示基板ケースから構成されることを特徴とする請求項1に記載の空気調和機の室内機。
- 前記表示パネルの裏面側には、前記表示文字およびまたは前記ピクトグラムの表示面に当接した部分を正面側に傾斜させた傾斜部を設けたことを特徴とする請求項1、2に記載の空気調和機の室内機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010229262A JP2012083018A (ja) | 2010-10-12 | 2010-10-12 | 空気調和機の室内機 |
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JP2012083018A true JP2012083018A (ja) | 2012-04-26 |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102013203337A1 (de) | 2012-03-30 | 2013-10-02 | Fuji Jukogyo K.K. | Fahrzeug |
JP2017044438A (ja) * | 2015-08-28 | 2017-03-02 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 空気調和機 |
-
2010
- 2010-10-12 JP JP2010229262A patent/JP2012083018A/ja active Pending
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