JP6145025B2 - インバータ制御装置 - Google Patents

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本発明は、交流電動機を可変速運転するインバータ装置を制御するためのインバータ制御装置に関するものである。
従来、誘導電動機や同期電動機等の交流電動機(以下、適宜、電動機と略称する)を可変速運転する方法として、PWMインバータ装置による可変電圧可変周波数制御が広く行われている(例えば、特許文献1参照)。PWMインバータ装置による可変電圧可変周波数制御には、電圧位相とPWMキャリアが独立した非同期モードと、電動機電圧位相1回転当たりのPWMキャリアの波数が一定となる同期モードとの制御モードがある。また、インバータ装置の出力できる最大電圧で周波数のみを制御する定電圧可変周波数制御も、電気動車の中高速域ではよく用いられており、1パルスモードと呼ばれている。
IGBT素子等の高速動作するスイッチング素子を使用するPWMインバータ装置では、同期モードは主に可変電圧可変周波数制御から定電圧可変周波数制御への遷移のために用いられている。同期モードであっても過渡的に電動機電圧位相を急変させる場合は、キャリアを急変させずに任意の位相で電動機電圧の出力ができる必要がある。また、同期モードから1パルスモードに制御モードを切り替える際は、同期モードのキャリア数のままPWMキャリア比較値を飽和させて1パルスモードで運転している。
一般的にPWMインバータ装置は、キャリア周波数が高くなり出力電圧パルス数が増加すると損失が増加する。また、非同期モードでは、出力電圧周波数とPWMキャリア周波数とが接近すると、電動機電圧にPWMキャリアが干渉して電動機のトルクに振動が生じる。そのため、非同期モードでは、電動機電圧周波数より十分高いキャリア周波数とする必要がある。しかし、前述したようにキャリア周波数を上げると損失が増加するため、その発熱によりインバータ装置の小型化が困難になる。そのため、電動機の回転数が高く、出力電圧周波数が高い領域では、同期モードに切り替えて運転されることがある。
一方、キャリア周波数をあまり低くすると過大なリップル電流が発生して、誘導障害の発生やインバータや電動機を損傷する危険が生じる。そのため、非同期モードから同期モードヘの制御モードの切り替え時を考慮すると、同期モードでの電動機電圧1周期あたりのパルス数は、3パルスや5パルス等の極端に小さいパルス数ではなく、9パルス程度が望まれる。
特開2008−220106号公報
しかしながら、PWMインバータ装置で高回転領域まで電圧制御が必要な特性を持つ電動機を駆動する場合、1パルスモードに切り替わるまでの同期モードでのパルス数が9パルスでは、図6に示すように出力電圧の最大パルス周波数が高くなる。そのため、発熱の対策上、インバータ装置の大型化が避けられなくなる。
一方、インバータ装置の小型化を図る対策として、9パルス同期モード運転中にPWMキャリアを変更して、よりパルス数の少ない同期モード運転に切り替えることが想定される。しかし、この場合は、PWMキャリアの位相が一致する点が電動機電圧位相の180°毎の2点のみであるため、キャリア切り替え時の電動機電圧位相の整合が難しくなる。その結果、位相の不整合によって電動機の出力トルクに振動(変動)が生じることが懸念される。
したがって、上述した点に鑑みてなされた本発明の目的は、インバータ装置の小型化が図れ、しかも電動機の出力トルクの振動を招くことなく制御モードの切り替えが可能なインバータ制御装置を提供しようとするものである。
上記目的を達成する本発明に係るインバータ制御装置は、インバータ装置から9パルス同期モードのパルス電圧を出力させるゲート信号を生成可能なインバータ制御装置において、
電圧振幅指令に基づいて振幅の操作量を算出する操作量算出部と、
電圧位相指令に基づいて位相角20°毎の代表値との位相誤差補正量を算出する位相誤差補正量算出部と、
位相角20°毎のPWM比較値生成テーブルを格納し、前記操作量及び前記位相誤差補正量に基づいて比較値を生成する比較値演算部と、を備え、
9パルス同期モードのPWMキャリアの半周期毎に前記比較値を生成して、該比較値と前記PWMキャリアとの比較に基づいて、前記インバータ装置から5パルスのパルス電圧を出力させるゲート信号を生成する、
ことを特徴とするものである。
本発明によれば、インバータ装置の小型化が図れ、しかも電動機の出力トルクの振動を招くことなく制御モードの切り替えが可能なインバータ制御装置を提供することができる。
本発明の一実施の形態に係るインバータ制御装置の要部の概略構成を示す機能ブロック図である。 図1の9パルス同期モード比較値生成部の要部の概略構成を示す機能ブロック図である。 図1の5パルス同期モード比較値生成部の要部の概略構成を示す機能ブロック図である。 図1の比較部における入出力信号波形の一例を示す図である。 図1のインバータ制御装置により駆動される電動機の回転数と出力電圧のパルス周波数との関係を示す図である。 従来のインバータ制御装置により駆動される電動機の回転数と出力電圧のパルス周波数との関係を示す図である。
以下、本発明の実施の形態について、図を参照して説明する。
図1は、本発明の一実施の形態に係るインバータ制御装置の要部の概略構成を示す機能ブロック図である。本実施の形態に係るインバータ制御装置100は、IGBT素子等の高速動作するスイッチング素子を有するインバータ装置主回路部200に接続された三相の交流電動機(図示せず)を可変速運転するために、インバータ装置主回路部200に出力するゲート信号を制御するもので、電圧指令生成部110とゲート信号生成部120とを備える。
電圧指令生成部110は、外部からのトルク指令信号、インバータ装置主回路部200からのフィードバック信号(電動機の角速度、一次電流等)、及びゲート信号生成部120からのキャリア位相信号を入力して、電圧振幅指令、電圧位相指令、パルスモード選択信号、及びキャリア周波数指令を生成する。電圧指令生成部110で生成された信号は、ゲート信号生成部120に入力される。
ゲート信号生成部120は、PWM比較値生成部130、PWMキャリア発振部140、及び比較部150を備える。PWM比較値生成部130は、非同期モード比較値生成部160、9パルス同期モード比較値生成部170、5パルス同期モード比較値生成部180、及びパルスモード選択部190を備える。非同期モード比較値生成部160は、電圧指令生成部110から入力される電圧振幅指令及び電圧位相指令に基づいて非同期モードの各相の比較値R(Ru、Rv、Rw)を生成するもので、公知の構成からなる。生成された比較値Rは、パルスモード選択部190に入力される。9パルス同期モード比較値生成部170は、例えば図2に示すように比較値演算部171を有し、該比較値演算部171により電圧指令生成部110から入力される電圧振幅指令及び電圧位相指令に基づいて9パルス同期モードの各相の比較値R(Ru、Rv、Rw)を生成する。生成された比較値Rは、パルスモード選択部190に入力される。
5パルス同期モード比較値生成部180は、例えば図3に示すように、操作量算出部181、位相誤差補正量算出部182、及び比較値演算部183を備える。操作量算出部181は、電圧指令生成部110から入力される電圧振幅指令に基づいて、下式(1)〜(3)により、1パルスモード出力電圧に対する5パルス電圧出力可能な最低出力電圧との電圧比X及び振幅の操作量x1、x2を算出する。算出された電圧比Xは位相誤差補正量算出部182に入力され、操作量x1、x2は比較値演算部183に入力される。なお、式(1)において、Aは電圧指令生成部110から入力される電圧振幅指令で、最小振幅値0から最大振幅値1までの実数を表す。
X=(A-C)/(1-C) ・・・(1)
ただし、C=1-2cos(π/18)+2cos(-5π/18)
x1={0(X≦1/8),X-1/8(1/8<X≦7/8),2X-1(7/8<X)} ・・・(2)
x2={2X(X≦1/8),X+1/8(1/8<X≦7/8),1(7/8<X)} ・・・(3)
位相誤差補正量算出部182は、電圧指令生成部110から入力される電圧振幅指令及び操作量算出部181から入力される電圧比Xに基づいて、上式(1)及び下式(4)、(5)により、位相角20°毎の代表値Pt及び代表値Ptとの位相誤差補正量x3を算出する。算出された代表値Pt及び位相誤差補正量x3は、比較値演算部183に入力される。なお、式(4)及び(5)において、Pは電圧指令生成部110から入力される電圧位相指令で、0から2πまでの実数を表す。
x3=(9/π)×(P-Pt)×(1/3+2X/3) ・・・(4)
Pt={0(P≦π/18),π/9(π/18<P≦3π/18),2π/9(3π/18<P≦5π/18)
3π/9(5π/18<P≦7π/18),・・・,18π/9(35π/18<P)} ・・・(5)
比較値演算部183は、下表に示す位相角20°毎のPWM比較値生成テーブルを格納し、該PWM比較値生成テーブルに従って操作量算出部181から入力される操作量x1、x2、及び位相誤差補正量算出部182から入力される代表値Pt、位相誤差補正量x3を用いて各相の比較値R(Ru、Rv、Rw)を演算する。演算された比較値Rは、パルスモード選択部190に入力される。
Figure 0006145025
パルスモード選択部190は、電圧指令生成部110からのパルスモード選択信号に基づいて、非同期モード比較値生成部160、9パルス同期モード比較値生成部170、又は5パルス同期モード比較値生成部180の何れかを選択して、選択された比較値生成部からの比較値Rを出力する。パルスモード選択部190から出力される比較値Rは、比較部150に入力される。
一方、PWMキャリア発振部140は、電圧指令生成部110からのキャリア周波数指令に応じた周波数のPWMキャリアを出力するとともに、PWMキャリアのキャリア位相信号を出力する。PWMキャリア発振部140から出力されるPWMキャリアは比較部150に入力され、キャリア位相信号は電圧指令生成部110に入力される。
比較部150は、パルスモード選択部190で選択された比較値Rと、PWMキャリア発振部140からのPWMキャリアとを比較してゲート信号を生成する。生成されたゲート信号はインバータ装置主回路部200に入力される。
次に、本実施の形態に係るインバータ制御装置100の動作について説明する。
電圧指令生成部110は、外部からトルク指令信号が入力され、インバータ装置主回路部200からフィードバック信号が入力されると、電動機に所定のトルクを発生させる電圧振幅及び電圧位相を算出し、それらの算出結果に応じた電圧振幅指令及び電圧位相指令を、PWM比較値生成部130の非同期モード比較値生成部160、9パルス同期モード比較値生成部170、及び5パルス同期モード比較値生成部180に与える。また、電圧指令生成部110は、インバータ装置主回路部200から入力されるフィードバック信号に基づく電動機の回転速度及び電動機電圧に応じて、パルスモード選択部190にパルスモード選択信号を与えるとともに、PWMキャリア発振部140にキャリア周波数指令を与える。
これにより、パルスモード選択部190において、非同期モード比較値生成部160、9パルス同期モード比較値生成部170、又は5パルス同期モード比較値生成部180のうち、電動機回転数及び出力電圧振幅に応じた何れかが選択されて、その選択された比較値生成部からの比較値Rが比較部150に入力される。また、PWMキャリア発振部140において、キャリア周波数指令に応じた周波数のPWMキャリアが出力されて比較部150に入力される。なお、PWMキャリア発振部140から出力されるPWMキャリアの周波数は、キャリア位相信号のフィードバック制御によりキャリア周波数指令に応じた周波数に維持される。
ここで、パルスモード選択部190において、非同期モード比較値生成部160が選択されると、比較部150において非同期モード比較値生成部160からの比較値Rと、それと非同期のPWMキャリア発振部140からのPWMキャリアとの比較に基づいてゲート信号が生成される。これにより、電動機は、電圧位相とPWMキャリアとが独立した非同期モードで運転される。
また、パルスモード選択部190において、9パルス同期モード比較値生成部170が選択されると、PWMキャリア発振部140からのキャリア位相信号に同期して、電圧指令生成部110からの電圧振幅指令及び電圧位相指令に応じて9パルス同期モード比較値生成部170から比較値Rが出力される。そして、比較部150において、9パルス同期モード比較値生成部170からの比較値Rと、PWMキャリア発振部140からの9パルス用のPWMキャリアとの比較に基づいてゲート信号が生成される。これにより、電動機は、電圧位相とPWMキャリアとが同期した9パルス同期モードで運転される。
また、出力電圧パルス数を減らすために5パルス同期モード比較値生成部180が選択されると、PWMキャリア発振部140から出力されるPWMキャリアは、そのまま9パルス用のPWMキャリアに維持される。そして、電圧指令生成部110は、PWMキャリア発振部140からのキャリア位相信号に基づいて、PWMキャリア発振部140から入力されるPWMキャリアの半周期毎に電圧振幅指令及び電圧位相指令を出力する。これにより、5パルス同期モード比較値生成部180から、PWMキャリアの半周期毎に操作量x1、x2及び位相誤差補正量x3が算出されて、比較値Rが演算される。そして、比較部150において、5パルス同期モード比較値生成部180からの比較値Rと、PWMキャリア発振部140からの9パルス用のPWMキャリアとの比較に基づいてゲート信号が生成される。図4は、この場合に比較部150に入力される5パルス同期モード比較値生成部180からの比較値R、及びPWMキャリア発振部140からのPWMキャリアのそれぞれの波形例と、比較部150から出力されるゲート信号の波形例とを示す。
このように、本実施の形態に係るインバータ制御装置100によると、9パルス同期モードのPWMキャリアをそのまま用いて、PWMキャリアに同期した5パルスの任意の振幅及び位相を持ったゲート信号を出力することができる。したがって、電動機を駆動した場合に、例えば図5に示すように1パルスモードに切り替わるまでの同期モードでの出力電圧の最大パルス周波数を低くできるので、インバータ装置の発熱を低減でき、インバータ装置の小型化が図れる。また、任意の電動機電圧位相でモード切り替えができるので、モード切り替え時の電動機の出力トルクの振動を抑えることができる。
本発明は、電気鉄道車両の主電動機等の交流電動機を可変速運転するインバータ装置の制御装置として幅広く利用可能である。
100 インバータ制御装置
110 電圧指令生成部
120 ゲート信号生成部
130 PWM比較値生成部
140 PWMキャリア発振部
150 比較部
160 非同期モード比較値生成部
170 9パルス同期モード比較値生成部
171 比較値演算部
180 5パルス同期モード比較値生成部
181 操作量算出部
182 位相誤差補正量算出部
183 比較値演算部
190 パルスモード選択部
200 インバータ装置主回路部

Claims (2)

  1. インバータ装置から9パルス同期モードのパルス電圧を出力させるゲート信号を生成可能なインバータ制御装置において、
    電圧振幅指令に基づいて振幅の操作量を算出する操作量算出部と、
    電圧位相指令に基づいて位相角20°毎の代表値との位相誤差補正量を算出する位相誤差補正量算出部と、
    位相角20°毎のPWM比較値生成テーブルを格納し、前記操作量及び前記位相誤差補正量に基づいて比較値を生成する比較値演算部と、を備え、
    9パルス同期モードのPWMキャリアの半周期毎に前記比較値を生成して、該比較値と前記PWMキャリアとの比較に基づいて、前記インバータ装置から5パルスのパルス電圧を出力させるゲート信号を生成する、
    ことを特徴とするインバータ制御装置。
  2. 前記操作量算出部は、前記電圧振幅指令が最小振幅値0から最大振幅値1までの実数Aで与えられるとき、下式(1)〜(3)により電圧比X及び前記操作量x1、x2を算出し、
    前記位相誤差補正量算出部は、前記電圧位相指令が0から2πまでの実数Pで与えられるとき、下式(1)、(4)及び(5)により、前記代表値Pt及び該代表値Ptとの前記位相誤差補正量x3を算出し、
    前記比較値演算部は、下表に示す前記PWM比較値生成テーブルを格納し、該PWM比較値生成テーブルに従って前記操作量x1、x2、前記代表値Pt、及び前記位相誤差補正量x3を用いて三相の比較値R(Ru、Rv、Rw)を演算する、
    ことを特徴とする請求項1に記載のインバータ制御装置。
    X=(A-C)/(1-C) ・・・(1)
    ただし、C=1-2cos(π/18)+2cos(-5π/18)
    x1={0(X≦1/8),X-1/8(1/8<X≦7/8),2X-1(7/8<X)} ・・・(2)
    x2={2X(X≦1/8),X+1/8(1/8<X≦7/8),1(7/8<X)} ・・・(3)
    x3=(9/π)×(P-Pt)×(1/3+2X/3) ・・・(4)
    Pt={0(P≦π/18),π/9(π/18<P≦3π/18),2π/9(3π/18<P≦5π/18)
    3π/9(5π/18<P≦7π/18),・・・,18π/9(35π/18<P)} ・・・(5)
    Figure 0006145025
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