JP6142445B1 - ルアー仕掛け及びルアー仕掛け用錘 - Google Patents
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Abstract
【課題】ラインを切断せずに簡便に錘の重さを変えることができ、重さ別に何種類もの錘を持ち運ぶ必要のないルアー仕掛けを提供すること。【解決手段】ライン3の下部に固定されるルアー本体部と、前記ライン3に装着され前記ルアー本体部を沈めるための錘11とを有するルアー仕掛けにおいて、前記錘11は3つ以上に分割され、夫々は前記ライン3が通る挿通孔11bを有する錘片11x、11yで形成され、両端の錘片11x、11yの間に介装される錘片11c(重さ調整用錘片)は、当該錘片11cの外周部から前記挿通孔にかけて前記ラインの太さよりも広い幅のスリット11eが設けられており、夫々の錘片11cは、隣接する錘片11cと互いに係止可能な係止手段を備える。【選択図】図1
Description
本発明は、魚釣り用のルアー仕掛けに係り、特に鯛等を釣るのに好適な鯛ラバ仕掛けとしても用いることのできるルアー仕掛け及びルアー仕掛け用錘に関する。
従来、真鯛、ソイ、ホッケ等の根魚を釣るために、鯛カブラ、鯛ラバとも称されるルアー仕掛けが用いられている。このルアー仕掛けは、概略的にはライン(釣糸)の先端に繋がれたフックの周囲にラバーを装着し、さらにラインに対して前記フックを水中に沈めるための錘を装着した構成になっている。
例えば特許文献1では、潮目によって、あるいはその時々の状況によってラインを切断せずに錘(ヘッド)の重さを変えられるように、ラインが挿通されたラインガイドを錘の装着孔に挿脱可能に嵌合させる構造のルアー仕掛け(鯛ラバ仕掛け)が提案されている。
しかしながら、上述の従来の技術によれば、ラインを切断せずに錘を交換できるものの、重さごとに何種類もの錘を持ち運ぶ必要があった。錘は数g〜100gあるいはそれ以上になる場合があるので何種類もの錘を持ち運ぶのは不便である。
本発明は、上述のかかる事情に鑑みてなされたものであり、ラインを切断せずに簡便に錘の重さを変えることができ、重さ別に何種類もの錘を持ち運ぶ必要のないルアー仕掛け及びルアー仕掛け用錘を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明に係るルアー仕掛けは、ラインの下部に固定されるルアー本体部と、前記ラインに装着され前記ルアー本体部を沈めるための錘とを有するルアー仕掛けであって、
前記錘は、3つ以上に分割され、夫々は重心からずれた位置に前記ラインが通る挿通孔を有する錘片で形成され、両端の錘片の間に介装される錘片(重さ調整用錘片)は、当該錘片の外周部から前記挿通孔にかけて前記ラインを通すためのスリットが設けられており、
夫々の錘片は、隣接する錘片と互いに係止可能な係止手段を備えていることを特徴とする。
前記錘は、3つ以上に分割され、夫々は重心からずれた位置に前記ラインが通る挿通孔を有する錘片で形成され、両端の錘片の間に介装される錘片(重さ調整用錘片)は、当該錘片の外周部から前記挿通孔にかけて前記ラインを通すためのスリットが設けられており、
夫々の錘片は、隣接する錘片と互いに係止可能な係止手段を備えていることを特徴とする。
使用者は、予め両端の錘片および予想される重さ分の前記重さ調整用錘片をラインに取り付けておく。重さ調整用錘片にはスリットが設けられているが、両端の錘片にはスリットは設けられていない。使用者は、現場の状況によって、錘の重さを増やす必要があるときは、重さ調整用錘片の外周部からスリットを通してラインを挿通孔位置へセットする。各錘片は係止手段によって隣接する錘片と係止するので、使用者は、既にラインンに装着した錘片をラインから取り外すことなく重さ調整用錘片を追加装着することができる。また、錘の重さを軽くするときは、使用者は当該重さ調整用錘片の係止を解いて、あるいは係止力に抗して、スリットを通して当該重さ調整用錘片をラインから取り外す。
係止手段としては磁石を用いることができる。この磁石の吸引力により、両端の錘片およびその間に介装される一または二以上の重さ調整用錘片を連結させることができる。
好ましくは、前記係止手段とは別に嵌合手段を設けるようにすると良い。これら2つの手段によるダブルロック方式により重さ調整用錘片の脱落を防止し、より安定的に装着することができる。
なお、錘片を複数連結させた状態で、少なくとも一面は平面を形成するようにすると良い。重さ調整用錘片の介装時にこの平面を下側(底面)にすれば、装着作業を簡便に行うことができる。
また、前記両端の錘片のうち、釣竿側の錘片で、水中でラインより下側になる部分にフックを取り付けるためのアイ(フック取り付け部材)を設けるようにすると良い。根魚は錘に食いつこうとする傾向があるので、この部分にフックを設けることにより釣果を期待できる。
以上、本発明によれば、互いに係止可能な複数の錘片により錘を形成し、少なくとも一つの錘片についてはラインを切らずに脱着できるので、簡便に錘の重さを調整することができる。これにより、使用者は重さごとに複数の錘を持ち運ぶ必要がなくなり利便性が向上する。
以下に本発明に係るルアー仕掛けの第1の実施の形態を図面を参照しながら説明する。
図1において、本実施の形態によるルアー仕掛け10は、ライン3の先端につながれたフック12の周囲にラバー13が装着され、ライン3に沿って浮動可能な錘11を有している。フック12とラバー13でルアー本体部をなす。錘11は、ライン3に対して略垂直に複数に分割されている。以下、分割された一つ一つを「錘片」という。両端の錘片のうち、ルアー本体部側の錘片を「後端側錘片」(11x)、その反対側(釣竿側)の錘片を「先端側錘片」(11y)という。また、後端側錘片11xと先端側錘片11yの間に介装される重さを調整するための錘片を「重さ調整用錘片」(11c)という。
図1において、本実施の形態によるルアー仕掛け10は、ライン3の先端につながれたフック12の周囲にラバー13が装着され、ライン3に沿って浮動可能な錘11を有している。フック12とラバー13でルアー本体部をなす。錘11は、ライン3に対して略垂直に複数に分割されている。以下、分割された一つ一つを「錘片」という。両端の錘片のうち、ルアー本体部側の錘片を「後端側錘片」(11x)、その反対側(釣竿側)の錘片を「先端側錘片」(11y)という。また、後端側錘片11xと先端側錘片11yの間に介装される重さを調整するための錘片を「重さ調整用錘片」(11c)という。
各錘片(11x,11y,11c)は係止手段として磁石14を備え、隣接する面ではS極,N極が対向するように設けられており、隣り合う錘片は磁石14の吸引力により互いに係止する。これにより、両端の錘片11x,11yおよびこの間に介装される重さ調整用錘片11cを連結させることができる。
図1の例では、両端を含めて4つの錘片で構成されているが、本発明は基本的に両端の錘片を含み3分割以上、すなわち少なくとも一つの調整用錘片が介装可能であれば良い。なお、使用に際しては、後端側錘片11xと先端側錘片11y同士のみが磁石14により連結した状態、すなわち重さ調整用錘片が0個の場合でも使用可能である。
本実施の形態による構造の錘11は、重さ調整用錘片11cの底辺部11dのスリットeからライン3を挿入する構成であり、係止手段である磁石14を挿通孔11bの上(上辺部方向)に配置する構成にしているので、重心がラインよりも上方になる。このため、水中では図2のように底辺部11dが上になる。しかし、錘11の各錘片はは磁石14により連結しているため重さ調整用錘片11cは脱落せず安定的に一塊の錘として使用することができる。
先端側錘片11yと後端側錘片11xはライン3を挿通するための挿通孔11bを有している。重さ調整用錘片11cは、図3,図4に示すように底辺部11dから挿通孔11bの位置にかけてスリット11eが設けられている。このスリット11eはライン3が辛うじて通るだけの幅を有し、スリット11eの切り込み口は挿入孔11bと平行になっている。ルアー仕掛け10の使用時は、両端の錘片11x,11yには予め挿通孔11bにライン3を通して各錘片をライン3に装着しておく。重さ調整用錘片11cは、主に使用現場において必要に応じて、スリット11eを通してライン3を挿入孔11bにセットすることによりライン3に取り付けられる。
図4の例では、各錘片において外周部をなす底辺部11dは、連結状態で平面を形成している。挿通孔11bは、底辺部11dから同じ距離(高さ)に設けられており、両端の錘片11x,11yおよび重さ調整用錘片11cを連結させた状態でライン3は直線的に各錘片の挿通孔11bを貫通するようになっている。このような構造にすることにより、釣り現場においても容易に調整用錘片を着脱することができる。なお図4中、後端側錘片11xの磁石14がS極ならば先端側錘片11yはN極となり、後端側錘片11xがN極ならば先端側錘片11yはS極となる。重さ調整用錘片11cは、一方がS極,他方がN極の両面を有する。
以上のごとく、本実施の形態によるルアー仕掛けの錘は磁石で連結された分割式であり、ラインが各錘片の挿通孔を貫通する。また、両端の錘片の間に介装される重さ調整用錘片は、外周部から挿通孔位置に至るスリットが設けられており、このスリットを通してラインを挿入することによりラインを切らずにかつ錘ごと交換せずに錘の重さを変更することができる。
次に本発明の第2の実施の形態を説明する。
本実施の形態によるルアー仕掛け10の錘11は第1の実施の形態と同様に磁石14で連結された分割式であるが、さらに連結面は凹凸構造を有し、これにより隣り合う錘片が嵌合するダブルロックの構造をなしている。
本実施の形態によるルアー仕掛け10の錘11は第1の実施の形態と同様に磁石14で連結された分割式であるが、さらに連結面は凹凸構造を有し、これにより隣り合う錘片が嵌合するダブルロックの構造をなしている。
図5において、各錘片の磁石部分周辺が凸状、対向する面(嵌合面)が凹状に形成されている。これにより、磁石14によって隣接する錘片が係止したときに凸部11jと凹部11kが嵌合するので、より安定的に装着・使用することができる。なお、図5中、後端側錘片11xが凸部11jを有するならば先端側錘片11yは凹部11kを有することになり、後端側錘片11xが凹部11kを有するならば先端側錘片11yは凸部11jを有することになる。重さ調整用錘片11cは、一方の面が凹部11k,他方の面が凸部11jの両方を有する。磁石の極性については図4と同様である。
(他の実施例)
図6に嵌合手段の他の実施例を示す。図6において本実施例は錘片Aの凹部nに対して隣接する錘片Bの凸部mを上側から縦方向(上下方向)に挿入し、両側面を嵌合させる。錘片Bの凸部mの先端部分の幅は、その付け根部分の幅よりも広くなっており、錘片Aの凹部nはこの凸部mに嵌合する形状になっている。これにより、両錘片は図7に示すように、しっかりと嵌合するので強風荒波時や不測の事態での錘片の脱落を回避することができる。錘片のうち、重さ調整用の錘片は、凸部11mと凹部11nの両方を備えており、両端の錘片11x,11yは一方が凸部11m、他方が凹部11nを備える。磁石の極性については図4と同様である。
図6に嵌合手段の他の実施例を示す。図6において本実施例は錘片Aの凹部nに対して隣接する錘片Bの凸部mを上側から縦方向(上下方向)に挿入し、両側面を嵌合させる。錘片Bの凸部mの先端部分の幅は、その付け根部分の幅よりも広くなっており、錘片Aの凹部nはこの凸部mに嵌合する形状になっている。これにより、両錘片は図7に示すように、しっかりと嵌合するので強風荒波時や不測の事態での錘片の脱落を回避することができる。錘片のうち、重さ調整用の錘片は、凸部11mと凹部11nの両方を備えており、両端の錘片11x,11yは一方が凸部11m、他方が凹部11nを備える。磁石の極性については図4と同様である。
これにより、両端の錘片とその間に介装される重さ調整用錘片は、凸部11mと凹部11nによりしっかりと係止し一塊の錘11を形成する。本実施例による錘片を用いることにより、第1の実施の形態で説明した磁石を省くことも可能になる。
次に本発明の第3の実施の形態について説明する。
本実施の形態は、水中においてラインが錘片に係止する構造にしたものである。例えば、重さ調整用錘片11cの底辺部11dから挿通孔位置へスリット11eを真直ぐに設けるのではなく、図8に示すように、重さ調整用錘片11cの外周部のうち挿通孔位置に対して上辺部11f方向からスリット11eを設けるようにしてもよい。あるいは、底辺部11dから切り込まれたスリット11eを一旦挿通孔11bの上方(上辺部11f方向)まで切り込みを入れ、そこからUターンして、当該挿通孔11bの位置にセットさせる形状にしてもよい。このようにすることにより、錘は水中では底辺部11dが上になるので、ラインによって重さ調整用錘片11cが支持され、容易に脱落しないようになる。
本実施の形態は、水中においてラインが錘片に係止する構造にしたものである。例えば、重さ調整用錘片11cの底辺部11dから挿通孔位置へスリット11eを真直ぐに設けるのではなく、図8に示すように、重さ調整用錘片11cの外周部のうち挿通孔位置に対して上辺部11f方向からスリット11eを設けるようにしてもよい。あるいは、底辺部11dから切り込まれたスリット11eを一旦挿通孔11bの上方(上辺部11f方向)まで切り込みを入れ、そこからUターンして、当該挿通孔11bの位置にセットさせる形状にしてもよい。このようにすることにより、錘は水中では底辺部11dが上になるので、ラインによって重さ調整用錘片11cが支持され、容易に脱落しないようになる。
(応用例)
上記第1〜第3の実施の形態に示したルアー仕掛けは、次のように応用することができる。本応用例は図9に示すように、先端側錘片11yの上辺部11f側、すなわち水中でライン3よりも低くなる位置に突起部(アイ)11gを設けたものである。このアイ11gにフック12を取り付け、水中へ投下すると、アイ11gがライン3に対して下側になる。ルアー仕掛け10を動かすと、鯛はライン先端のフックではなく錘そのものに食いつこうとする傾向がある。このため、図9のようにアイ11gにフック12を取り付けることにより、釣果の可能性を高めることができる。
上記第1〜第3の実施の形態に示したルアー仕掛けは、次のように応用することができる。本応用例は図9に示すように、先端側錘片11yの上辺部11f側、すなわち水中でライン3よりも低くなる位置に突起部(アイ)11gを設けたものである。このアイ11gにフック12を取り付け、水中へ投下すると、アイ11gがライン3に対して下側になる。ルアー仕掛け10を動かすと、鯛はライン先端のフックではなく錘そのものに食いつこうとする傾向がある。このため、図9のようにアイ11gにフック12を取り付けることにより、釣果の可能性を高めることができる。
3 ライン
10 ルアー仕掛け
11 錘
11b 挿通孔
11c 調整用錘片
11d 底辺部
11e スリット
11f 上辺部
11g アイ(フック取り付け部材)
11j,11m 凸部
11k,11n 凹部
11x 後端側錘片
11y 先端側錘片
12 フック
13 ラバー
14 磁石
10 ルアー仕掛け
11 錘
11b 挿通孔
11c 調整用錘片
11d 底辺部
11e スリット
11f 上辺部
11g アイ(フック取り付け部材)
11j,11m 凸部
11k,11n 凹部
11x 後端側錘片
11y 先端側錘片
12 フック
13 ラバー
14 磁石
Claims (4)
- ラインの下部に固定されるルアー本体部と、前記ラインに装着され前記ルアー本体部を沈めるための錘とを有するルアー仕掛けであって、
前記錘は、3つ以上に分割され、夫々は重心からずれた位置に前記ラインが通る挿通孔を有する錘片で形成され、両端の錘片の間に介装される錘片は、当該錘片の外周部から前記挿通孔にかけて前記ラインを通すためのスリットが設けられており、
夫々の錘片は、隣接する錘片と回転不能に嵌合させる凹凸構造の嵌合手段を有すると共に、隣接する錘片と互いに係止可能な係止手段を備えていることを特徴とするルアー仕掛け。 - 前記係止手段は、磁石であることを特徴とする請求項1に記載のルアー仕掛け。
- 釣竿側端の錘片において、前記重心に対して前記挿通孔と反対側の外周部位置にフック取り付け部材を設けたことを特徴とする請求項1または2に記載のルアー仕掛け。
- ルアー本体部を沈めるためのルアー仕掛け用錘であって、
前記錘は、3つ以上に分割され、夫々は重心からずれた位置にラインが通る挿通孔を有する錘片で形成され、両端の錘片の間に介装される錘片は、当該錘片の外周部から前記挿通孔にかけて前記ラインを通すためのスリットが設けられており、
夫々の錘片は、隣接する錘片と回転不能に嵌合させる凹凸構造の嵌合手段を有すると共に、隣接する錘片と互いに係止可能な係止手段を備えていることを特徴とするルアー仕掛け用錘。
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