JP2008173039A - 疑似餌 - Google Patents

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Abstract

【課題】フック等が容易に交換されうる疑似餌22の提供。
【解決手段】疑似餌22は、ヘッド24と、フックに固定されたハリス60とを備えている。ヘッド24は、本体32、ラインアイ34及び掛け鉤36からなる。本体32は、第一抉剔部38、第二抉剔部40及び孔42を備えている。掛け鉤36は、一端50、収容部52、当接部54及び他端56を備えている。一端50は本体32に埋め込まれており、本体32に堅固に固定されている。当接部54は、本体32と当接している。他端56は、本体32から離れている。掛け鉤36は、全体的にスプリングとして機能する。当接部54及び他端56は、本体32に向かって付勢されている。孔42を通されたハリス60は、掛け鉤36に掛け留められる。
【選択図】図2

Description

本発明は、釣りに用いられる疑似餌に関する。
インチクと称される疑似餌を用いて、鯛釣りが行われている。図8は、従来の疑似餌2が示された正面図である。この疑似餌は、金属製のヘッド4、フックアッセンブリー6、スプリットリング8及びタコベイト10を備えている。ヘッド4は、孔12を備えている。ヘッド4はさらに、ラインアイ14を備えている。フックアッセンブリー6は、フック16及びハリス18を備えている。ハリス18は、孔12を貫通している。ハリス18の端には、スプリットリング8が取り付けられている。このスプリットリング8のサイズは、孔12の内径よりも大きい。スプリットリング8は、孔12に入り得ない。このスプリットリング8により、ハリス18の孔12からの脱抜が阻止される。タコベイト10は、ゴム製である。タコベイト10には、ハリス18が貫通している。
この疑似餌2は、ラインアイ14にライン20が結ばれた状態で、海底に沈められる。ライン20が引かれて疑似餌2が海水中を上昇すると、水圧を受けてタコベイト10が揺らめく。この揺らめきにより、鯛はタコベイト10を生きた餌と勘違いし、これに食いつく。フック16が鯛に刺さって、鯛が釣り上げられる。
釣り人がタコベイト10又はフック16を交換するときは、ハリス18からスプリットリング8がはずされる。このハリス18は、ヘッド4から抜かれる。他のハリス18が孔12に通され、このハリス18の端にスプリットリング8が取り付けられる。この交換作業は、煩わしい。この交換作業には、時間がかかる。釣り人が交換作業に手間取って、釣期を逃すこともある。
本発明の目的は、フック等が容易に交換されうる疑似餌の提供にある。
本発明に係る疑似餌は、
(1)高比重材料からなるヘッド
並びに
(2)フック及びハリスからなるフックアッセンブリー
を備える。このヘッドは、本体と掛け鉤とを備える。本体は、ハリスが貫通する孔を備える。掛け鉤は、孔の一端の近傍において本体に取り付けられている。この疑似餌では、掛け鉤にハリスが掛け留めされる。
好ましくは、掛け鉤は、その一端が本体に固定されたスプリングである。このスプリングによって、掛け鉤の他端が本体に向かって付勢される。この付勢力に抗して他端が本体から離されることで、ハリスが通過する間隙が、掛け鉤と本体との間に形成されうる。
本発明に係る疑似餌では、掛け鉤への掛け留めによってヘッドからのハリスの脱抜が阻止される。この掛け留め作業は簡便であり、短時間でなされうる。ハリスが掛け鉤からはずされることにより、ハリスはヘッドから抜かれる。この作業も簡便であり、短時間でなされうる。この疑似餌では、フック等が短時間で容易に交換されうる。
以下、適宜図面が参照されつつ、好ましい実施形態に基づいて本発明が詳細に説明される。
図1は、本発明の一実施形態に係る疑似餌22が示された正面図である。図2は、図1の疑似餌22の一部が示された拡大断面図である。図3は、図1の疑似餌22の一部が示された拡大左側面図である。この疑似餌22は、ヘッド24、フックアッセンブリー26、樹脂ビーズ28及びタコベイト30を備えている。この疑似餌22は、インチクと称されている。
ヘッド24は、海水よりも高比重な材料からなる。従って、ヘッド24は海水に沈む。ヘッド24の質量は、50gから300g、特には80gから200gである。ヘッド24は、本体32、ラインアイ34及び掛け鉤36からなる。
本体32は、概して釣鐘に類似の外形を呈する。本体32が、他の形状を有してもよい。本体32は、金属材料からなる。好ましくは、本体32に高比重金属が用いられる。高比重金属の具体例としては、鉛、鉛合金、タングステン及びタングステン合金が例示される。本体32に高比重金属が用いられることにより、小さなサイズと大きな質量とを兼ね備えたヘッド24が得られる。この疑似餌22は、海水中を速い速度で沈降する。この疑似餌22は、潮に流されることなく目的のポイントに着底しうる。本体32の表面にメッキ処理が施されることが好ましい。メッキ処理が施された本体32は、光沢を有する。この光沢は、鯛にアピールする。
図2に示されるように、本体32は、第一抉剔部38、第二抉剔部40及び孔42を備えている。第一抉剔部38は、図2中左側であって、本体32の上下方向中央近傍に形成されている。第二抉剔部40は、図2中右下に形成されている。この第二抉剔部40は、本体32の底44にまで至っている。孔42は、第一抉剔部38から第二抉剔部40に至っている。孔42は、図2中左上がりに延在している。
ラインアイ34は、本体32の上端に位置している。ラインアイ34は、金属線が曲げられて形成されている。金属線の端46は、本体32に埋め込まれており、本体32に堅固に固定されている。典型的には、ラインアイ34は、ステンレススチールからなる。図1に示されるように、ラインアイ34にはライン48が結ばれる。ライン48が、金具を介してラインアイ34に連結されてもよい。
掛け鉤36は第一抉剔部38の直上にある。換言すれば、掛け鉤36は、孔42の一端の近傍に位置する。掛け鉤36は、金属線が曲げられて形成されている。典型的には、掛け鉤36は、ステンレススチールからなる。掛け鉤36は、一端50、収容部52、当接部54及び他端56を備えている。一端50は本体32に埋め込まれており、本体32に堅固に固定されている。収容部52は、図2中の左向きに凸である。当接部54は、図2中の右向きに凸である。当接部54は、本体32と当接している。他端56は、本体32から離れている。掛け鉤36は、全体的にスプリングとして機能する。このスプリングにより、当接部54及び他端56は、本体32に向かって付勢されている。
図1に示されるように、フックアッセンブリー26は、2つのフック58及びハリス60からなる。ハリス60の両端は、それぞれフック58に固定されている。フック58は、金属材料からなる。ハリス60は、柔軟な材料からなる。ハリス60の典型的な材質は、アラミド繊維(登録商標「ケブラー」)である。図3に示されるように、ハリス60のセンター近傍は、掛け鉤36に掛け留めされている。
樹脂ビーズ28には、ハリス60が貫通している。この樹脂ビーズ28は、第二抉剔部40の表面に当接している。この樹脂ビーズ28により、ハリス60の第一抉剔部38の側への抜けが阻止されている。樹脂ビーズ28が設けられなくてもよい。
タコベイト30は、軟質である。タコベイト30は、ゴム組成物又は樹脂組成物からなる。タコベイト30は、タコに類似の形態を有する。タコベイト30には、ハリス60が貫通している。この貫通により、タコベイト30がハリス60に固定されている。ライン48が引かれて疑似餌22が海水中を上昇すると、水圧を受けて、タコベイト30が揺らめく。タコベイト30に変えて、他の軟質ベイトが用いられてもよい。他の軟質ベイトとしては、多数のゴム糸からなるスカート、帯状のゴムシートからなるネクタイ等があげられる。
この疑似餌22は、釣り人によって海水に投入される。疑似餌22は高比重なヘッド24を備えているので、海水中を沈降して着底する。釣り人がライン48を引くことで、疑似餌22は海水中を上昇する。上昇中、タコベイト30は水圧を受ける。この水圧により、タコベイト30は揺らめく。この揺らめきは、鯛にアピールする。鯛は、タコベイト30を生きた餌と勘違いし、タコベイト30に食いつく。このフック58が鯛に突き刺さり、鯛が釣り上げられる。
図4から6は、掛け鉤36へのハリス60の掛け留めの様子が示された断面図である。ハリス60は、第二抉剔部40(図2参照)から孔42を通過して、第一抉剔部38へと引き出される。ハリス60は、図4に示されるように、当接部54よりも上方に配置される。ハリス60が下方に引かれると、図5に示されるように、スプリングの付勢力に抗して掛け鉤36が弾性変形し、他端56及び当接部54が本体32から離れる。本体32と当接部54との間には、間隙が形成される。この間隙を、ハリス60が通過する。ハリス60は、図6に示されるように、収容部52と本体32との間に収容される。ハリス60の通過後、掛け鉤36が復元し、当接部54が本体32と当接して間隙が消滅する。ハリス60は、掛け鉤36から容易にははずれない。この掛け留めの作業は極めて簡便であり、短時間でなされる。
ハリス60が掛け鉤36からはずされるには、図6に示された状態において、ハリス60が上方へと引かれる。図5に示されるように、スプリングの付勢力に抗して掛け鉤36が弾性変形し、他端56及び当接部54が本体32から離れる。本体32と当接部54との間には、間隙が形成される。この間隙を、ハリス60が通過する。ハリス60は、図4に示されるように、当接部54の上方に移動する。ハリス60が図2の右下方に引かれることで、このハリス60がヘッド24から取り外される。
この疑似餌22が用いられた鯛釣りでは、フックアッセンブリー26、樹脂ビーズ28及びタコベイト30からなるセットが予め複数準備される。鯛が疑似餌22に食いつくことにより、タコベイト30が損傷を受け、ちぎれることがある。さらに、鯛の歯によってハリス60が損傷を受けることもある。損傷が生じた疑似餌22では、掛け鉤36からハリス60がはずされ、セットがヘッド24から取り外される。そして、他のセットのハリス60が孔42を通され、掛け鉤36に掛け留めされる。セットの交換に要する時間は、短い。この疑似餌22では、フックアッセンブリー26及びタコベイト30が、一度に、かつ容易に交換されうる。従って、釣り人が潮時を逃すことがない。
鯛釣りでは、ターゲットとなる鯛のサイズに応じ、フック58のサイズが決定される必要がある。さらに、鯛のサイズ及び活性、ベイトの種類、天候、潮流、潮の色目、海水温、タナの深さ等に応じ、適切な色目及びサイズを有するタコベイト30が選択される必要がある。フック58のサイズ又はタコベイト30のサイズ若しくは色目が互いに異なる複数のセットが、準備されることが好ましい。この疑似餌22では、最適なセットが選択されてヘッド24に取り付けられうる。この疑似餌22では、状況の変化に応じ、短時間でセットの交換がなされうる。この疑似餌22が用いられることで、良好な釣果が得られうる。
図7は、本発明の他の実施形態に係る疑似餌62の一部が示された断面図である。この図7には、ヘッド64が示されている。図示されていないが、この疑似餌62は、フックアッセンブリー及びタコベイトを備えている。フックアッセンブリー及びタコベイトの構成は、図1から6に締めされた疑似餌22のそれと同等である。
ヘッド64の材質は、図1から6に示されたヘッド24のそれと同一である。ヘッド64は、本体66、ラインアイ68及び掛け鉤70からなる。本体66は、第一抉剔部72、第二抉剔部74及び孔76を備えている。掛け鉤70は、孔76の一端の近傍において、本体66に固定されている。この掛け鉤70は、第一抉剔部72に収容されている。この疑似餌62でも、フックアッセンブリーのハリスは、孔76を貫通して掛け鉤70に掛け留められる。掛け鉤70へのハリスの掛け留め及び掛け鉤70からのハリスの取り外しは、容易である。この疑似餌62でも、フックアッセンブリー及びタコベイトが短時間で交換されうる。
この疑似餌62では、掛け鉤70が第一抉剔部72に収容されているので、この掛け鉤70は本体66の輪郭からはみ出さない。従って、掛け鉤70にラインが絡まりにくい。さらに、掛け鉤70にフックも絡まりにくい。この疑似餌62では、タックルのトラブルが生じにくい。
本発明に係る疑似餌は、鯛のみならず、太刀魚、ヒラメ等の種々の魚をターゲットにした釣りに適している。
図1は、本発明の一実施形態に係る疑似餌が示された正面図である。 図2は、図1の疑似餌の一部が示された拡大断面図である。 図3は、図1の疑似餌の一部が示された拡大左側面図である。 図4は、図1の疑似餌の掛け鉤へのハリスの掛け留めの様子が示された断面図である。 図5は、図1の疑似餌の掛け鉤へのハリスの掛け留めの様子が示された断面図である。 図6は、図1の疑似餌の掛け鉤へのハリスの掛け留めの様子が示された断面図である。 図7は、本発明の他の実施形態に係る疑似餌の一部が示された断面図である。 図8は、従来の疑似餌が示された正面図である。
符号の説明
22・・・疑似餌
24・・・ヘッド
26・・・フックアッセンブリー
30・・・タコベイト
32・・・本体
34・・・ラインアイ
36・・・掛け鉤
42・・・孔
48・・・ライン
50・・・一端
52・・・収容部
54・・・当接部
56・・・他端
58・・・フック
60・・・ハリス

Claims (2)

  1. 高比重材料からなるヘッドと、フック及びハリスからなるフックアッセンブリーとを備えており、
    このヘッドが、ハリスが貫通する孔を備えた本体と、この孔の一端の近傍において本体に取り付けられた掛け鉤とを備えており、
    この掛け鉤にハリスが掛け留めされるように構成された疑似餌。
  2. 上記掛け鉤が、その一端が本体に固定されたスプリングであり、このスプリングによって掛け鉤の他端が本体に向かって付勢されており、この付勢力に抗して他端が本体から離されることで、ハリスが通過する間隙が掛け鉤と本体との間に形成されるように構成された請求項1に記載の疑似餌。
JP2007008251A 2007-01-17 2007-01-17 疑似餌 Withdrawn JP2008173039A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8898951B2 (en) * 2009-02-18 2014-12-02 Bass Pro Intellectual Property L.L.C. Double fishing lure
JP6142445B1 (ja) * 2016-03-31 2017-06-07 佐藤 稔 ルアー仕掛け及びルアー仕掛け用錘
US20220132820A1 (en) * 2020-11-04 2022-05-05 Brent Michael Willey Removable Fishing Lure Assembly

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