JP5203595B2 - 疑似餌 - Google Patents

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Description

本発明は、釣りに用いられる疑似餌に関する。詳細には、本発明は、高比重材料からなるヘッドを備えた疑似餌に関する。
カブラと称される疑似餌を用いて、鯛釣りが行われている。図7は、従来の疑似餌2が示された部分断面図である。この疑似餌2は、ヘッド4、ラインアイ6、フックアイ8、フックアッセンブリー10、スカート12及びネクタイ14を備えている。ヘッド4は、鉛合金からなる。ヘッド4は、鋳造によって得られている。ラインアイ6及びフックアイ8は、ステンレススチールからなる。ラインアイ6の一部及びフックアイ8の一部は、ヘッド4に埋め込まれている。ラインアイ6には、ライン16が結ばれている。フックアッセンブリー10は、フックアイ8に結ばれている。フックアッセンブリー10は、フック18を備えている。スカート12及びネクタイ14は、リングを介してフックアイ8に連結されている。スカート12及びネクタイ14は、ゴムからなる。
この疑似餌2は、ライン16が結ばれた状態で、海底に沈められる。ライン16が引かれて疑似餌2が海水中を上昇すると、水圧を受けてスカート12及びネクタイ14がはためく。このはためきは、鯛にアピールする。この疑似餌2を生きた餌と勘違いした鯛は、疑似餌2に食いつく。疑似餌2に装着されたフック18が鯛に刺さり、鯛が釣り上げられる。
ラインアイ6及びフックアイ8は、ヘッド4が鋳造されるときの鋳型にインサートされることにより、ヘッド4に固定される。この疑似餌2の製造には手間がかかる。
ヘッド4のサイズが過大であると、鯛が疑似餌2を餌と勘違いしにくい。ヒット率の観点からは、ヘッド4は小さい方が好ましい。潮に流されることなくヘッド4が着底するには、ヘッド4の質量が大きい方が好ましい。小さなサイズと大きな質量との両立の観点から、ヘッド4にタングステン等の高比重金属が用いられることがある。
タングステンの融点は高い。タングステンが用いられたヘッド4は、焼結によって得られうる。焼結時、タングステン粉末は高温に達する。この温度下では、ステンレススチールは溶融する。型へのインサートによる、ヘッド4へのアイ6、8の埋め込みは、不可能である。
タングステンからなるヘッド4にスリット又は穴が形成され、このスリット又は穴にアイ6、8がロウ付けれれば、ヘッド4にアイ6、8が固定されうる。しかし、このロウ付けには手間がかかる。
本発明の目的は、ヘッド及びアイを備えており、かつ簡便に製造されうる疑似餌の提供にある。
本発明に係る疑似餌は、
(1)高比重材料からなるヘッド
及び
(2)アイを有する装着具
を備える。このヘッドは、孔を有する。装着具はこの孔に遊嵌されており、かつヘッドを貫通している。
好ましくは、装着具の一端側にスプリットリングが取り付けられる。このスプリットリングは、孔に入り込まないサイズに設定されている。好ましくは、装着具は他端側に張出部を備える。この張出部は、孔に入り込まないサイズに設定されている。
好ましくは、装着具は板状である。この装着具の幅方向は、ヘッドの幅方向と一致している。
このヘッドと装着具との組み合わせは、ヘッドの融点が装着具の融点よりも高い疑似餌に適している。好ましくは、ヘッドは主成分としてタングステンを含む。このヘッドは、焼結によって得られる。
本発明に係る疑似餌では、ヘッドとアイとのインサート成形は不要である。さらにこの疑似餌では、ヘッドへのアイのロウ付けも不要である。この疑似餌は、容易に製造されうる。
以下、適宜図面が参照されつつ、好ましい実施形態に基づいて本発明が詳細に説明される。
図1は、本発明の一実施形態に係る疑似餌20が示された正面図である。図2は、図1の疑似餌20の一部が示された縦方向拡大断面図である。図3は、図1の疑似餌20の一部が示された横方向拡大断面図である。図4は、図2のIV−IV線に沿った拡大断面図である。図5は、図3のV−V線に沿った拡大断面図である。この疑似餌20は、カブラと称される。この疑似餌20は、ヘッド22、装着具24、スプリットリング26、フックアッセンブリー28、スカート30及びネクタイ32を備えている。
ヘッド22は、概して球形である。ヘッド22が他の形状を呈してもよい。ヘッド22は、海水よりも高比重な材料からなる。従って、ヘッド22は海水に沈む。典型的には、ヘッド22は、主成分としてタングステンを含んでいる。タングステンは、極めて高比重である。タングステンが用いられることにより、小さなサイズと大きな質量とを兼ね備えたヘッド22が得られる。小さなサイズにより、高いヒット率が達成されうる。大きな質量により、速い沈降速度が達成される。速い速度で沈降することにより、ヘッド22が潮に流されることなく目的のポイントに着底しうる。このヘッド22は、焼結によって成形されている。ヘッド22の質量は、10gから150g、特には20gから100gである。ヘッド22が、鉛又は鉛合金からなってもよい。
ヘッド22は、孔34を有している。孔34は、ヘッド22を貫通している。図4に示されるように、孔34の断面形状は矩形である。この孔34は、切削加工によって形成されうる。孔34が型成形されてもよい。
装着具24は、金属材料からなる。典型的には、装着具24は、ステンレススチールからなる。装着具24は、板状である。図3に示されるように、装着具24は、一端側にラインアイ36を備えている。装着具24は、他端側にフックアイ38、張出部40及びくびれ部42を備えている。ラインアイ36及びフックアイ38は、板が打ち抜かれることで形成されている。張出部40の幅は、孔34の幅よりも大きい。くびれ部42は、幅狭である。このくびれ部42には、ゴムバンド44が巻かれている。くびれ部42は幅狭なので、図3における左右方向へのゴムバンド44のズレが、くびれ部42によって阻止される。装着具24は、ヘッド22を貫通している。ラインアイ36、フックアイ38、張出部40及びくびれ部42は、ヘッド22から露出している。
図4に示されるように、装着具24の断面形状は矩形である。装着具24の外寸は、孔34の内寸よりも小さい。換言すれば、装着具24は孔34に遊嵌されている。装着具24は、ヘッド22に対して、図3における左右方向にスライドしうる。
図5における左右方向は、ヘッド22の幅方向である。この幅方向は、ラインアイ36とフックアイ38とを結ぶ方向と直交しており、ヘッド22が水中を落下するときの落下方向とも直交している。装着具24の幅方向は、ヘッド22の幅方向と一致している。装着具24の下面46は、当接面と称される。当接面46は、図5の左右方向に延在している。換言すれば、当接面46の延在方向は、ヘッド22の幅方向と一致している。
図2に示されるように、スプリットリング26はラインアイ36に取り付けられている。図1に示されるように、ラインアイ36には、このスプリットリング26を介してライン48が連結されている。スプリットリング26のサイズは、大きい。このスプリットリング26は、孔34に入り込め得ない。従って、このスプリットリング26は、図2における右方向への、ヘッド22からの装着具24の脱抜を阻止する。図2における左方向への、ヘッド22からの装着具24の脱抜は、孔34よりも幅広である張出部40によって阻止される。
フックアッセンブリー28は、フック50及び鉤素52からなる。フック50は、金属材料からなる。鉤素52は、柔軟な材料からなる。鉤素52の典型的な材質は、アラミド繊維(登録商標「ケブラー」)である。鉤素52は、フックアイ38に結ばれている。鉤素52の一端は、フック50に固定されている。
図1に示されるように、スカート30は、多数のゴム糸54からなる。このゴム糸54のセンター近傍は、ゴムバンド44によって装着具24に装着されている。図5から明らかなように、ゴム糸54は装着具24の上面56と当接している。ゴム糸54は、柔軟である。水圧を受けたとき、ゴム糸54は揺らめいて、鯛にアピールする。このスカート30は、ブラックバスフィッシングに用いられるラバージグに類似の構造を有している。スカート30が、合成樹脂製の紐からなってもよい。スカート30が設けられなくてもよい。
図1に示されるように、ネクタイ32は、帯状である。ネクタイ32は、ゴム又は軟質な合成樹脂からなる。このネクタイ32の中央近傍は、ゴムバンド44によって装着具24に装着されている。この装着具24から下方に向かって、ネクタイ32が延びている。図5から明らかなように、ネクタイ32は装着具24の当接面46と当接している。当接面46が幅方向に延在しているので、ネクタイ32の幅方向はヘッド22の幅方向と一致している。ネクタイ32が設けられなくてもよい。
この疑似餌20では、装着具24はヘッド22と一体ではない。この疑似餌20の製造において、ヘッド22への装着具24の埋め込み作業は不要である。この疑似餌20では、ヘッド22のインサート成形は不要である。従って、ヘッド22の融点よりも装着具24の融点の方が低くても、ヘッド22の成形時に装着具24が溶融することはない。この構成の採用により、タングステン等の高融点金属からなるヘッド22を備えた疑似餌20が、簡便に製造されうる。
この疑似餌20が用いられた鯛釣りでは、まず疑似餌20が海水中に投入される。疑似餌20は高比重なヘッド22を備えているので、海水中を沈降して着底する。釣り人がライン48を引くことで、疑似餌20は海水中を上昇する。図6には、上昇中の疑似餌20が示されている。図6の左右方向は、ヘッド22の幅方向である。ライン48が引かれることで、ネクタイ32は図6の紙面に対して垂直方向に水圧を受ける。前述の通り、ネクタイ32の幅方向はヘッド22の幅方向と同一なので、ネクタイ32は広い面積で水圧を受ける。従って、ネクタイ32のはためきの程度は大きい。このネクタイ32は、鯛に強くアピールする。鯛は、ネクタイ32をゴカイ、イソメ等の多毛類と勘違いし、疑似餌20に食いつく。フック50が鯛に突き刺さり、鯛が釣り上げられる。この疑似餌20のヒット率は、従来の疑似餌20のヒット率よりも高い。
図1から明らかなように、この疑似餌20では、ライン48は装着具24の一端側に連結されており、フックアッセンブリー28は装着具24の他端側に結ばれている。従って、フックアッセンブリー28はラインアイ36と離れている。この疑似餌20では、沈降中にフック50がライン48に絡み付くことが抑制される。もしフック50がライン48に絡み付いていると、鯛が疑似餌20に食いついても、フッキングしない。この疑似餌20では、フックアッセンブリー28がラインアイ36と離れているので、高いフッキング率が達成されうる。
この疑似餌20が用いられた鯛釣りでは、装着具24、フックアッセンブリー28、スカート30及びネクタイ32からなるセットが予め複数準備される。鯛が疑似餌20に食いつくことにより、スカート30及びネクタイ32が損傷を受け、ちぎれることがある。さらに、鯛の歯によって鉤素52が損傷を受けることもある。損傷が生じた疑似餌20では、ラインアイ36からスプリットリング26がはずされ、装着具24が図2中の右側へ引かれることで、セットがヘッド22から容易に取り外される。そして、他のセットの装着具24が孔34に差し込まれ、この装着具24のラインアイ36にスプリットリング26が連結される。セットの交換に要する時間は、短い。この疑似餌20では、フックアッセンブリー28、スカート30及びネクタイ32が、一度に、かつ容易に交換されうる。従って、釣り人が潮時を逃すことがない。
鯛釣りでは、ターゲットとなる鯛のサイズに応じ、フック50のサイズが決定される必要がある。さらに、ベイトの種類、鯛の活性、天候、潮流、潮の色目、海水温、タナの深さ等に応じ、適切な色目のスカート30及びネクタイ32が選択される必要がある。フック28のサイズ又はスカート30若しくはネクタイ32の色目が互いに異なる複数のセットが、準備されることが好ましい。この疑似餌20では、最適なセットが選択されてヘッド22に取り付けられうる。この疑似餌20では、状況の変化に応じ、短時間でセットの交換がなされうる。この疑似餌20が用いられることで、好ましい釣果が得られうる。
本発明に係る疑似餌は、鯛のみならず、太刀魚、ヒラメ等の種々の魚をターゲットにした釣りに適している。
図1は、本発明の一実施形態に係る疑似餌が示された正面図である。 図2は、図1の疑似餌の一部が示された縦方向拡大断面図である。 図3は、図1の疑似餌の一部が示された横方向拡大断面図である。 図4は、図2のIV−IV線に沿った拡大断面図である。 図5は、図3のV−V線に沿った拡大断面図である。 図6は、図1の疑似餌が海水中を上昇する様子が示された説明図である。 図7は、従来の疑似餌が示された部分断面図である。
符号の説明
20・・・疑似餌
22・・・ヘッド
24・・・装着具
26・・・スプリットリング
28・・・フックアッセンブリー
30・・・スカート
32・・・ネクタイ
34・・・孔
36・・・ラインアイ
38・・・フックアイ
40・・・張出部
42・・・くびれ部
44・・・ゴムバンド
46・・・当接面
48・・・ライン
50・・・フック
52・・・鉤素
54・・・ゴム糸

Claims (5)

  1. 高比重材料からなるヘッドと、アイを有する装着具とを備えており、
    このヘッドが、その中心部より上部を横方向に貫通する孔を有しており、
    装着具がこの孔に遊嵌されており、かつヘッドを貫通しており、
    上記装着具の一端側にスプリットリングが取り付けられており、このスプリットリングが、孔に入り込まないサイズに設定されており、
    上記スプリットリングによって上記ヘッドからの上記装着具の脱抜が阻止されており、
    上記スプリットリングが上記装着具から取り外されることにより、上記装着具が他端側にスライドして上記ヘッドから取り外されるように構成されており、
    上記装着具が板状であり、この装着具の面が、ヘッドが水中を落下するときの落下方向と直交している疑似餌。
  2. 上記装着具が他端側に張出部を備えており、この張出部が、孔に入り込まないサイズに設定されている請求項1に記載の疑似餌。
  3. 上記ヘッドの融点が、装着具の融点よりも高い請求項1又は2に記載の疑似餌。
  4. 上記ヘッドが主成分としてタングステンを含んでおり、かつ焼結によって得られている請求項に記載の疑似餌。
  5. 上記装着具の他端側に、装着具の面と当接して、多数のゴム糸若しくは合成樹脂製の紐からなるスカート、又はゴム若しくは軟質合成樹脂からなり帯状であるネクタイが取り付けられている請求項1からのいずれかに記載の疑似餌。
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