JP6137239B2 - 道路地図情報を用いた道路車線情報の取得方法 - Google Patents

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Description

本発明は、デジタル道路地図上に、特定の道路に沿って交差点からの退出方向に対応した複数の車線を個別に表示させる際に用いられる道路地図情報を用いた道路車線情報の取得方法に関するものである。
近年、例えば、下記特許文献1に見られるように、デジタル道路地図にプローブデータ等から得られる交通情報を重ねて表示させることにより、道路利用者に道路の混雑状況をリアルタイムで知らせたり、あるいは道路行政を行う上での一助にしたりする様々な技術が実用に供されている。
ところで、この種の道路交通情報に用いられる従来のデジタル道路地図にあっては、一般に交差点(ノード)および隣接する交差点間を結ぶ道路(リンク)の情報を有しているのみであって、上記道路の情報について、上記交差点を右折、左折あるいは直進する個々の車線に関するデータは有していない。このため、各々の道路の混雑状況を把握することはできるものの、右折車線、左折車線および直進車線のうちの何れの車線が混雑しているのかは、把握することができない。
一方、自動車用のカーナビゲーションシステムにおいては、道路地図に道路に沿って複数の車線を表示するものも開発されているが、これらのシステムは、デジタル地図データ自体に、車線のデータを設定したものである。このため、上記デジタル地図データに道路交通情報を連動させるには、個別の地図データに特化した道路交通情報を生成する必要があり、汎用性に劣るという問題点がある。
また、通常ベースとなる上記デジタル道路地図のデータは、一定期間ごとに更新されるために、常時精度の高い道路交通情報を生成することが難しいという問題点もある。
特開2012−2535号公報
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、一般的な道路ネットワークを表現するために必要な最低限の情報に基づいて、交差点からの退出方向に対応した車線を定義することができる道路地図情報を用いた道路車線情報の取得方法を提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、全体を統括制御するCPUに入出力制御部を介して記憶装置および入力装置が接続されるとともに、上記記憶装置に、位置情報によって特定されたノードと、隣接する上記ノードを接続することによって特定されるとともに上記ノード間における通行方向の情報を備えたリンクと、上記ノードに接続されている上記リンクの真北から時計回り方向の接続角度の情報とを有する道路地図情報、および一の上記ノードに進入するリンクに対して、当該ノードからの退出方向ごとに車線を定義する実行プログラムが格納されたコンピュータを用いた道路車線情報の取得方法であって、上記実行プログラムは、上記入力装置から選択された所定の区域に対して上記記憶装置に読み込まれている上記道路地図情報から、上記一のノードを選択し、次いで当該一のノードに進入する対象リンクを選択した後に、上記一のノードから退出する通行方向を有する上記リンクを抽出するとともに、抽出された上記リンクと上記対象リンクとのなす角度に基づいて上記対象リンクから上記一のノードを介して退出可能な車線情報として定義することを特徴とするものである。
請求項1に記載の発明によれば、ノード(交差点)の位置情報(例えば、緯度および経度)と、隣接する上記ノード同士を結ぶリンク(道路)の情報と、当該リンクにおける通行方向の情報(一方通行であるか双方通行であるか)と、上記ノードに接続されているリンクの真北から時計回り方向の接続角度の情報とに基づいて、一のノードに進入する対象リンク(対象となる特定の道路)に対して、当該対象リンクから上記一のノードを介して退出可能な1または複数の車線情報を定義することができる。
この結果、一般財団法人日本デジタル道路地図協会が提供するデジタル道路地図(以下、DRMと略す。)等の一般的なデジタル道路地図が備えている最低限の情報に基づいて、ノード(交差点)からの退出方向に対応した車線を定義することができるために、例えば各々の上記車線にプローブデータ等から得られた交通情報を重ねて表示することにより、上記一のノードについて、上記一のノードから退出する車線ごとの混雑状況を的確に把握することが可能になる。
DRMが有する交差点および道路の情報を示す模式図である。 本発明の第1の実施形態における一般的な単純交差点を示す図である。 図2の一の接続リンク情報から時計回り方向に他の接続リンク情報を特定する状態を示す図である。 図3の特定によって得られた車線の情報を表示した状態を示す図である。 図2の隣接する道路について同様に他の接続リンク情報を特定する状態を示す図である。 本発明の第2の実施形態における交差点内リンクを有する場合の図である。 図6の一の接続リンク情報から時計回り方向に他の接続リンク情報を特定する状態を示す図である。 図6の隣接する道路について同様に他の接続リンク情報を特定する状態を示す図である。
(第1の実施形態)
図1〜図5は、本発明に係る道路地図情報を用いた道路車線情報の取得方法の第1の実施形態を説明するための図である。
本実施形態は、日本デジタル道路地図協会が提供するDRMを用いて、汎用のコンピュータ(例えばPC)により行うことができる。
このPCは、全体を統括制御するCPU(主制御部)に入出力制御部を介して、RAMやハードディスク等の記憶装置、キーボードやマウス等の入力装置、および入出力データを表示するモニタが接続された周知のものである。そして、上記記憶装置に、上記DRMと、当該DRMのデジタルデータから個々のリンク(道路)における車線情報を取得するための実行プログラムが格納されている。
ここで、DRMは、図1に示すように、位置情報によって特定されたノードn0〜n5の情報と、隣接するノードn0〜n5を接続することによって特定されるリンクの接続リンク番号#1〜#5と、各々の接続リンク番号#1〜#5における一のノードn0への真北から時計回り方向の接続角度と、上記リンクにおける通行方向の情報を備えている。
そして、上記DRMを用いた道路車線情報の取得方法を、上記実行プログラムの動作として説明すると、先ず上記プログラムは、作業者が選択した所定の区域に対して記憶装置に読み込まれているDRMから、予め設定されている順序でノードを選択し、当該ノードに接続されているリンクの車線情報を取得してゆく。
これを具体的に説明すると、例えば、図2に示すような一般的な単純交差点が選択されたとすると、ノード(交差点)a、b、c、d、eは、緯度および経度の位置情報を有し、隣接するノードを接続することによって特定されたリンク(道路)a−e、b−e、c−e、d−eは、通行方向(一方通行または双方通行)の情報を有している。
また、図1に示したように、ノードeに接続されているリンクa−e、b−e、c−e、d−eは、各々真北から時計回り方向の接続角度の情報を有している。ちなみに、図2においては、リンクc−eは0°、リンクd−eは90°、リンクa−eは180°、リンクb−eは270°である。
そして次に、上記ノードeに接続されたリンクのうちの当該ノードeに進入する1本のリンクa−eに対して、ノードeから退出する方向ごとの車線を定義する。この際に、図3に示すように、ノードeにおける接続リンクの情報および接続角度の情報から、上記リンクa−eを起点として、ノードe周りに時計回り方向に、順次ノードeから退出する他の接続リンクb−e、c−e、d−eと、リンクa−eとなす角度を特定して行く。
次いで、特定された接続リンクb−e、c−e、d−eについて、各々の通行方向の情報を参照して、ノードeから退出する方向への通行が可能か否か判定し、通行可能なリンクb−e、c−e、d−eを、リンクa−eとのなす角度に基づいて、図4に示すように、順次リンクa−eから左折、直進および右折の車線として定義して、リンクa−eに沿って表示する。
以上のようにして、リンクa−eについて、左折、直進および右折の車線として定義する処理が完了したら、次に図5に示すように、リンクb−eに対して、同様の操作を実行する。そして、これを他のリンクc−e、d−eについても実行することにより、ノードeに接続された全てのリンクa−e、b−e、c−e、d−eに対する車線情報の定義が完了する。
(第2の実施形態)
図6〜図8は、本発明の第2の実施形態を示すもので、この道路車線情報の取得方法は、図6に示すような、例えば中央分離帯によって2条の道路が交差する結果、交差点内に複数のノードi、j、k、lおよびこれらの接続リンクi−j、j−k、k−l、l−iを有する場合である。
本実施形態において、第1の実施形態と同様に使用するDRMは、上述した緯度および経度の位置情報によって特定されたノードa〜lの情報と、隣接するノードを接続することによって特定されたリンクの情報と、これらリンクの通行方向(一方通行または双方通行)の情報に加えて、さらに上記リンクが交差点内リンクであるか否かのリンク情報を有している。
本実施形態においては、先ず図7に示すように、ノードiに接続された一のリンクa−iに対して、ノードiにおける接続リンクの情報から、上記リンクa−iを起点として、ノードi周りに時計回り方向に、順次他の接続リンクb−i、i−j、i−lとのなす角度を算出して行く。
次いで、特定された接続リンクb−i、i−j、i−lについて、各々の通行方向の情報を参照して、ノードiから退出する方向への通行が可能か否か判定する。この結果、リンクi−lは、ノードiから退出方向に通行不可であるために、上記リンクa−iとのなす角度に基づいて、通行可能なリンクb−i、i−jがリンクa−iから左折および直進可能な車線として定義される。
そして次に、図8に示すように、ノードjに接続された一のリンクi−jに対して、ノードjにおける接続リンクの情報から、上記リンクi−jを起点として、ノードj周りに時計回り方向に、順次他の接続リンクc−j、d−j、j−kを特定して行く。
次いで、特定された接続リンクc−j、d−j、j−kについて、各々の通行方向の情報を参照して、ノードjから退出する方向への通行が可能か否か判定する。この結果、リンクc−jは、ノードjから退出方向に通行不可であるために、通行可能なリンクd−j、j−kがリンクi−jから直進および右折可能な車線として定義される。
そして、上記工程を、順次ノードk、lに対しても実施することにより、交差点に進入する全てのリンクa−i、c−j、e−k、g−lに対して、上記接続角度の情報に基づいて、それぞれの車線情報の定義が完了する。
そして、以上の処理を、予め設定されている順序で、選択した区域内の全てのノードおよび当該ノードに接続されているリンクに対して実行する。
以上のように、上記第1および第2の実施形態に示したDRMを用いた道路車線情報の取得方法によれば、ノードa〜e(第1の実施形態)あるいはノードa〜k(第2の実施形態)の位置情報(緯度および経度)と、隣接するノード同士を接続するリンクの情報と、上記リンクにおける通行方向の情報(一方通行/双方通行)に基づいて、一のノードに進入する一のリンクに対して、当該リンクから上記ノードを介して退出可能な1または複数の車線情報を定義することができる。
したがって、DRM等の一般的なデジタル道路地図が備えている最低限の情報に基づいて、ノードからの退出方向に対応した車線を定義することができるために、例えば各々の上記車線にプローブデータ等から得られた交通情報を重ねて表示することにより、上記一のノードについて、上記一のノードから退出する車線ごとの混雑状況を的確に把握することができる。
a〜l ノード(交差点)
a−e〜k−l リンク(道路)

Claims (1)

  1. 全体を統括制御するCPUに入出力制御部を介して記憶装置および入力装置が接続されるとともに、上記記憶装置に、位置情報によって特定されたノードと、隣接する上記ノードを接続することによって特定されるとともに上記ノード間における通行方向の情報を備えたリンクと、上記ノードに接続されている上記リンクの真北から時計回り方向の接続角度の情報とを有する道路地図情報、および一の上記ノードに進入するリンクに対して、当該ノードからの退出方向ごとに車線を定義する実行プログラムが格納されたコンピュータを用いた道路車線情報の取得方法であって、
    上記実行プログラムは、上記入力装置から選択された所定の区域に対して上記記憶装置に読み込まれている上記道路地図情報から、上記一のノードを選択し、次いで当該一のノードに進入する対象リンクを選択した後に、上記一のノードから退出する通行方向を有する上記リンクを抽出するとともに、抽出された上記リンクと上記対象リンクとのなす角度に基づいて上記対象リンクから上記一のノードを介して退出可能な車線情報として定義することを特徴とする道路地図情報を用いた道路車線情報の取得方法。
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