JP6137032B2 - タービンハウジング - Google Patents

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本発明は、冷却水が通過する冷却水路を備えたタービンハウジングに関するものである。
特許文献1には、内燃機関の排気によって駆動されるタイプのターボチャージャのタービンハウジングに、冷却水が通過する冷却水路を設けることが提案されている。
また特許文献1には、タービンハウジングの冷却を好適に行うために、冷却水路内の冷却水の流量を調整する制御バルブを設けるとともに、同制御バルブの作動を通じて機関冷間時の冷却水流量を機関暖機時の冷却水流量と比較して少なくすることも提案されている。
特開2013−2307号公報
ここでターボチャージャの作動に際して、タービンハウジングが排気から受ける熱量は、同タービンハウジングの各部において均一ではなく異なる。そのため、タービンハウジングの冷却では、各部の受熱量に応じたかたちで全体を効率良く冷却することが望まれる。
なお特許文献1の装置では、制御バルブの作動を通じて冷却水路を流れる冷却水の総量が調整される。このようにして冷却水の流量を調整しても、タービンハウジングの各部を効率良く冷却することが可能になるとは云えず、例えば排気からの受熱量が少ない部位において過度の冷却を招いたり、同受熱量が多い部位において冷却不足を招いたりするおそれがある。
本発明は、そうした実情に鑑みてなされたものであり、その目的は、全体を適正に冷却することのできるタービンハウジングを提供することにある。
上記課題を達成するためのタービンハウジングは、タービンホイールの外周において渦巻形状で延びるとともに前記タービンホイールに吹き付けられる内燃機関の排気が通過するスクロール通路と、冷却水が通過する冷却水路とを有する。またタービンハウジングは、前記スクロール通路に前記排気を導入する同スクロール通路の巻き始め部に接続される排気導入通路と、前記スクロール通路の巻き終わり部と前記排気導入通路との間に設けられて前記タービンホイールの周方向に突出する突出壁部と、を有する。さらにタービンハウジングは、前記冷却水路の内部を複数の流路に仕切る形状で延び、且つ前記複数の流路のうちの一つである特定流路が前記突出壁部に隣接する部分に冷却水を案内するようになる形状で延び、且つ前記特定流路の流路断面積が前記突出壁部に隣接する部分に近づくに連れて徐々に小さくなる形状で延びる仕切り壁部を備える。
上記タービンハウジングでは、スクロール通路の巻き終わり部と排気導入通路との間に挟まれた部分においてタービンホイールの周方向に突出する形状の突出壁部が形成される。この突出壁部は、その排気導入通路側の面およびスクロール通路側の面のそれぞれから排気の熱を受ける上に、他の部分に接続する部分、すなわち他の部分に伝熱する部分の断面積が小さいために、高温になり易い部分であると云える。
上記タービンハウジングによれば、仕切り壁部によって冷却水路内に特定流路が区画形成されるため、他の部分と比較して突出壁部に隣接する部分に冷却水が流れやすくなるように、冷却水路内における冷却水の流れを整流することができる。また、この特定流路の流路断面積が突出壁部に隣接する部分に向けて徐々に小さくなっているために、冷却水を、その流速を高めつつ突出壁部に案内することができる。したがって、タービンハウジングの中でも高温になる突出壁部を冷却水によって好適に冷却することができ、タービンハウジングの全体を適正に冷却することができる。
一実施形態のタービンハウジングが適用されるターボチャージャの概略構成を示す略図。 タービンハウジングの平面図。 タービンハウジングを図2の矢印3方向から見た側面図。 タービンハウジングの図3の4−4線に沿った断面図。 タービンハウジングの図3の5−5線に沿った断面図。 タービンハウジングの図2の6−6線に沿った端面図。
以下、タービンハウジングの一実施形態について説明する。
図1に示すように、ターボチャージャ20は、内燃機関10の排気通路11に取り付けられたタービン21と同内燃機関10の吸気通路12に取り付けられたコンプレッサ22とを備えている。タービン21の内部にはタービンホイール23が配設されており、コンプレッサ22の内部にはコンプレッサホイール24が配設されている。タービンホイール23とコンプレッサホイール24とはシャフト25を介して一体回転可能に連結されている。
このターボチャージャ20では、内燃機関10の運転に伴い排気がタービンホイール23に吹き付けられると、タービンホイール23とコンプレッサホイール24とが一体回転し、これにより吸気通路12内を流れる吸気が圧送されて、内燃機関10の気筒内に強制的に送り込まれるようになる。
図2に示すように、タービン21は、タービンホイール23が回転可能に設けられたタービンハウジング30にて構成されている。
図3に示すように、タービンハウジング30には、排気を導入するための排気導入通路33や、内部に冷却水を導入するための導入部41、内部から冷却水を排出するための排出部42などが形成されている。
図4に示すように、タービン21のタービンハウジング30の内部には、上記タービンホイール23の外周において、渦巻形状で延びるスクロール通路31が形成されている。スクロール通路31の内周側にはタービンホイール23に向かって開口する開口部32が形成されており、その開口部32を介してスクロール通路31内の排気がタービンホイール23に吹き付けられるようになっている。なお図4中の白抜きの矢印は排気の流れを示している。
また、上記スクロール通路31には、その内部に排気通路11(図1参照)内の排気を導入するための上記排気導入通路33が連通されている。この排気導入通路33は、渦巻形状で延びるスクロール通路31の巻き始め部31Aに接続されている。上記タービンハウジング30は、渦巻形状で延びるスクロール通路31の巻き終わり部31Bと排気導入通路33との合流部分においてそれら通路31,33の間を仕切る位置に、タービンホイール23の周方向において舌片形状で突出する突出壁部34が形成されている。
先の図2や図4に示すように、タービンハウジング30の内部には、タービンホイール23の回転軸Lに沿って断面円形状で延びる排気案内通路35が形成されている。この排気案内通路35の一方の端部側には上記開口部32が形成されるとともにタービンホイール23が収容されており、他方の端部には内燃機関10の排気管が接続される。タービンホイール23を通過した後の排気は、上記排気案内通路35を介してタービンハウジング30の外部に排出される。
図5および図6に示すように、タービンハウジング30には、その冷却のための水冷ジャケット40が形成されている。本実施形態では、水冷ジャケット40が内部を冷却水が通過する冷却水路として機能する。この水冷ジャケット40はスクロール通路31、上記排気導入通路33、および排気案内通路35に沿って延びる形状に形成されている。タービンハウジング30の外壁においてスクロール通路31に沿って延びる部分であり且つ上記突出壁部34(図4参照)の形成部分との間に排気案内通路35を挟むようになる部分(図5の下部)には、水冷ジャケット40の内部に冷却水(本実施形態では、内燃機関10の冷却に用いられる冷却水)を導入するための上記導入部41が形成されている。
また、タービンハウジング30の外壁において上記排気導入通路33に沿って延びる部分(図5の上部)には、水冷ジャケット40の内部から冷却水を排出するための上記排出部42が形成されている。
タービンハウジング30では、冷却水が、導入部41を通じて水冷ジャケット40内の上記スクロール通路31に沿って延びる部分に流入し、同水冷ジャケット40の各部を通過した後、水冷ジャケット40内の上記排気導入通路33に沿って延びる部分の排出部42を通じて流出するようになる。本実施形態では、水冷ジャケット40内を流れる冷却水とタービンハウジング30との熱交換を通じて同タービンハウジング30が冷却される。
ここで、ターボチャージャ20の作動に際してタービンハウジング30が排気から受ける熱量は、同タービンハウジング30の各部において均一ではなく異なる。そのため、タービンハウジング30の冷却では、各部の受熱量に応じたかたちで全体を効率良く冷却することが望まれる。
図4に示すように、上記タービンハウジング30では、スクロール通路31の巻き終わり部31Bと排気導入通路33との間に挟まれた部分においてタービンホイール23の周方向に突出する形状の突出壁部34が形成される。この突出壁部34は、その排気導入通路33側の面およびスクロール通路31側の面のそれぞれから排気の熱を受ける上に、他の部分に接続する部分、すなわち他の部分に伝熱する部分の断面積が小さいために、高温になり易い部分であり、温度上昇に起因する信頼性の低下を招き易い部分であると云える。
そうした突出壁部34が十分に冷却されるように冷却水の供給量を設定すると、比較的温度が低い他の部分が過度に冷却されるおそれがある。その場合には、冷却水を圧送するウォータポンプの作動負荷の不要な増大を招いて内燃機関10の燃料消費量の低下を招くおそれがある。
図5および図6に示すように、こうした実情をふまえて本実施形態のタービンハウジング30には、水冷ジャケット40の内部において上記タービンホイール23の回転軸Lと略並行に延びて、同水冷ジャケット40の内部を2つの流路に仕切る仕切り壁部(第1仕切り壁部43および第2仕切り壁部44)が設けられている。
第1仕切り壁部43は、水冷ジャケット40内における排気案内通路35の周壁に沿って、上記導入部41側の部分から突出壁部34に隣接する部分(隣接部45)に向けて時計回り方向に延びている。この第1仕切り壁部43は、回転軸L方向における両端部が水冷ジャケット40の内壁と一体に形成されて、水冷ジャケット40の内部を排気案内通路35の周壁に隣接する部分における上記スクロール通路31側の部分とそれ以外の部分とに区画する形状になっている。
第1仕切り壁部43は、同第1仕切り壁部43によって区画される2つの流路のうちの上記排気案内通路35側の流路(第1特定流路43A)が上記隣接部45に冷却水を案内するようになる形状で延びている。また第1仕切り壁部43は、第1特定流路43Aの流路断面積が上記隣接部45に近づくに連れて徐々に小さくなる形状で延びている。具体的には、第1仕切り壁部43は、上記排気案内通路35側の壁面とタービンホイール23の回転軸Lとの距離が隣接部45に近づくに連れて小さくなる形状に形成されている。
第2仕切り壁部44は、水冷ジャケット40内における排気案内通路35の周壁に沿って、上記導入部41側の部分から上記隣接部45に向けて反時計回り方向に延びている。この第2仕切り壁部44は、回転軸L方向における両端部のうちの前記スクロール通路31側(図6の下方側)の端部のみが水冷ジャケット40の内壁と一体に形成されている。これにより、水冷ジャケット40の内部における第2仕切り壁部44の配設部分では、上記排気案内通路35の周壁に隣接する部分における上記スクロール通路31側の部分とそれ以外の部分とが、同排気案内通路35における排気出口側(図6の上方側)において連通している。
第2仕切り壁部44は、第2仕切り壁部44によって仕切られる2つの流路のうちの上記排気案内通路35側の流路(第2特定流路44A)が上記隣接部45に冷却水を案内するようになる形状で延びている。また第2仕切り壁部44は、第2特定流路44Aの流路断面積が上記隣接部45に近づくに連れて徐々に小さくなる形状で延びている。具体的には、第2仕切り壁部44は、上記排気案内通路35側の壁面とタービンホイール23の回転軸Lとの距離が隣接部45に近づくに連れて小さくなる形状に形成されている。
以下、第1仕切り壁部43および第2仕切り壁部44を設けることによる作用について説明する。
本実施形態のタービンハウジング30では、第1仕切り壁部43によって水冷ジャケット40内に区画形成された第1特定流路43Aによって上記隣接部45に冷却水が案内されるとともに、第2仕切り壁部44によって水冷ジャケット40内に区画形成された第2特定流路44Aによって上記隣接部45に冷却水が案内される。そのため、水冷ジャケット40内における隣接部45以外の部分(すなわち排気からの受熱量が少ない部分)と比較して、排気からの受熱量が多い突出壁部34に隣接する隣接部45に冷却水が流れやすくなるように、水冷ジャケット40内における第1仕切り壁部43の近辺や第2仕切り壁部44の近辺の冷却水の流れを整流することができる。
しかも、第1特定流路43Aおよび第2特定流路44Aの流路断面積が上記隣接部45に向けて徐々に小さくなっているために、第1特定流路43Aや第2特定流路44Aを通過する際に冷却水の流速が高められるようになる。これにより、第1特定流路43Aや第2特定流路44Aに案内されて上記隣接部45を通過する冷却水の流速が高くなるため、その分だけ冷却水による隣接部45の冷却度合いを高くすることができる。
このように上記タービンハウジング30によれば、タービンハウジング30の中でも高温になる突出壁部34を冷却水によって好適に冷却することができる。
しかも、第2特定流路44Aは、上記隣接部45に近づくに連れて流路面積が小さくなる構造であることに加えて、上記排気案内通路35における排気出口側の部分において水冷ジャケット40の他の部分と連通する構造になっている。そのため、図6中に黒塗りの矢印で示すように、先細り形状の第2特定流路44Aを流れる冷却水の一部が同第2特定流路44Aの途中で外部に流出するようになり、その流出した冷却水が水冷ジャケット40内において上記排気案内通路35の排気出口側に向かう流れを形成するようになる。したがって、タービンハウジング30における排気案内通路35の排気出口付近を好適に冷却することができる。
以上説明したように、本実施形態によれば、以下に記載する効果が得られるようになる。
(1)タービンハウジング30の中でも高温になる突出壁部34を冷却水によって好適に冷却することができるため、タービンハウジング30の全体を適正に冷却することができる。
なお、上記実施形態は、以下のように変更して実施してもよい。
・水冷ジャケット40の内部における第1仕切り壁部43の配設部分を、上記排気案内通路35の周壁に隣接する部分における上記スクロール通路31側の部分とそれ以外の部分とが同排気案内通路35における排気出口側の部分において連通される構造にしてもよい。
・第2仕切り壁部44の前記回転軸L方向における両端部を水冷ジャケット40の内壁と一体に形成して、水冷ジャケット40の内部における第2仕切り壁部44の配設部分を、排気案内通路35の周壁に隣接する部分における上記スクロール通路31側の部分とそれ以外の部分とに区画される構造にしてもよい。
・第1仕切り壁部43および第2仕切り壁部44の一方を省略してもよい。
・上記実施形態のタービンハウジング30は、内燃機関10の冷却に用いられる冷却水が水冷ジャケット40に導入されるものに限らず、専用の冷却水が水冷ジャケット40に導入されるものにも適用することができる。
10…内燃機関、11…排気通路、12…吸気通路、20…ターボチャージャ、21…タービン、22…コンプレッサ、23…タービンホイール、24…コンプレッサホイール、25…シャフト、30…タービンハウジング、31…スクロール通路、31A…巻き始め部、31B…巻き終わり部、32…開口部、33…排気導入通路、34…突出壁部、35…排気案内通路、40…水冷ジャケット、41…導入部、42…排出部、43…第1仕切り壁部、43A…第1特定流路、44…第2仕切り壁部、44A…第2特定流路、45…隣接部。

Claims (1)

  1. タービンホイールの外周において渦巻形状で延びるとともに前記タービンホイールに吹き付けられる内燃機関の排気が通過するスクロール通路と、冷却水が通過する冷却水路とを有するタービンハウジングにおいて、
    前記スクロール通路に排気を導入する同スクロール通路の巻き始め部に接続される排気導入通路と、
    前記スクロール通路の巻き終わり部と前記排気導入通路との間に設けられて前記タービンホイールの周方向に突出する突出壁部と、
    前記冷却水路の内部を複数の流路に仕切る形状で延び、且つ前記複数の流路のうちの一つである特定流路が前記突出壁部に隣接する部分に冷却水を案内するようになる形状で延び、且つ前記特定流路の流路断面積が前記突出壁部に隣接する部分に近づくに連れて徐々に小さくなる形状で延びる仕切り壁部と
    を備えることを特徴とするタービンハウジング。
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