JP5912313B2 - ターボチャージャ用ベアリングハウジングの冷却構造 - Google Patents
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Description
部分仕切りは、水路入口、水路出口間の水路の最短経路に位置することで、水路入口から水路出口に直接に冷却水が流れず、部分仕切りを迂回して環状冷却水路側へ流れやすくなり、環状冷却水路に流れる冷却水量が増加する。
以上より、シャフトからベアリング、ベアリングハウジングそして環状冷却水路内の冷却水への熱伝達を促進させることができ、ベアリングを冷却する冷却性能を向上させることができる。
また更に、水路入口、水路出口間の水路及び環状冷却水路などに混入した空気は、水路の仕切られていない部分を通じて排出される。従って、空気混入による冷却性低下を招くことがなく、冷却性能を確保することができる。
本発明によれば、部分仕切りの軸方向高さを20〜80%に設定することで、環状冷却水路で流れる循環冷却水量を環状冷却水路の形状及び大きさ、水路入口及び水路出口の位置及び内径、水路入口及び水路出口の数などにより変更可能である。これにより、環状冷却水路の循環冷却水量をターボチャージャの使用条件に応じて調節することができる。
これによれば、水路入口からサイド水路に流入した冷却水は、部分仕切りに沿って軸方向に流れ、環状冷却水路に至った後は、部分仕切りに沿って水路出口に流れ、サイド水路外へ流出する。この結果、環状冷却水路の冷却水循環を促すことができ、冷却性能を向上させることができる。
このように部分仕切りに斜面を設けることで、冷却水が水路入口から環状冷却水路へ、あるいは環状冷却水路から水路出口へ流れやすくなる。従って、循環冷却水路内の循環水量を増やすことができるため、冷却性能を向上させることができる。
このようにすることで、複数組の水路入口及び水路出口の中からターボチャージャ搭載エンジンに応じた位置の水路入口及び水路出口の組が選択しやすくなる。従って、各エンジン機種の水路入口、出口の組み合わせによらず、ターボチャージャの冷却性能の安定性を高めることができる。
このように部分仕切りを分割することで、水路入口から流入した冷却水を環状冷却水路へより誘導しやすくなり、環状冷却水路を流れる冷却水量をより一層増やすことができる。
また、部分仕切りによって水路入口から水路出口に直接に冷却水を流さずに、環状冷却水路に流れる冷却水量を増やすことができるため、冷却性能を向上させることができる。
さらに複数組の水路入口及び水路出口を有することで各エンジン機種の水路入口、出口の組み合わせによらず、ターボチャージャの冷却性能の安定性を高めることができる。かつ複数組の水路入口及び水路出口を有する鋳物とすることで様々な給排水のレイアウトに一つの鋳物で柔軟に対応可能となる。
図1に示すように、ターボチャージャ10は、エンジンから排出される排気ガスが持つエネルギーにより駆動されるタービン11と、このタービン11の回転力を駆動源として圧縮空気を発生させてエンジン吸気系へ供給するコンプレッサ12と、これらのタービン11、コンプレッサ12間に設けられたベアリングハウジング13と、このベアリングハウジング13の内側に設けられた複数のジャーナルベアリング52,53と、タービン11、コンプレッサ12間を連結するとともにジャーナルベアリング52,53で回転自在に支持されるシャフト41とから主に構成されている。
なお、符号25は排気ガスの一部を分流させることでタービンロータ17に供給する排気ガス量を調節するウェイストゲートバルブ、26はウェイストゲートバルブ25を開閉させるアクチュエータである。
コンプレッサハウジング32は、空気を導入するコンプレッサ導入口35と、このコンプレッサ導入口35に連通するとともに渦巻き状に形成されたスクロール部36と、エンジン側に接続されて空気を排出する図示せぬコンプレッサ排出口とが形成されている。
上記シャフト41は、ベアリングハウジング13にジャーナルベアリング52,53を介して回転自在に支持されている。
潤滑油は、各ベアリング52〜55の摺動部を潤滑した後は、摺動部から空間13m内に漏れ出し、潤滑油排出口13nから排出され、エンジンのオイルパンに戻される。
水路入口13hに入口側水路13wが形成され、水路出口13jに出口側水路13xが形成されている。
サイド水路13vが形成されたポート部13zは、環状冷却水路13fの側方に設けられ、このポート部13zに水路入口13h及び水路出口13jが設けられている。
サイド水路13vによって、水路入口13h及び水路出口13jと環状冷却水路13fとが連通されている。
即ち、部分仕切り14aは、ポート部13zの側壁14fから環状冷却水路13f側へ向かって延びている。
図5〜図7は、エンジン運転中で水ポンプが作動し、水ポンプによって冷却水がベアリングハウジングの水路入口に強制的に供給される状態を示し、図8〜図10は、エンジン停止時に水ポンプが停止してベアリングの水路入口に冷却水が供給されない状態を示している。なお、図5〜図10の各(a)は図4(b)に相当する図、図5〜図10の各(b)は図4(a)に相当する図である。
環状冷却水路13fを循環した冷却水は、矢印Dで示すように一部は循環を継続し、一部は矢印Eで示すように、部分仕切り14aで方向を変えて上方に進み、水路出口13jから流出する。
また、環状冷却水路102内では、環状冷却水路102の下部から上部への冷却水の自然対流によって、矢印R,Rで示すように冷却水の循環が生じるが、環状冷却水路102のみの自然対流であるため、図8(a),(b)の実施形態1に比べて冷却水は循環しにくい。
従って、ベアリングハウジング13の生産性を高めることができ、コストを低減することができる。
図11(a)に示すように、部分仕切り71は、両面に平面からなる斜面71a,71bが形成されている。これらの斜面71a,71bによって矢印で示すように、冷却水を、水路入口13hから環状冷却水路13fへ、あるいは、環状冷却水路13fから水路出口13jへより効果的に導くことができ、環状冷却水路13fでの冷却水循環を促すことができる。
図12に示すように、部分仕切り73は、両面に、単一又は複数の曲率半径を有する曲面で構成される斜面73a,73bが形成されている。これらの斜面73a,73bによって矢印で示すように、冷却水を、水路入口13hから環状冷却水路13fへ、あるいは、環状冷却水路13fから水路出口13jへ剥離を抑えた状態でより効果的に導くことができ、環状冷却水路13fでの冷却水循環を促すことができる。
図13(a)に示すように、部分仕切り75は、ポート部13zから環状冷却水路13f側へ突出する第1仕切り75aと、環状冷却水路13f側からポート部13z側へ突出する第2仕切り75bとに分割され、第1仕切り75a及び第2仕切り75bは、共に軸線41cに沿って延び、第1仕切り75aと第2仕切り75bとの間に非仕切り部75cが設けられている。
図13(b)に示すように、部分仕切り77は、ポート部13zから環状冷却水路13f側へ突出する第1仕切り77aと、環状冷却水路13f側からポート部13z側へ突出する第2仕切り77bとに分割されている。第1仕切り77aと第2仕切り77bとの間に非仕切り部77gが設けられている。
上記構成により、水路入口13hから環状冷却水路13fへの冷却水流れ及び環状冷却水路13fから水路出口13jへの冷却水流れを一層促すことができる。
図14(a)に示すように、ベアリングハウジング81に複数のポート部として第1ポート部81aと第2ポート部81bとが形成され、第1ポート部81aに水路入口81c、水路出口81d及び部分仕切り81eが設けられ、第2ポート部81bに水路入口81f、水路出口81g及び部分仕切り81hが設けられている。
図14(b)では、ベアリングハウジング83に形成された複数のポート部としての第1ポート部83a及び第2ポート部83bの各水路入口83c、水路出口83d、水路入口83f、水路出口83gのレイアウトを、図14(a)に示した水路入口81c、水路出口81d、水路入口81f、水路出口81gに対して変更している。
第1ポート部83aには部分仕切り83eを設け、第2ポート部83bには部分仕切り83hを設けている。
図14(c)に示すように、ベアリングハウジング85は、環状冷却水路13fの上部側方及び下部側方に位置するように第1ポート部85aと第2ポート部85bとが形成されている。
第1ポート部85aには、水路入口85c、水路出口85d及び部分仕切り85eが設けられ、第2ポート部85bには、水路入口85f、水路出口85g及び部分仕切り85hが設けられている。
また、図4(b),(c)において、サイド水路13vを、環状冷却水路13fに対して軸線41cの延びる方向(軸方向)のみにオフセットさせて配置したが、これに限らず、サイド水路13vを、環状冷却水路13fに対して軸線41cの延びる方向と環状冷却水路13fの半径方向との両方にオフセットさせて配置してもよい。
13,81,83,85 ベアリングハウジング
13f 環状冷却水路
13h,81c,81f,83c,83f,85c,85f 水路入口
13j,81d,81g,83d,83g,85d,85g 水路出口
14a,71,73,77,81e,81h,83e,83h,85e,85h 部分仕切り
16 タービンハウジング
17 タービンロータ
32 コンプレッサハウジング
33 コンプレッサロータ
41 シャフト
52,53 ジャーナルベアリング
54 スラストリング
55 スラストスリーブ
56 スラストベアリング
71a,71b,73a,73b,77c,77d,77e,77f 斜面
HS 部分仕切りの軸方向高さ
HT 水路の軸方向高さ(ハウジング冷却水路の軸方向高さ)
Claims (6)
- タービンロータを収納するタービンハウジングと、コンプレッサロータを収納するコンプレッサハウジングとがベアリングハウジングを介して取付けられ、前記タービンロータ、前記コンプレッサロータ間を連結するシャフトがベアリングを介して前記ベアリングハウジングで回転自在に支持され、これらのシャフト及びベアリングを囲むようにベアリングハウジングに形成された環状冷却水路に流れる冷却水でベアリングハウジング及びベアリングを冷却するターボチャージャ用ベアリングハウジングの冷却構造において、
前記環状冷却水路に連通するように、前記ベアリングハウジングに、冷却水を供給する水路入口と前記冷却水を排出する水路出口とが設けられ、これらの水路入口、水路出口間に位置する水路を部分的に仕切る部分仕切りが設けられ、
該部分仕切りは、前記水路入口、前記水路出口間の前記水路の最短経路に位置しており、
前記環状冷却水路に対して軸方向にオフセットされて配置されるとともに前記水路入口および水路出口が設けられて前記最短経路が形成されるサイド水路が設けられることを特徴とするターボチャージャ用ベアリングハウジングの冷却構造。 - 前記部分仕切りは、前記環状冷却水路及び前記サイド水路からなる水路における前記シャフトの軸方向に沿った軸方向高さに対して20〜80%の軸方向高さに設定されていることを特徴とする請求項1記載のターボチャージャ用ベアリングハウジングの冷却構造。
- 前記部分仕切りは、その軸方向高さで前記サイド水路をほぼ塞いでいることを特徴とする請求項2記載のターボチャージャ用ベアリングハウジングの冷却構造。
- 前記部分仕切りは、前記水路入口から前記環状冷却水路へ、あるいは環状冷却水路から前記水路出口への冷却水流れを促すために、前記シャフトの軸方向に対して傾斜する斜面を備えることを特徴とする請求項2又は3記載のターボチャージャ用ベアリングハウジングの冷却構造。
- 前記水路入口及び前記水路出口が複数組設けられる場合には、前記部分仕切りは、各組毎に設けられることを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載のターボチャージャ用ベアリングハウジングの冷却構造。
- 前記部分仕切りは、複数に分割されていることを特徴とする請求項1乃至5の何れかに記載のターボチャージャ用ベアリングハウジングの冷却構造。
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