JP6136625B2 - 熱間加工用潤滑剤および潤滑被膜ならびに熱間加工方法 - Google Patents
熱間加工用潤滑剤および潤滑被膜ならびに熱間加工方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6136625B2 JP6136625B2 JP2013129943A JP2013129943A JP6136625B2 JP 6136625 B2 JP6136625 B2 JP 6136625B2 JP 2013129943 A JP2013129943 A JP 2013129943A JP 2013129943 A JP2013129943 A JP 2013129943A JP 6136625 B2 JP6136625 B2 JP 6136625B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lubricant
- hot
- glass
- hot working
- powder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Description
「金属材料」:炭素鋼、ステンレス鋼、ニッケル基合金、チタン合金、マグネシウム合金、アルミ合金など、熱間塑性加工に供される一般的な金属材料をいう。
「加工用工具」:一般的な工具鋼からなる工具のみならず、窒化、メッキ、肉盛り溶接などの表面処理を施した工具、リン酸系や蓚酸系の化成処理を施した工具、さらには、工具鋼以外の超硬合金からなる工具、セラミック系の工具などを指す。
本発明の他の目的は、熱間穿孔圧延において、穿孔用プラグの寿命を長くすることができ、これにより、熱間穿孔圧延の能率を向上させることができる熱間加工用潤滑剤、および熱間加工方法を提供することである。
(2)管を製造する熱間加工用潤滑剤であって、ガラス粉末を含有し、使用に際し、当該潤滑剤を溶射材として、加工用工具表面にフレーム溶射により膜厚10〜5×103μmの潤滑被膜を形成させ、前記ガラスの粘度が100Pa・s(1000ポアズ)となる温度が、300℃以上1000℃以下であり、前記ガラス粉末の平均粒径が、0.1〜2×10 3 μmであり、前記ガラス粉末を含有する潤滑剤が、ガラス以外の固体粉末を0.1〜60vol%含有することを特徴とする熱間加工用潤滑剤。
加工用工具表面に形成された熱間加工用潤滑被膜は、ガラス粉末を含有する粉末を溶射材として、フレーム溶射により形成された10〜5×103μmの膜厚を有してもよい。
(4)金属材料の熱間塑性加工において加工用工具表面の一部または全面に施す潤滑剤として、前記(2)に記載の熱間加工用潤滑剤を用いることを特徴とする熱間加工方法。
(5)前記熱間塑性加工が、ユジーン・セジュルネ製管法における熱間押拡げ穿孔または熱間押出加工であることを特徴とする前記(3)または(4)に記載の熱間加工方法。
(6)前記金属材料の材質が、CrおよびNiの含有量の合計が12wt%以上であるCr合金、Cr−Ni合金またはNi基合金であることを特徴とする前記(3)〜(5)のいずれかに記載の熱間加工方法。
(8)前記Fe系酸化物が、FeO、Fe3O4、およびFe2O3のうちから選ばれた1種または2種以上であることを特徴とする前記(7)に記載の熱間加工用潤滑剤。
(9)前記固体粉末として、Cr系酸化物を0.5〜10vol%さらに含有することを特徴とする前記(7)または(8)に記載の熱間加工用潤滑剤。
(10)前記Cr系酸化物が、Cr2O3であることを特徴とする前記(9)に記載の熱間加工用潤滑剤。
(11)前記ガラス粉末が、ガラス、硼砂、および硼酸のうちから選ばれた1種または2種以上であることを特徴とする前記(7)〜(10)のいずれかに記載の熱間加工用潤滑剤。
(12)前記ガラス粉末の粘度が100Pa・s(1000ポアズ)となる温度が、500℃以上1300℃以下であることを特徴とする前記(7)〜(11)のいずれかに記載の熱間加工用潤滑剤。
(13)前記ガラス粉末の平均粒径が、0.1〜2×103μmであることを特徴とする前記(7)〜(12)のいずれかに記載の熱間加工用潤滑剤。
(14)前記穿孔用プラグの前記表面に前記潤滑被膜を形成させるとき、その被膜の膜厚は10〜5×103μmであることを特徴とする前記(7)〜(13)のいずれかに記載の熱間加工用潤滑剤。
(15)前記ビレットの前記端面に前記潤滑被膜を形成させるとき、その被膜の膜厚は100〜1×104μmであることを特徴とする前記(7)〜(14)のいずれかに記載の熱間加工用潤滑剤。
金属材料表面または加工用工具表面に施す潤滑剤として本発明の潤滑剤を用いる本発明の熱間加工方法によれば、厳しい加工条件においても、焼付きや工具の著しい損耗を生じることなく、加工をすることができる。
このように、燃料ガスの種類、供給量、キャリアーガスの流量などの溶射の条件は適宜調整することができる。
これに対し、前記(2)の熱間加工用潤滑剤は、加工用工具表面を対象とする潤滑剤である。すなわち、管を製造する熱間加工用潤滑剤であって、ガラス粉末を含有し、使用に際し、当該潤滑剤を溶射材として、加工用工具表面にフレーム溶射により膜厚10〜5×103μmの潤滑被膜を形成させ、前記ガラスの粘度が100Pa・s(1000ポアズ)となる温度が、300℃以上1000℃以下であり、前記ガラス粉末の平均粒径が、0.1〜2×10 3 μmであり、前記ガラス粉末を含有する潤滑剤が、ガラス以外の固体粉末を0.1〜60vol%含有する熱間加工用潤滑剤である。
なお、ガラス粉末を溶射する際、溶融したガラスが流動し加工時に広がるため、必ずしも全面均一に溶射する必要はない。
〔ボールオンディスク摩擦試験〕
まず、本発明の基本的な潤滑性能を評価するため、ボールオンディスク試験を実施した。試験片(ディスク)はSUS304製で、直径110mm、厚さ10mmであり、工具(ボール)はSUJ2製で、直径3/4インチであって、いずれも市販品を用いた。
表2および表3の「評価」の欄の記号の意味は次のとおりである。
◎:極めて良好。焼付きはなく、試験中の摩擦係数の最大値が0.1未満であったことを示す。
○:良好。焼付きはなく、試験中の摩擦係数の最大値が0.1以上0.2未満であったことを示す。
△:可。焼付きはなく、試験中の摩擦係数の最大値が0.2以上であったことを示す。
×:不可。焼付きが発生したことを示す。
そして、800℃、1000℃および1200℃の全ての温度において焼付きが生じなかった場合のみ合格とした。
本発明の熱間加工用潤滑剤を用いて、実験室レベルの熱間押拡げ穿孔試験および熱間押出試験を実施した。
図5は、熱間押拡げ穿孔試験に用いた装置(要部)の概略構成を示す図である。
加熱炉で1200℃に加熱した中空ビレットの上面(端面)および内端面(ビレットの内側エッジ部)に、表2の実施例3で使用したガラスと同じガラスの粉末を2000μmの膜厚で溶射し、図5に示した試験装置のコンテナ14に前記ビレット15を挿入して、直後にプラグ16を降下させ、熱間押拡げ穿孔試験を行った。
上記熱間押拡げ穿孔試験では、ビレット内面とプラグ間の焼付き、およびプラグの損傷を目視で検査し、評価した。
比較例では、図5に示した試験装置のコンテナ14にビレット15を挿入した後、図6に示した形状のガラス成形体17をビレット15の端面にセットし、直後にプラグ16で穿孔を開始した。
図7は、熱間押出試験に用いた装置(要部)の概略構成を示す図である。
加熱炉で1200℃に加熱した中空ビレットを炉から取り出し、内外面に粉末ガラスを塗布し、その後、端面全体に表2の実施例5で使用したガラスと同じガラスの粉末を2000μmの膜厚で溶射し、図7に示した試験装置のコンテナ18に前記ビレット19を挿入して、マンドレル20を降下させ、熱間押出を実施した。
比較例では、図7に示した試験装置のコンテナ18へのビレット19挿入前に、図6に示した形状のガラス成形体をコンテナ18内のダイス21上にセットし、ビレット19をコンテナ18に挿入した直後に押出を開始した。
〔ボールオンディスク摩擦試験〕
本発明の熱間穿孔圧延用潤滑剤による潤滑性、およびその持続性を評価するため、ボールオンディスク試験を実施した。試験片(ディスク)はSUS316製で、直径110mmであり、工具(ボール)は、SUJ2製(Fe−Ni(1.0%)−Cr(0.5%)−Mo(1.5%)−W(3%)の組成を有する)で、直径3/4インチであって、熱処理により表面にスケールを形成したものを用いた。
潤滑剤を溶射材として、フレーム溶射により、プラグの表面に被膜を形成し、このプラグにより、ビレットを穿孔する試験を行い、潤滑剤の潤滑性能を評価した。
穿孔条件は、以下のとおりとした。
ビレットの温度:1200℃
ビレットの材質:SUS304
ビレットの寸法:外径70mm、長さ400mm
穿孔後の中空素管の寸法:外径74mm、肉厚8.0mm、長さ900mm
拡管比(穿孔後の中空素管の外径/ビレットの外径):1.06
穿孔比(穿孔後の中空素管の長さ/ビレットの長さ):2.3
プラグの組成:Fe−Ni(1.0%)−Cr(0.5%)−Mo(1.5%)−W(3%)
(ビレットの実際の搬送速度)/(ビレットの理論上の搬送速度)×100[%])
で定義される。ビレットの理論上の搬送速度は、ピアサーロールの回転数により定められる。ビレットの実際の搬送速度は、互いに接触するプラグとビレットとの摩擦抵抗などの影響のため、設定されたピアサーロールの回転数から算出される理論上の搬送速度に比べて遅くなる。
寿命は、プラグの先端部に溶損が発生するまでのパス数とした。溶損が発生しているか否かは、目視により、判断した。
5:ビレット、 6:穿孔プラグ、 7:アプセット部、
8:上乗せガラス、 9:マンドレル、 10:ダイス、
11:ガラス潤滑剤、 12:押出管、 13:噴射ガン、
14:コンテナ、 15:ビレット、16:プラグ、
17:ガラス成形体、 18:コンテナ、 19:ビレット、
20:マンドレル、 21:ダイス
31:傾斜ロール、 32:穿孔プラグ、 35:ビレット
Claims (16)
- 管を製造する熱間加工用潤滑剤であって、
ガラス粉末を含有し、
使用に際し、当該潤滑剤を溶射材として、金属材料表面にフレーム溶射により膜厚100〜1×104μmの潤滑被膜を形成させ、
前記ガラスの粘度が100Pa・s(1000ポアズ)となる温度が、500℃以上1300℃以下であり、
前記ガラス粉末の平均粒径が、0.1〜2×10 3 μmであり、
前記ガラス粉末を含有する潤滑剤が、ガラス以外の固体粉末を0.1〜60vol%含有することを特徴とする熱間加工用潤滑剤。 - 管を製造する熱間加工用潤滑剤であって、
ガラス粉末を含有し、
使用に際し、当該潤滑剤を溶射材として、加工用工具表面にフレーム溶射により膜厚10〜5×103μmの潤滑被膜を形成させ、
前記ガラスの粘度が100Pa・s(1000ポアズ)となる温度が、300℃以上1000℃以下であり、
前記ガラス粉末の平均粒径が、0.1〜2×10 3 μmであり、
前記ガラス粉末を含有する潤滑剤が、ガラス以外の固体粉末を0.1〜60vol%含有することを特徴とする熱間加工用潤滑剤。 - 金属材料の熱間塑性加工において金属材料表面の一部または全面に施す潤滑剤として、請求項1に記載の熱間加工用潤滑剤を用いることを特徴とする熱間加工方法。
- 金属材料の熱間塑性加工において加工用工具表面の一部または全面に施す潤滑剤として、請求項2に記載の熱間加工用潤滑剤を用いることを特徴とする熱間加工方法。
- 前記熱間塑性加工が、ユジーン・セジュルネ製管法における熱間押拡げ穿孔または熱間押出加工であることを特徴とする請求項3または4に記載の熱間加工方法。
- 前記金属材料の材質が、CrおよびNiの含有量の合計が12wt%以上であるCr合金、Cr−Ni合金またはNi基合金であることを特徴とする請求項3〜5のいずれかに記載の熱間加工方法。
- ガラス粉末とガラス以外の固体粉末とを含有し、マンネスマン製管法におけるビレットの熱間穿孔圧延で用いられる熱間加工用潤滑剤であって、
前記固体粉末として、Fe系酸化物を2〜40vol%含有し、
使用に際し、穿孔用プラグの表面、および前記ビレットの穿孔開始側の端面のうちの少なくとも一方に、当該潤滑剤を溶射材としたフレーム溶射により潤滑被膜を形成させることを特徴とする熱間加工用潤滑剤。 - 前記Fe系酸化物が、FeO、Fe3O4、およびFe2O3のうちから選ばれた1種または2種以上であることを特徴とする請求項7に記載の熱間加工用潤滑剤。
- 前記固体粉末として、Cr系酸化物を0.5〜10vol%さらに含有することを特徴とする請求項7または8に記載の熱間加工用潤滑剤。
- 前記Cr系酸化物が、Cr2O3であることを特徴とする請求項9に記載の熱間加工用潤滑剤。
- 前記ガラス粉末が、ガラス、硼砂、および硼酸のうちから選ばれた1種または2種以上であることを特徴とする請求項7〜10のいずれかに記載の熱間加工用潤滑剤。
- 前記ガラス粉末の粘度が100Pa・s(1000ポアズ)となる温度が、500℃以上1300℃以下であることを特徴とする請求項7〜11のいずれかに記載の熱間加工用潤滑剤。
- 前記ガラス粉末の平均粒径が、0.1〜2×103μmであることを特徴とする請求項7〜12のいずれかに記載の熱間加工用潤滑剤。
- 前記穿孔用プラグの前記表面に前記潤滑被膜を形成させるとき、その被膜の膜厚は10〜5×103μmであることを特徴とする請求項7〜13のいずれかに記載の熱間加工用潤滑剤。
- 前記ビレットの前記端面に前記潤滑被膜を形成させるとき、その被膜の膜厚は100〜1×104μmであることを特徴とする請求項7〜14のいずれかに記載の熱間加工用潤滑剤。
- 請求項7〜15のいずれかに記載の熱間加工用潤滑剤を溶射材としたフレーム溶射により、前記穿孔用プラグの前記表面、および前記ビレットの前記端面のうちの少なくとも一方に前記潤滑被膜を形成し、前記ビレットを熱間穿孔圧延することを特徴とする熱間加工方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013129943A JP6136625B2 (ja) | 2012-06-25 | 2013-06-20 | 熱間加工用潤滑剤および潤滑被膜ならびに熱間加工方法 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012142071 | 2012-06-25 | ||
JP2012142071 | 2012-06-25 | ||
JP2013129943A JP6136625B2 (ja) | 2012-06-25 | 2013-06-20 | 熱間加工用潤滑剤および潤滑被膜ならびに熱間加工方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014028395A JP2014028395A (ja) | 2014-02-13 |
JP6136625B2 true JP6136625B2 (ja) | 2017-05-31 |
Family
ID=50201376
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013129943A Active JP6136625B2 (ja) | 2012-06-25 | 2013-06-20 | 熱間加工用潤滑剤および潤滑被膜ならびに熱間加工方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6136625B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11459481B2 (en) * | 2014-10-07 | 2022-10-04 | The Boeing Company | Thermal spray for durable and large-area hydrophobic and superhydrophobic/icephobic coatings |
EP3767002A4 (en) * | 2018-03-14 | 2021-01-20 | Nippon Steel Corporation | DRILL-MANDRELER |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5259055A (en) * | 1975-11-10 | 1977-05-16 | Sumitomo Metal Ind | Method and device to paint powder lubricant for hot processing |
JP2001192802A (ja) * | 2000-01-05 | 2001-07-17 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 耐食性複合溶射材料、その材料を用いて形成した溶射皮膜及び溶射皮膜を有する部材 |
-
2013
- 2013-06-20 JP JP2013129943A patent/JP6136625B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2014028395A (ja) | 2014-02-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4305673B2 (ja) | 継目無鋼管の製造方法 | |
EP2014747B1 (en) | Lubricant composition | |
WO2010064507A1 (ja) | 熱間穿孔用上面ガラス成形材および熱間押出製管用ビレットの製造方法 | |
JP6136625B2 (ja) | 熱間加工用潤滑剤および潤滑被膜ならびに熱間加工方法 | |
JPWO2014013963A1 (ja) | 穿孔プラグ | |
CN101208160B (zh) | 无缝管的制造方法 | |
EP2243820B1 (en) | Process for manufacturing seamless steel pipe | |
JP4967974B2 (ja) | 熱間押出用ガラス潤滑剤、並びにこれを用いる金属材料の熱間押出方法および金属管の製造方法 | |
JP5691937B2 (ja) | 継目無鋼管穿孔圧延用工具の使用方法 | |
JP5799667B2 (ja) | 穿孔圧延用工具の表面保護剤 | |
JP3173441B2 (ja) | 金属材料の熱間押出方法 | |
JPH05171165A (ja) | 継目無金属管の熱間圧延用潤滑剤 | |
JP5142232B2 (ja) | 継目無鋼管の製造方法 | |
JP4754818B2 (ja) | 継目無鋼管熱間圧延用潤滑剤 | |
JP3468145B2 (ja) | 熱間塑性加工用潤滑剤および熱間塑性加工方法 | |
CA2866802C (en) | Method for producing plug for piercing-rolling | |
JP5339016B1 (ja) | 穿孔圧延用プラグの製造方法 | |
JP2013226571A (ja) | 穿孔圧延用プラグの製造方法 | |
JP2927185B2 (ja) | 熱間塑性加工用潤滑剤及び加工方法 | |
JP4736773B2 (ja) | 継目無鋼管の製造方法 | |
JP6881165B2 (ja) | 継目無鋼管の製造方法 | |
JPH10121088A (ja) | 金属の高温加工用潤滑剤組成物およびその使用方法 | |
JP5093174B2 (ja) | 熱間押出用コンテナ内表面のガラス潤滑剤除去方法 | |
JP2010227997A (ja) | 金属材料の熱間押出製管用ガラス潤滑剤およびそれを用いた熱間押出製管方法 | |
JPH08309408A (ja) | 穿孔プラグ耐用度に優れた継目無管の製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20141118 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20160203 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20170117 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170131 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170307 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170404 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170417 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6136625 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |