JP6134231B2 - ベースプレート位置調整システム - Google Patents

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本発明は、免震基礎に打ち込むベースプレートの位置を調整するベースプレート位置調整システムに関する。
従来より、免震装置を介して建物を基礎で支持する免震構造が知られている。この免震装置は、基礎の上に設けられた鉄筋コンクリート造の免震基礎の上に設置される。
この免震装置は、下側のフランジと、この下側のフランジの上に設けられた積層ゴムと、この積層ゴムの上に設けられた上側のフランジと、を備える。
免震基礎の上面には、ベースプレートが打ち込まれている。
上述の免震装置の下側のフランジは、このベースプレートの上に載置される。この状態で、下側のフランジとベースプレートとをボルトで固定することで、免震装置が免震基礎に接合される。
ところで、以上のような免震構造では、免震装置で支持した荷重は免震基礎を介して基礎に伝達されるため、ベースプレートを免震基礎に精度良く設置する必要がある。そこで、例えば、以下の手順で免震基礎を構築する。
まず、免震基礎の配筋を行い、免震基礎の側型枠を建て込む。次に、型枠の内側にベースプレートを配置し、ベースプレートの高さ位置および水平位置を調整する。次に、固定用鉄筋を用意し、この固定用鉄筋の一端側をベースプレートに溶接し、他端側をベースプレートに溶接することで、ベースプレートの位置を固定する。その後、側型枠内に高流動性のコンクリートを打設する。
ここで、ベースプレートの位置を調整する際、ベースプレートの下面に高さ調整用のボルトを配置し、この高さ調整用のボルトで高さ位置を調整することが提案されている(特許文献1参照)。
特開2000−186430号公報
しかしながら、以上のベースプレートの位置の調整方法では、基礎の鉄筋が入り組んだ中で、ベースプレートの位置を調整し、このベースプレートを鉄筋に溶接固定する必要があるため、ベースプレートの位置を微調整することは困難である。
また、ベースプレートに固定用鉄筋を溶接するので、溶接ひずみによりベースプレートが変形し、ベースプレートの品質が低下するおそれがあった。
また、固定用鉄筋や高さ調整用ボルトを免震基礎のコンクリート躯体に打ち込むことになるため、免震基礎の品質が低下するおそれがあった。
本発明は、ベースプレートの位置を容易に調整でき、かつ、ベースプレートおよび免震基礎の品質低下を防止できるベースプレート位置調整システムを提供することを目的とする。
請求項1に記載のベースプレート位置調整システム(例えば、後述のベースプレート位置調整システム50)は、免震基礎(例えば、後述の免震基礎1)に打ち込むベースプレート(例えば、後述の下側ベースプレート20)の位置を調整するベースプレート位置調整システムであって、前記ベースプレートを上から支持する桁材(例えば、後述の桁材51)と、前記免震基礎の外側の床面(例えば、後述の基礎2)に配置されて前記桁材の両端部を支持する一対の支持装置(例えば、後述の支持装置52)と、を備え、当該支持装置は、前記桁材の水平方向の位置および床面からの高さを調整することを特徴とする。
この発明によれば、ベースプレート位置調整システムを、桁材と支持装置とを含んで構成した。そして、桁材でベースプレートを上から支持しておき、免震基礎の外側の床面に支持装置を配置して、この支持装置で桁材の両端部を支持する。次に、支持装置により、桁材の水平方向の位置および床面からの高さを調整することで、ベースプレートを水平方向および高さ方向に任意の位置に設置する。
このように、桁材の位置を調整することにより、ベースプレートの位置を調整するので、ベースプレートの位置を容易に調整できるうえに、ベースプレートの位置を目視で確認できるから、ベースプレートの設置精度が高くなる。
また、ベースプレートを桁材で上から支持するので、従来のように固定用鉄筋をベースプレートに溶接する必要がないから、ベースプレートの品質の低下を防止できる。
また、桁材や支持装置をコンクリートに打ち込まないので、免震基礎の品質の低下を防止できるうえに、ベースプレート位置調整システムの転用が可能であり、低コストで免震基礎を構築できる。
請求項2に記載のベースプレート位置調整システムは、前記ベースプレートには、円環状に雌ねじ(例えば、後述の雌ねじ22)が設けられており、当該ベースプレートは、ボルト(例えば、後述のボルト511)を当該雌ねじ部に螺合することで、前記桁材に仮固定されることを特徴とする。
この発明によれば、ベースプレートに設けられた雌ねじにボルトを螺合することで、ベースプレートを桁材に仮固定した。よって、ベースプレートを加工することなく、桁材で容易かつ確実に支持できる。
本発明によれば、桁材の位置を調整することにより、ベースプレートの位置を調整するので、ベースプレートの位置を容易に調整できるうえに、ベースプレートの位置を目視で確認できるから、ベースプレートの設置精度が高くなる。また、ベースプレートを桁材で上から支持するので、従来のように固定用鉄筋をベースプレートに溶接する必要がないから、ベースプレートの品質の低下を防止できる。また、桁材や支持装置をコンクリートに打ち込まないので、免震基礎の品質の低下を防止できるうえに、ベースプレート位置調整システムの転用が可能であり、低コストで免震基礎を構築できる。
本発明の一実施形態に係るベースプレート位置調整システムが適用される免震基礎の断面図である。 図1のA−A断面図である。 前記実施形態に係るベースプレート位置調整システムの斜視図である。 前記実施形態に係るベースプレート位置調整システムの支持装置の斜視図である。 前記実施形態に係るベースプレート位置調整システムの支持装置の断面図である。 前記実施形態に係るベースプレート位置調整システムを用いて免震基礎を構築する手順のフローチャートである。
以下、本発明の一実施形態について、図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係るベースプレート位置調整システム50が適用される免震基礎1の断面図である。図2は、図1のA−A断面図である。
この免震基礎1は、免震装置10を介して基礎2で建物3を支持する免震構造に用いられる。免震基礎1は、基礎2の上に設けられた鉄筋コンクリート造であり、免震装置10は、この免震基礎1の上に設置される。
この免震装置10は、下側のフランジ11と、この下側のフランジ11の上に設けられた積層ゴム12と、この積層ゴム12の上に設けられた上側のフランジ13と、を備える。
積層ゴム12は、鋼板とゴムとが交互に積層されたものである。
上下のフランジ11、13には、周縁部に沿って所定間隔おきに、ボルトを挿通するためのボルト挿通孔14、15が設けられている。
免震基礎1の上面には、矩形状の下側ベースプレート20が打ち込まれている。この下側ベースプレート20の中央部には、コンクリート打設用の貫通孔21が形成されるとともに、下側ベースプレート20の周縁部には、貫通孔21を中心とする円環状の所定間隔おきに、雌ねじ22が設けられている。
また、建物3の下面には、上側ベースプレート30が打ち込まれているが、この上側ベースプレート30は、下側ベースプレート20と同一の構造である。
上述の免震装置の下側のフランジ11は、下側ベースプレート20の上に載置される。この状態で、下側のフランジ11のボルト挿通孔14にボルト16を挿通して、このボルト16を下側ベースプレート20の雌ねじ22に締め付けて固定する。これにより、免震装置10が免震基礎1に接合される。
また、免震装置の上側のフランジ13は、フランジ11と同一の構造であり、ボルト17により、上側ベースプレート30に固定される。
ここで、免震基礎1の構築には、ベースプレート位置調整システム50が用いられる。以下、このベースプレート位置調整システム50について説明する。
図3は、ベースプレート位置調整システム50の斜視図である。
基礎2の床面上には、免震基礎1の基礎鉄筋40が配筋されて、さらに、免震基礎1の側面を囲む側型枠41(図3中破線で示す)が建て込まれている。そして、側型枠41により囲まれた空間には、下側ベースプレート20が配置されている。
ベースプレート位置調整システム50は、ベースプレート20を上から支持する一対の桁材51と、免震基礎1の外側の基礎2の床面に配置されて桁材51の両端部を支持する4つの支持装置52と、ベースプレート20の貫通孔21の上に載置された水準器53と、を備える。
一対の桁材51は、溝形鋼であり、ベースプレート20の上に互いに略並行に配置されている。この桁材51の下フランジには、図示しない貫通孔が形成されており、この貫通孔を通してベースプレート20の雌ねじ22にボルト511を螺合することで、ベースプレート20は桁材51に仮固定されている。
水準器53は、水平度を計測するものであり、下側ベースプレート20の略中央つまり貫通孔21の上に載置される。
図4は、支持装置52の斜視図である。図5は、支持装置52の断面図である。
支持装置52は、桁材51の水平方向の位置および基礎2の床面からの高さを調整するものである。
この支持装置52は、基礎2の床面に設けられた板状のプレート60と、このプレート60の上を移動可能に設けられたボールコンベア70と、このボールコンベア70の側面を囲んでプレート60の上に設けられた4つの水平位置調整機構80と、ボールコンベア70の上に設けられて桁材51を支持する高さ位置調整機構90と、を備える。
プレート60は、矩形状であり、このプレート60の四隅は、あと施工アンカーであるアンカー61により基礎2の床面に固定されている。
ボールコンベア70は、プレート60上を回転移動する球状のボール71と、このボール71を回転自在に保持する箱状の保持部72と、を備える。
このボールコンベア70は、ボール71がプレート60の上を回転して移動することにより、プレート60の上を任意の方向に移動可能となっている。
水平位置調整機構80は、ボールコンベア70の保持部72の4つの側面のそれぞれに設けられる。この水平位置調整機構80は、プレート60に立設された板状の壁部81と、この壁部81に設けられて壁部81の内側に突出するボルト82と、を備える。
壁部81には、図示しない貫通孔が形成されており、この貫通孔には、ナット811が取り付けられている。
ボルト82は、このナット811に螺合されており、ボルト82の先端は、図示しない貫通孔を通って壁部81の内側に突出し、このボルト82の先端面は、ボールコンベア70の保持部72の側面に当接している。
この水平位置調整機構80によれば、ボルト82を回転させることにより、壁部81からの突出寸法を自在に調整して、ボルト82の先端面でボールコンベア70の保持部72の側面を押圧し、図4および図5中矢印で示すように、ボールコンベア70の保持部72の水平位置を自在に調整できる。
高さ位置調整機構90は、ボールコンベア70の保持部72の上に設けられた下側部材91と、桁材51の下フランジの下面に設けられた上側部材92と、下側部材91と上側部材92とを連結する連結部材93と、を備える。
下側部材91は、ボールコンベア70の保持部72に溶接固定された山形鋼911と、この山形鋼911の側面に溶接固定された袋ナット912と、を備える。
上側部材92は、桁材51の下フランジの下面に溶接固定された山形鋼921と、この山形鋼921の側面に溶接固定された袋ナット922と、を備える。
連結部材93は、下側部材91の袋ナット912および上側部材92の袋ナット922に螺合されるボルト931と、このボルト931に螺合した状態で溶接固定された下側ナット932および上側ナット933と、を備える。
この高さ位置調整機構90によれば、連結部材93の下側ナット932あるいは上側ナット933を回転させることで、図4および図5中白抜き矢印で示すように、上側部材92が下側部材91に対して接近あるいは離間して、桁材51のボールコンベア70の保持部72からの高さを自在に調整できる。
以下、免震基礎1を構築する手順を、図6のフローチャートを参照しながら説明する。
ステップS1では、図3に示すように、免震基礎1の基礎鉄筋40を配筋する。次に、この免震基礎1の側面を囲む側型枠41を建て込む。
ステップS2では、側型枠41により囲まれた空間に下側ベースプレート20を配置し、この下側ベースプレート20にベースプレート位置調整システム50を取り付ける。
具体的には、下側ベースプレート20の上に水準器53を載せる。また、下側ベースプレート20の上に桁材51を載せてボルト512で仮固定する。その後、桁材51の両端部に支持装置52を設置する。
ステップS3では、ベースプレート位置調整システム50により、下側ベースプレート20の三次元空間上の位置および姿勢を調整する。
具体的には、4つの支持装置52のボルト82を操作して、桁材51の水平位置を調整し、これにより、下側ベースプレート20の水平位置を調整する。また、4つの支持装置52のナット932、933を操作して、桁材51の高さ位置を調整し、これにより、下側ベースプレート20の高さ位置を調整する。また、このとき、水準器53により下側ベースプレート20の水平度を確保する。
ステップS4では、側型枠41の内側にコンクリートを打設する。
すなわち、まず、水準器53を撤去して、下側ベースプレート20の貫通孔21を露出させ、この貫通孔21にコンクリート打設ホースを接続する。次に、この貫通孔21を通して高流動性コンクリートを圧送して下側ベースプレート20の直下に送り込み、側型枠41内にコンクリートを流し込む。
ステップS5では、ベースプレート位置調整システム50を撤去する。すなわち、水準器53以外の部材、つまり桁材51および支持装置52を撤去する。
本実施形態によれば、以下のような効果がある。
(1)桁材51の位置を調整することにより、下側ベースプレート20の位置を調整するので、下側ベースプレート20の位置を容易に調整できるうえに、下側ベースプレート20の位置を目視で確認できるから、下側ベースプレート20の設置精度が高くなる。
また、下側ベースプレート20を桁材51で上から支持するので、従来のように固定用鉄筋を下側ベースプレート20に溶接する必要がないから、下側ベースプレート20の品質の低下を防止できる。
また、桁材51や支持装置52をコンクリートに打ち込まないので、免震基礎1の品質の低下を防止できるうえに、ベースプレート位置調整システム50の転用が可能であり、低コストで免震基礎1を構築できる。
(2)下側ベースプレート20に設けられた雌ねじ22にボルト511を螺合することで、下側ベースプレート20を桁材51に仮固定した。よって、下側ベースプレート20を加工することなく、桁材51で容易かつ確実に支持できる。
なお、本発明は前記実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲での変形、改良等は本発明に含まれるものである。
1…免震基礎
2…基礎
3…建物
10…免震装置
11…フランジ
12…積層ゴム
13…フランジ
14、15…ボルト挿通孔
16、17…ボルト
20…下側ベースプレート
21…貫通孔
22…雌ねじ
30…上側ベースプレート
40…基礎鉄筋
41…側型枠
50…ベースプレート位置調整システム
51…桁材
52…支持装置
53…水準器
60…プレート
61…アンカー
70…ボールコンベア
71…ボール
72…保持部
80…水平位置調整機構
81…壁部
82…ボルト
90…高さ位置調整機構
91…下側部材
92…上側部材
93…連結部材
511…ボルト
811…ナット
911…山形鋼
912…袋ナット
921…山形鋼
922…袋ナット
931…ボルト
932…下側ナット
933…上側ナット

Claims (2)

  1. 免震基礎に打ち込むベースプレートの位置を調整するベースプレート位置調整システムであって、
    前記ベースプレートを上から支持する桁材と、
    前記免震基礎の外側の床面に配置されて前記桁材の両端部を支持する一対の支持装置と、を備え、
    当該支持装置は、前記床面に設けられた板状のプレートと、当該プレートの上を移動可能に設けられたボールコンベアと、当該ボールコンベアの側面を囲んで前記プレートの上に設けられた4つの水平位置調整機構と、前記ボールコンベアの上に設けられて前記桁材を支持する高さ位置調整機構と、を備え、
    前記ボールコンベアは、前記プレート上を回転移動する球状のボールと、当該ボールを回転自在に保持する箱状の保持部と、を備え、
    前記水平位置調整機構は、前記ボールコンベアの保持部の4つの側面のそれぞれに設けられ、前記プレートに立設された板状の壁部と、当該壁部に螺合されて当該壁部の内側に突出するボルトと、を備え、
    前記高さ位置調整機構は、前記ボールコンベアの保持部の上に設けられた下側部材と、前記桁材の下フランジの下面に設けられた上側部材と、前記下側部材および前記上側部材に螺合された連結部材と、を備え、
    当該支持装置は、前記水平位置調整機構のボルトを回転させることにより、当該ボルトの前記壁部からの突出寸法を調整して、前記ボルトの先端面でボールコンベアの保持部の側面を押圧し、前記桁材の水平方向の位置を調整するとともに、
    前記高さ位置調整機構の連結部材を回転させることで、前記上側部材を前記下側部材に対して接近あるいは離間させて床面からの高さを調整することを特徴とするベースプレート位置調整システム。
  2. 前記ベースプレートには、円環状に雌ねじが設けられており、
    当該ベースプレートは、前記桁材を貫通して前記雌ねじにボルトを螺合することで、前記桁材に仮固定されることを特徴とする請求項1に記載のベースプレート位置調整システム。
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